私はとんでもなく親不孝者だ。自分の存在をそう思う娘がある日、母に手紙を書いた。色々な気持ちを手紙に書き綴る。少し大人になった自分を見てほしくて。だけども、少し母に甘えたくて。そんな思いで書いた手紙を、彼女は天国へと送る。
最終更新:2008-11-30 21:17:14
2792文字
会話率:14%
「ねえ、てんごくからおてがみがくるなら、てんごくにおてがみはとどくのかな?」ある日、娘の一言で私と娘は今は亡き妻に手紙を送ることにした。何を書こうか散々迷った末、思い浮かんだのは妻との最期。私はその時の心境を、手紙へと書き綴る……。
最終更新:2008-10-27 23:11:46
2302文字
会話率:20%
悩める少年嬉野三田彦が日記を書き綴るそうです。
最終更新:2006-04-29 23:09:11
1133文字
会話率:25%