戦争の外側で生きた一匹の視点で書かれたお話です。短いですし、淡々としていますので、読みやすいかと思います。残酷というわけではありませんが注意喚起程度に。少し特殊なお話だと思います。
最終更新:2013-01-11 23:44:21
5728文字
会話率:19%
「ここは閉じられた俺の世界。ようこそ、トモ君?」
ある夕方誘拐された青年楼城巴椰は、閉鎖された出口のない空間へと連れて行かれてしまう。そこで出会ったのは、大鎌持ちの竜やトカゲの麗人、影になった元皇子に緑の怪しいネコと個性豊かすぎるほど豊かな
面々+αだった。
その中の超絶俺様人狼ブレット=ベリオロープに、巴椰はうっかり気に入られてしまい、
何故か彼の前妻のパーティーに出席させられ、そちらでも誘拐されてしまう--。美しいが性格に難ありな人狼と現実主義者なヒトの子とのクローズ・ラブコメディ。 ■作者の能力不足でぐだぐだなので注意喚起。■第二章公開始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-03 07:08:18
75546文字
会話率:47%
熱中症には気を付けて。
最終更新:2011-07-15 19:19:10
212文字
会話率:0%