「あなた、声がすごく個性的でいいわ! だからVtuberにならない?」
「はは、また上手いこと言って。俺がプロゲーマーになる時にも似たようなこと言ってましたよ」
半年後――大神吠はトップVtuberとなった。
簡単なあらすじ↓
三雲健人はプロゲーマーとして成功することを夢みていたが、ある日、クビになってしまう。将来が白紙になった彼に、恩人のプロデューサーが提案してきた新しい仕事は、ボーイッシュな狼系のVtuber――大神吠(おおかみ ほえる)になることであった。腰かけ程度の軽い気持ちでその仕事を引き受ける三雲だったが、彼にはVtuberとしての圧倒的な才能があった。
天性のショタボイス。Vとしては卓越したゲームスキル。そのゲームスキルを活かした他のVとのコラボ性能の高さ。日々研究を怠らない勤勉さ。
三雲の全ての能力がVtuberという職業にぴったりハマり、瞬く間に吠はトップVtuberの地位に駆け上がる。
そんな三雲が次に任された仕事は、人気Vtuberを集めたアイドルグループのリーダー。
そのメンバーは一筋縄ではいかない癖の強い美少女Vtuberたち。果たして、三雲は大神吠として彼女たちを率い、群雄割拠のV業界を制することができるだろうか――。
※この作品は、カクヨムにも投稿しております。カクヨムの方が先行掲載となりますので、お急ぎの方はそちらをお読みください。
※基本コメディ作品ですが、ただのVの日常系ではなく、熱さもある物語を目指していきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:00:00
115160文字
会話率:53%
私、恵巣 雫華(えす しずか)今年で20歳のOLだ。荒れに荒れまくった中高生時代のせいで、まともに社会性なんて身につくことは無く、バイトはクビになり実家を追い出されダチの家を転々とする日々……
そんな私を拾ってくれたのはこの“エライ企
画”っていう謎の会社だ。従業員は私一人だけであり、当然そんな会社の社長がまともな筈はなく…
色々と苦労はあったが意味不明な仕事をこなしてはや1年、いつもの様に会社へ出勤すると、突然社長室へ呼び出される。
「何すか 話って」
「話が早いねぇ〜 もっとさぁこうシチュエーションとか大事に…」
「さっさと話してくださいよ」
「仕方ないなぁ じゃあ突然だけど……
歌い手グループのプロデューサーになって欲しいんだ」
このヤバすぎる社長と、捻くれた私がプロデュースする新人歌い手グループに救いはあるのですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 21:20:01
16596文字
会話率:69%
うつ病が寛解していた放送作家の中山裕介(ユースケ)の疾病が、ある日を境に再発してしまった。無気力感と抑うつ症状に倦怠感が突如として襲って来るのである。
妻で相方の奥村真子は「今のままでは単なるギャラ泥棒。休職した方が良い」と提案する。勘
考に勘考を重ねた裕介は納得し休職願を執筆し、所属事務所の<マウンテンビュー>の社長、陣内美貴に提出し、陣内は社長としての痛手を痛感しがらも所属作家の身体と精神を考慮し承諾した。
だがレギュラー番組のプロデューサー達は理解を示してくれ、皆一応に「復帰まで待つ」との承諾を得る。そのおかげもあって裕介は暫し休職した後、徐々にではあるがメールでの会議の参加、意見を出したり企画の提案が出来る「在宅ワーク」が行えるまでに回復して行くのだった。
中には誠にありがたい事に「顔出し程度でも良い」と会議に復帰させてくれるプロデューサー、「無理強いはしない」と新番組にオファーしてくれるプロデューサーまでいてくれた。
うつ症状に苦しみながらも自分の欣幸さを痛切する裕介ではあるが、果たして中山裕介という放送作家はうつ病を嘆いたり偏見を持たれたり軽侮したりする事もなく、自分が患った疾病を最後に笑い飛ばす事が出来るのであろうか――
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最終更新:2023-01-29 21:36:53
64801文字
会話率:54%
うつ病が寛解していた放送作家の中山裕介(ユースケ)の疾病が、ある日を境に再発してしまった。無気力感と抑うつ症状に倦怠感が突如として襲って来るのである。
妻で相方の奥村真子は「今のままでは単なるギャラ泥棒。休職した方が良い」と提案する。勘
考に勘考を重ねた裕介は納得し休職願を執筆し、所属事務所の<マウンテンビュー>の社長、陣内美貴に提出し、陣内は社長としての痛手を痛感しがらも所属作家の身体と精神を考慮し承諾した。
だがレギュラー番組のプロデューサー達は理解を示してくれ、皆一応に「復帰まで待つ」との承諾を得る。そのおかげもあって裕介は暫し休職した後、徐々にではあるがメールでの会議の参加、意見を出したり企画の提案が出来る「在宅ワーク」が行えるまでに回復して行くのだった。
中には誠にありがたい事に「顔出し程度でも良い」と会議に復帰させてくれるプロデューサー、「無理強いはしない」と新番組にオファーしてくれるプロデューサーまでいてくれた。
