世界中に配られた奇妙なチラシ『世界改変のお知らせ』。
主人公のユウヤはそれを信じてはいなかったが、もしやという気持ちを消しきれずにいた。
だが、やがてそれは本当のこととなっていき……。
ルールの変わった現実世界で、生き残りを賭けた戦いが始ま
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 13:11:40
25450文字
会話率:20%
レティシアは、偽善者である。
レティシアは、人格者である。
そのどちらも、本当のこと。
どちらが本当の彼女の姿でもなく、彼女はそれを演じていた。
最終更新:2016-12-02 15:19:48
9495文字
会話率:42%
――人類は滅亡した。我々はロスタイムを生きている。
2xxx年。予想外の電磁パルスが地球を襲った。
それは太陽フレアの影響ではないか、などと言われることもあるが、本当のことは解らない。
結果として、多くの電子機器は損傷し、また、連続す
る磁気嵐は、通信機器の機能を奪い去った。
電子技術の進歩に頼っていた人類はその文明を失い、滅びるものかと思われた。
しかし、人類は滅びていなかった。
文明を大きく後退させながら、やはり、人間は何も変わってはいなかった。
これはそんな時代に生きる一人の若きパイロットの話。
※設定だけで本編を書く予定は今のところありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 17:00:00
1718文字
会話率:0%
友人に(無理矢理)勧められて始めたSNSサイトである女性と仲良くなる。
しかし親友がそのアカウントで設定してくれたプロフィール画像は明らかに親友のもので、彼女は自分より明らかにかっこいい親友の顔のお陰で仲良くしてくれると思い、本当のことを言
えなくなってしまう。
そんな中小説を書くのが趣味な彼女に小説家になりたいと進路を相談されたり、リアルで会うことになったりなどetc
彼女を騙しながら、罪悪感と彼女に会いたいと気持ちで揺れ動く日々を過ごしていく。
そんな甘酸っぱさを意識したネットラブ小説。
四万文字程の短編を数話に分けて投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 22:24:26
26400文字
会話率:34%
夢を見ていた。
その夢は、もしかしたら本当のことなのかもしれない。
最終更新:2016-08-07 00:04:39
3548文字
会話率:33%
魔術、そう呼ばれる力がある。
ある人間は有り得ない力と呼ぶ。
ある人間は禁忌の力と呼ぶ。
ある人間は選ばれた者の力と呼ぶ。
しかし、どんな人間も本当のことは何一つ分からない。力があるから使う。ただそれだけの事だ。
魔術は認知されない、という
より認知させない。
神秘と呼ぶに相応しい力を持つ者は共通して、こう呼ばれる。
魔術師《メイガス》、と。
…………さぁ、決めろ。
君は、<少女>を殺すか、<世界>を殺すか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 22:31:14
1011文字
会話率:16%
梨々花)「ねぇ。死んで?」
明日香)「さっさと消えろって感じだよね。w」
琉夏)「まじで死んで。目ざわり。ww」
杏菜)「みんな言いすぎだよぉー!本当のことだけどさー。」
なんでこうなってしまったんだろう。
私は普通に入学し、
普通に1年を過ごし、普通に生活してきた。
1年生の時は幼馴染の梨々花と優那でそれなりに楽しく過ごしていた。
2年生になり、道を間違えてしまったようだ。
梨々花、明日香ちゃん、琉夏ちゃん、杏菜ちゃんに私(沙穂)、優那、万里香がいじめられるようになった。
優那)「り、梨々花ちゃん達やめてよ…お願いだから…」
琉夏)「はぁ?なんで私達があんたらのお願い聞かなきゃいけないわけ?話しかけないでくれる?うざいから。w」
明日香)「琉夏それなぁ!」
琉夏)「だよなぁ!」
杏菜)「琉夏ちゃんも明日香ちゃんも言いすぎだよぉ!沙穂ちゃん達はガラスのハート(笑)なんだから!w」
梨々花)「そーだよ。杏菜言えてんな。w」
杏菜)「えへへ…」
沙穂)「だ、だから!いじめるのやめて欲しいって言っているの!お願いやめ…」
琉夏)「はぁ?」
杏菜)「沙穂ちゃん達は今のいじめが嫌なんだよね?だったらやめてあげるよ!」
梨々花)「ちょっ…杏菜!」
杏菜)「だから、もっとひどいいじめにしてあげるね!明日からだよー。楽しみだな!!」
明日香)「あっ…そういう事か…」
琉夏)「楽しみだねー!!」
梨々花)「あんたら覚悟しときな。」
いじめられ組)「えっ…」
今でも十分ひどいいじめがもっとひどくなってしまった。
これから沙穂と優那と万里香はどうなってしまうのか。
中学2年生の夏。女子達の戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 18:20:22
982文字
会話率:79%
世界には、様々な都市伝説の話があると言われている。それらは本当のことなのか、誰かの作り話かは分からない。今日も各地に伝えられる都市伝説は、独り歩きして誰かを巻き添えにしていく。そんな都市伝説チックなホラーをまとめた短編集。※以前投稿したもの
