仕事帰り、暴走トラックに轢かれ人生を終えた……はずだった私、一ノ瀬玲奈は、死にかけている所を"伝説の魔女"カイネに助けられる。何だかんだで一緒に暮らす事になった私に待ち受けていたのは、酒煙草ギャンブル全てに毎日元気に取り
組み、生活能力皆無のまるでだめな大人との共同生活でした。
だめ魔女を褒めて叱って何とか動かしながら、人々とふれあい、食材と戦いながら、何だか転生前より疲れる気のする異世界スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 01:25:50
7449文字
会話率:58%
最近、レジ袋が有料化されたな~
仕方ない。我慢して素手で持って帰るか……
はいはい、CO2の削減に取り組みますよー
てか、CO2ってなんで出しちゃいけないんだっけ?
環境、環境って意識していたけど何のためにしているんだっけ?
生
態系が崩れてしまうからだっけ?
あれ、なんで崩れてしまうといけないんだ?
というか動物が生態系を意識して生きているところを見たことがないぞ。
ああ、そうだ、人類のためか。
あれ、でも最近、人類の為というより他の生き物が~とか、本来あるべき生態系を守るためだ~とか聞こえるよな。
地球はどう思ってるんだろ?
ってのを語りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 01:16:49
1375文字
会話率:0%
のーみゅーじっく・ノーライフ開幕!
解散寸前に追い込まれていた田舎町の管弦楽団に所属していた由良部愛子。
彼女は楽団の知名度を上げる手段として、マイチューバーに取り組み、努力に努力を重ね、その頂点の一角に上り詰めていた。
彼女の行動力の
源は、強い音楽への執着。
音楽を聴くこと、奏でること、歌うことが三度の飯より好きな、重度の「音楽中毒」の彼女は、あろうことか落雷により命を落とす。
そして気づいたその場所は、愛子が生まれるその前の世界、満足な楽器も整わない、戦いにあけくれる中世ヨーロッパのような異世界、そう…そこは彼女自身の前世だった。
愛子は貧乏男爵の次女、アリシティア・グルーヴとして、前回のアリシティアの記憶と、日本に暮らした愛子の記憶を携えたまま、アリシティアの人生を再び5歳からやり直すことになる…
しかも、もしも何もしなければ、家族にも自分自身にも人生のタイムリミットが迫る鬼畜仕様。
愛子改めアリシティアは、果たしてその音楽への渇望を満たすことが出来るのか?
迷いこんだ「運命」の枷から逃れることが出来るのか?
輸送船と言う名の、武装高速艇「ヴァルキリー号」を駆り、エラキド帝国の侵略から領民を守ったり…
お菓子を通じて第二皇子と仲良くなった縁で、皇都にレストランを出して、料理無双をしたり、魔法学院で古の魔力炉を復活させて、まわりのド肝をぬいたり…
背景にエラキド帝国との戦争、滅亡した古代魔法王国の謎を下敷きに、今、アリシティアの自重無き闘いの物語がはじまる。…かもしれない。
一章・砂丘だらけの領地改革
二章・エラキド侵攻
三章・反撃のヴァルキリー
四章・初等学院の魔法使い
五章・魔法学院の異端児
六章・聖女アリシティア
まだまだ先は長い…
※基本的に、ほのぼのとストーリーは進みます。
隔週月曜日を締め切り目標として、できるだけ早めにお届けできるようにしております。
(2020年11月現在、プライベートの事情により、更新が遅れることがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 19:47:40
160930文字
会話率:38%
ニャルラトホテプは退屈していた。
舞台を用意し役者を観察する。だがどれも量産型の模型ばかりで味気ない。
試しにソクラテスの真似事を行い、役者の選択前に適正検査をしてみることにした。が、結局のところ二度手間でしかない。
……もっとも
、役者の行動を観察することが醍醐味なのではないか。先に価値観や考え方が割れてしまうのはネタバレに等しい。先の展開が視えてしまうからね。
この取り組みは失敗か……。
そんな折思い出す。素顔を見せても奇声を上げず、むしろ無顔の私に提案まで振ってくれた人物が一人いたではないか。
「君は普段どのように学習しているかな?教わった?調べた? けどそれって「覚えただけ」じゃないかな? なんでそれが正しいのか説明できるかな?」
――そんな辛口脳みその持ち主が……1人――いたではないか!
彼に哲学を投げかければ……興味深い反応が返ってくるかもしれない。名称に準じる行動内容や状態ではなく、「なぜ」その判断や行動を行うのか?という「人間の本質」が「人間の口から我々調停者視点で」返ってくるかもしれない。
――――私との会話が、成立するのではないだろうか?
