高校の実験室でもくもくと実験をしている部活動「バイオケミカル部」。その部長は、理系のイメージと合わない美人な女子生徒だ。残念ながら、あまり恋愛には興味がなく、無口で人見知りな少女だった。
しかし、彼女は科学の知識が豊富で論理的な思考力を
持っていた。そんな彼女は科学に対して好奇心が旺盛であり結果、不可解な事件に巻き込まれることとなってしまう。それでも、彼女は科学の知識や実験技術を駆使し、まるで見てきたかのように事件の全貌を解き明かしていく。
これは不思議な「体質」を持った男が体験した“人間と科学“の物語。
連作サイエンスミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 15:22:54
22830文字
会話率:26%
黒鍵高等学校に通う十文字愛華は夏休み明け最初の日、転校生である雷電ルミアに出会う。
雷電ルミアと出会い、交流して行く事により変わっていく自分に気づく。
ありきたりだが、部活を作るということに!
その部活の仲間達と色々なことに挑戦をする。
内
気で口数も少ない十文字愛華の進化までの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 01:31:09
14329文字
会話率:41%
万葉思片 掌篇その4。
とある高校の、名もなき部活動を舞台にした連作第2弾。今度は学校を飛び出して夏合宿篇。大した知識もないのに妖怪ネタ頑張ってます。若干、というかやっぱりコメディ率が高くなってきた。
最終更新:2013-03-14 09:24:55
2513文字
会話率:72%
万葉思片 掌篇その3。
とある高校の、名もなき部活動を舞台にした連作第1弾。掌編集、人気No.1らしいですよ? ネタは珍しく妖怪系。コメディ半分シリアス半分。
最終更新:2013-03-13 09:45:56
1417文字
会話率:77%
歌川小町は部活動で先輩からいじめを受けていた。しかし、彼女は部活動外で明るく振る舞うようにしていた。
ある日の帰り道、彼女は『滝沢雄介』と名乗る怪しい少年と出会い、ひょんなことから友達になる。
彼女は自分の相談を親身になって聞いてくれる変わ
り者だが優しい雄介にいつしか惹かれていた。
ところが、彼は4人の仲間と小町のいじめを利用して恐喝を企んでいて...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-10 00:08:34
5043文字
会話率:66%
普段と変わらない部活動の帰り道。曲がり角を曲がった瞬間、言葉も文字も通じない異世界にトリップしてしまった。そこはあたしの知る「動物」たちが「怪物」と認識されている世界で―――!! ※R-15、残酷注意は保険です。あまり生々しく表現はしません
※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 22:27:50
25425文字
会話率:30%
石動 甲(いするぎ こう)は、まだ幼き頃に『演劇』と出会う。それは彼にとって衝撃の出会いだった。
しかし父の死を堺に、彼の中の演劇という美しい思い出は薄れていった。
月日は流れ、甲は私立月ヶ岡高校へ進学し、平凡な日々を過ごしてい
た。
そんなある日、彼は部活動という形で再び演劇と出会うことになる。
こうして甲は、個性的なメンバー達と共に演劇の世界へと飛び込んで行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 16:14:17
36028文字
会話率:36%
「この学校にはな、天才がいるのさ」習慣になりつつあった部活動巡りをしていた彼が、その日目を付けたのは美術部だった。何がよくて何が悪いのかさっぱりわからない。そして見つけたのは、教室の隅にあった作品をとじたファイルだった。何故だかその絵は、彼
を独自の世界に引き込んでいった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 09:23:17
2528文字
会話率:11%
水上高校探偵部。それは変な毒薬を飲まされ小さくなってしまったが、あらゆる道具を駆使して謎を解明していく────わけではなく!ただ、だらっとして雑用させられているだけど何でも屋。部活勧誘のときに無理やり連れてこられた藤堂新は半ば強引に入部さ
せられる。そこで会った赤神仁、八潮美緒と一緒に毎日を過ごす。彼らに謎を解く日は来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-20 21:59:50
7885文字
会話率:64%
高校生活第1日目
帰宅部に誘われた…
「じゃあ、何故どこにも入らないんだい?帰宅部志望くん」
「そりゃあ…これといってやりたい部活が見つかんないから…かな?」
「だろ?只でさえ限られた青春を部活という括りで更に縛られるのは御免だ!!
何事
にも縛られず様々な分野の様々なことに気ままに挑戦したい…違うか?」
くそう…なんて魅力的なんだ帰宅部!!
これは…新たな部活動…"帰宅部"の活動の記録
君も帰宅部…入らない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 02:03:38
4510文字
会話率:57%
"青春を謳歌する"それは青年時代をどれだけ楽しめたか。
それは人によって様々で、勉学や部活動に一所懸命励んだ。とか、友達や恋人と良い思い出をたくさん作った。などそれぞれだが、それは人間の短い人生を有意義に生きるうえで非常
に大切な時間だ。
もし、"あなたは自分の人生を誇れますか?"と問われたとき、あなたならどう答える?
