何時の間にか、声が出なくなっていた。そしてわたしは、守ってくれた彼を捨てて逃げた。
だから彼が、わたし以外の誰かと結婚することになったのだとしても、わたしは構わない。
どんなに胸が張り裂けそうでも、わたしは彼が幸せならそれで良いの。
※これ
は短編『私の声が、聞こえますか?』からの連載版です。
カクヨムにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 20:24:23
34510文字
会話率:28%
誰もが憧れるアニメや漫画のような非日常的な生活。
立派なニートになろうと思っていた自分が、まさかそんなことに巻き込まれるとはこれっぽっちも思っていなかった。
いつもの様に学生ニートな毎日を送っていたら、布団の中に女の子が!
彼女の正体とその
目的は一体なんなのか?
ギャグとラブコメとロボがあればそれで良い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 01:44:06
3864文字
会話率:35%
友人の影響で乙女ゲームに手を出した私。だけどはまったのは、何故か私ではなく、私の兄でした。兄よ、それで良いのか? 何だかんだとお兄ちゃん子の私は、兄に付き合って乙女ゲームに向き合うこととしたのですが…
最終更新:2013-02-04 20:13:24
4297文字
会話率:1%
※この作品はサイト「化野」からの転載です※
化猫の助手として陰陽寮に採用された汀は京で始めての冬を過ごしていた。
人間嫌いだが汀には優しい上司の「青花」に思いを寄せつつ、打ち明けることができないままクリスマスを迎えようとしていた汀は青花を付
け狙う犬神にさらわれてしまう。
「猫を呼べ」と汀に求める犬神。しかし汀は青花を呼ぼうとはしない。
梅雨のある日、犬神に追われた青花は「人間なら何度か死んでいる」怪我を負って戻ってきた。自分の為に青花が傷つくことが嫌な汀は犬神と青花を会わせてはならないと考え、自分に何ができるかを考える。
一方、青花は汀の行方を追っていた。
犬神が汀をさらったことはわかっていたが、神の行方を追う事は困難を極める。汀の「青花を求める」声も聞こえることはなく、何故汀は自分を呼ばないのかを考え、他の誰かに助けを求めているのかもしれないと思い、嫌な気分になる。
吸血鬼が青花に言う。
「いつもの事だ。娘一人捧げて犬神が満足するならそれで良いと僕なら判断するけど」
その言葉は正しいと認めつつも、青花は汀を捜さずにはいられなかった……
死神に育てられた娘、汀と人間の感情を知らないあやかし、青花の少し長い話です。
※出会いから冬に向けてまでの話は短編として「化野」に掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 21:36:21
58566文字
会話率:35%
なろうの現状について物申す。
それで良いのか?
キーワード:
最終更新:2012-11-10 03:32:31
7698文字
会話率:0%
普通に生きて、普通に生活出来ればそれで良い。出来れば手の届く範囲に、大切なものがあって。あとは平凡に暮らせれば。――それが、私の理想の人生。
最終更新:2012-10-05 17:43:14
50324文字
会話率:63%
運命なんて信じてなかった
恋愛もどうでもよかった
ただ平凡に生きて
人並みに自立して
良い大学に入って良い職場について
それで良いと思った
最終更新:2012-06-17 19:27:56
3102文字
会話率:82%
結局僕らしく生きることしか、僕にはできないんだ。そして、それで良いんだって、ようやく思い出したんだよ
最終更新:2012-05-25 18:00:00
492文字
会話率:0%
俺の人生は毎日が平凡だった。平凡だったが、退屈だと思った事はない。このまま、平凡に俺の人生は過ぎていくんだと思っていた。それで良いと思ってた。それが良いと思ってた。しかし、その願いはあるとき簡単に崩れ去っていくこととなる。ある、一人の人物に
よって。―――いや、それは正しくはない。何故なら、その人物は―――それは人間では無いからだ。―――その生物の正体は……。―――ねぇ、貴方は知っていますか?
