北の古城に住む青の魔女・マノアの使い魔であるゼレト。
不完全燃焼な話です。
暇つぶしにどうぞ
最終更新:2015-04-03 12:31:57
1909文字
会話率:52%
死者が吸血鬼として蘇るティア王国。
ヘイムスクリングラ社から派遣された、エージェントの男ルヒトと人狼の少年リュカは柩を回収するため村へと向かう。
雰囲気は、少年主人公の女性向けです
最終更新:2014-12-09 12:20:08
18414文字
会話率:52%
七度竈にくべても燃え残ると謳われる赤いナナカマドにあやかってナナソウと名付けられた少年は、その名の加護なのか幼い頃瀕死の淵から蘇った。少年を救ったのは「殺しに飽きた」と呟いた男。その男を義父として10年を過ごし、少年は旅立ち、世界の真実を目
にする事になる。優しさと残酷さ、日常と戦いと、交錯する両極をいずれかに傾ける時、真実は彼に選択を迫る。
※しばらく連載を凍結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 22:57:36
31387文字
会話率:35%
少年と猫又のぐだぐだ。ずいぶん前に書いたもの。連載版はちょっと下げます。
最終更新:2015-01-07 18:15:03
2483文字
会話率:62%
時は明暦。病弱な将軍に代わって老中が天下を差配する頃。少々訳アリな隠れ里に暮らす少年、甲斐は村外れで追っ手に追われた子連れの侍を救う。この出会いをきっかけに、甲斐は江戸市中を陥れる非情な陰謀を未然に防ぐため、その身を苛烈な戦いの場に投じてい
くことになる。
江戸時代初期を舞台にした少年仕事人の成長モノです。裏稼業を通じて個性的な仲間たちと出会い、強敵に立ち向かっていきます。少年が仕事人として一人前になっていく様を楽しんでいただければ幸いです。
※設定・描写等含めた改稿作業をちょくちょく行います。ご指摘、ご感想をおまちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 23:20:43
33595文字
会話率:32%
テティスは演じることの好きな少年だった。おとぎ話の勇者様に憧れて、少年は今日も物語を紡いでいく。
たくさんの【君】と、それから【僕】の物語。
最終更新:2014-11-22 15:08:07
16233文字
会話率:59%
美人だけど変わった幼馴染と少年主人公が異世界で冒険します。
もろもろの事情で他の星にて中途半端な異能を貰って冒険します。
大まかなシナリオは考えているが基本は作者の手元にあるサイコロの出目次第。
キャラの生存率、出る魔物、イベントもろもろ。
あれだ、采のみぞ知るという奴です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 00:25:59
42169文字
会話率:34%
今より昔、神々は魔族との壮絶な戦いの末、共に滅びた。あとに残されたものは荒廃した世界とわずかに生き延びた人々。
神々の黄昏・・・「ラグナロク」
それは長きに渡る、苦悩と受難の始まりを意味していた。
それから300余年の月日が流れた。
人々は
互いに身を寄せ合うことで、過酷な試練をいくつも乗り越え、未だ雑草すら生えぬ荒野に確実に生命の根をおろしていた。
しかし、事が起きる。
大陸の西部に位置する小さな町、ヘイムダルに突如として異形の怪物が現れ、人々を襲い始めた。
人の3倍はあろうかという巨体にギラギラと不気味に光る目のそれが、かつて魔族と呼ばれたモノの生き残りである事を知る者はいなかった。
成す術も無く逃げ惑う人々の流れに逆らい、立ち向かっていく二人を除いては・・・
「私は奴等に貸しがある。お前は奴等が憎い。どうだ?目的が同じもの同士、手を組まないか?」
両手にフルオートタイプの拳銃を構えた赤い髪の少女は不敵な笑みを浮かべた。
「断るよ」
シングルアクションタイプの拳銃を左手に構え、少年はハンマーを起こした。
「リロード(再装填)」
少年がそう唱えると手にした拳銃は光を放つ。
少年の持つ銃「ワンオブサウザンド」は持ち主の生命力をシリンダーに装填することによって唯一無二の破壊力を生み出す。
その力はおよそ人が持ち得た神の如き力だった。
「君は周りから命を吸いあげて力に変えている」
少年は嫌悪の眼差しを少女に向ける。少女は当然だ、と言わんばかりに鼻先で笑った
「逃げ惑う奴等に代わって、戦ってやっているのだ。安いものだとは思わんか?」
「安い命なんて、ありはしない!!」
「その割には、自分の命はずいぶん安く扱っているではないか。お前のその銃は使えば使うほど命を縮める代物だ」
「立ち向かう力があるのにそれを振るわないのは・・・罪だよ。だから僕は戦い続ける。力を持つ者の、それは責任なんだ」
「自己犠牲か?見事な心がけだな。感動しすぎて片腹が痛い」
「好きに言えばいい。僕はみんなを守りたい。みんな、生きているんだ。この荒野でみんな一生懸命生きているんだ。いつか咲く花を信じて…」
二人は魔物と対峙した。
「明日咲く花は・・・・今、種を蒔かなくちゃいけないんだ」
「戯言はこれを乗り切ったら言うのだな。来るぞ!」
町中に乾いた銃声が一斉に鳴り響いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 00:57:29
953文字
会話率:45%
小さい頃から知っている、不器用で料理出来なくて、勉強もできる方ではなくて、運動神経は底々良いはずなのに鈍くさくて。怒ると後が恐いし、馬鹿力で、意地っ張りで、可愛気がないし。短気だし、人の言う事聞かないし、すぐわめくし、時々突拍子もないこと
を仕出かすし――、そんな幼なじみを持った少年・カズキの、込み入ったとある事情を抱える事に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 22:52:49
4416文字
会話率:22%
ワケありだけど、それでも平凡な生活を送っていた主人公 アルマ。
そんな彼の元にある日届いた一通の招待状、怪しげな黒服の男……。
それらは、全て彼の運命を大きく変える事になる、重要な鍵だったーー。
主人公が『聖神の試練』と言う名のゲー
ムのようなものに参加し試練を乗り越えてだんだんと成長していく予定です。
※人が死ぬ等に不快感を抱く方、グロが苦手な方は注意してください。
読んでいただけるとありがたいです。指摘など有りましたら、お気軽に感想へお願いします(何でも良いので感想をいただけると作者は喜びます)。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 18:00:00
22154文字
会話率:44%