世界戦争、食糧問題、人口問題、エネルギー問題……
さまざまな問題が山積みになった未来。
各国の首脳は、幾度となく国際会議を開き、その解決方法を議論するのだが、なかなかうまくいかない。
そんなある日、一人の首脳がある画期的なアイデアを提供
するのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 13:55:23
4329文字
会話率:51%
占星術師である月影の姫の言葉が流れを決める世界。
天涯国の魔導師である勇砂は、薬草を摘みに行った死人の森で気絶していた少女を拾う。
その出会いがやがて天涯国と地涯国両国首脳を巻き込んだ事件を解決に導いていくことに。
最終更新:2013-01-28 11:44:39
46826文字
会話率:54%
初めまして。蒼紅命と申します。PixivでUpしているロボットものの小説をこちらにも掲載させてていただきます。
大まかなあらすじは、こんな感じです。
2040年代、世界的に頻発したテロ行為はやがて大きな戦乱を世界に齎した。人々は混乱した情
勢を打開すべく、新たな人型兵器
「メタルウォリアー(MW)」を開発した。しかし、状況の打開を
焦った首脳陣によって各地に中性子爆弾や新型の生物兵器が使用され、その弊害によって人類は大きな打撃を受け、世界総人口は
約1/4にまで減少した。人類は無益な争いを避けるべく、
MWによる競技大会によって国家間の要求を調整した。それは同時に、新たな格差社会を生む結果ともなった。
これは、その戦争から約半世紀経った時代での、小さな国での
大きな物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-01 17:04:41
3186文字
会話率:13%
魔能者【まのうしゃ】。
それは、昔、悪魔と恐れられた力。
現在。魔能者は急激に増え、人間として認められるようになった。
しかし、そんな力を犯罪行為に使う人間もまた増え続ける。
そんな状況に嫌気がさした各国の首脳陣は、対魔能者用組
織を作りだす。
魔能×魔能の戦いスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-05 20:55:43
5646文字
会話率:32%
地震、天候、噴火。それらはいつ発生するのか、というのが推測できるようになった人類の科学力。しかし、人類という種の進化までは予測できなかった。19年前に突如、人類が手にしてしまった”能力”。その能力の名称は、国際首脳会議で、とある国の首相が呟
いた一言で決まった。
「こんな能力、今の人類にとって”害”にしかならん」
”害”《Evil Effect(以下E・E)》と名付けられたその能力。
E・E発現から19年たった現在、E・E保持者は各国独自のシステムで管理されている。だが、日本の、それも高校生”だった”蘇芳猛《すおうたける》は、その管理システムから逃れていた―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 22:58:29
7643文字
会話率:47%
十年前に世界各国の首脳が集まり「世界統一宣言」が出された。それにより世界から戦争がなくなり人々は平和に暮らすようになった。だが、戦争の皆無、医学の進歩のため人口の増加は世界の大問題となっていた。国々は宇宙コロニー計画、海上人工大陸計画など
独自の計画によって人口問題をクリアしようとしていた。日本もまた独自の政策を打ち出した。「特権者優遇計画」だった。毎年クリスマスの時期に一週間、国が指定した特権者、特命者を指定し、特権者に特命者や市民を殺害させるものだった。クリスマス間近の日曜、風間克行のもとに特権者指定の通知が届けられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-05 11:32:06
124410文字
会話率:40%
五百年前に大戦と呼ばれる騒乱があった世界。かつての大戦を終結に導いた英雄、ユウはその過去を一般には隠し、それを知る世界各国の首脳から軍事以外の最高権限を与えられ世界平和のために動いていた。各地で地底から魔物が現れるという異変を察知したユウは
、四人の仲間を招集し、かつての大戦時に用いられた特殊武装、神器を持たせると共に協力を仰ぐ。目的のはっきりしない事態に、強さだけを追い求める戦士ゼアと、目先の仕事を優先させたい女性ソールは協力を拒み、ユウと別れる。だが、二人は街を去ってすぐにその魔物と遭遇し、神器を使って対応、その戦闘でユウとの合流を決め、引き返す。一方のユウも街外れに現れた魔物と対峙し、人を襲う理由を問い、和解の可否を探る。だが、魔物はユウの言葉に耳を貸さず、やむなくユウの仲間が倒してしまう。魔物たちは創世樹の根が支える地下世界の住人であり、幹が支える地上世界の文明発達によって生じた環境汚染が地下に広がりつつあることに激怒し、創世樹の幹を破壊することで地上世界の滅亡を狙っていた。創世樹の下で、その首謀者と対峙したユウは説得や和解を試みるも拒否される。ユウの仲間たちは奮闘するも、圧倒的なまでの戦力差により全員が戦闘不能となる。勝利を確信する地底人たちに、ユウは単身戦いを挑む。強大過ぎる力を行使することが人類の堕落を招くと考え、戦いを仲間に任せていたユウだが、愛する人のいる世界を滅ぼされるわけにはいかない。故に、ユウは仲間たちの力で対応できない時のみ、世界や人類のためではなく、ただ一人自分の愛する女性のためだけに戦う。そうして、ユウは世界を守るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-06 00:01:49
62461文字
会話率:40%
今、世界で起こり得る「if」を題材にしたシリーズの第一作。某国の工作員により日本国治安維持機能は完全に麻痺。その隙を突き、上陸した工作員は呆気なく国会議事堂を占拠する。要求は日本国の全ミサイルを米国に発射すること。人質は日本政府首脳、国会議
事堂職員、そして日本一億二千万の国民。さらに日本各地に潜んでいるNBC兵器を保持した「工作員」の恐怖。そんな窮地に立たされた日本を救う鍵を握ったのは、たった五人の高校生だった―――そのとき世界は、日本はどうなるのかの「if」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-05-25 23:44:47
7047文字
会話率:45%