主人公カキは、勇者に成るべく故郷を旅立ちスタートという街へ。
そこで言われた言葉は………
「あなたは勇者には向いていません!」
キッパリと冒険者ギルドの受付の金髪美女に告げられた。
しかし、カキは何にも秀でていなかったわけではなく、サポ
ートと荷物持ちの適性はランクトリプルSという前代未聞の人事越えのランクをたたき出した。………嬉しくねぇ。
そんな、カキの元にやって来たのは、最強のパーティー御一行だった。
最強のパーティーは、荷物持ち兼サポーターを探していると言い始めた。
その途端、ギルドに居た全員から推薦され、最強パーティーの一員になった。
たまに支援魔法、たまに短剣で応戦、主に荷物を持ったり、ドロップアイテムを拾いながら、カキは、魔王を討伐したパーティーの一員の名前が載る石碑に名前を残すため、今日も荷物をたくさん運びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 23:45:53
1500文字
会話率:37%
ようこそイカれたギルドへ。
当ギルドでは独自のランクシステムを採用しており…
最終更新:2017-10-15 06:01:01
1300文字
会話率:3%
魔王やモンスターが存在するファンタジー的な世界でギルドの受付嬢を務めるヘレナ・アーチボルト。
彼女は楽だと思っていたギルドで働く事になり、その仕事内容の全貌を知る事となる。
通称ギルドサーチ。
その衝撃な仕事内容を耳にしたヘレナは嫌々な
がらもギルド職員を続ける事を決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 23:26:15
58044文字
会話率:43%
「ゲームの世界に行ってみたくないですか?」
とあるオンラインゲームのオフ会の帰り道、ほろ酔い気分の主人公:逆村詠はキャッチセールスらしき女性に話しかけられる。
彼は本気で異世界に行くとは思わずに「行ってみたい」と返事をしてしまう。
そして気
がつくとそのゲームによく似た異世界に飛ばされていて、狩人ギルドの受付をしている途中だった。
これは運動できない系主人公が現実とゲームとの差異に悩みつつ、異世界をゲームとして生きていく話である。
※平日・土曜は毎日午前4時更新を目指します。日曜は更新できない可能性が高いです。
※ブクマ登録・感想・評価をいただけると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 05:30:43
192213文字
会話率:62%
元勇者一行の半魔族フィレイアは魔王討伐から百五十年後、冒険者ギルドの受付担当になっていました。
最終更新:2017-04-07 21:16:59
10746文字
会話率:29%
「……うむ、寝すぎたようじゃな」
世界に君臨した魔王が1400年ぶりに森の中で目を覚ました。腹を空かせて街へ降りてみれば、時代はすっかり変わり、魔王と勇者の存在は”ただのおとぎ話”になっていた。
配下の魔物達を失い、独りではなにもできな
い世間知らずでお嬢様育ちの元魔王。くしくも冒険者ギルドに拾われ、成り行きでギルドの受付嬢として働くことになってしまう。
史上最後の魔王の正体。次第に明かされる勇者と魔王の真実。巨大城塞都市スピネルを舞台に、歴史を巻き込みながら展開していく物語。剣あり魔法あり、ヒューマンドラマあり、そしてノーパン(?)ありの職業系ハイファンタジー冒険譚。ここに開幕します。
※ ※ ※
無職ニートのダメ主人公が異世界に転生ののち、無双してハーレムするとか、異能力を手に入れて襲いかかってくる困難を打ち破って成長するとか、ダンジョン経営して気が付いたら美幼女に性転換してモテモテ生活とかそういう要素はありません。そのあたりをご期待されている方はあらかじめご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 16:22:12
197170文字
会話率:66%
ギルドの受付アリシアちゃん。いつもと変わらない日のはずが、目の前に現れたのはアンデットを想像させるような不気味な人間。見えているのは私だけ!?
