公爵令嬢である私アンリエットは七歳のときに、生まれたばかりの王子様と婚約しました。
十七歳になった今、御年十歳のイレール殿下を愛でながらも、私は花の乙女。やっぱり恋愛というものには憧れていたの。だから社交界でダンスくらいしてみたいと思ってい
たのに、ショタコン疑惑が広まっていたために私の儚い夢は砕け散る。
そんな時、新たにイレール殿下付きになったヴァーノンという騎士に出会った。最初こそショタコンの変態と思われていたようだけれど、「いけない関係」に目覚めてからは時々Sっ気を見せながら甘々に甘やかしてくれるようになった。
可愛い殿下を甘やかして、いけない騎士様に甘やかされる。
公爵令嬢として、これでいいのかなんてもう分かんない!だって走り出した恋心は止められないって友人のご令嬢も言っていたんだもの!
オネショタ×大人の火遊び×ショタが成長してからの下克上までがワンセット!!
二人の男性に翻弄される、公爵令嬢の長い婚約期間のお話です。
※アルファポリス様にも投稿中
【本編】完結済み。
【本編裏話】ヴァーノン視点「騎士と猫のような妖精」完結。イレール視点「ぼくのおねえさま」完結。
【外伝】パトリック視点「英雄だが嫁が成長するまでは独身だ!」完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 20:00:00
210519文字
会話率:37%
主人公・秋巳と、彼の元へやってきた一体のロボ娘・リノ。
秋巳は、献身的に世話を焼いてくるリノに、プログラムと知りながらも心惹かれ。
秋巳「……献身的な世話? おかしいな、記憶にない」
リノ「記憶障害でしょうか。専門の医療機関の、早急
な受診が必要です」
リノは、秋巳との触れ合いを通して心に生まれた、本来ないはずの感情に戸惑い悩む。
リノ「異議あり! 完璧な私に“ないはず”のものなどありません」
秋巳「いや、いっぱいあるよね。常識とか」
微妙な距離感を保ちながら日常を過ごす二人に、ある日転機が訪れます。
リノ「物理的な距離感は、出会った初日にゼロになりましたね。むしろ、マスターの一部が私にめり込んだのでマイナス――」
秋巳「それ以上いけない」
地球を征服しようとする謎の存在が、二人に襲い掛かったのです。
リノ「何ということでしょう。私の本領を発揮するときが来てしまうのですね……」
秋巳「いやいや、待って意味分かんない。何この超展開」
果たして二人は謎の存在を撃退し、爛れた日常を取り戻すことが出来るのでしょうか。
この作品は、人とロボとの心温まる交流を描いた、はーとふるラブコメディです。
秋巳「た、爛れてないし! 爛れた日常とはーとふるは共存しない!」
リノ「……いえ、概ね合ってます」
秋巳「合ってないよっ!」
※なお、壮大なストーリとかないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 01:30:16
19061文字
会話率:53%
※2018年7月10日に完結しました!
主人公のもとに女の子が転がり込んでくる話です。
どういうわけか、その娘の気分が沈むと世界がヤバいことになります。天変地異的な。
同棲することになった主人公君に、世界はかかっている……! そんな感じの
ラブコメです。
なお、後半は自分でもよく分かんない展開になります!