うつ症状に苦しみながらも自分の欣幸さを痛切する裕介ではあるが、果たして中山裕介という放送作家はうつ病を嘆いたり偏見を持たれたり軽侮したりする事もなく、自分が患った疾病を最後に笑い飛ばす事が出来るのであろうか――
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最終更新:2023-01-29 21:30:13
61366文字
会話率:51%
放送作家の中山裕介(ユースケ)の友人でディレクターだった下平希が深夜番組でプロデューサーに昇格した。
までは良いのだが、ユースケは初回の放送を観て「番組の構成から降りたい」と言い出してしまう。番組ナレーターの早稲田望とは過去に因縁があっ
たのだ。
だが当然納得出来ない下平は態々ユースケが所属する放送作家事務所、<マウンテンビュー>にまで押し掛けて来てユースケの翻意を促そうとする。
下平と社長の陣内美貴の説得により、何とかユースケは番組に残留する事を決めた。
そして新たに採用されたユースケと三いとこだという奈木野淳子(ナギジュン)の教育係を任せられる。このナギジュンも中々個性が強い曲者だった。
そんなナギジュンをユースケはどう教育して行くのか……。
一方私生活では――
同棲中でキー局のアナウンサー兼報道記者の奥村真子がセクハラ被害に遭ってしまう。
ユースケは彼女を守ろうと東奔西走。果たして奥村を守る事は出来るのか。
それから暫く経ち、ユースケの弟、秋久が結婚し子供が生まれると母の小枝子から伝えられた。
子供が生まれた翌年の正月、兄弟は久しぶりに実家で顔を合わせる。
そこには「ご両親に挨拶する」と言って付いて来た奥村の姿もあった。子供を抱く彼氏の弟に触発された奥村は、「そろそろ入籍を考えよう」とユースケにせがむ。
受け身で遅疑だが生真面目なユースケは、この局面をどう乗り越えて行くのか……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 07:30:12
40421文字
会話率:56%
ダンジョンが、人々の驚異では無くなった時代。
ぼっち気質の少女、ツキカゲ=シノビは、ダンジョンに潜る冒険者になった。
冒険者として意外な才能を発揮したシノビは、数ヶ月で最高ランクにまで上り詰める。
シノビはその力を活かそうと、
動画専のダンジョン配信者を始めてみることにした。
だが適性が有ったダンジョン攻略と違い、配信者の方は鳴かず飛ばず。
何が悪いのか、彼女の動画の再生数は、2桁といったありさまだった。
一方、シノビの幼馴染み、アカバネ=シュンスケは、ブイチューバーとして活躍していた。
家族以外には内緒で配信をしていたシュンスケだが、ある日、シノビに正体がバレてしまう。
シノビのクソみたいな動画と違い、シュンスケの配信は、大盛況だった。
自分もシュンスケに追いつきたい。
そう思ったシノビは、シュンスケにアドバイスを求める。
だがシノビの動画は、あまりにも酷かった。
こんな動画を作るやつが、少しの助言くらいで、まともな配信者になれるわけが無い。
そう思ったシュンスケは、シノビのプロデューサーになることを決意するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 13:00:00
8406文字
会話率:41%
Mori Mori☆Gohanとしてデビューを目指す“森 理恵”と“星 真衣”・・・そしてプロデューサーの“米小路 純”3人(?)の物語・・・
“米小路 純”はかつての夢を彼女たちに託し、
“森 理恵”と“星 真衣”は伝説のアイドル“ケッ
トシー”を超えるため厳しい特訓のもとトップアイドルを目指す物語ー
デビュー編始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 15:34:09
948文字
会話率:36%
大場莉恵子は映像会社で働くプロデューサーだが、仕事ばかりして生活も恋もおろそかにしていた。
親友の雨宮芽依は、幸せな結婚をしたつもりだったが、旦那に追い出される。
莉恵子は、芽依と同居することでずっと固まっていた恋を動かし始める。
そして芽
依も新たな道を歩み始める。
これはどうしようもなかった私たちが、どうしよもなく幸せになる話。
(カクヨムさんに少し違うバージョンをUPしています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 13:23:01
425124文字
会話率:34%
戦争が近づくある日。
全人類にメッセージが流された。それは・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2022-10-07 20:26:08
1196文字
会話率:36%
【おい!この暗くて寒い世界には何が必要だと思う?そう、アイドル!】
『私』ことメロディアは森に引きこもりNEETかつ魔女少女。色々あって魔女的根性焼きにかけられ、ふんわり異世界転生みたいな感じになってしまった。スラムのプリンセスと化し虫とカ
ラスとネズミと歌いながらのんびり暮らす日々。
『…のんびりもいいけど、推しがほしい!』
なんだかんだでアイドルをプロデュースすることになるけど…エッ勇者や国王がライバル!?そんなぁ!とりあえずダンスバトルせん??てかチュニックいいね!どこ産?
