放課後の教室で勉強する2人の遣り取り。
タイトルの漢字はただ眺める感じを推奨。どう読むのが正解とかは特にはありません。
女の子のイラストを描きたくて描いて、そしたら文章を書きたくなって書いて、そしたら蟻とシャープ芯を描きたくなって描いて…
…という工程で書いた作品。
蟻の写真をちゃんと見て、体は3つの部分から出来ていると思ったら、ネットでよくよく調べたら4つだった。
頭部、有翅体節、腹柄、腹部。
でも、作品は黒丸3つで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 22:15:29
607文字
会話率:36%
「人を率いる勇者なんかじゃない! 皆を守れる騎士に俺はなるんだ!」
小さな頃にハマったゲームの影響で、物語に出てくるような騎士に憧れ、自分も騎士になるのだという現代においては荒唐無稽な夢を抱いた大岸信也は、中学卒業までは親友達四人のサポ
ートを受け、毎日のように騎士になるための訓練に明け暮れていた。
しかしそんな信也も、とある理由から高校に進学すると共に夢を語ることは無くなってしまった。
そんな信也が高校二年生になった春、放課後の教室でいつもの親友達と共に遊んでいる最中、唐突に親友達諸共に異世界へと勇者として召喚されてしまったのだが、そこは魔族と人族が争っている世界であった。
遥か昔に人族を支配していた魔族を今一度撃退するため、人族解放の伝説の再来を願い、勇者として召喚された信也達は、人族諸国連合軍の総大将になって欲しいと頼まれるのだが、はいやりますなどと気楽に言える筈も無く、当然のように元の世界に帰りたいと願うのであった。
しかし信也達に告げられたのは、勇者を元の世界に送り返す方法は知らないという無慈悲とも言える答えであった。だかその次の日、帰還の手掛かりを持った一人の王が信也達の協力に名乗りをあげた。
これは騎士に憧れた少年が、親友達と共に魔族との戦争をなんとしても生き延びて、元の世界へと帰るために奮闘していく物語である。
騎士に憧れ続けた少年は、人に願われた勇者ではなく、自身が夢見た騎士を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 21:02:33
148933文字
会話率:47%
ずっと好きだった幼馴染が、違う男と付き合い始めた。
ずっと一緒に居たのに。
裏切られた男の子は義妹の言葉により生まれ変わる。
何処にでもいる男子高校生の、フラれた後に始まる物語。
最終更新:2021-10-27 19:00:00
15285文字
会話率:43%
某日某所、幼馴染の男同士で会話が行われる。
自らの傲慢さに気付かず、省みる事も無く、ただ大切な物を失ったと嘆き悲しむ者。
全てを知ったうえで言葉を紡ぐ狂言回し。
双方の思惑の中、会話は続く。
届けなかった想いと届かなかった想い
某日某
所、ある放課後の教室で行われた、そんな会話の記録折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:58:35
8610文字
会話率:44%
黒市勇気の転校先の隣の席の主は【金色の獅子】と学校中から恐れられている美少女・小野町美冬。
染め上げられた金髪、切れ長の瞳は鋭く、話しかけても言葉は返ってこない。
しかし、勇気は『外見がめちゃくちゃ好み』という理由でめげずに美冬との会話を心
がけた。
それはもうクラスの恒例行事となるくらい。
しかし、ある日。偶然、放課後の教室でよだれを垂らしながら居眠りしていた美冬を起こした時から関係は変わる。
「あ、あの……私、全然不良なんかじゃなくて……これも地毛だし……」
「ふぇっ!? よ、よだれ!? ご、ごめんなさい! すぐ拭きます!」
「ちょっと人と喋るのが苦手で……で、でも、黒市くんは毎日私に話しかけてくれて、あの、その……迷惑じゃなければ……私と友だちになってくれませんか!?」
彼女はちょっと口下手で目つきが悪いだけのポンコツかわいい女の子だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:00:34
6261文字
会話率:49%
放課後の教室、何気ない男女の会話。
最終更新:2021-09-19 14:34:31
924文字
会話率:56%
ギャグ寄りのラブコメです。
あらすじ
放課後の教室で主人公は担任の先生に告白をしようとする。しかし、先生の妹でポンコツヤンデレ気味なクラスメイトの女の子に妨害されてしまう。
最終更新:2021-09-12 19:49:44
14707文字
会話率:53%
高校入学から2週間、部活もせず趣味もない衣鳩 麗羽<いばと うるは>は放課後の教室で黄昏ているとクラスメイトの美少女に絡まれた。
最終更新:2021-09-02 02:14:14
42328文字
会話率:60%
浦田ジュンは、高校2年生の新学期初日を何の変哲もなく迎えたと思っていたし、その日の午前中はやはり、ありふれた午前中であった。しかし、彼はは無意識のうちに隠しイベントの条件を完全に満たしてしまっていたのだった。そして、その日の午後、クール系
黒髪美少女の高橋さんから放課後の教室に呼び出されることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 22:25:42
1220文字
会話率:10%
何気ない中学校生活での一コマ。
その日も放課後の教室で友人と何気ない話をしながらだらだらと時間を過ごしていると、
クラスメイトの栄子さんが教室にやってきた。
「あれ?男二人で面白い話でもしてるの?」
屈託のない笑顔で教室に入ってきた栄子
さん。何気ない感じで2人の横に座り。
「ねえ。怖い話でもしない?」
突然の提案に2人は顔を見合わせ、「そんなこと言われても・・」と困惑する2人に「何か一つぐらい話してよw」とせがむ栄子さん。
そんな栄子さんを見て友人の一人が「なあ・・これから話す話、信じる信じない別として、聞いたら実行しなきゃいけないんだけど・・・それでも聞くか?」っと栄子さんに訊ねて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 00:37:11
7070文字
会話率:20%
放課後の教室。生徒たちがぞろぞろと帰りだす時間帯に始まった、突発的な議論。
そんなに難しいことはまだ分からないけれど、私達の考えを述べてみる、誰も正解を持たないトーク。
最終更新:2021-08-01 11:12:46
2417文字
会話率:42%
入学式の日、優しくされてから、私は恋をした。
見た目が派手て、ギャルに間違われてしまう事もあるけれど、肉食女子にはなれない女子高生、西里彩音。
入学式から目で追うだけだった日々を送る彩音は、いつもは信じないおまじないに頼る。
そして、誰も
いない放課後の教室で、彩音がおまじないの仕上げに取り掛かろうとしたその時、同じクラスで彼女の好きな人の親友でもあるモテ男子、原田黒鳥が教室に戻ってきた!