どっちかっていうとシリアス多めです。
タイトルはこの話のテーマにもつながっています。
作者Twitter→「https://twitter.com/ippannorunumei」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 23:00:00
142194文字
会話率:37%
凶悪な魔物を相手にしても、恐れず無手で戦う女。自分よりも何倍かという大きさの敵ですら、理を手に掴んで投げ飛ばす。背中には切先の無い折れた剣。かつては、神聖な力を宿した伝説の神器。現在は聖なる力も失い、ただ丈夫なだけのモノと成り果てている。彼
女が素手で戦うのも、折れた聖剣を背負っているのにも、理由があった。瞳には罪と罰を宿し、その眼差しは贖罪への道を辿る。見据えるは長く険しい魔王討伐という道程。
「セツ子さん、どうして勇者でもないアナタが抜こうとしたのよ! 本気で抜けると思ったわけ!」
「そう、やれそうな気がしたんで、本気だしたら抜けた」
「抜いてねーよ! 折れたんだよ! つい折ったと言えば許されると!?」
「え、違うよ。ちゃんと折るつもりでやったよ。どうしても抜けないもんだから最後に我慢できなくて」
「駄目よね、無理矢理なんて。ちょっとは考えなかったわけ?」
「うん、私とんち系のクイズって苦手だから、考えても分かんなかった」
「諦めろよ! 封印は頓智じゃねーよ、資格の問題でしょ」
「だって勇者なんていつ現れるか分かんないじゃん。ならワンチャンあるかもって」
「そのふざけた一回のせいで未来永劫に失われたのよ…聖剣と女神の加護がなければ魔王に勝てない。人類はおしまいよ。どうするつもり?」
人は皆、なんらかの罪を背負い生きていく。
伝説の聖剣を折りし、彼の者の名は白柳折子 “シロヤナギ セツコ”
勇者(便宜上そう呼ぶしかない)セツ子。
彼女には、償わなければならない、やや大きめの過ちがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 20:11:52
57626文字
会話率:41%
不登校で自称鬱の黙示録。
自分がどうなりたいのか何がしたいのかもう分かんないしあんなに好きだった絵も描きたくなくなった。
消えたい、無くなりたい、生きていたくない。
キーワード:
最終更新:2018-04-17 22:45:45
931文字
会話率:0%
本編【遥か彼方の浮遊都市の番外編集】です!!
本編とも関わりのあるお話ですが、暇な時にでも見てください。
別にこの番外編を見ていないから分かんないといったストーリーを作ることはありません。
本当に暇な時に見てくださいね。
最終更新:2018-04-01 21:30:56
6884文字
会話率:40%
気が付くと、私は不思議な部屋に居た。最初は拉致監禁にあったと思って居たけれど、ただ単に適性があったから勝手に喚び出されただけで、挙げ句の果てには本人の意思は無関係、更には喚んでおいて最初のうちは説明も無しで放置!これって酷くない?拉致とな
んにも変わらなくて唯一違うのは悪気があったか無かったか!
けれども目の前に浮いていた水晶と話していたらここはダンジョンで私はダンジョンのコアだと言い出す始末!もうどうしたら良いか分かんない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 14:28:08
2752文字
会話率:25%
以前考えていたもので、あぼんッした奴を置いとく場所です。
ジャンル等ごっちゃになってますが、倉庫だと思って放置してください。
可燃ブツ。
最終更新:2018-01-22 11:41:31
579文字
会話率:0%
初めてまして。玉藻です。
祝!初投稿!!
主人公達が、妖怪にかんする事件?を解決していく話です。((自分でも、よく分かんないです 笑
いろいろ、妖怪が出てくる予定ですので、宜しくお願いします!
最終更新:2017-10-17 23:05:52
11086文字
会話率:56%
幼なじみとその友達で思い出のある遊園地へ!
しかし観覧車に乗ってると、まさかの・・動きがとまる(笑)
このあとゾンビやら殺人鬼やらが襲いかかってくる
なんだか分かんないストーリーですw
本当に思いついたことを殴り書きしてるので(笑)
最終更新:2017-10-15 01:47:12
22857文字
会話率:65%
めちゃくちゃなハンマーのはなし
最終更新:2017-10-03 10:27:47
749文字
会話率:27%
私、虹野薫は自殺をした…はずだった。でも、何故か生きてる。ていうか、日本じゃなくない?ていうか、地球じゃないよね、ここ。そして、見ず知らずの場所で、見ず知らずのクソむかつく男から、こう言われた。「自分のやったことの責任をとりなよ」「はあっ?
意味分かんないんですけど」問答無用で始まったサバイバルな生活。よく分かんないけど、売られた喧嘩は買うタイプよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 16:37:10
2045文字
会話率:20%
これは俺と不思議な少女の話。
彼女とは病院で出会ったんだ。
あったことはないのに、彼女は俺のことを知っている。
そしてどうやら彼女は俺に何か約束事をしている。
何が何だか分かんないけど、その約束、守ってみせるよ。
最終更新:2017-09-05 01:53:02
1758文字
会話率:39%
分かんないよ君の正体が
キーワード:
最終更新:2017-09-03 22:01:47
384文字
会話率:0%
不審者の目撃情報が多くあり、警察官の高橋は、奴を逮捕しようとする。
だが、奴は、恐ろしい程、独特な特徴の塊で、行っている事も意図の見えない行為だった。
奴は何者なのか!?