そんな微かな期待を一瞬だけ感じつつ、自分の舞台以外で人との会話を試みてみることにした。
そう、〝日常会話〟こそが、今回の新たな取り込みの目的なのだから。
世の中とは外れた価値観の二人が送る、ちょっと変わった日常会話をお楽しみください。
ニャルラトホテプを知らない人にとっては、不快に感じる表現も含まれているかもしれません。皮肉的内容も過分に含まれていますので、ブラックジョーク感覚で読み飛ばしてくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 01:23:02
16021文字
会話率:56%
◇こちら同日投稿の後編になります。前篇からご覧下さい。◇
乙女ゲームの王子に心を奪われた女子高生の私は、コンビニで買い物中にエクストリーム入店に巻き込まれて死んだ。
早世した者に与えられる願い事を叶える権利を使って、推しキャラ第二王子を
ポンコツ娘どもから守る為に王子の近衛騎士副隊長の女騎士に転生する。
効率の良い筋トレ道具もプロテインも無い中、出来うる最良のトレーニングに日々取り組み、柔よく剛を制すの言葉を座右の銘とし、文武両道を目指す日々。全ては推しの幸せの為に。
ヒロイン、悪役令嬢、モブ令嬢、全部纏めて退けて見せる!
理想のエンディングスチルを作り上げる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 13:25:31
10190文字
会話率:60%
乙女ゲームの王子に心を奪われた女子高生の私は、コンビニで買い物中にエクストリーム入店に巻き込まれて死んだ。
早世した者に与えられる願い事を叶える権利を使って、推しキャラ第二王子をポンコツ娘どもから守る為に王子の近衛騎士副隊長の女騎士に転生
する。
効率の良い筋トレ道具もプロテインも無い中、出来うる最良のトレーニングに日々取り組み、柔よく剛を制すの言葉を座右の銘とし、文武両道を目指す日々。全ては推しの幸せの為に。
ヒロイン、悪役令嬢、モブ令嬢、全部纏めて退けて見せる!
理想のエンディングスチルを作り上げる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 13:22:30
9194文字
会話率:27%
コーヒーと潮の香りがする、トイレが近くなるラブコメです。高校生になり鎌倉に引っ越してきたばかりの少年『ソソグ』。彼は趣味のカフェ巡りの最中に尿意に襲われていた。必死に海沿いを自転車で走ると、サーフィンの練習をしている女の子を見つける。トイレ
の場所を聞こうとするがその瞬間、盛大にもらしてしまった。『ナミ』と名乗ったひとつ年上の小さな女の子は、引いたりせずソソグを助けてくれる。ナミは『サーフィンショップの娘なのにサーフィンができない』という秘密があり、今は秘密の練習の最中だったという。ひょんなことから秘密を共有することになってしまった。それからナミはソソグを自分のお店のバイトに誘う。ソソグはサーフィンショップでコーヒーを淹れることになった。お店のナミや店主、常連たちとの交流で、ソソグはコーヒーを淹れることについて真剣に取り組み始める。完結後は新人賞に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 12:00:00
102167文字
会話率:29%
E-Sports。
それは電子機器を用いて、磨き上げたその力で戦う競技。
銃撃戦のゲームジャンルにて最強候補とまで言われていたプレイヤーオーディン。
彼はその技術の高さと裏腹に、大会での優勝経験が存在しなかった。
そんな彼はある日、所属する
チームのリーダーから追放されてしまう。
ゲーミングチームのオーナーに掛け合った所、別ゲーならプロゲーマーを続けても良いと許可される。
しかし、それは今まで続けてたPCゲームではなくVRFPS【Alles Battle Royale Online《アレス・バトルロワイヤル・オンライン》】というゲームだった。
更にはFPS未経験のバーチャルライバーの女の子をチームに加えることを条件に出される。
これは彼と彼女がE-Sportsに本気で取り組み、そして栄冠を掴むための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 22:04:50
24416文字
会話率:26%
時は現代。
アニメやSFに登場する機動ロボを作ることに憧れている主人公、時代トメルは中学時代に災害で父と母、そして妹を失っている。
トメルは災害のさなか、巨大な異業の生き物の存在を目撃し、この災害が怪獣が引き起こしたもの、怪獣災害
だと確信する。
しかし、周りの誰もそれを信じようとはしない。
8年後、トメルは産業機械メーカーに就職し、機動ロボの開発に取り組みたいと志望する。
しかし、そこは理想とは違う社会、世界が待っていた。
トメルは時には傷つきながらも、人との出会いや仕事を通して成長していく。
平穏な日々が続く中、ついに来るべき時が近づく!怪獣災害が現実のものとなっていくのだ。
なぜ怪獣災害が起きるのか?
