近藤月子、十七歳。茨城県水戸市在住。嫌いな食べ物は納豆。彼女の平凡な日常は、ある日「納豆嫌い」によって崩壊する。朝、月子は両親から納豆を食べるよう強要される。学校では友人の長沢優実から、納豆を食べず逮捕された生徒が出たと聞かされる。昼休みに
教室で配布された納豆の受取を拒否して月子は学校を逃げ出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 23:50:40
29163文字
会話率:37%
私はいきなり聖女として異世界トリップした。
初めて、下り立った地が通称「糞沼」。
そのせいで、「糞沼の聖女」と敬意と尊敬(笑)を込めて呼ばれる事に。
しかも、待っていたのはお姫様待遇ではなく、サバイバル生活。
乙女ゲーの主人公でも、悪役でも
なく、毎日が肉体的ガチバトル。
食べ物はないし、家もなければ、服もない。
衣食住がいつになっても満たされない日々。
しかも、聖女のお勤めは、降り立った土地にある聖水に浸る事?
ちょっ、それって・・・「糞沼」の聖水って、あれっすか。
あれって、あれだよね。
えっ、え?、えぇぇぇええぇえぇぇえぇえぇ!!!
周りは脛に傷ある怪しい人ばかり。
それどころか、人間であるかさえ怪しい始末。
精霊の守護をフルに使って、今日も私は生き延びる。
私の明日はどこだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 16:53:46
18524文字
会話率:26%
おれは腹が減っていた。家の食べ物は全て足が喰ってしまったらしい。困ったおれは、食料以外の材料を使って、どうにか料理をしてみる事にする……
最終更新:2015-07-24 01:00:00
1507文字
会話率:61%
生物が空腹の時に一番鋭くなる感覚はなんだと言われたら自分は直ぐに嗅覚だと答える。
香りそれが放つ暴力にも似た圧倒的支配力は、
嗅いだ生き物を幸福にも不幸にもすると思うし、
なにより舌で味わうより先にそれを感じ想像することの出来る嗅覚は生物の
もつ感覚の中でも素晴らしいと思う。
ではその嗅覚を一番刺激し幸福へと導く食べ物は何かと答えるなら簡単だ。
それはカレー・・・、無数のスパイス、野菜、肉、魚などが渾然一体になり作り出される芸術品。
性別、言葉や種族、宗教など関係なく世界を魅了する魅惑のスープ。
この物語は剣も魔法も存在する異世界で
スパイスとカレーへの情熱で世界を変えていくただのカレーバカの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 00:00:00
100170文字
会話率:39%
は、初めまして!僕の名前は高木勇です!好きな食べ物はパフェで嫌いな食べ物は「貸しなさい!」。おいマイク握ったら、内臓のネジ飛び出したよ。どうすんのこれ備品だよ!「私桜萌花(さくらもえか)!光等高校の一年生!特技は地球をワンパンチで吹っ飛ばす
ことです、よろしくね!」萌花が言うと洒落にならない、と俺は頭を抱えつつ「えっと、私はさらら愛(さららあい)!特技は勇君を元気づけることです。勇君ね寝顔がアライグマみたいでかわいいの♡落ち込んだ顔が最高にかわいくて、いつでも来てね」恥ずかしいからやめて「俺の名前は赤城雄!ただいまかわい子ちゃんボシューチュー!来ないと夜狼に変身して家にこっそりしのびこんでかわいい寝顔をいただきしちゃうおうかな?!」「高木望で勇のお兄さんだ。まったく今日も遅刻するとは自覚のない奴だ。この先家計(家系)はどうなることやら、やれやれ」このやれやれ系男子は高木一族由来なのか?「あーたーしーは、たーかーぎ、ひーとーみ。ごちゃい!」えらいね!「ワンパンチほんとにできるんだからね!こう、ふんぬっ!」俺は逃げた。京東研究所のロケットへ切羽をつめらせ駆けより、アクア二ウム博士!地球の崩壊が始まってのでそれ貸してください!というも「すまん。自家製ヘリコプターで逃げよう」って認められません!この前不時着したじゃないですか!「かたいこといわんでも大丈夫!はっはっはっはっ!」の発言の後地球がまっぷたつに割れたとさ。めでたくない!終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 20:53:19
1455文字
会話率:12%
喘息の療養にと叔母に勧められて向かった先で、六歳のレオポルドは、姉のように慕うメイドのイヴと二人きりで屋敷にいた。後から来るはずの仕事で忙しい両親を待ちながら、雨の降り止まない屋敷で過ごすことになったイヴは、レオポルドに約束するよう言った。
一つ。カーテンは決して開けてはならないこと。
一つ。来客は全てイヴに知らせて、出迎えてはならないこと。
一つ。外に出てはならないこと。
一つ。食べ物は、全てイヴが用意したものを食べること。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 22:50:55
14894文字
会話率:45%
勢いで書く小話。
都市郊外で、両親出張中で一人快適な生活を送る怠惰な女子高生、サキコ(よく変人と出会う強運の持ち主)と隣人のボディービルダー田中(苦手な食べ物はピーマン)の男の会話。オチがあまりありません。
最終更新:2015-01-19 14:57:29
1155文字
会話率:33%
ある日突然、異世界に放り出された私。
現地の人は親切だし、身体能力は軒並みアップしてるし、仕事にも困らない。
それだけなら、とっても恵まれてると思う。
けれど一つだけ、大きな問題があって。
こっちの世界の食べ物は、私の口には渋すぎたのです。
最終更新:2015-01-16 01:04:27
8496文字
会話率:23%
あなたにとって、食べると幸せな気分になれる食べ物は何ですか?