最終更新:2017-08-03 09:30:18
4104文字
会話率:67%
この作品は異世界ファンタジー物です。初めて小説書くので分かんないですけど続きも書くつもりなんでよろしくお願いします。
最終更新:2017-07-27 22:49:50
1882文字
会話率:73%
目を瞑ってください。それだけであなたの視界は今の現世から切り離され、漆黒の闇に包まれてしまいます。映っているのは実際には瞼の裏側。
けれど、それを確認する術はあなたにはありません。知識として知っているだけで、現在本当に同じ場所にいる保
証なんてどこにあるのでしょうか?
そう。そこはまるで――
――異世界のようではないですか?
とはいえ、瞼の薄い皮を透過して目に入ってくる光や、鼻腔に届く匂い、肌から伝わる熱、そして耳に届く音がそこに実際にいるのだとあなたに確信させます。
もし、その感覚が急に変わり目を開けた先に広がる光景が、今までとは全く別の物であったとしたなら――
――お話の異世界転移だ、と理解出来てしまうでしょうか?
――出来てしまいますか? そうですか……。
もし、理解出来てしまうのならあなたの成長はそこで終わりです。都合の良い力があなたに与えられるのだと本当に思っていますか?
私の世界を楽しんで頂くのは結構なことだと思います。ですが、努力と試行錯誤をやめてしまえば、私の世界で生きていけるはずがありません。『死』への道しか伸びていないでしょう。
ご理解いただけたでしょうか?なら――
エタトリヴィーニア 「つべこべ言わず愚民どもは血反吐はいて努力してりゃいいのよっ! それであんたたちの生能………むぐぅ……何すんのよ⁉」
ミリピリピア 「ニア様は出て来ないんだから、邪魔しないで下さーい! 台無しですっ!」
エタトリヴィーニア 「あんただって出て来ないじゃないの! というより、まずあんたの世界じゃないし! 訳分かんない綺麗ごとぬかしてないでさっさと仕事に戻りなさいよ!」
ミリピリピア 「はいはいはいはーい」
っと……あはは、今のやり取りは忘れてください。
ええっと……何でしたっけ? ああ、そうそう。努力と試行錯誤を止めないでくださいって所でした。
そうすれば、きっと彼のように――――。
――――精々苦しんでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 22:35:15
19949文字
会話率:29%
友達が少ない系主人公?と主にご飯のことを考えてる系幼馴染の日常会話の一幕を主人公?視点で綴る。みたいな。
電波受信したら書いて、飽きたら投稿するスタイル。
作者に幼馴染は居ない…居たっけ?、友達もあんま居ないけど、まぁ何とかなるっしょ。
何書くかはこれから決めるもんで、R指定とかタグとか適当にするけど笑って許して欲しい。
あぁでもタイトルは回収するからね。
いつになるか分かんないけど、頑張る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 07:58:02
5333文字
会話率:75%
ミリオン・ノベル・チャレンジ。
それは1年間で100万文字の小説を書き上げようという、一見難しそうにして、やっぱり難しい、挑戦である。
テーマは未定。プロットも分かんない、そもそも企画自体の発案が、投稿日当日。
あまりにもあんまりな、企画型
小説。
これのジャンルを「その他」と言わずして、なんと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 09:00:00
18432文字
会話率:1%
目が覚めればそこは異世界。
・・・なんてありきたりな展開だ。
信じられない・・乙女ゲームかっ!!
私、富士川恵凛、19歳は異世界転生させられたみたいです。
って、どうすんだこれ!?後継者の男性を選ぶはずだった姫が死んじゃったからって、私が
選ぶの!?いやいや。私、政治とか分かんないよ!?
でも彼らは後継者を選ぶまで私を元の世界に戻してくれる気は無いようで。選ぶしか戻る方法はないようです。
それだけでも充分過ぎるくらい不幸なのに、その上後継者候補達はなかなかの曲者揃いで・・・。
私は無事、元の世界に戻ることはできるのでしょうか(遠い目
キャラクターの人気投票の為のアンケート設置しました。
良かったらご協力お願い致します。
只今、受験生なので更新は遅くなるかと思われます。しかし、更新は続けていくので気長に待って下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 00:00:00
76745文字
会話率:17%