真琴と先輩の話。
別で投稿予定小説の登場人物同士の幕間劇です。
キャラクター紹介的なものと思って下さい。
最終更新:2019-07-05 00:00:00
1000文字
会話率:80%
友達がああ言ったから、テレビのキャスターがああ言ったから、世界がそうしたから、良いことは自分のおかげだ、悪いことは誰かのせいだ。どっちも遠からず自分の結果だ。足を止めて、目を背けて、手を後ろに組んで、ただ死を待つのみだ
キーワード:
最終更新:2019-07-03 16:46:27
930文字
会話率:0%
少女は目覚めたら天使へと転生していた。
天使として天界で働くことになった少女、エル。
天使としての仕事を与えられたエルは、とある人物のパートナーを任されることになる。
その人物は、異世界の転生者を狩る者。
転生者狩り、ナナシ。
凄まじい
力を持つ異世界転生者の成れの果て、その先に待つのは全てがハッピーエンドではない。
大いなる力に伴う責任、神の力に達してしまった人間の結末とは?
新米天使エル、転生者狩りナナシ。
転生者に関する依頼は、責任を持って二人が必ず成功させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 15:27:50
34931文字
会話率:54%
それは退屈を嫌う悪魔に魂を売り渡せし女を表す忌号。彼女たちは代償を支払うことで超常の力を振るい人々を恐怖させる存在である。只人では太刀打ち出来ない彼女たちを、人々は畏怖と侮蔑に僅かな憐憫を込めて魔女と呼んだ……。
新市街の酒場の語り部
シュラはひどく退屈な日々を送っていた。どこかの誰かの作り話を大仰に語って聞かせ、日銭を稼ぐ毎日。
「何もかも焼き尽くしてしまえたらいいのに」
心の乾きを癒すすべもない。その日も安酒片手にいつものように家路につく……、そのはずだった。いつもは素通りする裏路地、そこは旧市街への入り口だ。幼い頃から入ってはいけないと厳しく言い聞かされてきた暗がりは、抗い難い色香を放ってシュラを誘った。血と背徳の坩堝、屍肉を啄むカラス共の楽園。脳を溶かす薄桃色の霧を超えた先、朽ち果て忘れ去られた廃教会で7人の少女の亡骸と死者蘇生の外法を書き記した書物を見つける。
「ここに契約は成った」
悪魔の指先が運命の歯車を廻す。誰も彼もが無関係ではいられない。
さあ、声高に語らせてもらおうか、乾坤一擲の大喜劇を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 16:13:20
87557文字
会話率:27%
太陽も月も滅んだ世界。
破壊と再生を無限に繰り返す生命の成れの果て。
友人の目の前で、男が亡くなった。
仲のいい友人達は、これから執るべき手段を模索する。
最終更新:2019-05-21 12:38:06
19978文字
会話率:39%
「足をもいでも這って来る、首を飛ばしても噛みついてくる、そんな奴はニーカしかいない。不屈のニーカだ、戦場で会ったら終わりだと思え。あれは人間の成れの果てだ。あぁならずに死ねることを喜ぶんだな」
かつて大陸最大の国土を持つ帝国を滅亡させた
魔導戦争。その戦時中、吟遊詩人に最も歌われた『不屈のニーカ』という歌。
不屈のニーカは肉の死霊、死なず倒れず相手を殺す。勇気があるならニーカを殺せ、幽鬼になるならニーカに順せ。願いを持つなら持ちすぎるな。重い願いはニーカとなって、願いの果てに動く躯に。
これは貴族の少年ニコラスが不屈のニーカと呼ばれるまでの成長の物語。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 13:58:04
175106文字
会話率:33%
主人公龍鬼は、この世界に存在する人智を超えた力を持つ「龍人」のひとり。彼はある目的のため、龍人の成れの果てである化け物「鱗人」を狩りながら各地を旅している。次の目的地は「アズマの国」。不老不死の龍人がいるという噂の真偽を確かめるべく、その国
に足を踏み入れたが、そこで待ち受けていた真実とは……
※この作品は「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 20:00:48
28303文字
会話率:53%
愛娘と妻に先立たれた未亡父ジークフリートは、ひょんなことから白髪隻眼の青年と出会い
愛娘と妻が死んだ理由となった事件の真相を調べることにする。
そこにあったのは、ジークフリートの周りが向ける歪な彼への感情と、
故郷の島で行われる不穏な実験
の成れの果てだった――
☆評価や感想ありがとうございます! これからの励みになるので、どしどし評価&感想いただけると幸いです!☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 15:16:47
279989文字
会話率:35%
『捧いで』という日本語はない。でも、みたとおりの意味で使っている。ちなみに、「あらすじ」は、タイトルどおりである、よ、っと。
最終更新:2019-03-12 02:24:39
455文字
会話率:0%
人類の進化果てには何があるのかを脳みそがネアンデルタール人ぐらいの大きさの人間が考えるだけのストレスを発散するためにある吐け口である。
最終更新:2019-03-05 01:39:59
855文字
会話率:0%
たれパイ様が晴子に喝ッ!暴飲暴食に偏食が加わり、無茶無理ダイエットの成れの果てから奇跡の生還を目指す。
最終更新:2019-02-23 00:59:50
1226文字
会話率:52%
シンデレラのように王子様と結ばれる恋ではなかった。
顔も知らない魔法使いは魔法をかけてくれたが、大きな代償が必要だった。
だから用意された終盤の物語の舞台に立ち、私は本物の王子様に別れを告げる。
皆見ている。
皆望んでいる。
貴方は望んで
いない。
私は苦しいけれど、貴方の未来を想って言葉を紡ぐ。
最後には貴方は理解してくれることは知っていたから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 12:01:16
5336文字
会話率:16%
この『世界』の上でで起こった物語
【*注意*所謂warning*】
この小説は作者の好きな要素をパッと詰め込んだ錬金術の成れの果てです。
ただの妄想の掃き溜めなので人によっては吐き気を催す邪悪、便器に吐きだされたタンかすと称すかもしれ
ない内容なので気に入らないと思った方は直ちにこのタブを閉じ今日あったことは夢だと思い込みながら寝てください。
前置きが長いって?うるせぇ!
