ある夜、可愛らしくも小憎たらしい我が子を連れて布団に入って眠りにつこうとする。
けれど、何時ものように娘は眠りたくないのか、楽しそうに話をするけど寝たくないと駄々を捏ねる。
そんなときは仕方が無いので、何か楽しい話をしてあげる。そうす
れば、楽しい気分のまま眠ることが出来るはずだ。
だけどどの話がいいだろうか?
今まで、色んな昔話を娘にしたので正直ストックが無い。
……ああ、そうだ。あれがあった。
この世界で本当に起きた、勇者と魔王の物語。
驚きと興奮、笑いあり涙ありの波乱万丈な物語。
さて、それじゃあ話そうか。
※現在、この作品は一日ごとの更新となっております。ですので、文字数の少なさと変な方向への脱線、誤字脱字意味不明はご了承ください。
※読み聞かせ(仮)を取っ払ってみました。
※7月22日より、しばらく休ませてください……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 07:00:00
1214760文字
会話率:40%
私には、私のことを好きだと言って慕ってくる後輩がいる。ずっと言われっぱなしなので、そろそろ私からも行動を起こそうか。
最終更新:2016-05-26 01:08:15
4106文字
会話率:66%
ファイ・ミュー(和泉)と幼馴染みのスティグマ・ロー(優河)が、ゲーム世界の未来にて、模擬両親ディガンマ、ラムダと共に色々やらかす話 。遊んで暮らせるお金はあるし、なんか奴隷もらったし、ゆっくりのんびり過ごそうか。いや、働けよ。そんな話
最終更新:2016-04-11 00:00:00
18551文字
会話率:41%
今、目の前にある現状が理解出来ない。
出来る訳が無い。
ああ、そうか。私は今夢を見ているのか。
それなら納得だ。今日はトラブルもなく大して疲れも無かったが、寝落ちしてしまったらしい。
最終更新:2015-11-06 20:17:32
3631文字
会話率:13%
「先生。幽霊が邪魔で黒板が見えません!!」
「そうか。さっさと答えなさい。」
「ですよねぇ・・・」
最終更新:2015-10-24 23:45:12
472文字
会話率:13%
いよいよ戦争が近くなった世界。
人々は再び過去の過ちを繰り返そうとする。
今を生きる子供たちはある日突然見知らぬ地に連れて行かれる。
その目的は、、、、
未来を託された世界中の子供たちの物語です。
まだまだ途中ですごく短いのですが今
の段階で面白そうか。評価お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 18:00:00
710文字
会話率:29%
世の中には沢山の神様がいる。願いを叶える神や悪から守る神や自然や物に宿る神。その神々の命は無限ではない。いつかは死ぬのだ。この中に出てくる神もその一人だ。この物語はそんな神様のほんの一部の奴らの話しである。
さて……では話そうか。はじまりは
じまり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 11:24:38
1130文字
会話率:0%
「五角形があって、教室までたどり着きません。」
「五角形?君には五角形が見えるの?」
「そうです。五角形がたくさんあって、僕のことを、通せんぼをするんです。」
「そうか。先生にはね、五角形は、見えないんだ。だけど、先生と一緒に歩けば、
大丈夫だから。さぁ、行こう。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 17:28:40
2027文字
会話率:50%
もう二度と、戻らない。
この恨み、何処ではらそうか。
幼き子供は刀片手にどこへ行く。
きっと、戻らない。
最終更新:2015-06-07 23:10:25
393文字
会話率:29%
名は体を表す。とはならなくてごめんなさい。性別が違ったら、もう少しいい人生を送れたのかなー。そうそう、こんな風に、地味な服でも文句を言われず、一人でゲーセン行っても平気で……ああいいねこんな風に
って、こ、こここコンナフウニ!? ……
ナイ、アル。 何がって、言わせんな恥ずかしい。
……まぁ、いいや。貴重な青春を、さて、どう過ごそうか。
※男体化なのか男装なのか微妙な所(ワタクシは男体化だと言い張る)、同性愛、腐女子・腐男子の出現等の表現が含まれます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 23:18:04
14635文字
会話率:39%
本当の私、知ってくれますか…?
