彼女との関係はいつまで続くんだろうか。
そんなことあんまり考えたくないや。
君が誰かと付き合って、結婚して、僕から離れていくまで僕は君の横に居ていいだろうか。
君の好きなうたを聴く度に僕は君を想うんだ。
ずっと忘れないように。
キーワード:
最終更新:2019-01-01 12:38:01
2474文字
会話率:9%
人に合わせて無難に生きてきた男、千羽幸太郎。
無難な選択を選び続けて生きてきた結果、彼は無難にしか行動できなくなってしまった
仕事でも挑戦できず失敗ばかり。恋愛や友人関係も同じような形になり絶望をしていた。
そんな彼が仕事の帰り際ある少女と
出会い、予想外の影響を受けていく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:46:17
2028文字
会話率:22%
以前投稿した小説をいくつか手直ししました。一人称のつもりがうっかり三人称でやってたので、全部削除して一から投稿し直すことにしました。大筋のストーリーは同じですが、いくつか修正してます。
簡単なあらすじ
高校生になった僕の元に、三人の
男子学生がやってきた。一人は小学校からの友人であったので、三人を部屋へと案内した。そこで、三人が実は大樹和弘と僕との関係について聞きに来た。和弘と僕は二卵性双生児の双子であった。そのことは絶対秘密だったはずなのに、和弘がその秘密をばらしていたのだった。
僕と和弘が産まれた日に父親が事故で死亡して、母さん一人では厳しいからと和弘を大樹夫婦が引き取り、母さんはずっと一人で僕を養っていたことを話した。そして、妹の雄子が血の繋がっていないことを話すと、部屋の外で物音が聞こえた。そこには雄子が立ち尽くしていた。と同時に、母さんが行方不明になったことを知り、僕たちは雄子を残して和弘の元へと向かった。
和弘の元には母さんがいた。母さんは、僕と仲直りするように懇願していた。和弘は、僕を嫌っている理由を話そうとしなかったが、周囲の説得に折れて話し出した。
和弘は、僕が「兄さんらしくない」と言ったことで、自分をちゃんと見ていないと思い、僕から離れていったのだった。祖母や僕に理想の兄貴像を押しつけられるのが嫌で、離れたのだった。
母さんは、そんな和弘を抱きしめ「もう我慢しなくていいのよ」と言って優しく頭をなでた。僕は、兄さんに謝った。若干の誤解はあったけれど、兄さんに不快な思いをさせたことを心から謝った。
母さんと兄さんと家に帰ると、雄子が泣き崩れていた。また自分は置いて行かれるのではないかと泣き崩れていたようだった。そんな雄子のことも、母さんは優しく抱きしめたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 14:20:55
59964文字
会話率:54%
僕から君へ、届けたい。
最終更新:2018-11-12 18:34:22
232文字
会話率:0%
「お前、俺がいないとダメなんだから黙ってそばにいたらいいだろ」
「きみは僕から、離れていったりしないよね?」
「どうやら、お嬢様はお仕置きが必要なようだ」
「…あんた以外何もいらない」
「ほんっと、先輩ってむかつくぐらい鈍感だよね」
「なん
だ、この僕から逃げられると思ってたの?」
「いや、結構です間に合ってます離れてください」
入学式の鐘の音で、前世の記憶を思い出した少女カレン・ヴェルディは、ここが乙女ゲームの世界「ラブ・キス~永遠の愛を~」通称「ラブキス」であり、自分はBAD ENDしか用意されていない悪役令嬢だと気づく。しかもこの乙女ゲームをプレイしたことがないことに気がついた彼女は、とにかく自分が助かるため、攻略者たちに関わらず、ヒロインと友達になろうとするが…どうして、どうしてこうなった!と、悩みながらも懸命にヒロインとお友達になろうとする話です。
※主人公のお口が少々悪いです、苦手な方お気をつけください。
※なんでもゆるせる寛大な心で読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 23:38:39
21707文字
会話率:31%
平行世界の勇者と姫の話。
最終更新:2018-11-05 16:04:50
611文字
会話率:40%
飼い犬が、飼い主の女の子の日常を見て考えたことを語る。
最終更新:2018-09-16 18:20:42
3775文字
会話率:0%
北海道在住の僕からの生存報告です。
最終更新:2018-09-07 17:03:14
1609文字
会話率:0%
【重複投稿作品】
ぐんぐんと、にょきにょきと。
枝葉を繁らせ、どこからか森がやってくる。侵蝕してくる。
空の向こうから。
ずっとずっと高いところから(成層圏の彼方から?)森が降りてきて、まるで天上から地上に向かって生えるよう
に、逆さまの森が僕の頭上に蔓延るのだ
やがて僕から見える空はすべて森に覆われて、長い長い「閉ざされた日々」がやってくる。
それはどこかの遠い国にある「極夜」というものに似て、一年の三分の一くらいのあいだ僕らから陽の光を取り上げてしまうのだけど、だけど僕らはいつもそれほど絶望的ではなかった。
…………………
そらにはびこる森の下に暮らす少年と、そこに訪れたとある願いを抱えた少女の物語。
この作品は、2017年2月開催のイベント『コミティア119』にてサークル『宇宙の森』が頒布した、『宇宙の森文芸部サンプル集 コミティア119版』に収録されたものです。
【重複投稿作品】
この作品は、小説投稿サイト「カクヨム」と「エブリスタ」でも公開をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 15:07:12
11589文字
会話率:27%
スーッと瞼がゆっくり開く。
まず目に入ったのは大きな円卓と自分の目の前に置かれた青い炎が灯った蝋燭。
それが自分以外に円卓に座る7人の前にも置かれていた。
私の左隣から中高年位の男性、
左隣の男性と同じ年頃の女性、
ぽっちゃりした若
い女性、
高校生位の女の子、
眼鏡と白衣を着た壮年の男性、
今時の若者と言った感じの男性、
私と同じ位の年頃の男性。
青い炎に照らされたその顔に見覚えはない。
知らない場所に知らない人々。
此処は何処で、彼らは誰なのだろう?
