ヒュルルルルルルルルルルルルルウウウウウウウウウウウウウーーーポテ
通常だと効果音がおかしいものが俺の目の前に落ちてきた。
「空から……卵……新しい物語の展開を発見したぜ☆」
高2である、白羊展羅(はくようてんら)は卵を拾い上げ、叫んだ。
「そんなに青いなら俺にも青さをくれよ!卵じゃなくて、かわいい女の子の一人ぐらい降らせろよ!聞いているのか!空!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-05 07:55:03
1164文字
会話率:35%
神は108の子を創り、98の子を殺した・・・・・
語られることのない三度目の世界の物語。
全く新しい物語になっております。
Achtシリーズを読んでいない方の方が楽しめるかもしれない作品です。
最終更新:2011-05-23 02:15:49
550文字
会話率:25%
会社をクビになった高島は、帰り道に小汚いランプを拾う。
こすると出てきたインド風のターバン男は言った。
「あなたの願いを叶えましょう」 これは、現実なのか?
『魔法のランプ』をモチーフにした、全く新しい物語。
最終更新:2011-02-06 07:28:43
3368文字
会話率:52%
思い出の中で、彼は言うのだった。
「そこには、呪文が刻まれているんだ。魚たちだけが読むことのできる呪文が」
無邪気な声で、言うのだった。
思い出の中で、彼は言うのだった。
「その奥には、精霊が眠っているんだ。この森の守り神だよ」
無邪気な
声で、言うのだった。
そして彼と離れてから長い年月がたち、また再び、彼と再会することになる。
無邪気だった彼は、いまも無邪気で、彼の周りの風景も、思い出のままだった。
でも、誰も思い出のなかには帰れないんだ。
振り返れば、そこでは、新しい物語が始まっていたのだから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-05-05 19:18:10
927文字
会話率:72%
ある時悪魔と契約してしまった俺。
そこから俺の新しい物語はハジマリを告げた。
新たな世界で味わうのは希望か、絶望か―――――
※主人公最強設定となりますので、
そういう系統が嫌いな方は即「戻る」をクリックしてください。
最終更新:2010-03-27 15:25:56
28250文字
会話率:32%
芹沢鴨の粛清。決意した土方歳三が、吐露する真意。山南の苦悩。そして刀は抜かれた。語り尽くされた物語のその向こう側。誰も書かなかった、新しい物語。この作品は芹沢ら水戸派粛清を発端とし、関わり合う人間がそれをどう捉えたかを短編でお届けします。(
オムニバス型式の連載にしようと思っています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-05 03:03:09
3587文字
会話率:20%