魔族と人間が戦争を繰り返している世界で、男爵令嬢ノアールの従者カイルはある日、勇者の一人として選ばれる。
しかし、カイルのレベルは最低である1であった。
カイルは以前からノアールを目の敵にしている伯爵令嬢カタリナの策略により、魔王軍の
堅城の単独攻略を命令される。
それは事実上の死刑宣告だった。
ノアールはカイルと共に逃げ出した。
放浪の途中で魔王軍の一員である猫獣人ネーラと出会い、三人は魔王軍と手を組み、男爵領だけでなく伯爵領まで奪い取り、独立国家を宣言する。
せっかく領土もおおきくなったのでスローライフを満喫します!
何を真面目にあらすじ書いてるニャ!!! ただのコメディファンタジーだニャ! byネーラ
感想大歓迎です!あなたの感想が作者の血となり肉となります。
(注意事項)
ノベルアッププラスに、みぱぱという野郎が「異世界の勇者はコンバットスーツをもらって無双します ~魔王のことはどうでも良いが、いきなり俺を殺そうとした国王! てめえは許さねぇ!!~」というふざけた題名で、この作品の世界観やキャラクターをパクった作品があります。
こちらが本家ですので、皆さん、間違わないように気を付けてください!(笑)
別のお話となっておりますので気になった方は、こちらものぞいてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 14:41:32
106206文字
会話率:45%
白井雪17歳高校2年生は神隠しに会い、かごめの中心にいた『かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?』後ろの正面を言い当ててしまった私の魂は、神の御手により選抜され、異世界の勇者の子供として
転生することになった。
神域の神様の残滓から感じるところでは、過去、日本は異世界の勇者に助けられたことがある。
その恩を返すために魂を選び、送り込んだという事のようだ。相模の国の神域が持つスキル「ハイド&シーク」とともに転生した白井雪はライラ・ホワイトスノーとなり、勇者への恩返しのために恩のある異世界で第二の人生を歩む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 11:05:55
3585文字
会話率:5%
主人公、津田朱音(ツダアカネ)は学校帰りにコケて、異世界へ勇者として召喚された。そこで国王に魔王討伐の依頼を頼まれたが、朱音は逃げることを決意。
しかし外には盗賊、魔物……
次々に襲いかかる敵に朱音は逃げて逃げて逃げまくる。
死
にものぐるいで走り続けた朱音を真っ白な光が包むーー。
魔界に迷い込み、魔王の配下に捕まってしまった朱音。
そして魔王との出会い。そこで朱音がとった行動とは……
注)誤字脱字が目立ちます。只今色々と修正中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 00:00:00
415939文字
会話率:49%
野上美里は社会人一年目のラノベオタク。電子書籍用にと購入したタブレットに何故かインストールされていた謎のアプリをうっかり起動すると、突然異世界の勇者パーティーが現れた。そして、彼らは美里の部屋でそのタブレットを使って魔王討伐の為の修行をする
などと、訳の分からないことを言い出したのだった。*カクヨム重複掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 19:00:00
19493文字
会話率:34%
――少年は平凡だった。
それはもう、特徴が無いのが特徴だと自負するくらいには平凡だった。
それなのに、彼の周りにはいつも美形ばかりが集まってくる。だからこそだろう。
彼は、望んでもいないのに他人から煙たがられ、嫌われていたのだ。
そして、
ある日。
彼らは、“異世界”へと召喚される。
――世界の命運を分ける、“異世界の勇者”として。
それは、何の前触れも無く、だ。
召喚された異世界では、魔法やモンスターが存在し、人それぞれに魔力や闘気の力が備わっているという。そして、異世界の勇者はそれが色濃く出るのだとか。
事実、クラスメイト達はすでに能力適正数値が高かった。
しかし、少年はたった一人、適正数値が合計で2というゴミのような結果を出してしまい、それがきっかけで国やクラスメイトたちから、正真正銘の“忌み子”として扱われるようになってしまった。
それから少年は、一人で生きていくことを誓い。
やがて、彼はとある一本の『剣』と出会うことに――
――これは、少年に想いを寄せる少年少女達が、その重すぎるくらいの愛で成長し、やがてその力で世界を救う事になる。……そんな、重い、重い、愛の物語なのです。
最強で最狂で最凶なヤンデレヒロイン&イケメン達による、最弱で不幸体質な主人公を姫プする異質な“ハード”ラブ異世界ファンタジー!
