ぼろぼろになったねずみが僕に助けろといってきました。
僕はそのねずみをポッケに入れておうちに帰りました。
そしたらママが捨てなさいとおこったのでゴミ箱にすてました。
最終更新:2017-10-09 20:00:06
1346文字
会話率:25%
就職したばかりの三井楓(みつい かえで)は会社では上手くいかず、落ち込んでいた。
ある日の帰り道、昔同級生だった、嬉野風季(うれしの ふうき)と再会する。
喫茶店の店員である嬉野は一杯の熱いダージリンを楓に淹れる。
その一杯のダージリンを
飲んで、楓の目からぼろぼろと涙がこぼれ出てきた。
次の日に会った親友の千原綾は、嬉野の話を聞いて、楓が忘れていた嬉野と楓の「高校3年生の時の文化祭」の因縁を語り出す。
テーマは「頑張れ新入社員!」
夏に読んでほしい一作です。
※「第3回お仕事小説コン」参加作品です。
※各土日に1話ずつ全8話で連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 09:12:12
29628文字
会話率:35%
夏王朝の末期、桀王に献上された女性は傾国であった。暗愚な王は誅され、彼女もまた。
「待っていたぞ、我らが花嫁」
しかし界を渡った彼女の目の前に、四人の美丈夫が現れて。
戸惑う傾国の美女の、新たな人生が始まる。
「序」にイラストがあります。
切なく涙する(作者がぼろぼろ泣く)ハッピーエンド。
「異世界で四神と結婚しろと言われました」のスピンオフですが、遥か昔の物語です。(紀元前約1600年頃)
この話のみでお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 10:05:55
11828文字
会話率:39%
生きている人間のほうが、定着しやすい。
死んだ人間の顔は、すぐぼろぼろになる。
生き生きとした死体は……でもまあ死体だから、そう長くは持たない。
おや、“俺”も、もう剥がれてしまうな。
次の顔をさがさなくては。
(この作品はカクヨム、ア
ルファポリスにも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 20:41:11
3780文字
会話率:25%
とある森に一人の少年が捨てられた。見た目はぼろぼろで酷く衰弱している。死にたくないなぁ……。うまく回らない頭にそんな思いが渦巻き涙を溢すもそのまま意識を失った。__赤い目を持つが故に虐げられ捨てられた少年が、赤い目故の恩恵により幸せになっ
ていく物語。__
何も知らない少年とその少年を拾った常識を知らない青年が送るほのぼの(当人らのみ)とした日々です。最初だけシリアス(微)です。後半はどちらかというとコメディになる予定。男ばかりでかなり仲良しですが、基本的に本人達に恋愛感情は無いです。他サイトにも掲載しております。先にプロローグ的なものを短編として投稿していましたのでよろしければそちらもご覧ください(読んでなくても問題無いです)。http://ncode.syosetu.com/n9455dd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 19:28:10
22242文字
会話率:55%
絶望した主人公が異世界転移しぼろぼろになりながらも人をたすけ英雄になる物語
主人公はチート持ちですが主人公本人の無双はしません。主人公本人は小指1本で倒せるほど弱いので笑
##作中に出てくる表現など事実と異なる場合もあります
最終更新:2017-05-21 18:51:36
15930文字
会話率:26%
アパレル会社に勤める菜摘は、小学校からずっと同級生の荘介に片思いしていた。菜摘を一番の女友達と言ってくれた荘介だが、高校時代、荘介と親友に裏切られ、ぼろぼろになり、当時はずっと死にたいと思っていた。高校卒業してから二年半ぶりの彼との再会。ま
たもや別の親友にかき乱される。大人になった荘介に、ときめきながらもかつての強い思いが少しずつ変化していく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 12:00:00
24072文字
会話率:36%
