咎人は綴る。あるはずのない祝福を求めて。
最終更新:2015-08-05 12:46:59
1863文字
会話率:6%
世間を騒がせている連続通り魔事件。その犯人に目の前で妹を殺された當間は、衝動的に犯人である穂村を殺害してしまう。
殺人罪で懲役刑を受ける當間であったが、獄中でカムゥと名乗る謎の少年と出会う。
その少年に言われるがままマギカなる異世界へと転移
する。そこでは当たり前に魔法が存在していたが、それを利用した犯罪が問題となっていた。
カムゥよりチート級の魔法を授けられた當間は、トーマと名乗り、異世界の凶悪犯を討伐することになる。
とある理由により犯罪者組織から狙われる少女マーヤ。彼女と出会い、接していく内に、トーマは亡き妹の面影を反映していくようになる。
もう大切な存在を失いたくない。その信念が、理不尽な力を持つ巨悪を打ち砕いていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 16:34:00
71025文字
会話率:40%
※現在仕事が忙しくなり休止中です。(感想で急かされれば頑張るかも・・どうだろう?)
男は己が死んだことを告げられて、半ば強制的に異世界へと飛ばされる。
新しい身体、見知らぬ大地、そして発覚するハードモードの生活。
ここは咎人の流刑地。
頼れ
るものは己の肉体のみ。
知識を除き、自分という記憶の全てを抹消された男の物語。
「いや、なんで俺オーガに転生してるんだ!?」
とか、ウダウダ言いつつ、なんとかかんとかやって
行く、そんなお話。
●突発連載です。
●超々不定期の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 23:26:28
53639文字
会話率:32%
これは、真実。偽りなき、物語。1人の咎人と、その友の咎人たち、そして、彼等を狂気と殺戮の呪縛から助け出そうと足掻いた歌人とその仲間たち、それに関わった者たちの物語。これから始まる神話。それは、神々の遊びである狂言の戦争という現実によって全
てを引き裂かれた咎人が、壊れて、立ち直って、また壊れて、そして、命約の下に死んでいくまでの神話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 02:22:38
59091文字
会話率:54%
主人公カガリは、小さな村で過ごしていた。しかし、弟ハルナの誕生日に、何者かに村を焼き払われ、村を、そして家族を含めたすべてのものを、失うこととなる。
絶望に崩れるカガリは、村人の仇討ちをしようとするが、返り討ちにあってしまう。しかしそこ
に現れたのは、ザレスという王国「フロート」の若き王であった。カガリは、ザレスに導かれ、フロート城で生きることとなる。
はじめは優しく穏やかであったザレスだが、あるとき、カガリに残酷な真実を述べる。その真実とは、「村を焼いたのはザレス」ということ。フロートの右翼軍である「レイアス」という魔術士部隊を使い、村を焼き滅ぼしたというのであった。ザレスの目的は、はじめから「カガリ」を手に入れること。ザレスはカガリに、「お前は罪人だ」と言い聞かせ、狂わせていく。闇に呑み込まれたカガリは、完全にこころを閉ざしてしまうのであった。
誰もが、カガリを避けていく。そして、カガリもまた、自分に関わったものは「不幸」になると思い込み、独りで生きることを胸に誓った。
絶望の淵に立たされたカガリは、それでも「生きる」ことを選ぶのか。
それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 14:05:37
85720文字
会話率:40%
ある日、平凡な高校生だった等々力菊花(とどろき きっか)は、クラスメイトと一緒に異世界へと召喚されてしまった。異世界には、紋章術と呼ばれる魔法があり、共に召喚された者たちは、ハイスペックな力やチートな力などが発現し、救世主や勇者と呼ばれる者
もいる中で、菊花には――咎人の証が現れた。咎人の証を持つ者は紋章術が使えないとされ、出来損ないと呼ばれる。やがて菊花は様々な要因を経て、菊花は地獄へと落とされた。菊花は“咎人”と言う忌み名に刻まれた、本当の意味と力を知ることになる。最弱だった主人公は実は……というよくあるストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 12:58:21
111969文字
会話率:29%
いじめられっ子の黒田 圭は突然クラスメイトとともに異世界に召喚されてしまう。しかし勇者ではなく邪神(アルタリア)の加護という称号がついていた圭は咎人の烙印を押され強力無比な魔物が闊歩する迷宮<深淵>に落とされてしまう、深淵に落と
された圭は自分を落とした国と今までいじめていた樋口 悠馬に復讐を果たすことを誓い、ステータスにあった【捕食】を使い<深淵>を攻略することを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 14:32:44
13385文字
会話率:42%
異世界召喚もの。
ある日、クラスメイトと共に異世界<ユーテリア>に召喚された西村 迅は、邪神(アルタリア)の加護がついているという理由で咎人の烙印を押されいまだ攻略されたことのない強力無比な魔物が闊歩する迷宮<深淵>
に落とされてしまう。<深淵>に落とされた迅は、ステータスにあった『捕食』を使って<深淵>を攻略し外にでてのんびり旅をすることを決意する。
※処女作になります、拙いですがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 15:47:30
7205文字
会話率:72%
異形の悪魔が蔓延し、人類は砦の中へと押し込まれた、そんな世界。女神ラクシューアを模った聖像だけが、悪魔を遠ざけ、人類は聖像に縋って生き延びていた。
人類最強の戦士バルクと、悪魔の森から現れた少年ラミが出会ったとき、この世界のおぞましい真
実が明らかになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 12:16:33
114062文字
会話率:48%