私にとって、それはチョコレート。
いつか、私の作ったチョコレートで、みんなが笑顔になりますように…。
最終更新:2015-01-11 22:48:13
8196文字
会話率:28%
一家に一台メイドロボ、すべての食べ物は「偽物」。そんな時代、夜な夜な現れる不思議な少女、彼女はやけに「昔」のことに詳しかった。僕と彼女とに通う気持ちは時を超える。
http://bit.ly/17bfYzi
上のツイートの単語をすべて一つ
づつ入れて短編小説を書きました。即興小説ですので誤字脱字非常に多いと思いますが気にしないでもらうととてもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 02:37:25
8037文字
会話率:69%
15才の小橋勝人は、母親美穂が昼食時に買い物から中々帰らないのに、耐えきれず、メロンパンを「雑魚でもいいから食べとくか」と食べようとするが、母美穂がピザを買ってくる。ピザを平らげたのちも腹の空いた勝人は、今一度メロンパンを「雑魚」呼ばわりし
ながらも食そうとする。ファンタジックコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 16:04:57
2449文字
会話率:55%
夏休みに訪れたとある海水浴場。
そこでは、とある動物による被害が深刻なものと化していた。
そのことで依頼を受けた私は、今、その動物を探して、海をさまよっているのだが…
最終更新:2014-08-17 19:53:05
1128文字
会話率:31%
ツンデレのユイが、評価や感想がもらえない貴方にアドバイスとエールをくれます。なろうに登録して間もない人へ。
ユイのプロフィール……愛称ゆいゆい あたしは、ユイ。黒髪で、ツインテールの高校二年生。彼氏? い、いるわけないじゃん。授業中は、
少し大きめの眼鏡を掛けるよ。好きな食べ物は……、チョコレートパフェとたこ焼。あ~、今笑ったでしょ? もう、アンタなんかしらないんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 09:47:41
1524文字
会話率:0%
異世界に住む少女、リンがお菓子屋さんを開くことになる――――――。
amenekoさんの「白い悪魔と青い読書家」のアレンジバージョンです。
本当は食べ物はないんだそうですが、全く気にせずいきます。
リンの双子のロンは「白い悪魔と青い読書
家」の主人公なので、そっちもぜひ見てくださいね~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 09:59:05
13763文字
会話率:30%
毎日のスープを考えることが趣味の私。
職に厳しく、食に乏しい青年との出逢い。
もっと、食べることが楽しくなって欲しいと思考錯誤。
好きな食べ物は何?
嫌いな味は何?
なんでも好きで、なんでも嫌いはダメ。
そのうちに、自分にも気を惹きたくて。
女子力を磨くにはどうすればいい?
どんな食事をすればきれいになれる?
でも、食べてばかりでいいの?
ダイエットを試みるも成果が出ない。
そのうちに、食べることがよくわからなくなっていく。
自分の楽しみもなんだったのかわからない。
何故、スープが好きだったのか。
食のルーツを探っていくうちに、亡き祖母の思い出のスープにたどり着く。
そのとき、隣にいたのは、あの青年だった。
ひとりで食べるよりも、誰かと食べたい。
あったかいスープがいつしか、二人をつなげていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 16:45:27
2896文字
会話率:13%
恐ろしい魔王を倒した勇者は、何でも欲しい物をやろう、と法皇に言われる。勇者の願いはただひとつ。
「家に帰らせてください。」
勇者は米が食べたかった、味噌が恋しかった、梅干しのしょっぱさを求めていた。
この世界の食べ物は、大 味 す ぎ
る!!!
そんな、ホームシックな勇者が頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 01:55:28
1811文字
会話率:36%
17歳♀、身長156cm、血液型B、好きな食べ物は水餃子。
泥沼色の青春をおくっていたわたしの日常を、薔薇色とはいえないまでも黄色くらいの非日常に変えたのはRock'n'Rollと彼らだった。ひと夏とちょっとのまったく甘酸っぱくない思い出。
キーワード:
最終更新:2013-12-31 01:53:26
2487文字
会話率:0%
わたしは秋が好きだ。食べ物はおいしいし、運動はしやすいし、読書ははかどる。いちばん魅力的なのは、あのイベントがあることだ。……さあ、ここまで言えばわかるだろう。つべこべ言わずに、さっさとお菓子を出せ!
ハロウィンがテーマの短編小説です。他サ
イトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 23:28:03
6911文字
会話率:55%
緊張をした。ドキドキした。けれど、それだけで、そこに何かの感情が湧いてくることはなかった。
ひどく残酷だと思った。
何も気づかなければ、可愛そうな被害者でいられたのに。たった一言で気づかされてしまった。
残酷なのは、自分だと。
※食べ
物の話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-05 21:54:04
6393文字
会話率:45%
こんなことはしたらダメ絶対。
食べ物は粗末にしないようにしましょう。
最終更新:2013-05-08 00:52:37
474文字
会話率:56%