物語は意外な展開を見せながら、トメルもまた、大きな決意を胸にして怪獣に立ち向かうことになる!
でも、機動ロボは出ない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 16:00:00
19699文字
会話率:40%
日本の指揮者コンクールにてタイトルを総なめし、フランスの有名オーケストラにて鳴り物入りの指揮者として活躍をしていた『藤崎奏司』。
彼はある練習日に突然、指揮者として首を宣告される。
失意の中、故郷の日本に逃げ帰り実家の父の元で地元の珠神
戸高等学校に編入する。
家事ができない父や自分におせっかいをかく幼馴染の『深見沙月』に支えられつつ、新たな生活を贈ろう としていたところ 日課のランニング中に満開に咲く桜の木の下でヴァイオリン弾きの少女、『篠宮桜花』と出会う。
また、編入した珠神戸高等学校は二年前まで全国常連のオーケストラ部があったようで、それを片耳にクラスメイトの斉藤龍 や楽しそうな音を奏でる女の子、『一ノ瀬美雨』に出会い、珠神戸オーケストラ部の問題に触れる。
美雨たちが所属する楽音同好会は珠神戸高校のオーケストラ部に元々いたもの たちが、オーケストラ部の音楽への取り組み方に不満を持ち、離れていった者たちが 設立した同好会であり、その多くがオーケストラ部での実力者だった。
強豪として知られ、桜花も所属している珠神 オーケストラ部は、前年受賞のダメ金 どころか、入賞も怪しい事態に……そんな時に部長の厳しい指導により、内部争いが勃発。指揮者も担当していた部長が退部の危機に。
人々の感情が揺れ動く中、奏司は指揮者に戻る決意を固める−−−−−−−−
音楽系青春ラブコメ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 00:00:00
54316文字
会話率:61%
タイトルの通り、物理現象など宇宙の普遍的な法則とかそういうのを基準にすることで宇宙人とも意思疎通をできるよな言語を作ろうじゃないかって計画です。
わたくし、高校生でございますがゆえに科学的知識なんてほとんど皆無!なので皆さんのお力をお借りし
てこの言語を作り上げようと思っております。(思考放棄)
宇宙ってロマンがあっていいじゃないですか〜( ´ ▽ ` )ノ アセンショーンって感じがするじゃないですかっ(≧∇≦)
そんな夢とロマンと希望と暗黒物質に満ちた世界のずっとずーーーっと遠くにいるのかもしれない知的生命体さんとおしゃべりできるかもしれないということなんですよ。それがこの計画です!宇宙好きにはたまらないでしょう?
あんま興味ないって人もね、うん、まあこうやってね科学的知識を乞うている学生がいるんですから...ね。読者さまがたの素敵なご意見をお伺いしたいんですよ。
皆さんの宇宙言語計画へのご参加お待ちしております。感想欄にあなたの宇宙単語をお書きください!数百年後にはそれが標準語として使われているかも...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:00:00
799文字
会話率:0%
剣術に様々な流派が存在するように、魔術あるいは魔法と呼ばれるモノにも流派ーーというより様式がある。
大雑把に言ってしまえば、東洋式と西洋式に二分することができる。東洋式は魔術、西洋式は魔法と、パッと見て同じような技術であるのに呼び方が異な
る点において少々面倒なのは余談だ。
より専門的に語り始めると、そこから更に細分化された技術体系が長い年月をかけて確立され、現代まで受け継がれてきているのだが、この話は今は割愛しておこう。
複雑に枝分かれしたそれらは、今でこそ国境や地域なんかの垣根も取り払われ、共存したり折衷することでより高度な技術たろうと各方面で取り組みが行われている。いわば魔術様式のグローバル化である。
そんな両様式であるが、その反面で、扱う者達の意識はそれほど平和的で共生的ではなかったりする。
己が師事し、また扱う様式こそが最優であり、他のそれは全て劣っているという排他的な認識が強く根付いているのだ。垣根をなくし世界規模化させるにあたっても、当初は相当な反発や抵抗があったという。
そのような歴史背景を鑑みると、当然にして自然なことであるのだが、そんな頭の固い意識の上で、あるいは認識の下で扱われている技術こと東洋式魔術と、西洋式魔法の使い手達の仲は、水と油のよう。犬猿の仲だ。
俺、東山蒼太はそんな界隈で東洋式魔術を学び、また扱う学生である。
この春から工仏学園、その存在を知る人間からは"コーフツ"や"コー学"などと略される東洋式魔術師養成学園に通うつもりだった。
そう、つもりだったのである。
俺がこの春から正式に通うことになった学園の名前は"エイム魔法学園"と言う。
