ラズデアナ・カザフはグーレラーシャ傭兵国人の女性でデリュスケシの港町で外務担当官をしている文官だ。
それなのに傭兵ギルドから今日も依頼がやってくる。
高等剣士の『戦闘文官』と言われる腕前だからだ。
私は平和主義者なんですけどね。
そんな彼女
は実は異世界転生をした日本人だ。
別に何の役にたたない、明日から使えない無駄知識と前世で良家の坊っちゃんと恋愛結婚して姑に追い出された記憶は残ってる、旦那の顔は覚えてないのに姑の顔覚えてるなんて悲しい。
それなのに求愛してくる相手達は貴族の坊っちゃんばかり、不幸になりたくないから結構です。
私はのんきに魚と米のメシ生活できるデリュスケシの生活をしていきたいんです。
平和惚け上等!ですから。
今日もため息をつきながらロッカーから武器を取り出して戦闘文官しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 20:00:00
52945文字
会話率:31%
恋愛結婚すると決めたアイラ王女。自分磨きに励んだ結果、縁談が降るように舞い込みますが、王女はうんと言いません。
「だって、ときめきがないんですもの~!!」
ふと知り合った人は昔飼ってた犬みたい。あら?これって、ときめきなのかしら?
「神官は
神に舞を捧げる」スピンオフ。アイラ王女が結婚するまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 20:00:00
7791文字
会話率:39%
商家の娘、シェリンダ・ルーイはある日父から結婚相手が出来たと告げられた。それと同じ日に貴族の息子、アルバ・ディー・シークデントにも結婚の話が・・・。政略結婚が常識の国で、恋愛結婚と旅に憧れる女の子と、窮屈な家から飛び出したい自由を求める男の
子が、世界『シータ』を巡り旅をするお話です。
※初めての方は1章−1の前書きを読んで頂きますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 00:03:05
5418文字
会話率:43%
上の姉たちと同じように政略結婚すると思っていたのに、恋愛結婚していいと言われあわてて相手を探す少女の話。
最終更新:2012-03-10 20:51:46
5324文字
会話率:20%
夢はお嫁さんで優しいお母さん。子どもは2,3人……だったはずなのに。
彼氏と別れて1週間。
そうだ、お見合いして一緒に子どもを育ててくれる人をさがそう!
お見合いからスタートする2人の物語。
本編は完結しました。おまけの小話など考えて
おりますので完結とはせず連載中のままにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-12 14:28:42
128792文字
会話率:41%
恋愛結婚妊娠出産離婚…様々な日々を生きた女としての強さを見い出せた出来事。
キーワード:
最終更新:2009-01-12 14:11:55
1724文字
会話率:0%