小説を遠のかせる為の場繋ぎだよ言わせるな恥ずかしい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 00:00:00
20007文字
会話率:35%
実際にみた夢をベースに、適当に肉付けした成れの果て。
最終更新:2018-12-22 00:30:17
1051文字
会話率:24%
『殺害狂い』―――それは人間に、世界に、全てに退屈した少年の成れの果て。
その少年の、狂いに狂った愛と死のお話。
誰も救われず、誰にも理解されない。
そんな彼の、人生のお話。
最終更新:2018-12-01 17:05:29
4622文字
会話率:0%
遠い遠い昔、
世界は九つの種族に分かれ暮らしていた。
平地に住み、魔法の才能や身体能力が低く、非才なものは人間族、
森の奥深くに暮らし、弓や風の魔法に長けたものがエルフ族、
洞窟やほら穴に暮らし、鍛治や土の魔法に長けたものはドワ
ーフ族、
深海に住み、水や氷の魔法の扱いに長けたものが人魚族、
空を鳥のように駆け回り、雷の魔法を扱うものは翼人族、
誰にも見つかることのない様な秘境に住み、全ての魔法を操り、
竜に化ける秘術を持つ不老長寿の最強の種族が竜人族、
獣の様に本能のままに生き、
身体強化魔法などを使うものは獣人族、
魔法や武器を巧みに操り、
闇魔法の才能が竜人族以外の種族よりも高く、
治癒魔法以外ほぼ全ての魔法が使えるものが魔族、
異界に住み、滅多に姿を現さず、
薬草や治癒魔法の扱うものが妖精族、
命のあるものは見境無く襲う、魔獣、
妖精や魔族、魔獣の成れの果てが魔物、と呼ばれていた。
そして、これらの九つの種族には、
それぞれ神に創られた「守護者」と呼ばれるものがいたーーー
※一話ごとの文字数がだいたい500〜1500くらいなので休憩中などに読むことをオススメします。
※更新は週に2、3回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 23:04:18
9855文字
会話率:54%
呪いによって感情を失う替わりに『英雄の運命』を背負ったソルベロイ。
彼は運命に従い英雄と讃えられる日々を送っていたが、ある日深い眠りから目覚めると身体は人食しか受け付けない悪魔――食人鬼へと変貌を遂げていた。
『英雄の運命』から開放さ
れ、同時に感情を取り戻した彼は絶望の淵に自死すらも覚悟する。
しかし、そこへ手を差し伸べたのは当時の仲間の一人だった。
「――だったら、私を食べて。そして、一緒に生きるの!」
先の見えない暗闇の中にいたソルベロイにとって、彼女の言葉は一筋の希望の光となった。
ソルベロイ達は逆境に抗い前を向いて進み出す。
歩みを進めるその先に、果たして明るい未来を掴むことは出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 19:12:42
35103文字
会話率:36%
野クリスは中性的な容姿のちょっと女装に興味のある青年である。
ある日、彼はある事件に巻き込まれ、魔法少女としてルナティックと呼ばれる異能を使う人間の成れの果てと戦うことになる。
最終更新:2018-11-04 00:14:43
10204文字
会話率:39%
五年前、大陸南方に位置する騎士と魔術の国、ブレスティア王国は、四方に隣接する国々から宣戦布告を受けた。
後に大戦と呼ばれるその戦争は、四方を守る四人の英雄たちにより、僅か三年で終結した。
南を守った『英雄王』は、その呼び名の通り、ブレ
スティアを治める国王その人である。
我が身を賭して国を守る王の姿に、民は忠誠を捧げる。しかし家臣たちの心労は如何ばかりだったであろうか。
然れど、王に不安はなかった。彼は傍らに、王を守護する一振りの短剣を忍ばせていたのだから。
戦争は終わった。それで、平和は訪れるのだろうか?
否。盗賊に身を窶した傭兵、犠牲者の成れの果てであるアンデッド、人と人が争う間に力を蓄えた魔物。終戦の後にこそ、王は頭を悩ませる。
心せよ。国を荒らす者共よ。
夜に眠るなかれ。背後の戒めを怠るなかれ。見慣れぬ者を、安易に受け入れるなかれ。
物陰から、闇より昏い瞳が汝を覗く。
王の短剣は嘯き嗤う。隙あらば、その喉笛を掻っ切ると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 18:04:33
618436文字
会話率:59%
詩の初心者が脳味噌を空にして紡ぐ
言葉あそびの成れの果て。
キーワード:
最終更新:2018-06-15 17:45:07
18417文字
会話率:18%