俺は…わかりません…としか答えられなかった。
「青春」とは何?はたして俺たちは「青春」をおくれているのだろうか。
「青春」を探し色々なことに挑戦する高校生の贈るドタバタ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 02:12:56
47648文字
会話率:41%
中学時代「地味で目立たない」というイメージを突きつけられた唯一の常識系主人公、五十嵐誠。残念系部活動「患部」を創り上げた残念すぎるイケメン、八重樫健吾。BL大好き腐った少女、花園百合。ロリ系非常識ガール、柊 鈴音。残念な4人の元で展開する「
残念な放課後」を描くカオスコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 18:34:06
24595文字
会話率:56%
耳の聞こえない女の子と、その隣人の男子高校生との恋愛物語です。(本作は大学の部活動で発表したものであり、著者サイトからの転載です。)
最終更新:2013-01-26 01:43:44
31864文字
会話率:33%
あるいじめの自殺の報道を見たとき、あるデジャブを感じて怖くなった。何故なら、私も同じような経験をした一人だから。
この時期だからこそ、伝えたい話があります。教師にいじめを受けた一人として。このエッセイは、私の実体験を元にしたものです。
ま
ず忠告を入れさせてもらいます。①大阪市の高校のいじめ自殺を思いっきり彷彿とさせる話なので、あの報道を思い出したくない方は、読まないことをお勧めします。
②いつもの軽いかにきちテイストではなく、かなり重い話なので、そういった暗い話を好まない方も読むのをお勧めいたしません。
あくまでも、教師から受けたいじめについての体験から、いじめについて考えた話です。問題を増長させるのが目的ではありませんので、その点ご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-26 00:00:00
4145文字
会話率:6%
高校生1年生の梅雨例年通り、僕は1人で教室で本を読んでいた。
そこで、先輩と出会った。
先輩にはなにやら、秘密があるようで。
推理と恋愛と学園のコラボレーションを目指します!
是非読んでください!
最終更新:2013-01-25 19:55:35
1232文字
会話率:42%
国立日本学園、国が経済力の低下を理由に2050年に建設した。 そこでは、部活動、委員会等において学生達が金を稼ぎ、その稼いだ金で生活していた。 建設から5年後。 もはや、そこは高校ではなく一つの国家のようになっていた。 風紀委員は警察のよう
になり、 生徒会は学園の行政権を所持している。 学園にはさまざまな部活が存在し、
その中の一つの「情報部」という部活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 20:13:59
6325文字
会話率:39%
私立菜種学園
どこにでも、ありそうな
普通の高等学校。
この学園の特色は
個性豊かな部活動と、
毎年、1週間かけて行われる、文化祭である。
文化祭で最も利益を上げた部活には、
特別なご褒美が与えられる。
学園もので、
商業のお話しと、コメ
ディたまに、推理を書いていく
予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-03 12:10:01
1304文字
会話率:14%
とある高校では、部活と部費と青春を賭けた『部活動大戦』なるものが行われていた。そんな部活生活の中、主人公・山田優と部長+部員3人による『雑談部』計5人のゆるっと学園バトル系小説
最終更新:2013-01-13 22:33:54
23771文字
会話率:50%
二〇一二年、最後の日のこと。
創作部部長である倉橋 束に呼び出された俺──山野井 正は、まさに混沌としか言い様のない宴に参加していた……。
※この作品は、学校の部活動で投稿した作品を再編集したものです。
最終更新:2012-12-31 23:00:00
5049文字
会話率:53%
某所、私立高校の入学式から数週間。高校生活を何よりも楽しみにしていた少女 利根川あんずは、病弱体質からか孤立状態であるクラスの男子 苅間ミナトにきをかめるようになる。そこであんずは「ひとりぼっちなら人気ものにしちゃえばいいじゃない!」と、「
生徒・部活動支援部」と言う名前で「ミナト君人気者けーかく部」を起ち上げる。 二人を中心とした、学園系日常物語。 ※初投稿です、拙い文章ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 16:40:55
305文字
会話率:0%
これは全て実話です。僕が今までのことを忘れたくないから書きます。
基本的に日記のようなものだと思ってくれれば幸いです。
2012年4月以降の事を懐古する形で書いていき、現在に追い付いたら日記に変わる予定です。
つまり何がどうなるか全く判らな
いので、ある意味楽しいかも知れません。
まぁ、何はともあれご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 19:00:00
619文字
会話率:0%
ふとしたことから男子ハンドボール部に選手の代役として出場することになった藤原空。彼女のハンドボール部生活を描く短編小説。
第14回文学フリマにサークル参加した時に書いた作品です。
最終更新:2012-12-24 21:32:41
20021文字
会話率:32%
えー、はじめまして、こんにちは。私は科学部一年の北村美代(キタムラ ミヨ)です。
私たち科学部は、この学校を悪の魔の手から守るため、日夜発明に勤しんでいます。
メンバーは、怪光線を発射する銃ばかり造る二年生と、自分の発明品に変身機能を
必ず付けたがる三年生、打倒早乙女博士と叫びながら巨大ロボットを作り続ける一年生など、個性豊かで勝手気ままな人ばかり。
これから始まるお話は、そんな私たち科学部の、騒々しい活動の記録です。
※最初に言っておきますが、一話出来るごとに投稿しているので、更新スピードはか~な~り、遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 17:11:12
57938文字
会話率:49%