二つの帝国が戦った銀河大戦が終結して百年。弱小民間軍事会社の指定母艦となった飛龍型航宙母艦二番艦蒼龍は、ぐうたら艦長の指揮の元、今日も地道に働いていた!
最終更新:2013-07-06 23:01:10
6578文字
会話率:51%
2010年。
世界では紛争が絶えず、戦火はデモや暴動といった形で先進国にも飛び火しつつあった。
各国の軍隊では手に負えないような依頼もやってのける世界最大の民間軍事会社があった。
民間軍事会社「FACTOR」
これは民間軍事
会社「FACTOR」に所属する一人のスナイパーの物語である。
E☆エブリスタでも同様の名前で自分が投稿しております。
そちらの更新のほうが先なので、もしよろしければそちらもぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-26 23:00:00
56089文字
会話率:32%
汚染と戦争が絶えず、人口が減少し続ける近未来。架空の分裂国家が舞台の物語。ある事件がきっかけで世界的民間軍事会社のエリートから地方の警備会社へ転落することになった男、山葉。ある事件がきっかけでジャーナリストを辞めて警備会社での凡庸な人生を
選ぶことになった女、クーリロワ。
警備員とオペレーター、決して面と向き合うことのない二人の人生が、聖女と呼ばれる予知能力を持つ少女の存在によって、徐々に紡ぎ合わされていく。
果たして、聖女とは何なのか。聖女にのみ発現するという《粒子の思考》とは何なのか。そして、少女を狙う敵からの逃避行の果て、彼らが見出す数奇な運命とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 16:09:56
292607文字
会話率:39%
2023年
樹海が広がり、街を侵食した
政府はこの事態を収拾を発足間もない民間軍事会社に委託した
ソラは隔離されたかつての故郷に生存者の捜索と生態系の解明の任をうけて自衛隊の武装列車に乗り込む
最終更新:2012-01-23 17:39:32
349文字
会話率:0%
今より少し先の近未来の地球・・・
ある出来事がきっかけに、さらなる拡大を遂げる『PMC』(民間軍事会社)・・・
この物語は、ある小さな『PMC』所属の三人の傭兵の活躍や出来事を人間模様を、時にはシリアスに・・・時にはコミカルに・・・時にはハ
チャメチャな様子を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 10:04:11
2161文字
会話率:5%
あれは、某国からの依頼で、ある軍で“仕事”をしていた時だった。
やっていたのは一つは軍の訓練。もう一つはその“軍”の上層部から情報を盗むこと。
その“仕事”をしくじった俺はその軍の手にかかった。
熱いと思った瞬間、地面を叩く雨の音が、声
が、かすれて消えた。
あぁ…なんだもうなのか…俺…18歳であの仕事に出てたお陰か?
最後は子供を庇ってとは…我ながらにお人好し過ぎるぞ…
えっと、作者のVanargandです^^簡単に説明を申し上げますと、自我を持ったロボットだった物が異世界で人間として生きる羽目になったと言うお話ですw
正直なところ、この小説はあまり上手くいってないので今後どうなるか未定ですがよろしくお願いします。m( __ __ )m 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 02:51:00
11508文字
会話率:35%
アメリカとの同盟が破棄され、防衛は自衛隊と、ある民間軍事会社に託された。また、防衛拠点として、太平洋上に人工島を建設した。そしてその島に過去から大量の艦艇や航空機・戦車がやってきた。また半年後、今度はその島が1940年にタイムスリップする。
歴史はどう変わるのか。
そして現在に戻れるのか。更新はゆっくりです。ご了承下さい。批判でもいいので感想お待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-26 17:38:06
1150文字
会話率:64%