私は無駄に文学にこだわりのある契約社員OL。
それ故に異世界ものなんか大嫌いだった。
なのに、突然異世界に本当に飛ばされてしまったんですけど。
あのジャンルみたいに無双なんてできるわけないじゃん!
どうやって生きていけばいいのか途方に暮
れる私に待っている未来とは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 05:36:58
6098文字
会話率:36%
ハマったホストを刺してそいつと一緒に死んだ私。
来世では、ホストみたいにハーレムを築きたい。
神はそんな私の願いを聞き入れ、逆ハーレムを築ける異世界を転生先として紹介した。
私は、女性枯死病により女が絶滅、冷凍保存される異世界に女として転生
し、逆ハーレムを築くこととなる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 23:21:04
50821文字
会話率:23%
事故で同時に死んだ高校生二人。一人は異世界で蘇り、一人は消えるはずだった。だが…。
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「お前には、私に譲歩を強いた罰を与える。その者は一生、お前の足枷となる。お前は生涯、その者
を守り抜かなければならない。決してお前はその者から離れることはできないだろう。」
この日、俺はあいつの呪いになった。
あいつは俺を「生かした罪」を一生背負って生きると決めた。
全身を泥まみれにし、両手をまめだらけにして、働き、働き、そして魔物と戦う日々。
そんなあいつに、俺はどう報いればいいのだろう。
あいつほど、頭もよくない。あいつほど、スポーツも出来ない。
性格だって、あいつみたいに良いわけでもない。
しかも、蘇生の際に性別まですり替えられた。もう隣で戦う事さえも出来ない。
でも俺だって、何かできる。あいつのために、何かは出来るはずなんだ――。
優希、将聖、十七歳。
転生し、たどり着いたのは、最大の魔界域フィナン・ジディと隣り合わせの寒冷地、メドーシェン。
見ず知らずの苛酷な土地で、二人の新たな生活が、始まる。
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TS要素あります。苦手な方はご注意ください。
初投稿、遅筆のため、月1回の投稿を目標としています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 00:00:00
568794文字
会話率:35%
性懲りもなくまたもや書いたロック時事ネタ解説!
広い層に届かせるべくマイルド調整をくらわしました──と云うより本篇のほうはすっかり世界ロック紀行みたいになっちまって入れ込む余地がねぇんだよ!
最終更新:2024-09-09 20:01:39
15620文字
会話率:1%
私たちはずっと一緒だった。だけれど、それは恋人とか友達とか幼馴染とか、そんな決まった型には収まらないし、クッキーの型抜きみたいに押されてしまえば楽なのだが、押されてそういう形にもなれない。
主人公紬は幼馴染の松原と同居している。でも2人の関
係は恋人でも、れっきとした友達でもない。主人公はそれを特別と言うのだけれど、ある日その関係が揺らいで、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 11:53:57
7943文字
会話率:33%
謝罪
こんな夢を見た。
駅のホームでベンチで電車を待っていると、ハトがてくてくと自分のそばにやってきた。きたって、やれるものは何もないし、ハトにエサをやるほど物好きじゃない。はぁ、とため息をついた。自分はこれからも何年もこうして電車
に乗り、つまらない仕事をし続けるのか。本当、私は何のために生きているのだろう。何がしたいのだろう。
何もしたくない。何もしたくないのだ。なのに、ずっと私は働いている。やめてほしい。コミュニケーション能力もないし、ストレスはたまりやすい方だし、ほんと、生きてて良いこと1つもない。
皆、何が幸せなんだろう。どうして生きているんだろう。何も面白くないじゃないか。生きてて何も面白くないじゃないか。
ハトはいつか消えていた。私はホームで一人、本を読んでいた。田舎だから、電車がなかなか来ない。まぁ、ずっと来なくて良いけど。
この何も面白くない世界で人はどうして生きているのだろう。こんなに不幸を感じているのはもしかして自分だけなのだろうか。きっとそうだ。そうに違いない。私以外は皆、幸せなのだ。私だけが、まるで世界中の不幸をゴミ箱に全部集めたみたいに、不幸なのだ。
苦しいものだ。どうしてこんなに苦しまなければならない。誰のせいだ。誰を責めればいい?神か?仏か?
絶対に己自身を責めろだなんて言わせない。そう。何で私の責任なんだ?意味がわからない。意味がわからないんだ。私のせいじゃねぇだろ。
「違うよ」
どこかから、声が聞こえる。
「違うよ」
後ろを向いた。小学生ぐらいの男の子が立っていた。
「誰?」
「違うよ」
「・・・何が?」
「君のせいだよ」
「え?」
「他人のせいにするのは、甘えだよ」
「は?」
「他人のせいにするのは、甘えなんだよ」
「なんだよ、急に」
私は呟いた。
「自分のせいにすると、気持ち良いんだよ」
「・・・」
「自分のせいにすると、格好いいんだよ」
「・・・」
この男の子を、どこかで見たことがある。この子は・・・。
「ごめんね。僕の伝え方が悪いみたいだね」
男の子は、小さな手で、頭を掻いた。
「ごめんね。全て僕が悪いんだ」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-07 10:52:43
1339文字
会話率:67%
世の中には沢山のVRゲームが溢れている、私はもっとVRゲーム小説が読みたい。
そんな欲求から、少しでもVRゲーム小説執筆者の作品の質が少しでも上がることを願っています。
最終更新:2024-09-03 14:22:52
17034文字
会話率:4%
女の子ばかりの部活に主人公が入るものの、決してハーレムものみたいに甘い話でもなく、シリアスみたいな苦味もあったりするお菓子みたいな日常を描く話です。
最終更新:2024-09-02 19:00:00
158831文字
会話率:65%
白いカーテンみたいに。
遮る。
キーワード:
最終更新:2024-09-02 16:46:06
204文字
会話率:0%
ダンジョン配信者であるお人好しな少年、寄元生人はある日の配信中に同じく配信していた社長令嬢の子に遭遇する。
そして偶然か必然か、その子と高校で会ってしまい配信上だけではなくリアルでも知り合いに、そして友達になる。
その後ダンジョンオ
ブザーバー、通称DOと呼ばれる組織に入隊することとなった二人は歳も近いこともあり更に仲が深まる。
生人には夢があった。みんなを助けられる、みんなの憧れになれるヒーローになると。
十年前のあの日にダンジョンから現れた化物から助けてくれたあの人みたいになるという夢があった。
配信という誰でも注目してくれる最高の舞台を活かし、DOで活躍することで知名度を上げ名実共にヒーローとなっていく生人。
彼とそしてその周りの人々のそれぞれの想いや欲望が渦巻く物語が幕を開けるのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 17:25:44
440775文字
会話率:43%
なんか転生したら、魔族の世界だった。魔法もあるし、これからが楽しみ!でも、魔物とかはNGでおねがいします。グロいので…って、こっち来ないでー!
