・作品紹介
処女作です。至らない点ばかりでまともな作品になるか不安5分好奇心5分という感じで書き始めました。
大まかな構成も未来の自分任せで書き始めた作品です。ただ、今までの人生で感じた痛みや悲しみ、さみしさ……そして喜び。どんな形でも
いい。形にして残したい。そんな思いをぶつけて書きます。
作中で登場する人物の言葉はもちろん風景なんかにも、私の感情を精いっぱい載せて、少しでも読者の方々に感じ取ってもらえたなら幸いです。
どうか温かく見守ってやって下さい。
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届けたい言葉はきっと、それこそきっと星の数ほどあるはずなのに。
私はあなたに、いったいどれだけの言葉を残せるだろう。
理由もなく悲しくなるなんて馬鹿な話だ。
……本当に馬鹿だ。そう思っても、気付けば頬が湿っている。
私は。
僕は。
人生という、モノクロに染まる一瞬の世界で。
何がしたいのだろうか。
何をすれば正解なんだろうか。
回答はない。
ただ、今日も僕らは残酷なくらい平和な世界で
存在するかも分からないその『意味』を探して
星の数ほどの言葉をかき分けて
引き返せない道を、歩いて行く――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 03:42:17
655文字
会話率:30%
青年の名はアル・ロムルス。アルは言った、俺は世界一になると。星の数程もあるギルドの中で頂点に立つと。その為にまずは仲間集めだよねー! これは仲間を集める所から始まる物語である。だんだんと進んでいく予定である。
最終更新:2013-02-27 23:47:12
25478文字
会話率:69%
星の数だけ、あなたに会えるのなら
星の数だけ、あなたに伝えたい。
「ありがとう」「大好きだよ」って―
交通事故で親友をなくしたあすかと、
何らかの未練があって
ゴーストとなってこの世に残った親友のかおるとの
短い友情物語・・・
最終更新:2012-09-27 21:08:12
2162文字
会話率:25%
2018年、深刻化するゲームセンターの過疎化によって星の数ほどあったゲームセンターは次々と店を閉じた。
この問題を解決すべく、従来のアーケードゲームをすべて破棄、そして大手ゲームメーカーだった5社が共同で新たなアーケードゲームをひとつだけ開
発した。
-The fourth assist combat-
最大24人もが同時に参加できるいわば「超体感型ガンシューティングアトラクション」だ。
ゲームフィールドは直径50mドーム型の施設で、プレイヤーはそれぞれヘッドマイクの付いたゴーグルを着用する。そのゴーグルがいわゆるゲーム画面を映し出すのだ。ゲーム画面といっても視界が大幅に変わるものではなく、普段の視界に「自分のLIHEゲージ」「装備中の武器の残数」そして実際には持ってないが手にはゴーグルによって映し出された「装備中の武器」が映し出されるのだ。
ゲームルールは4人1組のパーティーを組み、協力して敵を倒す。
プレイヤーは
もっとも基本的でバランスの取れた「基本型」
遠距離からの支援を得意とする「支援型」
唯一回復アイテムを持っている「援護型」
逆に一切の銃を使わず刀で戦う「格闘型」
の4つのタイプからひとつを選ぶ。
4人でパーティーが組めたら、次はいよいよ実戦である。
敵を倒すことによってLvが上がり、基本能力が上昇する。これはプレイヤーだけでなく使っている武器も同じだ。そうしてパーティー全体を強化していき、より強い敵を倒していくのである。
このゲームがネット上のニュースで出てからというもの、ゲーム情報雑誌はもちろん、平日の奥様方しか見ないようなワイドショーでまで取り上げられた。
全国20箇所に設けられたその施設では、βテスターの募集が行われた。
βテストは夏休みの1週間を利用して、その施設に泊り込みで行われるものだった。
βテスターの採用数が各施設48人、合計960人なのに対して、応募総数は10000000を上回る数となった。
書類による「適正審査」、健康診断による「健康調査」、これらを潜り抜けた者は80000人となった。
未確認のゲームなので開発側も慎重に行きたいのだろう。
そして、最終選考でβテスト参加者の960人が選ばれたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 15:25:38
3799文字
会話率:37%
半年間行方不明だった遠野彼方が帰ってきた。
わかば学園のアイドルの帰還に女子は噂で持ちきり。
駆け落ち説、自分探しの旅説、誘拐説etc……
星の数だけ噂があるが、一説では剣と魔法の世界で勇者をしていたとか。
注意!
主人公は勇者ではあり
ません。
勇者くんは勇者補正を残したまま還ってきます。
もしかしたら主人公がチートになるかもしれません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-12 20:18:40
15267文字
会話率:22%
人の幸せの数は無限大である。恋や友情、家族愛。それこそ星の数ほどあるのだろう。
ある青年は夢を見ます。それは、自分の周りがすべて消えていく悲しい夢でした。
そこで少女が言います。あなたは今が幸せなの・・、と。
これは、今を認めるか認めな
いかに葛藤する人々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 10:30:25
648文字
会話率:12%
意味が分からないやつですごめんなさい。
最終更新:2011-08-07 02:58:24
954文字
会話率:6%
今、星の数って少ないですよね。
夜空が凄くさみしく感じられます。
そんな、私の、素朴な想い。
最終更新:2011-03-15 19:28:28
221文字
会話率:0%
「空間なんてものは実際星の数ほどある。時間の流れも、文化もすべて違うけどね。他に世界があるなんて考えもしないで一生を過ごす生物だっていっぱいいるんだ」
何事にも興味が沸かない無気力な僕。僕は独裁国家の世を淡々と生きていた。しかし、僕は彼女
に出会った。 僕はもう一度彼女に会うために、空間を駆ける。世界の果てまで----
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-29 20:45:29
3187文字
会話率:25%
ライティル、クラディス、リッツ。
ガルドニア帝国にあるエルドラン国立騎士軍隊養成学校にて三人に訪れる、三者三様の出逢い。
『従者(アントラージュ)』という愛すべき使い魔の存在。
孤独な僕の傍に居てくれたのは、いつだって君だった。
仲間
、友達の大切さ。見守ってくれる人の暖かさ。怒ってくれる人の有難さ。
自分を慈しみ、愛情の中で育ててくれた家族への感謝。
これは世界に星の数ほどある、でもたった一つのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-30 20:43:41
29046文字
会話率:10%
【七夕小説企画】初めての企画小説です。短いですがよろしくお願いします。
最終更新:2008-07-01 13:39:12
3185文字
会話率:62%
星の数程女はいるのに、欲するのは何故彼女一人なのだろう.....。王弟の裏切りにより、一夜にして陥落する北国メインデルト。捕われた王女と、侵略者である帝国の皇子達。初めから適う筈の無い恋であった。あまりにも悲しい再会であった。(完結済み)
最終更新:2008-02-19 21:19:37
57430文字
会話率:48%
遊羅(ゆら)は絶世の美女。遊羅に惚れないものはいない。そんな彼女の美しく(時にはげしい)流れるような恋愛物語。星の数ほどの恋愛をする彼女の人生の一部をお見せします。
最終更新:2008-02-04 18:52:13
8272文字
会話率:25%