アイドル育成!キラキラ音楽普及!ええっ!?この世界ではキラキラ音楽、不協和音なの!?どうしよう!ていうかシンセサイザーはどうやって再現するの〜!?
という感じのノリで書くライトノベルです。たまに投稿済みのも書き換えます
あたまからっぽにしてよんでね!※雑な挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 18:43:32
29584文字
会話率:56%
定年後の年金生活を海岸に近いアパートメントで過ごす老人。彼に身寄りはなく、定年後の二十年、日課の散歩と部屋でのくつろいだ時間が彼の人生のすべてだった。窓辺の椅子に腰かけて夕陽を眺める一時間ほどが、彼にとっての最良の時間。
彼は、この世
界が仮想世界であることを知っている。だが、現実世界のことが記憶になかった。どんな世界で、自分がどんな人物なのか。なぜ、この世界に居続けているのか。
そして、この世界の生活に満足していて、ここでずっと過ごしていたいと思っていた。
いつものように夕陽を眺めていた時、窓辺に見知らぬ人物が現れる。この仮想世界のプロデューサーであるというチノという男の言葉を、老人は素直に受け入れた。
老人はこの仮想世界に残っている最後の人間で、この世界はもう終わらせてしまうから退去してほしい、とチノは言う。
この世界「黄昏の窓辺」は、現実世界で忙しく仕事をしている人物に、短期間でゆっくりと休養を満喫してもらうためにデザインされた高速世界で、この世界では約四百倍で時間が進んでいる。事件も事故もなく、平穏な毎日を送る世界だ。本来は数十秒単位の利用を想定したものだが、老人はすでに現実世界の二十日相当、この世界での二十年を連続使用している。利用者本人の同意を得て穏便に退去してもらうために、チノが説得に来たということだ。
果たして老人の正体は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:10:06
13852文字
会話率:55%
人類が太陽系のあらゆる地平を開拓しつくした未来。光速の壁は未だ人類の行く手に立ちふさがっており、仮想社会では満たされぬ人類の開拓欲と物欲は、新たな現実の地平を求めていた。
新たな地平創出のためのプロジェクトのひとつ、エウロパで行われていた
「セカンドクリエイション」は、エウロパそのものをエネルギーとして新しい世界を創造し、移住地に仕立て上げるものだった。
そこは、この宇宙とは別の世界で、最初は単なる平面と、それに隔てられた二つの空間があるだけだったが、エウロパの地表に点在するラボの実験で、次第に世界として意味が付け加えられていった。
平面は地表となり、その下は地下、上は空となり、起伏が作られ、光が生まれていった。
チノは地球でオンライン仮想社会のプロデューサーを長年努めてきた政府役人だったが、セカンドクリエイションへの参加を命じられ、地球圏からエウロパへやってきた。新たな地平は、観測者を送り込む段階に来ており、観測者が地平に降り立つと、その世界の物理法則や物質の意味、尺度と時間が与えられるという。オンライン仮想社会をいくつもデザインしプロデュースしてきたチノが創造主に適任だというのだ。
無垢なる地平に、今、新たな世界が生まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 20:54:37
19206文字
会話率:32%
とある美容番組、予算の運用を任されたディレクターはとんでもない波乱を巻き起こす…
最終更新:2022-09-23 17:12:02
2579文字
会話率:60%
「どうせ下に短パン履いてるし。見られても……あ」
「履いてないじゃないか……ッ!」
無防備すぎる担当アイドルにプロデューサーは気が気じゃない!
年頃の娘を持つ母のようにたしなめるプロデューサーだったが、腕を引っ張られて彼女の上に覆いかぶさ
ってしまう。
――……襲ってくれるの?
=================
『5分でラブコメ!』第1弾!
『5分で読めるイチャイチャラブコメ』をコンセプトに、
短編ラブコメを各種投稿サイトにて公開していきます。
↓詳細は下記↓
『5分でラブコメ!』企画始動!
https://nanayomeguru.fanbox.cc/posts/4414565
※当小説は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixivFANBOX」「Twitter」「Pixiv」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 12:47:03
2798文字
会話率:37%
元πテレビの番組プロデューサー熱原は、新たなテレビ局を作り新番組『貧乳戦隊おっぱいナインジャーZ』を制作するため、そのパワーを求めてインドにやって来た!