―――この奇妙な都市伝説を―――。男子高校生の周りで繰り広げられる、少し奇妙なファンタジーコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 19:12:20
67054文字
会話率:39%
スズムシは、冬を越せない。
雌が雄を・・・
それで良いと思う。
最終更新:2011-12-09 17:16:48
248文字
会話率:100%
世界を見守ってきた女神が消えて、物騒になった世界での出来事。
居なければ居ないで仕方ない、楽しく生きれればそれで良い。な人たちの話。
自分の趣味全開ですみませんなかんじ。暇を見つけて書いていきます。
最終更新:2011-09-02 21:00:00
12294文字
会話率:28%
あらゆる渦の外で生きる少年“橋根 支慧”《はしね ささえ》は、ただ渦の外に居た。
それで良いと思っていた。
それが生まれ持った性質だ。
煌めく中心には入れず、このまま外で過ごしていく。
普通に学校に通い、年を重ね、やがて死
に逝く。
それが普通。
それが人生。
そう、世界が夢から醒めるまでは………。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-08-10 22:46:04
221文字
会話率:0%
本書は、10数年前に痴呆症(当時はそう呼ばれていた。現在は認知症)になってしまった母と私(筆者)との介護会話日記である。この日記は19年前に起こった「阪神淡路大震災」から始まった。
認知症がどのような「病」なのかを、コミカルな大阪弁で「母と
の会話」を通して著した。
母と私(筆者)は二人暮らし。
「認知症」は「切ない」病である。このため「認知症」の介護は、仕事との両立が困難で、生活苦に陥りやすく、苦悩の連続で、多くの介護者は「悩み、苦し」、挙句、心中や殺人に迄到るケースが後を絶たない。いまでも、この状況はあまり変わっていない。むしろ、高齢化社会が進んできた事や長引く不況で、増え続けているのが現状である。
昨今では、有名人や芸能人等が「介護を巡って、苦悩を告白」マスコミもこれを大きく取り上げ、「介護地獄」を喧伝している。
果たして、そうか。私は、認知症の母を介護しながら「介護」は「地獄」とする風潮に「疑義」を抱き続けてきた。
母が笑ってくれれば、笑顔を見せてくれれば、それで良い。そのためには「逆らわず、怒らず、大声を出さず」に「介護は会話から」を基本に実践した。
この日記は「認知症の介護」の答えを出した分けではない。が、このような「介護」もある、と言うことを知って頂ければ、多くの介護関係者の参考になろうかと、思い、取りまとめたものである。
その母も3年前に天国へ逝ってしまった。
私は、いま「看取り後」として、「男性介護ネット(事務局:立命館大学)」を、応援するため、このブログを続けている。介護していた愛する人を亡くし、独りぼっちになった方々を「ロストシングル」と言うそうだ。この方々は、一心に介護をしてきただけに、その反動も大きく「抜け殻」のようになってしまう方もいる。「介護」が生き甲斐となっていたからである。その生き甲斐が無くなったら。
私もご同様だ。看取り後、自分がどう生きていくかを、ブログに書いていくことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-23 16:13:12
159955文字
会話率:46%
姫と呼ばれ、小悪魔と言われ続け…
良く言えば魔性の女。
悪く言えば大悪魔。
でも全て私が望んだこと。
高嶺の花。
エリート。
玉の輿候補。
セレブ。
これも全て私が言われ続けている代名詞。
そして全て私が望む
もの。
良くも悪くも言われ…
でも全てそれが私。
そんな私がいつも思う事。
会社と違って人間は、資産が多ければ良い訳じゃない。
良い思いばっかりしてる人は確かに幸せかもしれない。
しかしその分辛い思い、悲しい思いを知らない。
私は両方を経験してこそステキ女子になれるのだと思う。
資産だけが多くてもダメ。
だからと言って負債ばっかりでもダメ。
両方を増やし、最後に残る資本が少しでもあればそれで良い!
筆談ホステスの著者の方の言葉。
『難が有る人生は有り難い人生、難が無い人生は無難な人生。』
辛い思いしたっていいじゃない!
泣いたっていいじゃない!
勇気を出して。
さぁ!!ステキ女子になりましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-21 01:15:05
556文字
会話率:0%
三回目のデートは夜景の見えるレストラン。彼はそんなに器用じゃないし、きっと何もかも上手くいく気がする。けれど、それで良いの?と私自身に問いかける。
最終更新:2007-06-04 06:33:34
1374文字
会話率:54%