産れたとき外国に住んでいた主人公。父の仕事の都合で小学校6年生の時に引っ越してきた島。秋星島
一年中季節が秋で紅葉が綺麗で星がすごくきれいに見えることで有名な観光地でもあった。過疎化の影響で人口が減少し、めっきり観光客がこなくなってしまった
そんな半田舎のこの島で彼が出会ったのは幼かった彼女 佐倉鈴乃引っ越してから内気だった彼に気さくに話しかけてくれて仲がよくなった鈴乃。
一緒に花火を見に行った時、彼女は事故で死んだ。
そして彼の時間が止まった。
高校生になった彼の前に現れたのはどこか懐かし気のある顔。
そんな彼女との出会いが彼の止まった時間を動かしていくーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 21:00:00
7746文字
会話率:50%
こんな世界に飽きてきた。
普通“だった”少年、結七 螺はとある女性を想い、慕っていた。見た目麗しく、優しく、こんな自分にも気さくに接してくれる憧れの女性だった。そして螺は、彼女にこの想いを伝えようと面会したとき、それが「彼女でない」こと
に気づいた。
「……貴女のいないこの世にいる価値などとうに消えてなくなった。」
螺はそれを機にこの世からいなくなろうと思うようになり自殺を図った。ーーが、“何者か”の螺に向けられた刃による他殺によってこの世を離れる形という望まぬ形となってしまった。
その先にあったのは見たこともない幻想的な世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 22:51:34
1176文字
会話率:35%
高校二年生、日比谷俊樹は、リーダー気質の気さくな学級委員長。
一方、高校三年生、祝勇真は引っ込み思案で影の薄い存在。
対極的な二人には接点がなかったが、ある日とある病室で俊樹は記憶を、勇真は体の自由を失った。
記憶を辿っていくなかで、俊樹は
本当の気持ちに、勇真は本当の願いに気がついていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 15:06:47
2861文字
会話率:21%
高校に入学してから半年間、ド田舎を走る汽車の中で、俺は友達の相談事を毎朝、聞かされ、そして解決してきた。
突如、部屋に現れた全身タイツの異界管理員ジエリにそれを見込まれて、異世界の人々の相談相手になってほしいと頼まれる。報酬は一相談、一万円
。それにつられて、気づけば異世界で相談屋を開くことに。
相談者は「いつも困っているアホな同級生」「能天気な異世界管理員」「いつも無表情のクラスメイト」「堅物顧問官」「肥えに肥えた王女様」「いきなり死亡の大王様」「気さくな隣のおばちゃん」などなど。
異世界で、時には自分の世界で、嘘話をでっち上げ、解決した気にさせる。
お値段、基本無料。
時間は十分。でも時々、延長。
そんな相談屋。
目指すは二百億年後に崩壊する世界の救出。でも本当はガチャガチャで散財。
基本無料、お悩み相談屋、開店致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 15:19:46
75602文字
会話率:39%
コーカソイドのような色素の薄さを持って生まれたクオーターの碧(あお)は、伯父に襲われ階段から足を踏み外した拍子に異世界へと迷い込む。厳しい太陽に晒されるこの国では色素の薄い人間を「月の使い」と呼ばわり保護するしきたりであったが、彼女を拾った
のは強欲な商人だった。商人に法外な値段で貴族に売られた碧は、余計なことを話さないようにと喉を焼かれて王へと献上される。離宮へと入れられ鬱屈とした日々を送る碧だったが、ある日「王の密偵」を名乗る気さくな男が現れて……。
※個人サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 00:00:00
55330文字
会話率:32%
彼女は周りの人からとにかく愛される。
見た目と行動は小動物的な可愛さを持っていて、初対面の人間にも気さくでどんな人間にも態度が変わらない。
不思議とどこにいても人の中心にいるような人物で。
そんな彼女、鈴木愛莉が告白したのは。
クラスでも
地味な方で、教室ではいつも本を読んでいるか寝ているかで、実際ほとんど話したこともない俺、浪岡陸。
好かれる理由がわからない俺は「悪いけど、ムリ」と即答。
なのに「じゃあ、これから浪岡君に好きになってもらえるようにがんばる」と返されて。
やたらとポジティブな彼女に振り回されることになるのだった。
陸君は、ちょっと人間嫌いの気がある男子高校生です。
基本、陸君の視点で話が進みます。
ラブコメにはならない・・・というか、できないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 07:00:00
20165文字
会話率:28%
接待の帰りに飲み過ぎてふらついてる達也は小さな居酒屋を見つける。
そこは気さくな亭主と着物の似合う奥さんがいる居酒屋 石田。
達也が望んでも選択出来なかった未来を一日だけの夢として亭主が叶える。
もう一つの人生の幸せな一日が終わる・・・
そ
して、達也は選択をする・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 11:36:24