キーワード:
最終更新:2022-07-17 21:42:25
3436文字
会話率:44%
美しい。
その光景を見たぼくには、そんな陳腐な言葉しか浮かばなかった。
人は本当に感動したとき言葉を無くすという話は聞くけど、自分が実際に体験したのはこれが初めてだった。
建ち並ぶ日本家屋の合間にある、ひと気のない小さな公園。
そ
んな観客などいないステージで、彼女は一人で踊っていた。
誰に見られている訳でもないのに、誰もかもを魅了するような輝きを放って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 18:00:00
8150文字
会話率:46%
頑張っている人の前だけに現れる天使がいたらいいのにな、と思いながら書きました。
男性アイドルのお話ですが、それに限らず夢に向かって何かを頑張る人に届けばいいなと思っています。
カクヨム、エブリスタ、Nolaノベルにも掲載しています。
* * * * *
四ノ宮類人は時価3000億円(仮)の犬を飼っている。
アメリカと日本のミックスで十七歳、身長190センチ、体重65キロ、毛並みは天然プラチナの大きな立ち耳。
天真爛漫で大らかな性格だがご主人第一主義の超高級忠犬。顔面力もかなり高い。
食費は自分で稼いで来るし散歩も一人で勝手に行けるが、高級料亭よりも類人と並んで食べる立ち食い蕎麦が好きだし、リードに繋がれていたとしても一緒に歩く散歩の方が嬉しくて、大きな尻尾がぶんぶんと揺れる。
好きな食べ物は肉、特技はダンス、嫌いなものはセクハラおやじと嫌味なプロデューサー、将来の夢は類人と一緒にCDデビュー。
この時価3000億円(仮)の犬は、ルーナ・月・ハミルと言う。日本の芸能事務所で夢に踊る、類人と同じアイドルの卵だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 18:03:25
13273文字
会話率:15%
交通事故に遭い、異世界に転移した鈴木よしみ(51歳・男)。無職のキモオタだった彼は、異世界でアイドルプロデューサーとして第二の人生を歩み始める。しかしその異世界は、現実世界にSFとファンタジー要素を混ぜ込んだカオスな空間で、彼がかつて仕事や
趣味で作った架空のキャラクターが実在の人物として存在している世界だった。鈴木よしみのプロデュースするアイドルは皆、鈴木よしみの作ったキャラクターに寝取られていく……。(★月一回程度のまったり更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 14:04:36
8521文字
会話率:57%
数多くの死者を出した世界大戦から二十年。
復興しつつあった・櫻宗国の元に、ある衝撃的な噂が流れた。
かつての敵国であり、現在も緊張関係が続いている西の隣国・チェルージュが、
大量破壊兵器・【天使たちの歌声】の実験に成功したという噂だった
。
真相を確かめるために、櫻宗政府管理下の諜報機関【霧】は、所属スパイの一人である女性に、
チェルージュ国潜伏のため指令を与えた。
その指令とは、
【アイドルのプロデューサーとなってチェルージュ国に共同事業を提案し、
隣国に潜入するための口実を得る】という内容だった―――。
※新人賞投稿用です
※この小説は韓国映画「工作-黒金星と呼ばれた男-」にインスパイアされて執筆した小説ですので、シナリオや設定などにいくつか類似点が見られるかもしれません
※「工作」を観た方からの感想大歓迎です
※もちろん観ていない方からの感想も大歓迎です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 09:00:00
58092文字
会話率:16%
映画監督とプロデューサーがヒロインのオーディションをして、監督のイメージに合う女優を見つける。もうオーディションする必要はないと渋る監督を説得して、オーディションを続けるが・・・
※コントの台本です。ゲラゲラコンテスト4応募作品。
最終更新:2022-04-10 21:00:00
1868文字
会話率:98%
小国の次期女王であるユスティーナ・エングフェルトは、この国では未だ馴染みのないロックミュージックを好んでいる。
幼い頃に母を亡くしてエングフェルト家に引き取られ、現在は執事として仕えるルイの影響だ。
気の強い妹のソフィアに非難され
つつも、ユスティーナとルイはともにロックミュージックを聴き、楽器の音色に心躍らせる。
そんなある日、国民の悩みを解決するため、ユスティーナは曲を作ることになった。
『ユスティーナの中には音楽があった。かすかにだが鳴っている音楽を口ずさんでみる』
曲作りを重ねるにつれて、彼女の音楽の才能が開花していく。
**作中に登場する曲は、作者(梅屋さくら)のTwitterにて公開しております。聴いていただくことでよりイメージが膨らむかと。ぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 21:24:02
76744文字
会話率:40%
エイプリルフール企画としてメンバーとウェディングドレスでツーショットを撮ることとなった菜々子はプロデューサーにある提案をする。
「私、天然キャラなんで、やかしても良いですか?」
※この作品はカクヨムにも掲載されています
最終更新:2022-04-02 10:35:42
2408文字
会話率:60%
落ち目になった私は、プロデューサーに相談を持ちかけた。
最終更新:2022-03-31 22:58:05
929文字
会話率:39%