そこは、国内でも未だ数カ所しかないと言われる、西洋式魔法使い養成学園であった。
この作品は、カクヨムに掲載しているものを一部再編集して投稿しています。
ゆくゆくはどちらもまったく同じ区切り、表現に修正していきたいと考えておりますが、時間の都合上、先行して投稿していたカクヨム側の表現と異なる部分もありますことをご了承いただきたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 23:00:00
7676文字
会話率:14%
元旦に引いた一枚のおみくじに書かれた「大凶」の二文字に出鼻をくじかれた光輝は、生きてきた十七年間で、目立ったり前に出たりせず、賑やかな人達とは真逆で、自分の存在や立ち位置に何も特色無く過ごしてきた自分の生き方に「踏み出す」という革命を起こす
事を運気向上の取り組みとして決意する。
それが何事もなく目立つ事もなく過ごしてきた日常に今までには無い変化が現れ‥
全ての日常の中で光輝が踏み出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 19:06:22
140231文字
会話率:48%
法務省刑事局総務課に勤める女性キャリア官僚の佐倉が、課長に会議室に積まれた段ボールを急いで地下倉庫に運ぶよう命じられる。後輩の木下がそれを手伝っていた。死刑囚の死刑執行に必要な裁判書類一式が届き、起案書作りをする場所を開ける為だ。手違いによ
り急遽片付けに追われていた二人の元に、起案書作成の役目を担った峰島検事が現れる。もうすぐ運び終わりそうになった時、佐倉の同期で同じく総務課の大飯と後輩の間中が書類一式を運んで来た。間中が箱を運ぶ人員に加わり書類の確認を峰島と大飯がし始める。その間に片付け終わった佐倉が会議室に戻ると、書類の一部が紛失したと騒いでいた。かつて書類が紛失した為起案書が作成できず死刑執行が保留された大きな冤罪事件があり、それ以来の不祥事になると恐れ刑事局局長と総務課長に報告を上げる。そこで内密の調査を佐倉と木下が命じられた。二人は全員から事情を聞き、書類を運んでいた大飯達が途中でにお前達の持っている荷物は加地田を死刑にするためのものかと声をかけられたことが判明。しかも死刑囚の父親に似ているという。また峰島が他の書類からGPS機能付シールを発見。他にも奇妙な事実が判明するが、幸い紛失した書類は地検で再作成可能の為、起案書作りに支障が無かった、峰島は残りの資料に目を通し本来の仕事に取り組む。そこで局長達はこの件を穏便に済ませようとした。しかし隠蔽は問題だと佐倉が主張し調査は続く。当初彼女ほど熱い思いのなかった木下だが真剣に取り組み始める。地裁から紛失分の再作成が終わったとの連絡が入り二人は回収に向かう。だが上の命令で木下は書類を受け取りすぐ帰京。佐倉だけが残り地裁の検事と書類の受け渡しをした波間口に事情を聞く。色々な状況を把握していく中で、鍵となる加治田と会えないまま帰京した佐倉は、大飯が電車に跳ねられ死亡し横浜で加治田の水死体が見つかったと聞かされる。その為警視庁と神奈川県警が動いて佐倉達は事情聴取を受けた。そこで調査は中止となるが気になった木下が課長の協力を得て書類を探し、警察に協力を依頼し様々な事が判明。関係者を集め木下が謎解きを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 08:04:00
156825文字
会話率:60%
写真に対する考え方、取り組み方が違う男女の物語。
最終更新:2020-01-27 13:52:08
9869文字
会話率:41%
●幻冬舎コミックス様のcomicブーストにて、コミカライズ中。
●幻冬舎コミックス様よりコミック①巻が発売中です。
●ホビージャパン様のHJノベルスより書籍販売中です。
魔物暴走(モンスタービート【造語】)が発生する危険きわまりない異世界に
転生した辺境伯爵令嬢レミーナ。剣と魔法の異世界《テヨーワ》では、瞳・毛髪が黒色に近いほど魔力が膨大になってゆく。そんな異世界で、黒目・黒髪に産まれたレミーナは、前世の経験と記憶を活かして生きていこうと努力する。そして、「異世界を旅してみたい」と冒険者になることを夢見て、勉強も魔法も剣も一生懸命取り組み、魔道具を開発していく。しかし、モンスタービートが発生し、何やら領地問題が発覚し、なぜか王族との婚約、と問題が次々と沸き起こる。イラッと衝撃(イラッときた衝撃)を打ち返してもいいよね?と受けたとばっちりを返す、異世界《テヨーワ》では超絶珍しい黒目・黒髪を持つレミーナが、冒険者を目指して奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 07:00:00
212264文字
会話率:28%