ぜひ、お楽しみあれ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 12:29:15
226709文字
会話率:46%
異世界で魔王との戦いに敗れ、
死の世界で目を覚ました勇者アレン。
死の世界で出会った少女より、とある戦争に勝てば死の直前の瞬間で復活ができると聞かされる。
世界を救うべく、決意に燃えるアレン。
復活を勝ち取るべく、戦争に挑もうとする。
しかしその戦争とは、アレンが想像するものとは全く異なるものであった...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 19:13:32
842文字
会話率:25%
魔王を倒す為だけに召喚された異世界の勇者は、唯一魔王を倒せる剣を片手に一人で魔王城に向かって行った。‥しかし惜しくも敗れ、再び勇者を召喚するべく人類は儀式の準備を急ぐのだった。
「私はこの世界の人間がどうなろうと知ったことじゃない」
2度と
元の世界には帰れないらしい。だったら好きなことして一生過ごしてたいし、生死をかけて戦いたくもない!
ーー自由のため、全力で第2の人生を楽しむため、この世界を生き抜くために私はたたかう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 16:55:56
5286文字
会話率:10%
雅也はある日気がつくと白い世界にいた。そして、女神を名乗る存在に異世界へ行き魔王を討伐するように言われる。
そして問答無用で飛ばされた先で出会ったのは……。
たとえ邪魔者は神でも叩き切るほどの、豪腕お姫様だった!? しかもそれが異世
界の勇者らしい。
これは一筋縄ではいかない多少性格のひねた主人公とその仲間の楽しくも騒がしい冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 00:08:04
269484文字
会話率:65%
主人公はチート能力を持った異世界の勇者だ。神懸かり的その右腕は肉体を超人に変え全ての魔法を操り、時には世界の法則すら意のままに操れる。そんな勇者の旅もクライマックス。残すは城に引きこもる魔王を倒すだけ。仲間の聖女と神殿騎士と剣聖を引き連れて
いざ、最終決戦へ!
……そんな垢まみれの物語はまともには終われない。もし魔王が圧倒的に、破綻しているほど強すぎたら。チート、仲間、利き腕、聴覚に平衡感覚を失ったら。そもそも信じていた常識は正しくなかったとしたら。これは敗北し多くを失った勇者が絶望的状況から魔王を討伐する物語。最初から最終局面に突入。
≪本編完結済み≫
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 19:21:11
27136文字
会話率:42%
平凡な大学生、倉持 悠斗(くらもち はると)の魂はどうやら異世界の勇者の片割れだったらしい。
本来なら悠斗は、地球から聖剣を異世界に持ち帰る役目で、その役目を終えると悠斗の意識は消滅して終わるはずだった。
しかし、イレギュラーなことが起
こりだれも予想しなかった結末をむかえる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 21:00:00
575文字
会話率:54%
僕は勇者として異世界に召喚されたはずだったのに……
高校生の「川崎 歩」はコンビニ強盗により瀕死の重症を追う。
消えかけた意識を取り戻すと、そこは異世界の勇者召喚機関「クミリエ」だった。
ある方面に造詣の深い「歩」は、浮かれながら勇者にな
るための儀式を行うが「魔王」の役職を授かってしまう。
「勇者」「魔王」「亜人」を巻き込み「世界」を「破滅」に導く存在として、己の道を歩む物語。
「貴様を殺す理由ができた」
-----------------------------------------------------
週一回の更新を予定しています。
-----------------------------------------------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 18:26:05
26475文字
会話率:48%
世界に魔王の魔の手が迫っている。
魔王を倒すためには勇者の助けが必要。
そう思い、聖職者セティアは異世界の勇者を召喚する儀式をする。
儀式の末、異世界の勇者を召喚することに成功するが・・・。
異世界に転移してきた勇者「鬼怒川全雷(き
ぬがわ あきら)」。
彼は強い奴との戦いを好む"戦闘狂"であった。
果たしてこの凶暴な勇者は、世界を救うことはできるのだろうか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 16:29:28
12443文字
会話率:29%
知らないは最強、そして最凶。異世界を原始時代だと勘違いしていたレベルで、異世界について何も知らない高校生・天道天我は、転生して異世界の勇者になるよう新米女神のアリエーネに頼まれる。アニメ漫画、ゲームなどをオタク趣味と侮蔑して一切やってこなか
った天我は、ルールを全く無視して勘違い異世界攻略を何度もやり直す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 18:23:13
21593文字
会話率:16%
「俺は、お嬢様の“犬”ですから」
魔王の子供の一人であるハルサ=ドラニアは、魔王の娘でありながら力が乏しく、兄姉からは自身の力を高めるための糧として、異世界の勇者たちからは宿敵として命を狙われる日々を過ごしていた。
主人公のケンは、
そんな異世界に迷い込んだ“迷い人”と呼ばれる存在だった。女神の加護によって召喚された異世界の勇者と違い、加護もなければ言語さえも通じない状態で異界の地に放り出される迷い人は、戦時下において価値のないものと見捨てられるのが常識となっていた。
しかし、飢え死ぬ直前にハルサに拾われることでケンは命を繋ぐことができた。しかもハルサ自身が危険な立場でありながらも、異世界での言語や文化、常識を教育し、生活が送れるように世話を焼いてくれた。
ケンはハルサの優しさに心酔し、恩を返すため、ハルサが望んだ“平穏な日常”をプレゼントしようと心に決める。
敵は異世界の勇者たちと魔王軍。対してこちらは一人と11匹のペットたち。
「お互いをぶつけて消耗したところで両方かっさらうんだよ!」
人道や説法も通じません。だって犬(自称)だもの。全てはお嬢様のために!
