嫌気が差した。結局のところ、それが死を受け入れた理由だった。後のことなんてどうでもいい――――はずが、気付けば生まれたての赤ん坊になっていた! 赤ん坊になって体感する自身の機能の不便さ。確かしっかりと目が見えるまで一年はかかるんだよね……。
でも生まれたからには頑張っていきます! 主に殺されない方向で!
幸いにして環境や能力に恵まれた記憶持ち転生者の、とりあえず生きてくために頑張るぜ物語。もう一つの連載に煮詰まった作者の息抜きものです。一般的な転生もの、不定期更新、たぶんノットシリアス。見切り発車でお送りします。プロットも作成していないので、題名は仮です。(一話の目安として2000~3000字を目指してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 07:00:00
38795文字
会話率:32%
昔から語り伝えられる「悪魔」に関する様々な伝承。本当に「悪魔」は居るのです。そして今、ここに一人の「悪魔」が誕生しました。生まれたての「悪魔」が、「悪魔」になった理由を語り始めます。
(この作品はニコッとタウンのkouzi3のブログに掲載し
たものですが、こちらの皆さんにも読んでいただきたくて投稿しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 22:09:00
1609文字
会話率:5%
ある日、父親がまた野鳥の雛を連れて帰ってきた。
以前に何回もあったため、そのこと自体には慣れていた。
しかし、今回は少し違っていた。
少女と生まれたての雛の物語。
実体験を元に書いてます。
死亡表現がゆるいながらもあります。
ゆるい
ために警告タグは付けておりませんので、ご注意くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 15:46:28
2373文字
会話率:9%
生まれた命は全てが白い、その上に経験を文字にして書き重ねていく。話しを書く事を生まれたての命に経験を重ねさせて文字を埋めていく。生まれてばかりの白紙が目の前にあり、それを文字を連ねていく。
キーワード:
最終更新:2010-12-21 23:52:15
1519文字
会話率:0%
美人で逞しいお姫様が数年ぶりに森へ向かおうとすると、化け物が出るから行ってはいけませんだと?
そんなことで私を止められるか―と森へ入ると不思議な白い人に出会う。
最終更新:2010-08-31 08:22:10
2260文字
会話率:17%
今、目の前にあるものがすべてなんだと思っていた。それ以上のものも、それ以下のものも、何も求めなかった。必要なものはすべて用意されていた。自分で何かしようとも、したいとも思わなかった。でも、それは俺だけが見ていた世界で、世の中はもっと、もっと
広かった。聖なる都市と呼ばれていたあの街は、偽りのものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-10 15:04:20
163文字
会話率:0%
自宅の階段から落ちて死んだと思ったら生まれたての赤ん坊(♀)になってましたビックリ。みたいな少年のお話。ほのばかっていうのは「ほのぼの」と「ばか」の略さ。対比は3:7だけど。
最終更新:2009-01-08 12:48:41
5649文字
会話率:28%
学園紛争の頃、5年前に行方不明になった元彼女と清水で再会した。欧州の旅を終え、生まれたての赤ん坊とふたりで坂下に住んでいるという。いろんなことがあったみたいだ。是非話を聞いてほしいという。
最終更新:2008-12-09 22:04:57
14646文字
会話率:24%