ある所に行き場所を失った少女がいた。
自殺を試みた少女。その少女が行き着いた先は、
動物や人間。植物など、行き場を失ったもののみが入れる、『魔法の森』にたどり着いた。
何をしても許される世界。
そんな世界でもタブーはある。
それは、『昔の自
分のことを話すこと。』
話せば一気に世界は壊れ破滅する。
禁断のタブー。
少女はこれからどんな生活を送っていくのか。
どんな経験を得るのか。未知の冒険の始まりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 14:58:18
338文字
会話率:0%
十二歳の誕生会で、公爵令嬢であるエクラレーヌはまさかの婚約解消を言い渡された。
相手は王太子ソレイユ。
理由説明もなしに、一方的に公衆の面前で婚約解消された上に、もうエクラレーヌとは会わないとまで言われた。
激昂するエクラレーヌだったが、
相手が王族ではどうにもならない。
ならばと、エクラレーヌは決心した。
祖父のコネを利用して、傾き真っ最中の軍に入る事を。
五年後、エクラレーヌは軍内で出世を重ね、ソレイユが会わざるおえない地位を得た。
婚約解消の理由を問い詰めるエクラレーヌに、ソレイユが告げた言葉は………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
194653文字
会話率:28%
天才を嫌う神崎 陽。天才と接点持たず生きていこうと思っていたのに…
男女問わず好かれ、天才だと思う人ランキング1位の朝霧 月華に告白される!?
その日を境に日常が一変!朝霧との日常は!!
最終更新:2017-12-03 12:12:37
518文字
会話率:48%
無気力な男子高校生、木瀧ハル。
ハルは家庭環境から荒んでいる面があり、女性関係がだらしない。親友に誰か1人と付き合ってみろと言われるも、あっさり失敗。
人を愛するという気持ちを知らないハルには難しかったのだ。
だらしない生活を送っているハル
をよそに、学校では生徒1人、教師1人の男性の遺体が次々と見つかる事件が起こった。
生徒は何者かに撲殺され、腐敗が進んだ状態、教師は自らのネクタイで絞殺され椅子に座った状態で発見された。
学校は恐怖に陥るが、ハルはまるで他人事であった。興味がなかったのだ。
そんなハルがある日何気なく訪れた空き教室には無惨にナイフが突き立てられた男の変死体があった。近頃の事件を不意に思い出したハルは、その空き教室へ足を踏み入れてしまう。
そしてそこで見つけたのは、遺体の傍で眠る、目を見張る程の美少女、紫月華乃(しづきかの)の姿だった。
彼女は美人でどこか影があり、話しかけられても答えないことから「口なし美女」と学校でもっぱら噂の少女だった。
目を開いた彼女に気が動転したハルは「お前は人殺しなのか」と聞く。
そんな質問を受けた彼女はにこりと微笑み、「そうだよ。私が殺したの。」と言ったのだ。
そして不幸なことに、その妖しくも耽美な笑みにハルは一目惚れしてしまった。
人生で初めて好きになった彼女は殺人鬼。
「警察に通報してもいいよ」と、やはり妖しく微笑む華乃。
ハルはどうしても通報できないでいた。
その間にも起こる殺人事件。
「私、好きになった人は殺しちゃうの。」
殺人鬼を好きになってしまったハルと、殺人鬼の華乃。
2人の結末は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 02:19:15
1404文字
会話率:2%
目がさめると、見知らぬ世界。
そこに傷だらけの私は立っていた。
名前も素性もさっぱり。
目の前には強張った顔をした男の子と女の子が。
事情を話すとその子達の家に暫く居候としておいて貰える事になった。
小さな事件を介し少しずつ自分の正体に気づ
いていく私。
でも肝心な記憶はなかなか戻らず…。
私は、何?