狂犬で、忠犬で、番犬な男と心優しい少女の、平穏を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:42:27
154628文字
会話率:33%
連載中の作品『カオナシ姫と失われた宝』の番外編となりますが、本編を読まずともお楽しみいただけます。むしろ、本編より前に読むことをお勧めします。
「無能」なオレ、鈴木翔は、目が覚めると、異世界の勇者になっていた。
ぬか喜びするも、ステー
タスは、どう見ても勇者のものではない。
ここに無能勇者☆爆誕☆
オレは、腹を空かせて外に出る。そこで、オレは、三回少女に出会う。
無能勇者の冒険(?)ここに始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 21:24:01
4716文字
会話率:25%
門を潜り抜けると、そこは異世界だった――。
神矢刹那(かみや・せつな)は、ごく普通の高校生だった。
しかし、ひょんなことから異世界に召喚されたセツナは、普通ではありえない戦国乱世の只中へと巻き込まれていく。
武装召喚術に目覚め、黒き矛の使
い手となったセツナは、小国ガンディアの若き王と君臣の契りを結ぶ。ただ、居場所を求めて。
セツナは戦いの中で功を立て、勇名を馳せる。
数多の出会い、数々の戦いが、彼に成長を促していく。
そして、黒き矛を擁するガンディアは加速度的に隣国を飲み込み、群雄割拠の戦乱の舞台に躍り出るのであった。
やがて、王立親衛隊《獅子の尾》隊長に任命されたセツナの戦いは、ひたすらに激しさを増していく。
ガンディアはついに、長年の敵であるザルワーンへの侵攻を決意する。
第千六百六十三話より「第三部 そして勇者は異空を翔ける」に突入。
毎日更新中。
番外編・異世界夢想録(https://ncode.syosetu.com/n6100eo/)更新開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 00:00:00
14907122文字
会話率:38%
武装召喚師――黒き矛と異世界の勇者――(https://ncode.syosetu.com/n8313l/)の番外編。
本編では描ききれなかった部分を描く短編集です。
本編第二部終了までのネタバレとなる内容も多々含まれる可能性があります。
その辺、留意の上、お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 19:36:49
45601文字
会話率:43%
家も追い出され慕っていた少女達を失った主人公
あてもなくさ迷っていると....そこには...
(毎週2回更新です)
予定の都合上たまに更新がとまります
最終更新:2020-08-01 03:41:47
8573文字
会話率:71%
謎の赤い光によって異世界転移した男子高校生は三年後、ラインツという名の片目の農夫として平穏な日々を過ごしていた。ところがある日信じていた人達から日常のすべてを奪われてしまう。どこまでが嘘で、何が真実なのか知る術もなく絶望したラインツに手を差
し伸べたのは、かつての悪逆非道な盗賊だった。一年後、城都ケーニッヒブルクには一人の剣士がいた。黒い肌に大きな角、そして体内から無限に出せる赤い剣。何も知らなかった青年が闇に染まりつつも、クソムカつく鬼畜な相棒を信じて今日も剣を振るう……。人々の愛憎が渦巻く異世界で剣と血が舞うダークファンタジー! ※タイトル変更しました。※主人公が途中で人外になりますが、希望のある物語を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 00:17:20
200034文字
会話率:47%
魔神を倒すためにある魔法国家が勇者の召喚という外法を使って異世界の勇者の素養を持つものを召喚した。
召喚された者の名は千葉 玄三(ちば げんぞう)
そして玄三が召喚されてから三十年……ついに玄三は魔神を倒すことに成功するが、その魔法国家
が玄三に与えた褒美は速やかな地球への送還だった。
魔神を倒すために三十年、ひたすら鍛えた身体と技は地球では過ぎたる力になるはずであった……だが地球には玄三の知らない闇の顔があったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 16:10:48
1945文字
会話率:13%
オレは異世界の勇者に転生したら刑事が電波で尾行しているのだ
最終更新:2020-06-13 21:51:58
373文字
会話率:0%