風の妖精シルフィードのケイコとマチコ。その日常を物語っていきます。
彼女たちは、一日を楽しく遊んで過ごすこと。
成長することも時間に縛られることもなく、ただ『楽しい』を追求していきます。
たわいもない遊びから、冒険者となって未知の世界を探
検したりと、
興味のあることには真剣に取り組み、自分たちを楽しませることに一生懸命です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 11:00:00
162725文字
会話率:20%
貴方が忘れても、ずっとここに居るよ。
妖精シルフィードのケイコとマチコ。その日常を物語っていきます。
彼女たちは、一日を楽しく遊んで過ごすこと。
成長することも時間に縛られることもなく、ただ『楽しい』を追求していきます。
たわいもない遊
びから、冒険者となって未知の世界を探検したりと、
興味のあることには真剣に取り組み、自分たちを楽しませることに一生懸命です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 11:00:00
123145文字
会話率:35%
長生きをする理由はない……
気力をなくした六〇代の男性は、自身の人生に終止符を打つため新しい取り組みに協力することにした。結果的に、安楽な死を迎えることができる。意を決して異国の地へ。その男に数奇な運命が待ち構えていた……
20
19.11Up
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 13:51:56
8357文字
会話率:50%
須山 純希(すやま じゅんき)27歳
職業 警察官
小さい頃から警察に憧れ、学生時代は陸上部で体力を作り、勉学にも真面目に取り組み公務員試験を合格。
見事に警察官になった純希は真面目に公務をしていた。
そして警察官になって数年が経ったあ
る日、パトロール中に刃物を振り回し、人を追いかけ回している男に
遭遇して、今にも刺されそうな子供を庇い純希は通り魔に滅多刺しにされ殺害されてしまった。
…しかし純希は直ぐに意識を取り戻した。
何も無いただ白い部屋の真ん中で大の字で倒れていたのだ。
刺されて殺されてしまったはずが傷も痛みも何も無い。
それどころか服も着てない。
『おはよう。目が覚めたようだね。』
後ろからの声に驚き振り返ると…そこには今まで出会ったことの無い全裸のイケメンがいた。
『須山 純希。君は先程通り魔に殺害された。咄嗟の判断で人を庇うなんて君はとても正義感が強いようだ。君の行動に私はとても感動したので、魂だけを呼び出し転生させようと思う。』
「まず服着ようよ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 17:50:15
6201文字
会話率:32%
裏の顔を持つ才色兼備な女子大生と一流ビジネスマンが手を組んで、本気でぷち援ビジネスに取り組んで裏社会を無双する話。何に対しても本気で取り組み、まるで人の3倍の速度で生きているかの様な異端の天才、みのりちゃんには実は秘密が……? 異様に楽し
気なみのりちゃんの様子は、援交女子に対するイメージがガラリと変わってしまう……かもしれません。ほぼノンフィクションほのぼのストーリー、対話体小説で進行していきます。終盤まではグロくもほのぼのした内容ですが、終盤は少々シリアスで実は感動ものだったりします。現実は小説より奇なり。この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 23:00:00
154659文字
会話率:87%
母子家庭、家庭内暴力など、決して恵まれているとは言えない環境で育った少年 梶吉 要は、将来の為に学生時代から様々な取り組みを行い、一流大学に学費無料の特待生で入学。その後は、大学一年生から始めた株で儲け、悠々自適な生活を送ってした。しかし、
一本の電話によって人生が大きく変わる。翌日、要の家を訪れたのは、三人の子供。大人びた雰囲気を醸し出す中学二年生の長女 椎名 有希、ちょっとヤンチャな小学六年生の次女 椎名 桃、サッカーが大好きな小学三年生の三男 椎名 幸也。彼女達が、交通事故で両親を亡くし、親戚の間をたらい回しにされていたことを聞き、頼れる人がいない環境で育ってきた要は、子供達に生きていく中で自分が考えてきたことを伝えていこうと決心する。そして、突然親になった要の悠々自適な生活は、崩壊し、子供達と送るドタバタ生活が始まる。果たして、要は、親として子供を育てていくことができるのか?優しさ控えめの成り上がり大学生、突然子持ちになりました。-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 17:53:35
7826文字
会話率:47%