十年愛を実らせ結婚する友人の式に出席するため帰省した奈央。
かつての恋人との再会を目の前に期待を膨らませていたが・・・。
最終更新:2011-09-19 12:32:58
6503文字
会話率:26%
明記してないんですが、一応、女の人から、かつての恋人である男への、別れの手紙のつもりです。
そのつもりで読まないと、そう読めないかもしれないところが悲しい。
あと、他サイトへも、同じ「でんでろ3」のハンドルネームでアップしています。
最終更新:2011-08-25 00:07:48
1364文字
会話率:7%
生きる意味を失っている姫乃。
姫乃は涼太に恋している。
だが、涼太は姫乃をとうして姫乃の姉であり、
自らのかつての恋人、
綾乃を見ていた。
キーワード:
最終更新:2011-02-06 17:58:27
232文字
会話率:0%
大学最後の休暇にルネッサンス期の絵画特集の中にあったラファエロの模写を飾る教会を訪ねるためにラクイラの町を初めて訪れた。
その教会に隣接する小さなホテルに宿泊した真由は、常連客であったルチアーノ・モロー(32歳準教授)と運命の出会いをする。
それは偶然にも真由が愛読していた美術書に関わった人であったからであり、真由が愛するラファエロの信奉者であったから…。
しかし、元妻ソフィアに未練を残すルチアーノを見てしまった真由は、
彼への思慕が深まる中、ラクイラを去る決心をする。そして、二年後、
ローマでアルバイトをしながら美術史を研究する26歳になったばかりの春、偶然にもかつての恋人であったルチアーノの近況をテレビで知る…。
ルチアーノを忘れられなかった真由は、二年ぶりにラクイラを訪れ再会する…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-28 05:31:10
60831文字
会話率:5%
「ある女神」の対となるお話。
男の回想。
最終更新:2010-08-31 00:17:13
5448文字
会話率:0%
結婚式前日。
迷いの中にいる自分に会いに来てくれた、かつての恋人。
最終更新:2010-08-16 02:32:47
1210文字
会話率:31%
部屋の片づけをしていた香乃は、使わなくなった鞄の中から、小さな鍵を見つける。それはかつての恋人、雅行のものだった。やっと彼との日々を忘れかけていた香乃に、その鍵は昔の日々を思い起こさせる。そして、香乃は決して開けてはいけない扉を開いてしまう
・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-10 19:05:41
9778文字
会話率:18%
日曜日の朝、僕は朝食の支度をしていた。そこへ友人の柳沢がやってきて、さも当然のように朝食をとり始める。友人の結婚話と、その嫁の作る料理の話を聞かされて、僕はふと昔のことを思い起こす。それは、酷い見た目の肉じゃがを作ったかつての恋人との思い出
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-14 00:27:13
16772文字
会話率:45%