4900文字
会話率:51%
東京・青山のマンションに住む百合子の誘いで、小百合は就職活動の為、田舎から上京してきていた。姉・百合子はデザイン事務所に勤める将来を有望視されているデザイナー。妹・小百合は、そんな姉を尊敬し、憧れ、デザイン学校も卒業したが、生来の遊び好き
が災いしてデザイナーとしての道どころか、就職自体もなかなか決まらずにいた。
ある日、百合子は締め切り前の山積みになった仕事を手伝わせるため小百合を会社へと連れてゆく。そこで小百合は姉から上司の瀬山マコトを紹介される。瀬山は若いが気さくで、部下への思いやりも忘れない理想の上司だった。そして、そんな瀬山を百合子は誰よりも慕っていた。
姉の想いにすぐに気づいた小百合は、二人の仲を取り持つ為、奔走し始める。しばらくして百合子は妹のおかげで瀬山と付き合う事となった。
全ては上手くいっていた――はずであった。
その日、小百合がコンビニで買い物を済ませてマンションに帰ると、出社していたはずの姉が家に居た。その時から運命は狂い始める。
愛憎の果てにたどり着いた幻想のサイコサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 01:24:43
26764文字
会話率:43%
季節は春。小雨が温かくて過ごしやすい日が続く。
「こんにちは、たんぽぽさん!」
一人の少女は、わたしにそう声を掛けた。
「あたしは、まき! 小学二年生! よろしくね!」
わたしは、たんぽぽ。路地にポツンと咲く、ただの花。
まきちゃん
と出会えたこの日から、わたしの物語が始まる。
「じゃあ急に止まんなよブス」
気さくで照れ屋さんのまきちゃんの幼馴染、しょうたくん。
「はいはい。まきちゃん、これかね」
厳しいけど優しいまきちゃんのおばあちゃん。
「わん!」
子犬のワサビ。
三人と一匹とわたしが過ごした一春の想い出。
「これ、あたしとしょうたのひみつにしない?」
二人の秘密。
「お前の、せいだ!」
「しょうた…………?」
二人の亀裂。
「犬っころに八つ当たりするなんざ、人間のすることじゃないよ!!」
乗り越えるべき壁。
わたしには夢がある。……いや、野心がある。
そして、わたしの野望。
わたしが辿り着いた一つの答えとは---。
たんぽぽの花言葉をモチーフとした一話完結型純愛成長物語。
さよならとは、言わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 06:00:00
35094文字
会話率:48%
魔法使いの宣伝や魔法使いへの依頼を書き込むための掲示板。その番をしている冴えない村役人が主人公の物語。
主人公は魔法が一切使えない一般人であるが、魔法使いの雰囲気がある外見で愛想がいいため、掲示板の前で見張りをしていると町の人達が魔法使い
と勘違いして気さくに頼み事をしてきてしまう。
主人公は愛想はいいが自分の意見を主張するのが苦手なため、自分が魔法使いでないということを説明している間に依頼者は主人公に頼み事を依頼して安心して帰って行ってしまう。
唯乃なない(未だ考え中)先生作、『誰かこんな小説を書いてくれ』の設定の一つを小説化してみました。
小説化に快諾していただいた唯乃先生に最大級の感謝を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 00:40:54
9109文字
会話率:39%
週に一度、金曜日の夜に近所の公園内のベンチに集まって雑談をするのが習慣となっている男子中学生三人組の関谷、土居、坂崎。
ある週の月曜日に校門で人を待つ気さくな少女。
関谷がそんな少女と出会うことになるとはまだ誰も知らず、発売されたばかりの
CDについて早速激論を交わしているこの三人の、ささやかな友情の物語―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 18:16:02
8804文字
会話率:45%
敬語はチャームポイントのコミュ障の主人公が死後天国でも地獄でもないただ本当にあの世と言うものに飛ばされて只管に困惑します。
見た目がグロテスクだけど気さくな人達に囲まれて始まる第二の終わりなき人生が勝手に幕開しちゃったのです。
最終更新:2015-11-26 22:49:06
11178文字
会話率:31%
ポチは皆のアイドル。
猫の様に美人なのに、気さくで愛くるしくて少しだけ馬鹿でおっちょこちょいの天然な女の子だから、あだ名は『 ポチ』そんな女の子はすっかり大人の女性になった。 けれど、やっぱりポチは何時までも馬鹿で無邪気で真っ直ぐな人を疑
わない素直な女の子のまま。
……と言うのは、仮面を被った姿で本当のポチはやさぐれて捻くれて他人を見下して、全く信用しない殻に篭った女の子だった。
そんな彼女が連れて行かれた場所は、地球ではない遥か遠い別の世界。そこで出会ったのは天使の様なお姫様とそんな姫様を宝物の様に護る蛇の様な騎士だった。 ポチはずっと知りたかった。 愛とはどんなものなのかを。だから、そんな馬鹿げた2人を応援してやっても良いとポチは密かに決意する。
じゃあ、そんな捻くれ者のポチに誰が愛を教えてくれるのだろうか?
※10/1本編完結しましたが、気の向くまま番外編を更新中です!本編の編集、誤字脱字をちまちま修正してますのであしからず!
