小学5年生の天満姫樹は、読書が好きだった。
運動も算数も苦手な姫樹だが、国語だけは得意だった。
図書室に籠もりっきりで、付いたあだ名は『図書室の住人』。
図書室の住人は、姫樹以外にもたくさんいる。
しかし、姫樹たち『図書室の住人』にとって、
予測していなかった事件が起こる。
初女性総理大臣・宮島朱音が権力を使い、乗り遅れそうな電車を発車させないようにしたのだ。
朱音は文学を尊重し、1日10冊は本を読まなければいけない読書週間を設けていた。
ところが、新しく総理大臣になった黒田文和は、読書が嫌いだった。
文和は演説で、「読書をする奴は恥だ」と話し、読書嫌いの支持を得た。
読書好きが、次々と読書嫌いのふりをする中、姫樹たちは読書嫌いと喧嘩を始める・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 19:56:42
1207文字
会話率:26%
母すら焼き殺す神の炎々、神界より落ちし火に薪をくべることを許す。
小学5年生の少年の、身近な恐怖。
最終更新:2020-05-07 12:40:58
2371文字
会話率:0%
重厚なストーリー、緻密に作られた世界観――みたいなものを考えている途中にビールを飲んだらこうなりました。
チートで男の娘な小学5年生の弟と、神さまの手違いで弟にくっついてきたニートでマッチョな27歳の兄が異世界で料理したりSMプレイした
り世界を救ったりするついでに、モンスター娘でファッションがスケベなお姉さんと兄が良い感じになったりするストーリー性のあるギャグ作品です。
あと全く関係ないんですが作者のペンネームは、トイレの蛇口の水が止まらないのに「何これ水ずっと流れるじゃんウケるwww」と思って放置したら2か月で水道代が12万円したことに由来します。
だれか助けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 22:00:00
211459文字
会話率:44%
筆者が小学5年生の頃に見た1番印象深い夢の話。
筆者は夢について興味があり、仕事に休憩時間中に先輩と夢について語り合っていて、その時、今まで見た中で1番印象深い夢を話した。
その内容が非常に2ちゃんねるで流行った「きさらぎ駅」にそっくりすぎ
るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 00:53:11
1718文字
会話率:10%
小学5年生のヒロセ ショータは学校帰りに“クマ”を拾う。それはただのクマではなく、、、
最終更新:2020-04-21 03:30:42
298文字
会話率:34%
目が覚めたら小学5年生になっていた。
自分がしてきた後悔を解消するために主人公が立ちあがる。
最終更新:2020-04-12 22:17:46
698文字
会話率:0%
大人にならざるを得なかったわたしは日常の気付かなくてもいいことに気付いてしまう。
だけど小学5年生のわたしには何もできない。
そんな大人になりきれない小さな大人の夕暮れの考え。
最終更新:2020-03-17 20:06:23
3828文字
会話率:14%
【あらすじ】
四月。小学五年生になった香椎鈴香の担任は、“安心先生”こと、庵神先生。「ムルクーラーミ」の言葉で自由自在に奇跡を起こす。
「私も奇跡を起こし、和輝に好きと言わせたい」
同級生の新宮和輝に恋い焦がれる鈴香は、密かにそう画策し
た。
ところが、「ムルクーラーミ」は、ただ唱えるだけでは効果がない。意味を知らねばならない。しかも、それを知る者に直接聞いてはいけない。そんな厄介な言葉であった。
大変ご無沙汰しておりました。直井 倖之進です。
この度、Seesaaさんで綴っておりますブログ、『不惑+3 直井 倖之進の日常』が3周年を迎えまして、それを記念しての久方ぶりの投稿となります(とはいえ、3周年は令和元年9月22日、既に4か月あまりがすぎてしまったのですが……)。
既に私をご存知の方もそうでない方も、「長く投稿がないから、忘れてたよ」と仰る方も、これを機に、本作『「ムルクーラーミ」は、キセキの言葉』とともに、ブログともお付き合いいただけましたら幸いです。
なお、本作は、『第6回 小学館ジュニア文庫小説賞』においての2次選考落選作となっていまして、つまりは、“落ちたてほやほや”です。
そのため、この作品が叩き台となることで、
「あ、これくらいだったら、自分にも書けそう」
との思いを持ち、児童文学への道を志す人がひとりでも出てくるのならばとも考えております。
それでは、数えて18作目となります『「ムルクーラーミ」は、キセキの言葉』、よろしければ最後までお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 08:57:49
54347文字
会話率:47%
メルクちゃんが、とっても大好きなお友達のミルヒちゃんと魔法少女部という部活の活動として魔法少女を一緒にする、これと言って何か起きるわけではない女の子たちがわちゃわちゃする日常のお話です。(https://milchchan.com/)
最終更新:2020-01-19 15:47:45
10982文字
会話率:0%
私、萌黄ひよ子。
小学5年生。
実はわたしには秘密があるの。
最終更新:2019-12-31 00:00:00
210文字
会話率:0%
小学5年生のクラス替えで、初めて同じクラスになったタクヤとアリサは隣同士の席になる。新しいクラスでアリサはいじめられてしまうが、タクヤはアリサをかばい、助ける。しかし、アリサは転校することを決める。別れ際に2人は、また再開することを約束
した。
そして2人は、二十歳になっても想いを寄せていた。だから、お互い異性との経験はなく、お互いのために初めてを残しておくくらい、心の中にあった。