この世界では、人間が世界をダメにした諸悪とされ、忌み嫌われていた。
純血の人間であるユシは自分の中の様々な感情と向き合いながら、
オークのナナジやエルフのテリア達と様々な戦いに身を投じていく...。
最終更新:2014-09-30 15:00:00
2473文字
会話率:47%
主人公がヒロインと一緒に大陸を旅して成長する物語です
最終更新:2014-09-15 22:33:47
50109文字
会話率:51%
主人公 不知火楓は異世界に転移?転生?をする。
異世界で何をするのか?神の使途として何をなすのか
異世界冒険ものです
基本チートです
最終更新:2014-08-10 16:07:29
6299文字
会話率:82%
VRMMOの完成ともに新たなるゲームが発売された・・そのゲームで少年は何をして何になるのか・・まだ構想中ですので続きの内容が決まり次第あらすじも更新させていただきます。
前作(駄作)の凍結からしばらく経ちました・・・そしてこの小説名ですが
、似たような名前の小説があるみたいですが私の執筆中のこの小説には一切関係がないのでパクりなどという批判行為はやめていただきたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-19 22:22:08
6196文字
会話率:48%
大罪を犯し、咎人となった青年——オド。
彼はその罪として、その姿を失った。
その罪を彼は受け入れ、しかし生きる意味もなく、ただただ時間をつぶす日々を送り続ける……はずであった。
その日、彼女らが現れるまでは。
最終更新:2014-07-13 23:59:05
9458文字
会話率:41%
毒舌家な、ごく普通だった女主人公が超能力を手に入れて、いろいろ巻き込まれて行きます。同じような超能力を持つ人間達と会ったり、その人間達と仲間になったりしながら、能力の不思議を解いていきます。
目標は能力を捨てて普通の生活を送る事です。
あら
すじはこんな感じですかね?
拙い文章表現ですが、キレないでやってくださいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 19:48:11
7188文字
会話率:28%
警察には、何者にも知られていない特殊な部隊がある。
若い二人は、自らの罪に溺れる咎人を、救えるか。
最終更新:2014-06-04 14:44:52
3129文字
会話率:57%
『ゴルゴダの十字架』を巡り、『神の奴隷』と『悪魔の友人』の戦いが始まる。この世界を、巻き込んで。
最終更新:2014-05-22 20:52:22
212文字
会話率:0%
ラザリュス国は、ブルツリーク戦争を終えて今や輝かしい栄光を手に入れており、そんな国の王女フィオネが牢獄で出会ったのは、すべてを奪われた騎士、アルフレッドだった。
彼は、かつて自国を護るために剣を取り、輝かしい業績を生み出したにも関わらず、
戦争後全ての罪を被せられ投獄されていた。
咎人として、名前を奪われ、光を奪われ、地位も名誉も失った哀れで孤独な騎士――
そんな闇に堕ちた英雄と、穢れを知らない王女様の獄中で育む恋愛物
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 21:00:00
22892文字
会話率:38%
三ヶ月前に死亡した兄の死因は、自殺か他殺か……その真意を探るべく、兄の母校である神山市立矢城中学校へ転校生としてやってきた主人公・悠希丈斗。怪談で有名なこの神山市で、彼を待ち受ける真実とは―?
最終更新:2014-03-28 12:39:49
62601文字
会話率:50%
「どんな理由があろうと、どんな大層な願いがあろうとも 。覚えておけーーー咎人は所詮、罪人だ」
世界は、魔王の驚異に曝されていた。 数々の国が滅び、名のある戦士たちまでもが魔王の手によ り命を落とした。 人々は絶望の中、ただ世界の終わりを
待つばかりであった
しかし、後に勇者と呼ばれる一人の男の手により激戦の末
その身体は鈍色の光を放ち世界へと散っ
、魔王は倒され、
た。
それから百年、世界中に散った魔王の力ーーー『大罪』を 求める者達がいた。 魔王の再来を恐れた人々は彼等をこう呼んだーーー『咎人 』と。
それが罪だと知りながらも、彼等は求め続ける。 全ては、己が望みを叶える為にーーー。
これは、一人の咎人の少年と、罪を裁く少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 04:19:54
485文字
会話率:0%
そう遠くない未来。地球は滅亡の危機に瀕していた。あらゆる資源が枯渇し、それを補うために不毛な奪い合いが頻繁に行われていた。これは最善でも世界の総人口の半分が死ぬと言われた時代に抗う為に戦う人達の物語である。 ※投稿初心者+ド素人です。 なん
でもあり 基本軽め(重い場面、ギャグあり) SF ファンタジー 性的+残酷描写あり(軽め) 非チート(魔法 能力あります。) 主人公複数 ご都合展開あり 不定期更新 ※感想は待っていますが投稿者は非常に打たれ弱い(繊細)です。せめてお手柔らかにお願いします。 ※文章も内容も非常に稚拙で雑なため。無理に付き合う必要はないです。ただ出来れば暖かい目で見てくれれば幸いです。 上記の理由により常に失踪予定です。現在休載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 10:00:00
16070文字
会話率:17%
西暦1945年、世界を巻き込んだ繰り広げられた第二次大戦は突如として現れた異形の怪物によって勝者不在のまま終結する。現代兵器のほとんどを無為だと断じるその戦闘力に人類が手を出したのはオカルトによる心造兵装―――『幻装』による反撃だった。そ
の力で『咎人』と名付けられた怪物たちとの戦いを一度は制した人類だったが、それは所詮猶予期間でしかない。戦わなければ生き残れない現実は人類を否応のない戦いへと駆り立てていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 16:35:02
5013文字
会話率:19%