※11/1 番外編も完結したので、本当の本当に完結です! ありがとうございました!
マイペースに新作も更新しているので良かったらご覧ください!
http://ncode.syosetu.com/n9403cx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 07:08:15
257934文字
会話率:49%
ある日,病室の窓から転落した16歳の少女
目覚めた場所は天国……ではなかった!?
目覚めた場所は,何処にでもある中世風の街
住人は日本人だったが,何処か違った雰囲気を醸し出していた
そんな場所に放り込まれた少女に話しかけたのは,黒髪碧眼の
顔立ちが整った少年
気さくに話し掛けた後,少女に放った言葉は……
「ねえ,不死身の魔法使いって,信じるかい?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 17:24:11
1507文字
会話率:10%
「こんな夜遅くにトレーニングか?」
屈託のない良いおじさんが気さくに話してきた。
----代わる代わる風景を変え、ひたすらはしる。
最終更新:2015-07-27 03:17:56
896文字
会話率:0%
人間不信でありのままの自分を見せられるような友人もおらず、恋人ができてもすぐにフラれてしまう。
臆病な自分を隠すために明るく振る舞い、気さくで話しやすいと評判の良い主人公波野春美。
美容師の春美は客の相談に乗り、人気を集めている。
しかしあ
る日アルバイトして入って来た大学生の神田優馬に自分の心を見透かされる。
心から笑っていない。頑張りすぎ。
冷たい言葉をかけながらも優しい言葉をかけてくる。
そんな優馬が気になりながらも、自分の性格を変えようと努力していく。
春美の成長ぶりをお見届けください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 11:33:44
41118文字
会話率:29%
校外摸試の朝、電車を待つ私はあるおばあさんに出会いました。受験や将来に気の重くなる私に、そのひとは気さくに話しかけてきて……。
刹那の出会いと、思い出の中のあのひとと。
最終更新:2015-03-09 01:25:25
2295文字
会話率:27%
ダンジョンに放り込まれ、三匹の美女モンスターとの結婚を約束させられた、駆け出し冒険者の俺。気さくなアンデッドの姫か、高圧的な獣人の女医か、それともドジっ子メイドゴーレムか。このおかしな同居生活の果てに、俺は一体誰と結ばれるんだ? いや違う
、俺はここから逃げ出したいんだ!
老いたダンジョンマスターや不屈の盗賊や、モンスター酒場に行商人、転生チートまでが入り乱れる、結婚騒動ファンタジーラブコメです。携帯閲覧の方向けに、一部ごとの文章量はちょい短めにまとめてます。お暇な時間に少しずつどうぞ。
※六日目終了。次の更新は最後まで書き終わってからの予定です。
※この作品は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 21:22:57
337670文字
会話率:53%
本日は主人公、宮崎享の入学式。
学校に行くと、見かけた顔の中に中学からの悪友の姿が。
悪戯好きの友人、櫻井雄二。
大柄で人相は悪いが気さくな前田賢一。
邪気眼系厨二病、イヴィル・アイズ・ドラグナー(望月)。
入学式が終わるとすぐに
帰るため、買ってきた昼食を帰りの道にある公園で食べることにした。
ベンチに腰掛け食べていると突如大雨が。
遊具の中で雨宿りしていると雷も落ちてきた。
止まないと悟った享は、外へ出る。
すると、その瞬間視界を覆い尽す光と、大きな爆音。そしてさきほど座っていたベンチに稲妻が落ちた。
恐る恐るベンチに近づくと裸の美少女が!?
学園ドリームバトルファンタジー!ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 18:19:15
3732文字
会話率:21%
いつもと変わらないある日、御神一真は祖父から妖怪退治の依頼をされ、断る間もなく田舎の学校最上高校に転入させられてしまう。
一真は当日に餞別にとお守りと意味深な送り言葉を言われしぶしぶ東沢村に赴く。しかし見慣れない土地で地図も適当。困り果てて
いた一真は地元の少女から声をかけられる。
彼女の名前は緑川沙耶。地図を見せたら家が近いからと案内してくれる。
次の日学校に行くと生徒数や施設にカルチャーショックを感じる一真だったが気さくに話しかけてくれた同級生の木村陽平。
放課後は沙耶の友達でクラス委員長の清水瑛里華とも知り合い3人に学校案内をしてもらう。
次の日には沙耶と瑛里華に村を案内してもらうが、案内してもらった途中の神社で一真は霊力の気配を感じる。気になった一真は案内が終わった後にもう一度神社の前まで訪れるがそこでその神社の巫女と出会う。彼女は同じ高校の後輩で名前は神代彩愛。彩愛は妖怪は見えなかったが霊力を感じることができ、一真がそうであったように彩愛もまた一真の霊力に気が付く。
この話はそうして知り合った4人と一真がともに学校生活を送りながら祖父からの依頼を
解決するというものです。
~一真がこの村に来たのは偶然では無い。
過去にこの村であった事とは?
この村で10年間止まっていた出来事が今、動き出す。~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 00:00:00
7037文字
会話率:57%