ある日に、お互い運命に導かれるように、ある屋形に入る。そこは普通の屋形ではなかった。ここは、自分の知っている世界と違っていた。まず、お互い見た目が、めっちゃ良くなっていたのだ。体は別人だった。身体能力も高くなっていた。
そして、最初の部屋にいた執事の老人に、この館には5つの部屋があると言われた。それぞれの部屋にある、本の中の世界で鍵を見つけ、次の部屋への扉を開けると、扉の先にいる相手に再開できる。相手もこの館に導かれ、こちらに向かっていると言われる。希望を胸に、本の世界に入り、鍵を見つける2人であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 19:54:51
6962文字
会話率:11%
サンタクロースはいる。
そう信じる小学5年生の話です。
虐待を思わせる表現があります、ご注意ください。
※Twitterグループ垣上会のイベント参加作品です。
最終更新:2019-12-19 01:44:56
4137文字
会話率:47%
傘を買ってもらった少女が遭遇した初めての雨。
バスの中から見える景色はきっと他の大人たちとは違ったものだったことでしょう。
カクヨムにも掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/11773540548927454
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エブリスタにも掲載しています
https://estar.jp/novels/25547759折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 00:54:13
2009文字
会話率:50%
小学5年生の頃、私は好きになった同じクラスメイトの女の子がいて、人生で初めて告白するが、予想もしない結末になってしまう。それから数ヶ月後に別のクラスの女の子と出会う。その女の子は私の友達が好きだということで、応援してほしいと言われるのだが、
私の友達と結ばれることはなかった。私は暗くなっていたその女の子を慰めるために、面白いことをして笑わせたりしているうちに、今度は私がその女の子に好意を持ってしまう。悩んでいた私はその女の子の友達に相談して、告白することになるのだが、どうなってしまうのだろうか!?そして再び予想できなかった結末が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 06:13:50
6522文字
会話率:59%
小学5年生の新井は好き嫌いが激しくいつも給食に悩まされていた。
給食を残すためにありとあらゆる手を使って乗り切っていく。
学校給食を中心とした日常コメディ。
最終更新:2019-11-04 10:00:00
31992文字
会話率:32%
まじめな小学5年生がカンチョーするまで
最終更新:2019-10-26 23:34:31
934文字
会話率:6%
史上最悪の少年犯罪「灰桜北小事件」。その犯人である小学5年生の少女四咲結海は、勾留中に自ら命を絶った。
結海が目覚めると、目の前に"神"を名乗る謎の存在が現れた。結海は"神"から自分が神の理解からも外
れたイレギュラーな存在であることを知らされる。
悲劇のヒロインぶっていても、根は残忍な殺人鬼であることを神に見抜かれていた結海。そして彼女は、神に創られたものでありながら神を邪魔する第2世代の神々を滅ぼすために、自身も第2世代の神として転生することとなる。
小学生(JS)の姿で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 22:48:48
5661文字
会話率:23%
幼稚園も小学校も一緒だったある日小学5年生になった私は君と出会いそして中学卒業後3年間の空白の時間を得て再開し新たな問題に直面する
最終更新:2019-08-24 01:00:00
548文字
会話率:47%
高山希望(たかやまのぞみ)は小学5年生の少女でクラスのリーダー。同じくリーダーをしている友達3人と一緒に小学校生活を満喫していた。そんな彼女が出会ったのは、不思議な少年。少年はある能力を持っていた。その能力が彼女達に今まで経験したことのない
不思議な世界を体験させることになる。学園物でほのぼのとしたファンタジー作品にしていきたいと思います。是非ご一読下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 12:00:00
473618文字
会話率:57%
アイリス・雪月花・ヒロインの3人は現実では小学5年生のクラスメイトで仲良し。
アイリスはヒーラーの吟遊詩人、歌うことで精霊の力を引き出し周囲に分け与える。
雪月花はアタッカーの薙刀使い、空を駆けて長い刃で敵を切り刻む。
ヒロインはタンクの大
楯戦士、自身より重い盾でパーティー全体を守る。
彼女たちが始めたフルダイブ型VRMMO『エレメンタル・ガーデン』は10歳以上対象であるため、その内容は性的な表現や残虐な表現が排除されているのはもちろんのことだがその話の内容も単純明快なものが大多数であったため、ゲーム好きからは関心を持たれていなかった。
だがこの世界の住人たちは皆高度な知性を持ってキャラクターに接してくるため、一般層からは優しい世界という認識を持たれ信用されていた。
3人がゲームを始めた理由は鍵っ子になったアイリスの『エレメンタル・ガーデン』での暇つぶしに雪月花とヒロインが付き合うというものであった。
しかし3人で共に過ごす時間を特別なものにするためいつだって手を抜かない3人は、ゲームの中でも特別な経験を重ね、特別な経験を重ねていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 21:55:00
91830文字
会話率:40%