そう聞きたいのに、口も体も動かない。
そんな私に気づいてないのか無視してるのか。
私の左隣の男性が口を開いた。
「さぁ、百物語を始めよう。最初は僕からだ」
もう1つ、和ホラーもので夏のホラー 2018に提出するつもりで書きました。
どうぞ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 07:00:00
15988文字
会話率:12%
最低だった僕の、彼女による、僕からすれば「彼女のための」再生の物語。
最終更新:2018-06-21 20:32:21
666文字
会話率:0%
自分にはないものを持っている相手。反対な部分が多くてなかなか分かり合えない、ライバルみたいな存在と協力体制を取ろうとしていて、まずはお互い分かり合う努力をしようじゃねえか、みたいな。じれったいですなあ。本当は一度殴り合ったら良いんですよ、そ
したらすぐ通じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 14:54:22
884文字
会話率:43%
突然現れた2人の姉妹に選ばれてしまい
僕に、条件を出してきた。
[嘘]をつく。という条件だった。
僕からの条件は[姉妹]をもらうこと。
その条件下で起こる日常系物語である。(?)
最終更新:2018-05-29 21:17:43
4506文字
会話率:61%
おや、君か親友よ。初めまして、久しぶり。語りに来たんだな?まあ、そうだろうね。僕らが話すことと言ったらそれくらいだもんね。それじゃあ僕からでいいかい?うん、ありがとう。
最終更新:2018-05-17 23:57:05
1410文字
会話率:67%
これは、僕からボクへのメッセージ。
ありきたりだけど、忘れちゃいけないこと。
最終更新:2018-03-26 23:13:14
600文字
会話率:0%
「俺さ結婚するんだ」突然、親友から告げられた言葉に俺は耳を疑った。
最終更新:2018-03-11 18:00:00
2244文字
会話率:53%
夢を見た。
一ヶ月後には忘れているかもしれない、雲のような曖昧模糊な夢を──
先に逝ってしまった人たちが訪れる夢。
僕はその夢に、あなたを見つけた。
これは、あなたへ宛てた僕からのラブレター。
最終更新:2018-03-04 21:41:03
2527文字
会話率:11%
作品の説明。
道に犬のウンコが──!
それを避けようとしたとき、バランスを崩して、こけそうになった。
思わず手を付いた場所に、何故だか封筒が落ちていた。
ああ。幸い、犬のウンコは踏まずに済んだよ。
封筒にもウンコは付いてなかった。
それで
、その封筒の中に、このシナリオが入っていた。
そう。僕から言えるのは、これくらいだ。
後は好きにしてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 23:30:32
311文字
会話率:0%
四月。待ちに待った大学生活が幕を開け、構内は活気に満ち溢れていた。そんな中、明るい場の雰囲気にそぐわず負のオーラを撒き散らすものが一人。それは、命の次に大切な相棒――『眼鏡』を失った「僕」である。十年以上もの間一度もなくさず、数多もの青春を
共に駆け抜いてきた相棒の消失。あまりのショックから生きる気力を失い、生ける屍となりかけた僕の目の前に現れたのは、この大学で『預言者』として畏れられる先輩で――。これは、預言者”富嶽十八刑“の活躍を記録した、僕から先輩への贈り物第一号である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 07:00:00
12774文字
会話率:42%
圧縮した感情をプログラミングで展開するような感覚で。スナオになれないオトナが、素朴に抱きしめる事を忘れてしまった僕らが、ほんのすこしだけ素直になれる瞬間が、そんなプログラミングの裏側に組み込んで、誰にも気付かれないとしても。君と僕から始まっ
て、僕と君以外の世界へ。そんな言葉遊びを、プログラミングに編み込みながら、特別な数字で。
8 ウイルス 13 ファイアーウォール 19 ネットワーカー 26 SNS 32 ライン 39 ログ 44 DOS 50 圧縮感情プラグラミング
*カクヨムでも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 21:02:44
18905文字
会話率:4%