「今日こそは死んでやるっ!」
そう言って乗り出したベランダ
今日こそは…
やっと決心が着き、落ちる…
「よっと、死なせねぇよ?」
は?あんた誰よ?
え…死神?
ちょっと意味わかんない…。
自殺願望を持つ女の子とそれを止める死神の不
思議なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-01 22:00:00
3300文字
会話率:66%
高校にそれぞれ異能者のグループがある。それが地域ごとに対立しあっている現代。気付いていないのは、一般人だけ。異世界から転生した者は変身能力を持ち、異能を使うことができる。 主人公の早瀬は、学校でイジメられ、疎外感を覚えていた。一方で、ひと
りの女の子に対して好意を持っていた。八神美織。清楚な雰囲気とミステリアスな空気を併せ持つ無口な図書委員。イジメられているのを目撃され無言で助けられた。それから、ときどき図書室で、本を返すときに会話を交わすようになったり、メモをやり取りするようになった。
ある日を境に、早瀬の能力が目覚める。自らの異能の性質を理解し、地域ごとの不良・異能グループと対決する。仲間と戦い、偽りの平和を守るために。ある地域には「死神さん」と呼ばれる噂が根強く残っていた。突如として現れ、異能者を殺していくという。すべての異能者の敵と呼ばれ、最強最悪の捕食者として怖れられている。情報屋の話によれば、月神機関と呼ばれる政府直属の組織があり、異能者を討伐するために派遣されてきているという。 その「死神さん」は八神美織のことだった。 戦いを通じて早瀬は「死神さん」に対して憎悪を深め、八神は異能者に対して復讐心を露にしていく。早瀬と八神はお互いにお互いのことを知らないまま、関係を深めていく。一方は異能者であり、一方はそれを狩るための者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-28 07:42:20
11450文字
会話率:11%
西上康也は死神である。
彼は死神として、今日も人間の魂をどこかへと運ぶ。
――って、なんでレンタルショップで働いてるの? あんた死神じゃなかったっけ。
「死神だけの稼ぎじゃ生活していけない」って……なんか夢とか希望とかいろいろがらが
らっと崩れるんですが……。
というわけで、死神であるはずの西上康也と、彼を取り巻く人々とのあれこれを、完全なる第三者の一人称でお送りいたします(ときどき登場人物の一人称も入ります)。
※お話自体は中編くらいの長さを想定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-24 09:00:00
32238文字
会話率:18%
職業:死神な女性、来栖川菖蒲。いつものように人を殺し、魂を刈り取る仕事をしていた彼女であったが、一人の不可思議な少女の魂を刈り取ろうとしたところで別の死神に襲われ、少女の魂を守りながら戦うことになってしまう。
最終更新:2011-06-14 22:00:00
13082文字
会話率:33%
死神が見える少年(穂華)と死神のお話。今回は死神がしているお仕事について微妙ながら書いてみました。
最終更新:2011-03-29 00:31:46
3797文字
会話率:45%
死神が見える少年と死神さんの話。黒猫についてどのようなイメージをお持ちですか?これは死神と黒猫についての関係を描いた作品です。
最終更新:2011-03-19 18:22:19
3262文字
会話率:48%
死神さんと少年が初めて出会い、死神の存在を教えてもらう。
まだ書いていないが、というか短編を続編にすることを考えた場合、少年が死神に引かれていくという内容にしたいと思う。その際にはグロも入る予定…
最終更新:2011-03-15 17:01:10
2291文字
会話率:45%
自称運の悪い女子高生・芳沢薫。両親の死を初めとして彼女の周りは常にドラマチック。そんな彼女は学校に向かう途中に事故に遭ってしまう。このままだと事故死。しかも原因は死神の大失態!?この人生最大のピンチを乗り切るための条件とは・・・?
自称不運
少女とまぬけな死神による物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-27 22:35:35
23757文字
会話率:32%
俺は昔から、「死神」と呼ばれている。
俺の周囲は、俺の世界と切り離されていた。
けれど、どこかで繋がっていたらしい。
ああもう、面倒くさい――。
気が向いたら書くと思う普通の恋愛モノを目指すラブコメになりき
れない何か。
ただの物語に過ぎない可能性が高いっ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-13 18:25:12
2594文字
会話率:39%
貴方は死神さんを知っていますか。
死神さんは死んでしまった人達の魂を天に持っていく死を司る使者です。
死神さんは、今日も、魂を持って天に行くのです。
キーワード:
最終更新:2010-08-11 12:56:41
303文字
会話率:0%
俺、篠塚陽向は、自称“ラブコメ主人公”だぁ! ……すんません。ラブコメ主人公はハーレムですね。俺は、周りの人に毎日命を狙われています。はい、もうこの時点でラブコメ主人公ではないですね。さてさて、やっとあらすじ紹介といことで、自称“ラブコメ主
人公”の俺は、高校二年の春のある朝。急にロリ受けしそうな小さな少女自称“死神”がやって来た。そして、俺は命を狙われる事になって――――命を狙われ、休む暇がありません。毎日、怒鳴りまくっています。叫んでいます。アホな友人どもに囲まれ、俺は今日も命を狙われる。って、最近、シリアスになってない?(美紅) う、うるせー!きっと作者もネタ切れなんだよ!――――10万PV突破! いつもありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-31 21:16:26
110740文字
会話率:65%
あなたの恋を全力で応援します。きっかけは一通のメールだった。
最終更新:2009-05-08 17:59:17
4822文字
会話率:46%
リリーが出会った“死神さん”がリリーに伝えようとした事とは――。
最終更新:2009-04-13 16:38:09
3133文字
会話率:25%
俺がいつものように死神の仕事中をしているとき出会ったのは、変わり者の亡者。俺はその亡者に惹かれていったけれど、決して決して恋人になれはしない。お互いが死神と生き物である限り・・・・――「泣きボクロのある死神さんと私」とのリンク作。
最終更新:2009-04-18 11:25:36
2498文字
会話率:27%
私が死の世界で出会ったのは、泣きボクロのある死神さん。その死神さんは私の最初で最期の好きな人。けれど、私と死神さんは、決して決して交わることはない。お互いが生と死の存在である限り・・・・――「変わり者の亡者と俺」とのリンク作。
最終更新:2009-04-18 11:13:08
3243文字
会話率:18%
皆、死神だよ。これからもよろしく。
最終更新:2008-12-27 11:59:56
965文字
会話率:48%
鬱で会社を休んだ死神と、その隣に住んでいる田中さんの、ある朝の話。
最終更新:2007-09-03 18:56:11
1603文字
会話率:10%