の改稿版を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 07:17:04
54437文字
会話率:46%
ボールは友達。これは俺にとってある種本当のことだった。
最終更新:2016-03-11 21:36:21
1473文字
会話率:42%
前も後ろも想像に任せます。
本当に短いです。
「本当のことなんて、一回でも言ったかな。」
キーワード:
最終更新:2016-02-21 16:43:00
629文字
会話率:25%
遊園地について書いてみました
キーワード:
最終更新:2016-01-14 23:09:45
829文字
会話率:0%
粗方に語る物語の粗筋と言われても何を言ったらいいのかわからないけどね。
ただ、僕が本当のことを語っているとも限らないというのは事実だ。
つまり、これが本当に粗方に語られている話なのかどうかはまだわからないということだ。
それは是非、
君の目で確かめてみてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 22:01:18
13748文字
会話率:22%
私、竹下愛は自分のことが大嫌い。
21歳にして生きる希望を見失っていた。
笑顔が長所の私から笑顔が消えた。
夢に破れ、彼氏にも騙され、友達もいなくなった…
家族には本当のことが言えなくて苦しい。
平凡な幸せでいい。平凡でいいから普通
の人生を歩みたい。
人生をやり直すことはできるのか…!?
-start-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 14:54:40
374文字
会話率:0%
ここでのみの掲載です。
内容は、本当のことを載せております。
と言っておきますが
読者様次第です!
不快に思う方もいらっしゃれば、
共感してくださる方もいらっしゃいます。
私は、人には個人の意見があると思うので
気にしない。
と、言
いたいが気になりますね。
そう私は、ビビリだから。
そんな私の紹介です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 03:46:47
1529文字
会話率:0%
ある側面から見ると、偶然。またある側面から見ると、理由がどんどんわき起こる。すべて自分次第。本当のことは神様しか分からない。分からないから自分で理由をつけていくものー
キーワード:
最終更新:2015-12-27 15:32:09
3820文字
会話率:7%
L「……すみません。
私の言うことはみな出鱈目ですので、一言も信じないでください」
夜神月(ライト)「……? ……そうだな竜崎。
お前の言うことは大概出鱈目だ。
いちいち真面目に取り合っていたらきりが無い。
それは僕が一番よく知っ
ている」
L「ええ、その通りですライト君。しかし、そればお互い様でしょう」
夜神月「どういう意味だ?」
L「生まれてから一度でも本当のことを言ったことがあるんですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 19:14:38
12453文字
会話率:16%
嘘つきの少年、正直者の王子、魔法が発達した異世界で彼らは王になるため戦う。
入れ替わる体、嘘の魔法、異世界で出会った自分と瓜二つの王子に少年は嘘をつきながらも協力する。
魔法による格差がある世界で、魔法が使えない王子を王にすべく少
年は嘘で世界を騙し続ける。
高校に入り誰とも接する気はなかった少年は過去の体験から嘘つきと呼ばれた。
それが本当のことでも、証明することができなければ嘘と変わらない。
嘘を本当に真実を嘘にして、彼は今日も世界を騙していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 22:53:48
50499文字
会話率:45%
勇者あるいは英雄――それは世界に平和をもたらす正義の使者。
魔王あるいは魔神――それは世界に滅びをもたらす邪悪の使者。
しかし、それは本当のことなのか?
都合良く歪められてはいないのか?
本当の正義。本当の悪。
残酷な真実。救いは何か?
暴かれる嘘。とある乱入者。
砕かれた思い。乱入者の意図。
これは、とある物語の真実を描いたもの――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 17:00:00
20464文字
会話率:19%
本当のことってなに?
僕はしていいことをしてるの?だめなの??
最終更新:2015-08-29 05:50:08
704文字
会話率:17%
誰だって嘘つき。
皆みんな本当のことなんて話したがらない。
セミの鳴き声が町全体に響き渡っていた七月初旬。
その日、一人のクラスメイトが教室から姿を消していた。
死んでも死にきれない想いを抱えたまま、その彼女はある願いごとをする
。
ささやかで小さな、けれど言わずにはいられなかった願いを。
嘘つき達は心の奥底に自分達の言葉をしまい込んだまま彼女と過ごした思い出を語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 22:40:05
24920文字
会話率:35%