これは自分を探す、物語。
なおこの作品は、占ツク、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 18:10:35
1196文字
会話率:48%
異能の力と、魑魅魍魎が跋扈する近代日本に近い何処か。
小林准将と櫻月華蝶。二人は幼馴染で海軍所属の名の知れたコンビだった。
二人の擦れ違いが生んだ悲劇とは。
創作BL同人誌のプロローグです。お試し版。
何れ続きを同人誌で発行する予定なので
、気になる方はお問合せ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 16:35:30
1916文字
会話率:27%
強くなりたい。そう願うだけで強くなれたら、どれだけ素晴らしいことだろうか。
守りたい。そう決意するだけで守れたら、どれだけ幸せなことだろうか。
世界には、成り立ちの物語がある。
しかし、その物語は、後の世の人々に様々な形で語り継がれていく
。
時に、世界を救った主人公は、この世を滅ぼそうとした悪魔として語り継がれることもあるだろう。
あるいは、たった一人の村人が、世界に平和をもたらした英雄になっていることもあるだろう。
果たして、物語の真実は、いったいどこにあるのだろうか。
少年は悩み、もがき苦しみ、その先で力を手にし、そして大切なものを守る。
時を越えて紡がれる、本格和風ファンタジー、ここに開幕――。
※第一部完結しました。(2017/08/05)
第二部構成中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 00:30:26
119581文字
会話率:53%
ひとりの高校生くらいの少年が居た。
かの少年は平凡な生活を送っていた。
しかし、ひょんなことから異世界転生を果たした。
少年は何者かに殺されかける。
命からがら逃げ延びて、とある町にたどり着いた。
しかし、そこでも問題発生。
少年は現実世界
に帰ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 09:50:14
10074文字
会話率:17%
駆け出しパティシエールである御堂 絢香はある日目覚めると異世界にいた。そこは『ミストランテ』と言う国の貴族「アッシュフィールド」家の屋敷の一室で、なんと絢香はアッシュフィールド家の娘、アリアになっていた。流されるまま、魔法学院へと入学したア
リアは、この世界の御菓子事情をしり、愕然とする。何故ならば、御菓子と呼ばれる物がクッキーしかない異世界だったのだ。料理はそれなりに発展しているのに、何故か御菓子だけが発展していない世界でアリアは夢であるパティシエールになるべく今日も御菓子を作るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 00:00:00
29787文字
会話率:37%
ある日、世界は終わりを向かえた。
何も出来ない訳ではない。ならば戦おう。そう立ち向かう少年少女達。そんな少年少女達を化け物達は躊躇いもなく蹂躙した。
最終更新:2016-01-16 20:32:37
4752文字
会話率:27%
Q,RPGの村や街が何故滅ぼされないのか?
A, 村人達が異様だからさぁ。
異世界を掌握しに来た魔王様が異常な近隣住人や世界の人達に翻弄されるお話。
※いつもの如くノリと勢いだけの構成ですので暖かい目で見守って下さい。
最終更新:2015-09-19 06:00:00
2066文字
会話率:33%
学校では目立たず真面目に過ごしている
月華 だけど本当は陰陽師でいつもしているマスク、メガネ三つ編みをとくと才色兼備の美女
そんなある日、いつものように依頼が終わって帰っていると
美形のヴァンパイアに会って……!
そんな糖度120%な和風
ラブコメです
平成28年12月 しばらく受験のため投稿をお休みさせていただきます。
終わり次第投稿を始めさせていただきますのでよろしくお願いします。
主人をイメージとして書かせていただきました。
私のツイッターにのせてあるのでよければ見てみてください。
白月華@b56b50eba7c04a5
この小説は野いちご文庫にも掲載させていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 15:54:50
880文字
会話率:25%
ある作戦のためデイリーロードという国を訪れていた月華団のハルはある音楽に耳を奪われるのだった
最終更新:2017-05-11 14:06:16
3021文字
会話率:96%
RewriteのTerra編。以前投稿した天使音階~崩壊序曲の続きとなります。今回は連作となりますのでご注意。残酷描写含みます。
前回までの(簡単な)あらすじ
森で暴走した篝を囮に使った瑚太朗が、篝を保護した後、篝の声から感情が失われて
いた。
それを取り戻すために篝と寝て快楽を引き出そうとする瑚太朗。
声から感情らしきものを取り戻すことに成功する。
しかし鍵の使命(救済)がすでに目前に迫り、理性が失われつつある篝は、瑚太朗に助けを求める。
鍵と人間の感情の狭間で揺れ動く篝に、瑚太朗は想いに歯止めがきかなくなっていく。
何度も繋がることで篝を助けようとする瑚太朗。
江坂が帰国したことにより鍵探索が本格化する。
風祭の豊穣祭が近づく中、瑚太朗は篝を匿いながら二つの組織で暗躍する。
小鳥が鍵の理性を食い止めるためのアウロラの結晶体を採取し、しばらくは篝の容態も安泰するかと思われたのだが……。
原作とは設定がかなり違います。
最終的にエンディングも変えていく予定ですので、どうぞご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 00:00:00
40621文字
会話率:41%
RewriteのMoon編、アニメ14話の後くらいの話です。ルチアルートが少し出てきます。