「おまじないの邪魔しちゃったお詫びに協力しよっか?」と言われたけれど、彼は友達に"腹黒"と呼ばれていて─────────。
全ては腹黒くんの思うがままに…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 19:54:15
13588文字
会話率:52%
日々癒しを求めて生きている男子高校生七海優希は放課後の教室で熟睡しているクラスメイト小日向桜のほっぺたの虜になってしまう。極上の癒しアイテムを見つけてしまった主人公と熟睡を続ける?ヒロインの癒し追及スクールライフのお話。
初連載なので連載ペ
ースが不安定かと思いますが、がんばって書きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 17:00:00
31899文字
会話率:38%
古い木造の校舎、十五歳、中学三年生、放課後の教室。友人たちが二人のための時間をつくった。二人は「こっくりさん」を始めるが…。
最終更新:2021-04-27 00:00:00
893文字
会話率:12%
根暗で地味な女子、鳴早なつきは今日もまた言葉を詰まらせていた。
人と話すことを大の苦手とし、学校はとても息苦しい場所となっていた。
しかし彼女には唯一の癒やしがあった。
消しゴムに好きな人の名前を書いて一カ月バレなければ両想いになれ
る。そんなおまじないだ。
そしてちょうど一ヶ月。
鳴早はその名前の書いた消しゴムを、うっかり落としてしまう。
放課後の教室に二人きり。
目の前には想い人の黒金正弘の姿があった。
ちょっとした勘違いと消しゴムのおまじないから始まるドタバタ恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 07:13:43
4271文字
会話率:33%
放課後の教室で寝てる自分を起こしてくれるツンデレがいて欲しかった。そんな事を思って書いてます。
最終更新:2021-04-12 23:43:50
3022文字
会話率:64%
なんか男の子と幼馴染の女の子が放課後の教室でグダグダ話をする話です。
【2021年4/15 現実世界恋愛カテゴリランキング日刊3位となりました。ありがとうございます!】
最終更新:2021-04-11 20:46:59
6128文字
会話率:37%
誰にも認識されないようにしていた男子高校生、牛鬼朔弥がある日忘れ物を取りに放課後の教室に戻ったところ、トップカーストの男女が夕暮れに照らされて二人向き合っていたところに遭遇してしまう。見る気はなかったものの、トップカーストの男子の口から驚き
の言葉が聞かされてしまった。
これはひょんなことからクラスのトップカーストの美女たちと知り合いになってしまうお話。
この作品はノルニル・セレクションとデウス・エクス・マキナの二つと同じ世界で展開されています。ラブコメ九割、魔法一割の構成となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 18:00:00
51476文字
会話率:70%
おっぱい。それは尊いものだ。今日も俺は放課後の教室の窓から、こっそりそれを鑑賞して楽しんでいた。そこからはちょうど陸上部の女子たちの揺れるおっぱいが楽しめたからだ。
しかし、そんなお楽しみ時間の最中、俺の幼馴染の女、ユキが後ろから抱きつ
いてきやがった。むにゅっ! そのたわわなおっぱいが俺の背中に当たる。
しかも、ユキのやつ、俺が陸上部の女子たちのおっぱいを見ていたことは気づいていたようで「ねえ、よかったら、マサタカ(俺)が見ている陸上部の女子の動きにあわせて、私もここで動いてあげようか?」と、言ってくるではないか。
そ、それはつまり……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 16:44:52
2621文字
会話率:58%
高校に入学したばかりの乙終心枝(おとついこのえ)は、他に誰もいない放課後の教室にて、中学からの友人でもあるクラスメイトの榎本加奈(えのもとかな)の独り言を耳にしてしまう。
それは、「もっといじられたい」というマゾっぽい欲求で……。
中
学校が別々で三年ぶりに再会した幼馴染の赤松陽一や笹川美馬、それから頼れるクラス委員長の峰岸マリカなどと一緒に実践文芸サークルを作ることになった乙終の青春物語。恋愛がわからぬせいでバカ呼ばわりされる乙終は、果たして自分の気持ちに向き合うことができるのか。
※第二章完結しました。(以降の更新は未定)
※R15とガールズラブのキーワードは念のために設定しております。
※本作は電撃小説大賞の一次選考で落選したものを改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 21:29:41
282937文字
会話率:41%
俺の運命の相手はツンデレ高飛車ドラゴンだって!?
何の変哲もない男子高校生、隠神一期。放課後の教室で不思議な夢を見た少年は、下校途中に微かに聞こえた鈴の音に誘われるように、町に伝わる伝承の桜の木の下へ赴く。
そこから異世界に呼ばれた少年の目
の前にそびえ立つのは大きな時計塔。その中の鐘の下、氷の棺の中で眠っている少女と出逢った時、世界は始まりの合図を告げる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 06:00:00
278937文字
会話率:41%