13歳の男子中学生、歌川 芳員(うたがわ よしかず)は、学業優秀スポーツ万能の優等生。容姿も決して悪くなく、あらゆる面で恵まれた人間…だった。彼は先天性の代謝異常の持ち主で、汗っかきなばかりか、人より多く垢がたまってしまうという特異な性質を
備えていた。中学生になったその年の春。以前から意識していた同級生の女子に告白するも、体質の代謝異常が原因で思わぬ形で告白に失敗してしまう。そのことがトラウマになり、元々コンプレックスだった代謝異常にも引きずられ、あらゆる自信を喪失してしまう。ぼろぼろおばけ、などという不名誉なあだ名まで付けられ、すっかり内気になってしまった少年の前に、300年以上の時を永らえる妖怪あかなめであると自称する老獪な言葉を操る少女が現れ…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 02:00:00
55468文字
会話率:47%
『世界の理』……賢者が作り出した全知の書。賢者の死とともにこの世界から消滅したはずだった。
賢者たちが活躍したとされる時代から多くの時を経た世界。
記憶喪失の少年リオネは気づいたらぼろぼろの屋敷の中にいた。そして、リオネは見つけたのであ
る一冊の本を。それが、『世界の理』であるとは知らずに。
リオネが『世界の理』が開かれることによって、新しい神話が幕を開ける。
『世界の理』は世界をどのように導くのか……。
=================================
作者のボヤキ
『世界の理』には、未来が書いてあって……(ぼそっ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 16:58:22
1137文字
会話率:14%
両親の事故死をきっかけに、四ノ宮 葵は幼少期を過ごした田舎に住む叔母の家に引き取られる。
そこで再会した双子は、容姿端麗、才色兼備の美人姉妹。
そんな美人姉妹を忘れてしまっていたのには理由があった。
大昔にサインしたぼろぼろの結婚誓約
書を見せられ、どちらか一人を選ばなければならなくなった葵。
思い通りにならなければお仕置きという拷問まがいのことをする姉に、言うことを聞かなければ周りの人間に制裁を加える妹。
それを見ても危機感ゼロの叔母との暮しは、少年にとって幸か不幸か。
恐怖のあまり引っ越したことも忘れ、少年はまた双子姉妹に翻弄される。
卒業まで逃げ切るか、諦めて魔の手に堕ちるか。
愛するか、殺すかの二択しかない姉妹のラブコメディ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 20:15:15
50297文字
会話率:26%
天空の村にある森の一つ、『イオラの森』で暮らすウチら霊体の物語にゃん。
ウチらの棲み家があるイオラの森は、『天空の村』の中にある森の一つにゃ。
天空の村とは……、今は生きとし生ける者全てが滅びたゴーストプラネット、惑星ウォーレスの上空
に浮かぶ孤島の名前にゃ。惑星と孤島との間には毒性のある雲海が拡がっていて、もし、ここに墜落でもしようものなら、それこそ大変。天空の村はたちまちぼろぼろに崩れ去ってしまうらしいのにゃん。……と、にゃんともつまらにゃい前置きはこのくらいにして。
天空の村そのものにも精霊が宿っていて、孤島全体を自分の身体としている。名前は『ヴィーナス』。今回の騒動のおおもとにゃ。でもってにゃにがあったかといえば……。
にゃんと! ヴィーナスにゃんの核が本来の棲み家からとんずらこいて、どこかへ雲隠れしたというのにゃん! いじめか? それとも、自分探しか? 理由はさっぱり不明にゃのにゃけれども、おかげで孤島が傾き出す一大事にゃ。
『これは大変にゃあ!』とばかり、ウチら『ミーにゃん同盟』が乗り出すことに。化け猫のウチともうひとり、イオラの木に咲く花の妖精のミーにゃんが立ち上げた、出来たてほやほや、のサークルにゃ。解決出来るかどうかは二の次にして、面白そうにゃし、暇にゃから取り敢えずはやって……にゃんてことはこれっぽっちも考えていにゃいのにゃん。
聞けば、ミーにゃんが創造主の精霊イオラにゃんから手渡されたゼノンのペンダントがにゃんらかの役に立つらしい。とまぁそんにゃわけでにゃ。先ずは四つの宝玉を探すことににゃるのにゃけれども……。