最終更新:2017-01-16 08:34:48
5506文字
会話率:19%
連載小説「星の階を昇った先に」の作者個人による見解です。本編では語りきれなかった部分をエッセイにしてみました。
最終更新:2016-10-12 23:00:00
3865文字
会話率:1%
《月華蝶シリーズ第6弾》
食虫花の脅威が過ぎ去って数か月後、月は自らの命の期限を感じながら静かに過ごしていた。そんな彼女のもとに〈月の雫〉という噂が飛び込んできた。それがあれば、月は子供を産んでも生きながらえることが出来るらしい。ならば、
手に入れるしかない。訪れた機会を逃すまいと月は情報を集め始める。しかし、時計の針は残酷なまでに進んでいき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 22:00:00
87581文字
会話率:40%
〈月華蝶シリーズ第五弾〉
森を荒らす食虫花を討伐に向かった人間たち。彼らを心配しつつも見送った月だったが、その最中、愛する蝶を食虫花に盗まれてしまう。助けたくば屋敷まで来るように。堂々とした挑発を受けた月は城の者たちへの説得を成功し、聖
剣と仲間たちと共に立ち向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 22:00:00
89322文字
会話率:29%
〈月華蝶シリーズ第四弾〉
太陽の訪問から一年。食虫花の不穏な噂に怯えつつも、蝶は比較的穏やかな日々を過ごしていた。年末には人間たちが花狩りを行う。食虫花の脅威もなくなってくれるかもしれない。淡い期待を胸に、蝶は人間たちの健闘を祈る。
しかし、そんな彼女が盗み聞いたのは、思いがけない一報だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 22:00:00
89282文字
会話率:26%
冬童話のために書きました
最終更新:2017-01-16 12:54:50
8154文字
会話率:59%
冬童話のために書きました
最終更新:2017-01-16 12:53:52
8135文字
会話率:52%
女子四人仲良しグループが、旅行へとでかけました。四人の血液型は全て違っていました。
旅行の途中で男子のグループと出会います。その、男子のも四人とも血液型が違っていました。そんな八人の楽しい旅のプチお話しです。
このお話はフィクションです。
最終更新:2016-10-08 00:21:27
12091文字
会話率:54%
昔から探している一族の姫
諦めいていた、誰も彼も。
でも、本当はずっと後悔していたの。あの子の手掛かりが少しでもあるなら
開けてはいけない箱でも、私は開けたい。
最終更新:2016-12-10 23:22:25
3771文字
会話率:61%
信じてた
でも裏切られた
私はどうして産まれたの?
最終更新:2016-12-10 21:15:26
3886文字
会話率:49%
あの日まで私は普通の女子高生
でもある時から私の歯車は周り始めた・・
ねえ、私はいったい誰なの?
最終更新:2016-12-10 19:08:43
209文字
会話率:25%
ルティース王国コラスティア男爵家に三つ子の姉弟が産まれた。
そのうちの二人は闇のような漆黒の髪を持っていた。
髪の美しさが重視されるこの世界で、二人は異質な物として親に扱われる。
悪魔の子として扱われる転生者リーナとその弟ルイの
逆転ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 15:50:33
3142文字
会話率:36%
時は平安。妖がそこかしこに蔓延(はびこ)っていた時代。
幼い頃から陰陽道の才に恵まれた少女・桔梗は、ある日、世話になっていた師匠の屋敷を離れて親族の屋敷へと移り住むことになる。
代わり映えのなかった生活が、そのときから大きく変化していくと
は知らずに――。
※自サイトで公開しているものと同一です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 16:00:00
183116文字
会話率:33%
日常生活を送っていた四人の少女、春風咲良と日向夏海、秋月華凛と雪村冬華が突然幼女の神様に呼び出された、咲良達の世界とは別の世界とは別にもう1つの世界が存在したが世界のバランスを保つ宝玉が1つなくなり
このままでは咲良達の世界が崩壊してしまう
事態になり
やむを得ず咲良達は引き受けた。
咲良達の冒険を描くゆるゆる系な?ファンタジーストーリー
初めて書いてみようと思い書いています。
温かい目で読んで頂けると幸いです。
更新は不定期ですが出来るだけ書き次第頑張ってあげていきたいと思います。
気に入って頂けましたら、ブクマよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 18:59:48
90466文字
会話率:62%
大学に通う亜理紗は夏の休日に実家へ帰ることにした。
だいたい7ヶ月ぶりに。
最終更新:2016-08-22 00:31:09
1812文字
会話率:17%
目を覚ました時には、生まれてから今に至るまでの記憶全てを失っていた――。
身内以外にはバレないようにと通常通り学校へ行けば、待っていたのは婚約を迫る俺様男子に、どんなピンチにも駆けつけてくれる幼馴染、小悪魔系とクール系の双子といったこの世の
物とは思えないほど美しい容姿を持つ美男美女で……!? 周囲の人々と係わっていくことで次々に明らかになっていく少女の運命、秘密、そして失った記憶とは。
「もしお前が俺の手を取るのなら、俺は――」
――それは、一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 23:53:22
106056文字
会話率:40%