曲がり角で食パンをくわえた少女とぶつかろうと画策する、ある夜行性の男の話。 ※即興小説トレーニング、お題:夜の経歴、制限時間15分での作品。上サイトと同時公開中。
最終更新:2013-06-17 22:07:12
671文字
会話率:0%
ホームレスのおっさんと、不良?な男子中学生と、かぼちゃ食パンのお話。ショートショートです。
下記HPにも掲載あり。
http://novel.did.ne.jp/did/cover/page/index.php?tool_id=major
spoon&tool_no=2&novel_id=majorspoon_2_4f08471b2eb02折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 15:33:59
3583文字
会話率:36%
遊桜学園2年 真智(まち)結城(ゆうき)はモテない高校生だった。
いつに俺に春が来るのだろうと毎日毎日待ちわびていた結城に不思議な巡り合わせが舞い降りた。学園の行き道の曲がり角でぶつかった相手に一目ぼれゲームをやりこみすぎた結城の脳内は食パ
ンをくわえた少女でいっぱい!!!!!!
だが、そのぶつかった相手は、食パンをくわえた童顔過ぎるOL少女?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-20 10:47:28
1057文字
会話率:50%
や~ん!遅刻しちゃうぅ~!!食パンを咥えながら走っていたら前から走ってきた人物とぶつかっちゃった!!「ご、ごめんなさい・・・」「いいよ。前を見ていなかった俺も悪い」そう言う彼の服装はふんどし一枚だった。そのふんどしの白さ、薄さ、形に不覚にも
私はドキっとしてしまった。え、これってもしかして・・・・・・。※間違ってもこんな話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 20:08:06
2965文字
会話率:16%
私の兄は少女マンガのドジっこヒロインの属性を持っている。遅刻しそうになって食パンくわえて家を出るとか(笑)今時そんなことする人間いねぇよ。とつっこみを入れつつ今日も私は兄のフォローに走るのだ。
属性のみヒロインの薄幸な兄とそんな兄をフ
ォローするため走り回るしっかり者の妹のドタバタな朝のお話。
タイトルBLっぽいですがBLではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-26 17:00:00
1926文字
会話率:34%
飛谷正志、成績、中。容姿、これといった特徴はない。
両親の都合で、遠くから埼玉に引っ越し、近くの高校に転校。初めての通学路を歩いてる途中、突然食パンを口に挟んだ女の子にぶつかった。
「だ、誰ですか……」
そこから、僕の青春は始まった…
…。
そんな奴が、俺の通う高校に転校してきた。
感情移入特化型、ハーレム主人公。無機質な青年の青春に、俺の青春は木端微塵にぶち壊された。そうと来るならば、俺にだって考えがある。お前なんかにあいつは渡さない。
御機嫌よう読者の皆様方。今からこのストーリーを完膚なきまでに叩き潰します。
熱川浜辺とそれを取り巻く男子の、思い人を奪われた男の怒りの戦争。美少女達を巡った、地味であり、そして少しシリアスなストーリー。
※モバゲータウンでよく投稿されてる端役が主人公のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 19:01:33
15181文字
会話率:40%
寝坊。遅刻。食パンを口に。ダッシュ。これらの条件が揃った場合、フィクション上では必ずあるイベントが発生する。――それが道角で同じく遅刻をして急いでいる女の子との衝突。ある遅刻した日。俺はその出来事に遭遇することになるが、ぶつかった女の子は俺
の想像を遥かに超えるとんでもない女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 21:37:48
3503文字
会話率:42%
起承転結なんてありはしない。
ご都合主義なんてありはしない。
街角で食パンを加えた遅刻寸前の美少女と衝突することもなければ、学園一の問題児であり人気者である少年少女集団がいることもない。
生徒間から絶大な人気を得ているカリスマ生徒会
長がいるわけでもなければ、電車でナンパされている女子高生を助けるなんてことがあるわけがない。
白と黒だけが彩る、単調で色のない錆びたつまらない世界。
そんなつまらない世界が、現実なのである。
この物語はそんな、現実の出来事を語った……白と黒の世界を彩る、真っ赤な真っ赤な短編談話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 01:19:44
8306文字
会話率:31%
ラノベのお約束をことごとくぶっ壊していくだけのお話。少々頭が電波モードになっていたので、微妙に意味不明です。
最終更新:2012-01-30 23:18:30
704文字
会話率:0%
絶滅危惧種というかお約束の中だけに存在するというか、ほとんど誰も現実では見たことがないのに大概の人間が知っているというのはなんだか妖怪みたいだなとか。……食パンくわえた女の子とぶつかるだけのお話です。
以前texpoにて公開していました。
最終更新:2012-01-04 00:30:12
1090文字
会話率:30%
入学式に向かう少年は、曲がり角であってはならないものを見つける。
茶色のミミに白い生地。仄かなバターの匂いと、薄茶色の焦げ目。間違いなくそれは、素晴らしく適切な時間で焼かれた食パンだった。
最終更新:2012-01-18 02:01:33
3064文字
会話率:46%
帰る家がない、だからだろう。その青年は公園で食パンを食べていた。もしゃもしゃと。なんで食パンかって?それはあれだ。公園出勤するパパさんのワンカップ的なニュアンスなんだと思うよ。詳しいことはわかんないけど、そんな感じ。むしろ、そんな些細なこと
より、その青年の今後のことのほうが問題だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-27 18:29:18
99712文字
会話率:55%
180日の間の自由を手に入れた人がいた
24時間、全てが自分の時間
学校もバイトもない、全てが自分だけの時間
誰も束縛しない日々・・・
最終更新:2011-03-01 20:29:17
533文字
会話率:7%
食パンをくわえて走っている時に、曲がり角でぶつかった相手と恋に落ちる。その伝説を信じて、あたしは食パンをくわえて走り続ける。
最終更新:2010-04-14 13:49:37
2292文字
会話率:22%
◆連載中(不定期更新です)◆まあまあ面白可笑しく過ごしてきた、青春時代真っ只中の俺の前に現れたのは、この町じゃあ有名らしい『お約束ガール』こと日向あかり。常時かけている眼鏡を外すと美少女顔になり、朝遅刻する時は食パンをくわえながら走って登校
してくる変な女。そんなアカリと、俺・ソラは、なんだか妙な付き合いをしていくことになり…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-19 17:16:47
24764文字
会話率:25%