謎の暗殺集団、紅の殺し屋。
それを撃退すべく結成されたハンドレット公国の主力部隊、ブルーウェイブ。
彼等の争いは、やがて二つの国を三度目の戦争へと誘っていく。
最終更新:2010-03-27 20:31:38
89565文字
会話率:42%
ベルファート皇国とギヴァダ帝国が大陸を二分して戦争を続けている時代に、マキナという人型生物兵器が生み出された。人と同じ思考能力、外観、高い身体能力、体の構造をそのマキナ固有の形に変化させて特殊な力を持った武器とする機能を持つマキナは、特殊な
処置を施された人間、デウスから、エクスと呼ばれる感情のこもったその人物の特定の行動を受けることで戦う力を発揮する。主人公のリオンは、マキナであったが、失敗作として破棄されたロストナンバーたった。処置に失敗し、感情と過去の記憶を失ったデウス、ウィルドと共に、リオンは失踪した科学者、リギシアを探す旅をしていた。マキナを創りながらその関連技術を闇に葬り失踪したリギシアなら、ウィルドの過去や自分たちが何者なのかを知っていると考えていた。立ち寄った街でベルファート皇国側のデウス、ラーグとそのマキナ、カイと出会い、同じリギシアを探すという目的が一致したため行動を共にすることになる。ラーグたちと打ち解けた翌日、仲間と合流するという地点でギヴァダ帝国側の最強のマキナ、オメガと遭遇し、戦闘。ラーグ達の仲間であるマキナ、ゼータとそのデウス、エオローの合流により撃退し、先へ進む。エオローの持っていた情報によりリギシアのもとへ辿り着く。ウィルドがリギシアの孫娘であること、ウィルドの病を治すための技術開発でマキナが生まれたこと、リオンが全てのマキナを滅ぼすためのマキナであること、マキナを生み出した経緯や過去を悔い、マキナを人へ戻す研究をしていることを知る。そこへ襲撃してきたオメガと敵兵を相手に応戦、全ての力を解放したリオンがオメガを倒して物語は収束。ラーグたちはリギシアが死んだと報告すると言ってその場を去る。リオンはウィルドと共に、彼女に感情が戻る日を待ちながら、新たな旅に出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-03 00:33:38
85279文字
会話率:32%
とある場所に出没するあやしいモノを、口先三寸で撃退する話他。一話完結型のSSです。各話に共通する登場人物はいますが、どの話から読んでも、内容はわかります。
最終更新:2009-10-28 22:37:54
4368文字
会話率:60%
―――異端児が集う学園に突然得体の知れない侵入者が現れる。主人公和弥は撃退しようと試みるがあっさりと逃げられたまま何事も起きずに一週間が経過した。
流石に何も起きないだろう―――と思った時事件は起きる。
―――突然の殺人。
そこから連鎖する
出来事。
親友の突然の失踪。
謎の侵入者の正体。
裏で暗躍する未だに見ぬ組織。
ここによくあるような学園アクション開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-26 19:23:10
12262文字
会話率:28%
美しい森と泉のある平和なこの星。侵略者が絶えないものの、星を守る『ドーム』が敵を撃退していた。そのドームの弱点が、ついに侵略者に見破られ……世界最後の日、一人のシスターが立ち上がった!(本格派風SF+ありえないエロの融合を狙った作品です。ひ
たすらアホ・シモ・B級……ご注意ください。PG12)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-11 02:02:08
1806文字
会話率:20%
スミオは熊撃退用催涙スプレーとスタンガンを内蔵しているロボット犬(けん)。でも、本当にガードマンの役が務まるのだろうか?
最終更新:2009-01-06 00:55:57
2178文字
会話率:5%
1986年――突如NYに現れた第一型死生物デルはアメリカに壊滅的被害を与え睡眠状態となった。――それから14年後の2000年――日本の死生物撃退用組織、防衛庁時間管理局はある少年を死生物重要参考人として保護し、監視下に置こうとしていた・・・
・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-15 17:19:52
132618文字
会話率:59%
黒派撃退の功により、正式にシャマイ村に受け入れられることになったイーナ、ヴィータ、ワコジーの三人。やっと平和な日々が訪れると思った矢先、衝撃の真実が明らかになる――
最終更新:2008-02-09 02:14:36
9741文字
会話率:61%
リストラにあい、某大型企業社員から一気に無職へと人生真っさかさまな冬華。そんな冬華が最悪な日に出逢ったのは、痴漢撃退してくれた大人っぽい雰囲気の人だったのだが、その正体は……。ややギャグな純愛(?)。
最終更新:2006-04-03 22:50:57
5613文字
会話率:31%