キーワード:
最終更新:2015-01-17 16:54:13
660文字
会話率:3%
もののけなんか怖くない。だって、抜け首とかはおとなしいもの。
怖いのは、ウチのオニババだけ。
だから、村人が「近寄るな」って言ってる場所に来ても平気。ウチのオニババより怖くないよ。
その場所はもののけを封印してるらしいんだ。子供の頭
ほどあるケヤキの珠が七つ、数珠みたいに巨石を取り囲んでる。
そうか。
これを一つ持って帰ってもののけが蘇ればいいな。そしてウチの鬼ババを村ごと滅ぼしちゃえばいい。ぼくは子だから、狭い森にでも逃げ込めば安全だ。
そして持って帰った晩、もののけがボクの元に来たんだ。しかもこいつも鬼じゃないか。
「オラの宝物、盗るでね」
なんてこった。ケヤキの珠は封印じゃなくて鎮魂してたんだ。
そして鬼はぼくの頭をむんずとつかんで戻っていくんだ。どうやらケヤキの珠と間違えたらしい。
こまったな、と思った瞬間――。
他サイトに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 11:30:48
774文字
会話率:8%
『突然ですが、あなたたちは死亡しました。』
見た目幼女な物体に、突然死亡宣告を受けた俺こと佳岡飛鳥(男)。
死亡原因はなんと、『勇者召喚に巻き込まれた』結果だった。
何か知らないが、条件を満たしたため、勇者が召喚された異世界に、転生できる事
になった。転生する際の種族・年齢・性別・初めから所持しているスキル等は、すべてランダムで❤
そして、放り出された異世界で俺は、女になっていた。そして何気に覗いたステータスは…
「なんじゃこりゃーーー!!!」
と叫んでしまうほどの『超』が付くほどのチートだった。
とりあえず勇者たち(俺の生前?の腐れ縁のダチとその彼女たち)4人は放っておいて、双子の妹と俺の彼女を探そうか。
折角の異世界なんだから、探し出した3人とともにパーティを組んで、のんびりと異世界観光としゃれこみますか。適当に、出会った魔族や魔物を殲滅しつつ。
勇者として活躍する予定のダチ達4人と出会ったら、…とりあえず殴ると思います(男限定で)。
【追記】
ステータスばかりで読みにくいというご指摘が多数あるため、ステータス部分をある程度カットして編集します。(5/17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 22:18:42
296726文字
会話率:29%
月夜の晩をねらい、見知った屋敷の馴染みの部屋へ訪れた。
寝室や居間より書斎にいる確率が高いと踏んだ。
正解だった。
目的の人物は、いつも通り辛気臭い顔で書見台の前にいた。いい歳した男が部屋で1人にこやかにしていても気持ち悪いが、あいつは機
嫌がいいときであっても同じ顔だ。
窓越しに眺めていたら、こちらの気配に気づいていたようで、合わさった視線に合図を送ると、錠が開けられた。
年甲斐もなく窓から進入するのに呆れた目で見られたが、表から堂々と入るわけにもいくまい。
人知れず話したいことがあるのだ。
わざわざ話すのは興醒めだとは分かっている。それでもどうしても直接会って話をしたかったのだ。
無粋なのは重々承知。その代わりといっては何だが実家の貯蔵庫を漁り、父親のとっておきの酒を奪ってきた。
長年、大切に仕舞い込まれたとっておきの古酒だ。めったに飲めるものではない。少しだけ気分が上がった。
さて、どうやって話を切り出そうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 12:00:00
5370文字
会話率:17%
「僕の名前?吉岡作治。大宮市立普通科高校の学生だよ」
「そうか。サクは魔法学科の生徒なのか」
「いや。普通学科だから」
「魔法学科ですって?きっとチート能力を使ってあっという間にハーレムを造ってしまうのですわ!なんて恐ろしい!」
「いや、普
通学科だから」
「魔法学科とな。自分より格下の相手を10万100万と殺して悦に浸るつもりであろう?すべての魔の物の頂点に立つと言われる我がまず最初に相手になろう」
「だから普通学科だってば」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 19:00:00
102631文字
会話率:59%
勉強、運動、会話、性格。
どれもダメダメな、そんな学生が勇者として魔方陣に……
なんてことはなく。
赤の他人が魔方陣に追われていて、それを見捨てようとしたら……
「あっ、そうか。これが世間でよく聞く因果応報か……」
彼は生きて行け
るのか?
注意。
チート要素はあんまりないです。
ふざけ半分冗談半分での執筆です。
皆さんが怒るような事を書くかもです。
でも書くのは止めません。
これは息抜きと練習とネタ発掘の目的があります。
誹謗中傷はご遠慮願います。
アドバイスは歓迎です。お手柔らかに。
最後に。
この小説が気になって頂いただけでも幸いです。
本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 21:11:09
5049文字
会話率:3%
ああ、そうか。これは今朝見た夢だ。
キーワード:
最終更新:2014-07-06 23:19:54
763文字
会話率:13%
僕は百面相が嫌いだ。
何故かって?じゃあそれを話そうか。
最終更新:2014-06-11 18:58:13
1068文字
会話率:24%
醜く、汚れた私の想い。
私は、本当は―
最終更新:2013-12-27 22:44:53
655文字
会話率:0%
放課後の教室で、魔王(?)と勇者(?)が戯れるお話。
一話完結のショートストーリー。
最終更新:2013-09-29 21:18:53
2087文字
会話率:71%