僕は高校生になった。中学校を共に過ごした仲間とはほとんどばらばらになってしまったけれど、それなりに生活は安定してきた。だあがそんな平穏を打ち破るような事件が起こった。事件のキーワードは「魔王」・・・それは僕が中学生のころ、探偵部という不思議
な部活で仲間とともに解決した事件の再来だったのだ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-27 21:35:59
7327文字
会話率:28%
僕は普通の人間だ。たとえ、世界的な英雄を親戚に持ってたり、その親戚の遺言でつぶれかけの探偵部に所属していたりしても間違っても毎週毎週事件を解決してくれるような探偵じゃない。
だから、困るんだ。本当に困るんだよ。
密室殺人事件の解決なん
て頼まれても。
学校でおきた密室殺人事件。犯人は不明、凶器も不明。そんな警察も匙を投げるような事件を解決してくれだって!?
そんなこんなで途方に暮れていた僕だったが、叔父が持っていた鍵を使ってみた夢の中で一人の少女に出会った。
「我は千なる異形の神。這いよる混沌、ナイアルラトテップ。
私の趣味は人に協力してやり、その喜びをともに感じることだ。悩みは何だ?私が直々に手を貸してくれようぞ」
邪神の名を名乗る、名状しがたき美しさを持った少女に巡り合った僕は邪神な彼女と探偵活動を開始するが………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 12:25:39
7651文字
会話率:42%
処女作です。非常に拙い文章になっておりますがご了承ください。推敲はしたので誤字脱字はないと思います。生暖かい目で読んでいただければ幸いです。
タイトルのとおり学園物で主人公が立ち上げた探偵部という部活に舞い込んできた初めての依頼を遂行するお
話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 23:26:00
2760文字
会話率:50%
警察からも協力の依頼が来るような有名な探偵部がある学校風華学園…
そこへ、転校生がやってきた。
そこで転校生は成り行きで何でも部に入部する…
3人の何でも部員と探偵部が様々な事件に巻き込まれていく!
推理あり、恋あり、感動ありの推理小説!
最終更新:2011-08-11 12:46:17
7066文字
会話率:2%
倉崎龍院、闇城空蛇、雪花とうら、吉良灯火の四人は、特級能力者(Gアビリティ)と呼ばれる、異質な存在だった。
ある日、倉崎龍院の一言で『探偵部』が設立される。様々な苦悩を持った四人が、必死に『人生』をしてみようと頑張る作品。
超能力ファ
ンタジーラブコメとさせてもらいます。
なお、作者はプロではないです。完璧な作品を求められる方はお戻り下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 14:42:51
10664文字
会話率:46%
岡井の手によっていきなり犯人扱いされた主人公・堀進が事件を解決するために訪れた中学生探偵部。中学生探偵部を中心に進んでいく物語の中で堀の事件はどうなるのか。新たに巻き起こってくる事件とともにストーリーは進んでいく。
最終更新:2011-05-22 18:39:09
896文字
会話率:64%
このお話は探偵部の二人のくだらない会話風景しかありません
過度な期待はしないでください
ちなみに事件は起こりません
キーワード:
最終更新:2010-12-22 09:41:07
5976文字
会話率:52%
嵩宮高校に存在する少し(すごく?)変わった部――探偵部にしょーもない理由で入部した荒谷龍成を待っていたのは、美少女だがあまりにも自由過ぎる先輩――篠原夏海と、しょーもない依頼の数々だった。
最終更新:2010-07-26 13:16:23
3821文字
会話率:50%
生まれつきの体質で幽霊が見える夕香(ユウカ)。
そんな夕香が入学した学校には、部員がたった1人と言う奇妙な部がある。
でもその部員がワガママで!?
最終更新:2010-03-06 22:48:21
583文字
会話率:49%
秋代高校に通う二年の青木大介は毎日の退屈な日々をまるで自分のせいでは無いとばかりに持て余していた。そこへ編入してきた黒崎直哉に興味を持ち、小さな事件に遭遇する。大介の強引な性格から「探偵部」を設立することになり、やがて学校全体を巻き込んだ事
件を解決に導いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-25 21:55:47
7878文字
会話率:22%
「コードネームは囚われの猫、みんなこのミッションを無事終わらせるのよ。わかったら返事。ミスしたやつは昼飯おごりだからね」いつものように俺たちはサクヤの仕切る『探偵部』で依頼が来るのを待ち続ける。猫探しや浮気調査、挙句の果てには強盗まで、くる
もの拒まずの依頼請負屋。エキセントリックな力を駆使し片っ端から依頼を片付ける超人群団。高校で出会っちまったやつらによって俺の生活は一転。サクヤを中心に俺たちが振り回される高校生活。それも悪くはないな。どんな悩みもすっきり解消。御代はきっちりいただきます。それが俺達『探偵部』だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-26 22:56:23
4538文字
会話率:29%
江藤裕希は高校入学と同時に探偵部へ入部する。裕希には2つの顔がある。女子高生とアサシンという顔。暗闇の中で生きてきた彼女。探偵部の人達と過ごすうちに芽生えた想い。その想いに葛藤しながらも受け入れようとしていたときに知った父親の死の原因。その
時彼女は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-19 15:43:53
60898文字
会話率:43%