ファンタジーを書きたかったのに、恋愛みたいになっちゃいました。中学生の黒歴史ノートから引っ張って
きたので、中学生の作品です。生暖かい目で見守っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 17:00:00
492文字
会話率:46%
生涯にただ1人だけを愛するという「獣人」
その獣人の番に選ばれたはずだった―――。
ある日既視感を感じ、不思議に思っていると
急に記憶が流れ込んできた。
ここは生前やっていたゲームの世界だった。
私は悪役令嬢!?
このままじ
ゃゲームみたいに倒されてしまう!
はずなのに…あれ?なんかゲームと違って溺愛されてません?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 20:00:00
30719文字
会話率:26%
かつての知り合いと会った時、声をかけますか。
私はNO……だった筈なのに、あの横顔が目に焼き付いて、憔悴した様なからくり人形みたいに、ただ同じ動きをするだけに見えて、私はらしくない事をした。
最終更新:2024-08-30 12:00:05
653文字
会話率:12%
SSSクラスの天才ヒーラーのミレート・ガレオーテは、あるクエストの失敗から冒険者ギルドを永久追放されてしまう。
「ミレート、お前みたいに回復術すらケチるような奴はクビだ! 『大回復』も使えないような雑魚ヒーラーは二度と冒険者を名乗れなくし
てやる……!」
しかし、彼は知っていた。
回復術は万能ではない。
弱い人間にかければ、逆に重荷にしてしまう……ときにはかけられた人間を精神的にも肉体的にも崩壊させてしまうのだと。
町から離れ森のなかを歩いているとき、ミレートは彼の最高回復術である『大回復』をかけても負担のない、最強の女戦士と出逢う。
彼女の名前はロシナ・ガウラ。
彼女の正体は、この国の姫騎士であり、魔王討伐の最終任務に赴こうとする勇者パーティのリーダーだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 00:40:13
78042文字
会話率:52%
ゴミみたいに生きている。
最終更新:2024-08-27 00:28:43
232文字
会話率:0%
本来、べつのタイトルにすべきなんだろうけど、ちょっと意地みたいに「月光」をタイトルに入れたくて。
キーワード:
最終更新:2024-08-24 09:13:14
366文字
会話率:0%
こころをね、こころの痛いところをね。かつて私がやられたみたいに。
キーワード:
最終更新:2024-08-18 09:51:22
234文字
会話率:0%
安近短、ここに極まれり、の近場の天然温泉にて。
バッカみたいに、愛、のことなんて。
キーワード:
最終更新:2024-05-04 13:00:42
526文字
会話率:0%
憧ればかりじゃ
いつまで経っても
キーワード:
最終更新:2024-08-17 18:57:47
267文字
会話率:0%
何もかもが恐かった
あの頃から繋いできた
今みたいに
キーワード:
最終更新:2023-02-27 19:26:37
417文字
会話率:0%
言いたい事がこんがらがって、とっちらかってしまったのを、そのまま投げ出した。みたいになってしまいました。
キーワード:
最終更新:2021-03-06 19:28:44
566文字
会話率:0%
未鈴みたいにおっかさん路線なら潤うって信じたい。
キーワード:
最終更新:2024-08-14 14:31:38
324文字
会話率:0%
深山先生みたいになりたいならboo。
キーワード:
最終更新:2024-07-02 14:11:17
257文字
会話率:0%
上白糖のお兄さんみたいにワーキャー言われれば、世界はメルティーラブ。
最終更新:2020-02-20 17:35:26
230文字
会話率:0%
「今みたいに、会う時には必ず衝立てを置いていただけますでしょうか!?」
「………は?」
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伯爵令嬢であるフェリーツェ・クラレンスは極度の男性恐怖症。
しかし、女嫌いで有名な筈の眉目秀麗な公爵令息ユーリ・シ
ュナイゼルとお見合いする事になってしまった!
嫌々行ったお見合いだが、なぜか遮るように衝立てが。おまけに出された条件は自分にとって都合の良い内容ばかり。
え?この結婚、最高では…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:50:00
78971文字
会話率:38%
私立中学翠嵐学園に通っている天城夏樹。夏樹はこの男っぽい名前が嫌だった。名前でいじられて男扱いされたり、テストで名前を書くたびに嫌気がさしていた。そんな夏樹は、「二次元みたいに性別が変わればなー」と思っていた。そんなことを考えて数ヶ月。朝起
きたら男になっていて...折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-08 16:56:38
2636文字
会話率:79%