最終更新:2017-03-05 06:21:31
8230文字
会話率:45%
『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで』の、受付嬢さんの話。
※受付嬢さんのイメージが著しく損なわれる可能性があります。ご注意ください。
※HENTAI紳士(淑女)成分注意。読み飛ばしても大丈夫です。
最終更新:2016-12-29 00:00:00
34641文字
会話率:39%
異世界転移をした男子高校生は苦労の末に魔王を打ち倒し、異世界の女性たちから大人気になった。思春期男子としてはまんざらでもない状況のはずだが、日本的女性が好きだと公言する彼にとって異世界の華やかすぎる容姿の女性たちはどうも受け入れづらい。王族
と結婚させられそうになってついに逃げ出す決意をした彼だが、彼に惚れ込んだ女性たちはもちろん彼を逃がしはしない。はたして彼は自分の幸運に気づいて幸せになれるのか。
※「チートでモテモテな異世界転移をしてもまったく嬉しくない件について」、「強くて優しい勇者様がちっともなびいてくれない件について」の続きの話です。それらを読まなくても問題はありません。
※本篇とは別に閑話を掲載しましたので、そちらもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 21:29:23
44266文字
会話率:22%
ある日ふらりとギルドに現れて、冒険者登録をした少年。黒髪黒目の珍しい容貌で、冒険者ギルドの仕組みどころか街での暮らし方すら知らない、どこか放っておけない人。そんな彼はあっという間に冒険者としての力をつけ、王に認められて勇者として旅立ち、そし
て本当に魔王を倒してきてしまいました。強くて優しい少年に、私はいつしか振り向いてもらいたいと思うようになりましたが、彼はちっともその気になってくれません。 ※前作「チートでモテモテな異世界転移をしてもまったく嬉しくない件について」のお姉さん受付嬢から見た、異世界転移をした男子高校生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 22:22:47
2378文字
会話率:0%
とある男子高校生が異世界転移を果たし、苦労の末ついには魔王を打ち倒す。日本ではパッとしなかった彼も、男尊女卑な異世界では強さと日本人男性的優しさでモテモテだ。ギルドの受付嬢、宿屋の娘、パーティーメンバーの聖女に女魔法使いに女剣士、果ては第3
王女と引く手はあまた。だが、残念ながら彼にはご褒美にはならなかった。その理由は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 15:02:20
2335文字
会話率:0%
私はアイリス・フライルト。冒険者ギルドの受付嬢をしております。ここには数多くの依頼、仕事を求めて冒険者たちが訪れます。私は強い男性が好きでございます。特に筋肉。この仕事をしていれば、いつか出会えるのではないかと期待しております。さあ、今日は
どのような方がいらっしゃるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 21:20:59
1674文字
会話率:65%
私、ジュリアーナは冒険者ギルドの受付嬢をする16歳だ。一平民である私には、普通ではありえないことがあったりする。例えば、父が五人いたり、ね。
最終更新:2016-08-08 23:58:06
7334文字
会話率:59%
異世界にて男たちは冒険し、魔物を倒し、世界を救う。ではそんな中、女たちはいったいどのように暮らしているのか。これは女たちが酒場でダベりながら愚痴ったり男をディスったり恋バナをしたりする物語である。(いつか連載したい)
最終更新:2016-02-17 16:31:02
3778文字
会話率:56%
冒険者ギルド・ドーフェル支部にようこそ。
受付時間は9時から16時までです。
最終更新:2015-02-15 19:11:17
9572文字
会話率:47%
セリアは毎日ギルドの受付として働いています。
だけど今日はギルド内の雰囲気が何だかいつもと違うようです。
最終更新:2014-12-30 16:33:35
2779文字
会話率:49%
【完結しました!】
俺たちの知りえない”魔法”の概念が存在する世界。
魔法の発動に必要な魔法式を、金で買える世界。
”魔力切れ”ならぬ”魔法切れ”があり得る世界。
その異世界の魔王に呼び出された俺が、魔法があるこの世界に来た
理由、それは目の前で交通事故に遭った幼馴染を助ける方法を模索すること。
「ユースケ、クエスト行くよー!」
「えー……いきたくねぇよ……」
だが、気づけば俺はすっかりこの世界に順応し、テキトーにクエストをこなしながらテキトーに日々を過ごし、吸血鬼モドキにアホの子にギルドの受付嬢から果ては魔王まで、様々な女性と日々談笑して過ごしている。
……これでいいのか俺の異世界ライフ。
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※残酷描写を含みます。
※作者がプロット作りを面倒くさがった結果、改稿病という病気を患っているため、ストーリー展開が変わったりキャラが増減したりとときどき大幅な改稿が行われます。読者の皆様には大変ご迷惑をおかけしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 20:00:00
176505文字
会話率:52%
私はギルドの受付嬢。今日もいつものように業務をこなしていると冒険者新人君が文句をつけてきた。いやいや、君、レベル足りてないし。文句言われても困るよ。
ギルドの受付嬢も心の中では色々思ってるんですよ。※愚痴注意※
最終更新:2014-02-08 23:00:00
11372文字
会話率:33%
リーレアンナ・ブルーフェンドルスは、勅命により勇者一行に加わった。
――ギルドの受付嬢である彼女の、勇者一行における立ち位置、それは戦闘役でも、治療役でも、弾除けでもない。彼女の役割、それは勇者の監視役。
※この物語は、勇者一行の魔
王討伐後から後日談、そして一行の恋愛模様をテーマにした話です。ですので勇者の話に良く出てくるバトルは出ません。なお、展開の都合上本編より番外編が大変長くなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 20:05:19
57739文字
会話率:32%
なんの取り柄も無い私が、ギルドの受付嬢に就職しました。立ち上げたばかりのこぢんまりしたギルドだけど、私、がんばります!ギルド長はちょっと怖いけど、こんな私を雇ってくれたこのギルドを潰すわけにはいきませんからね。勇者?そんなものは高嶺の花です
。興味ありません。それより、ギルドの地盤になるような中堅どころを集めねば!
勇者やそのお供達の影に隠れた「まあまあ優秀な人間」をひたすらギルドに引き込む受付嬢の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 10:09:46
3991文字
会話率:16%