ミーにゃんの口にした『心ときめくものを見たい』という宿題を背負いにゃがらの宝玉探し。果たしてどうにゃる? それは読んでのお楽しみ、ってことでこれにて説明終わりにゃん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 03:47:23
248788文字
会話率:43%
愛しい人を永遠に忘れられる忘れ草と、愛しい人を永遠に忘れない忘れな草。
恋人を失いぼろぼろになったあなたはどちらを選びますか。
最終更新:2016-10-15 19:05:19
5440文字
会話率:2%
遊牧民の少年、アルゲレリオン・ブルトチノはライバルのオユントゥルフールを追って日本の大相撲の世界に飛び込んだ。
しかし、入門早々ブルトチノは兄弟子の久山 力(ちから)と共に暴力事件を起こした。部屋の規律違反、くび確定だった。
時を同
じくして、赤瀬部屋の師匠・赤瀬 峰夫が死んだ。
ブルトチノと久山は自分達をかばってくれた幕内力士・漣が興した五味部屋に移籍した。
弱小部屋は金銭面などあらゆる面で不利だったが、おかみ・律子の手腕が部屋経営を助けた。
ブルトチノは「狼」の四股名をもらいデビューした。
たった二人の力士は相撲漬けの環境で実力をつけて行った。
しかし、二人に壁が立ちはだかる。
久山には十両の壁。
一人前に認められる十両力士。それまでとは待遇が一八〇度違う。給料は雲泥の差、手足となって世話をする付き人がつく。
久山は東幕下筆頭にまで登り詰めた。半枚上は天国。また、あとのない十両力士にとっては久山は地獄へと足を引っ張る存在。彼らは久山を全力で潰してきた。久山の体はぼろぼろ。何とか三勝三敗で最後の相撲にたどり着いた。相手は赤瀬部屋の赤烈風。赤烈風はアマチュアタイトルを総なめにして角界入り、入門二場所で十両力士・関取になった。
赤烈風との対戦。馬力は久山に分がある。捌きのうまさでは赤烈風。両者、自分の長所を生かし素晴らしい相撲になった。最後は稽古量がものを言う。久山が赤烈風を押し出した。
久山は関取になった。
久山を追うブルトチノの壁はバータル。対戦成績、四戦全敗。歯が立たなかった。
ブルトチノはもがいた。想像を絶した猛稽古。砂まみれ、どったが顔かわからない。そんな猛稽古でも自信が沸かない。見兼ねた師匠・五味、ブルトチノに胸を出した。相撲とは押すことである。
「押せば押せ引かば押せ押せ近場押して勝つのが相撲なりけり」
師匠はこの言葉をブルトチノの体に刻んだ。
押すとは何ぞや。それは力士のコア。押さなければ隙が生まれない。投げもいなしも意味を持たないのだ。相撲は少年の狼に牙を与えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 20:56:12
49907文字
会話率:56%
ぼろぼろのえんぴつがそこにはあった。
最終更新:2016-09-09 17:47:18
500文字
会話率:29%
慣れない仕事で身も心もぼろぼろになった主人公・彩がたどりついたのは、一軒の不思議なレストラン。そこで過ごした素敵なひとときを忘れられず、後日店を探すもののまったく見つけることができない。そんなとき、ひょんなことから訪れた店にあの不思議なレス
トランのデジャブを覚える。だがそこはレストランではなく、アンティークカップを専門に取り扱う骨董店だったーー。
骨董コレクション『アイリス』を舞台に、菩薩でフェロモンムンムンのオーナー・工と、アンティークカップ偏愛バイヤー・釉人に翻弄されつつアンティークカップのいろはを覚えていく、のんびりお仕事小説ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 21:00:00
168681文字
会話率:44%
蒼の君(あおのきみ)を主として戴く蒼の国(あおのくに)。
その北方、会生の里(あいおいのさと)に暮らす少女、恵(めぐむ)は、山の中で錆びついた剣を拾う。
小枝を払う役にも立ちそうにないほどぼろぼろのその剣には、実は大いなる力が秘められていて
──。
純情不器用少女の恵とお気楽少年の文音(ふみね)が世界の存亡を懸けた冒険に挑む、かもしれない脱本格ファンタジックラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 21:04:59
49148文字
会話率:43%
騙されて買った地方の土地。
土地の真ん中に社が立っていた。
洪水で畑は石だらけ、家はぼろぼろ。
あまりのことに絶望して畑を見ると、雨が降り始める。
雷がその社に落ちる。
社を直せば、少しでも現状がましになるかもと修理をはじめる。
最終更新:2016-06-12 21:53:35
54335文字
会話率:22%
〝自ブログ(http://kigaru.doorblog.jp/)にて公開しておりますが、こちらは縦書きでも読めるので併せて掲載させて頂いております〟
コーヒーに誘われてカフェへやってきた少女。
そこで店員のお姉さんに、「コーヒーが好
き?」と訊かれたのに対し、その嗜好が分からないと返す。
少女は、自身が記憶の一部を失っていることを告げる。
すると店員さんは、「失われた記憶を取り戻したいですか?」と真摯に尋ねた。
少女は思う。私は……私を知りたい。胸中で芽生えた想いは答えとなる。
店員さんは初回サービスと銘打って、彼女にコーヒーを勧めた。
それは不思議なコーヒーで、ミルクを入れれば自ずから渦を描いてミルクコーヒーへと変わる。
「黒いコーヒーはあなたが抱える〝ブラックボックス〟、左に渦巻くミルクはあなたが遡った〝時間〟、現在の色付いたカップはあなた自身が抽出した〝記憶〟――」
飲んだ時の味とともに、過去の出来事も思い起こされるという。
少女が静かに口を付けると、苦い味覚の後、失われた過去がフラッシュバックしてゆく。
真実を知った彼女は、涙を溢しながら、店員さんに話を聞いてもらう。
一年前の思い出、気になっていた三年の先輩、手渡したメアド、返ってこない――……
彼の卒業式、胸元に同じ白いバラ、女生徒の告白、快諾――……
心が壊れそうだった少女は、もう一人の自分を作り擦り付けて、記憶を封印した。
語り終えた彼女は、自身と一緒に、また涙と鼻水でぼろぼろになって嗚咽する。
そんな様子を辛そうに見ていた店員さんが、一つの提案を申し出た。
「苦い記憶を甘くすることは可能です」と。
彼女は水差し型の容器を手に取り、黄褐色の液体をコーヒーへと注いだ。
これを再び飲めば、遠い悲恋の様な記憶へと移り変わっていく。
そう伝えると、少女は恐る恐るカップを持って一口だけ嚥下する。
次第に嗚咽が止まり顔色が良くなって、私はやっぱりコーヒーが好き、と心から思える様になった。
ふと疑問を抱いた彼女が、店員さんの正体を問う。
お姉さんは冗談めかして「元魔法少女」だと答え、少女が年齢を訊くと「企業ヒミツ」と返した。
彼女は、トシマ法少女さんから励ましの言葉を貰い、お互い自然と笑い合うことが叶う。
そうして、少女はまたカフェを訪れる約束を交わし、お開きとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 06:00:00
7609文字
会話率:34%
大企業の御曹司である、桜島玲緒(さくらじまれお)。
そんな、一人ではポテチの袋を開けることすらできない、ダメダメ甘やかされお坊ちゃんが、何故か異世界へ飛ばされてしまった。
慣れないド田舎ライフをぼろぼろになりながらもなんとか送り、勇者のパー
ティーで荷物係を務める。
モンスター討伐は慣れてきそうだけど、あらたな問題が起こり・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 19:39:31
3073文字
会話率:34%
市崎港(いちざきみなと)彼は、高校二年生になってからお金に困らなくなっていた。宝くじに当たり、バイトの給料は上がったり親からお金をもらったりといろんな場面でお金が増えていた。運が良すぎていた彼は怖くなっていた。
そんなことを考えていた彼に
友人の原田真介(はらだしんすけ)がある話を持ち出した。
いつもの商店街に抜け道があり、そこにはぼろぼろ店があったという話だった。彼は、原田真介の話に興味を持ち商店街へと向かった。
そこには、ぼろぼろ店があった。原田真介は何もないと言っていたが薄暗い明かりがみえた。
その中では、人生ゲームをする男がいた。
彼と男の人生ゲーム(SAI)が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 02:42:05
4474文字
会話率:27%