今日の晩御飯は最高だったっ!だって前菜としてホクホクのフライドポテトがお皿の上に山盛りだったからねっ!あーっ、このケチャップとの組み合わせがまた格別なんだ。でも、塩だけをひとつまみ振り掛けるのも僕は好きです。
だけどやっぱり一番うまかったの
はメインディッシュとして運ばれてきたハンバーグだ。うひょーっ、熱々のプレートの上に肉汁がジュウジュウいいながら滴っているぅ~っ!いや~っ、本当にうまい食べ物って見た目からしてうまそうなんだね。どれ、それでは一口。
くっ!うまっ、うま過ぎだぜっ!ハンバーグっ!なんでお前はこんなにうまいんだっ!えっ、次もあるの?今度はハンバーグの上に目玉焼きが乗ってる?おーっ、このとろっとした黄身と肉汁のハーモニーが堪りませんなっ!
えっ、まだあるの?くーっ、もしかして僕って神さまのミスで死んでしまったんだろうか?これはその穴埋めか?
だとしたらこの幸せを味わいつくさぬ訳にはいくまい。おっと、今度のハンバーグは渋いぜっ!しゃりしゃりの大根おろしが乗っている。あっ、大根おろしに肉汁が染みこんで得も言われぬ味わいだ。そうかぁ、ハンバーグって大抵の食材とペアを組めるんだなぁ。
こうなると次のハンバーグが楽しみだ。さてさて、どんな組み合わせでくるのかな?えっ、梅干?う~んっ、それって本当においしいの?
あれ?全然本編のあらすじを説明していないな。まっ、いいか。だって本当においしかったんだもんっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:23:35
40582文字
会話率:25%
たった10人しかファンがいない売れないアイドルだった平凡な男、四宮櫻は10周年ライブを終え、その短い生涯をファンと共に終えた。しかし、櫻の大ファンだった女神は櫻の死を受け入れず、櫻に能力を貢ぎまくり強制異世界転生!今度の人生では推しの人生を
最大限応援するのだと力を込めすぎた結果…櫻の力は人の枠を超え、魔物に片足を突っ込んだものとなった。そんな櫻の天職は…もちろんアイドルだった。死んでしまったファンを探して櫻の旅は続く。ずっと応援してくれたファンと再びライブをするために。訪れる地をファンで染めあげる最強の魔物アイドル、四宮櫻が全てを魅了するまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 00:00:00
3911文字
会話率:23%
直樹と一緒に行った喫茶店でハンバーグの美味しさを知った私は、ハンバーグマニアになる。けど、数日後に行った喫茶店では、あまり美味しいとは感じられなかった。単に、彼氏と一緒に食事をしていたから美味しく感じたのか、直樹と話しているうちに、彼がハン
バーグを作ってくれることになった。が、そのハンバーグは因縁があるハンバーグだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 23:40:17
4515文字
会話率:44%
勇者一行に途中加入した聖魔道士ちゃん。最近遭遇する敵が強くなってきて悩みがあるのです。
『勇敢すぎる勇者さま方、まっしぐらもほどほどにしてくださいと聖魔道士が語る話』の続編です。
続きというほどの繋がりもないので短編ですが、前作を読んでい
ただいたほうがわかりやすいと思います。
固有名詞が一切出ない、冒険ものファンタジー。勇者さま一応異世界人設定ですが今回はハンバーグ定食のパセリほどにも出てきてません。
具体的な時系列はそれほどありませんが『勇敢すぎる勇者さま方~』→『まっしぐら勇者たちを諫めていた~』→本作かなとふんわり決めてはいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 18:28:05
1675文字
会話率:13%
ある日、いつものように部活を終えて帰宅すると、兄さんが私の予備のセーラー服を着て鏡の前に仁王立ちしているという地獄のような光景を目にしてしまった。
これはそんなモノローグから始まる、とある兄妹の日常の物語──物語と言っていいのかすら定かで
はない何か──である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 19:00:00
3001文字
会話率:76%
ある日、いつものように部活を終えて帰宅すると、妹が俺の予備の学ランを着て鏡の前に仁王立ちしているという、なんともシュールな光景に遭遇してしまった。
これはそんなモノローグから始まる、とある兄妹の日常の物語──物語と言っていいのかすら定かで
はない何か──である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 20:00:00
2997文字
会話率:76%
2017年11月発行
ごはん小説アンソロジー「今日のごはんは?」
への寄稿作です。
パパがあたふたする家族とご飯のお話です。
最終更新:2020-04-09 19:02:33
6052文字
会話率:43%
ボトムスが、生涯を左右する。
そう感じさせる体験をおじさんがしたのは、むかし家族で家近のファミレスへ行った時のこと。
フォークからつるりんと逃げたハンバーグのひとかけが、おじさんの半ズボンを汚した。
股の間だっただけに、おしぼりでふき取
ったあとは、まるでおもらししたかのよう。
みっともないこと限りなかったが、事態はそれで収まらず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 21:10:03
3791文字
会話率:4%
普通の料理番組...とは思いきやグヌゥルルズズルって何よ!?
謎の食べ物グヌゥルルズズルを使って料理をすることになったアシスタントK。
Kは生きて帰れるのか!?そしてグヌゥルルズズルとは!?
最終更新:2019-11-12 18:24:01
1904文字
会話率:67%
もしも、パパやママがハンバーグだったら、どんなハンバーグかな? ハンバーグ好きのぼくが、かんがえます。
最終更新:2019-11-10 22:57:11
1463文字
会話率:38%
みんなハンバーグはお好きでしょうか☆★?
最終更新:2019-11-08 19:35:34
317文字
会話率:0%
誰だよ、こんな名前つけたの
最終更新:2019-06-25 18:01:56
1777文字
会話率:4%
食べ歩きが趣味だった会社員の神前道春は、馴染みの店に押し入った強盗から大将をかばい、刺されて死んでしまう。
神様に異世界へ転生させてもらったが、主人公の願いは一つだけ。
転生してもおいしいものが食べたい!
神様から超高性能な料理道具をもらい
、いざ異世界で食べ歩きを開始。
異世界では、見たことのない食材が料理にふんだんに使われていた。
『オーク肉のハンバーグ』『迷宮産ジャイアントフロッグの唐揚げ』などなど。
実際食べてみると……これがとてもおいしい。
どうやら、転生した異世界では手強い魔物ほどおいしい食材となるらしい。
さらにさらに、神様からもらった料理道具で調理すると様々な効果があることを発見。
今日の食事でどんな効果が現れるのかを楽しみにしつつ、主人公は食い倒れを満喫するのであった。
※魔物と戦う描写はありますが、基本的にはほのぼの物語が進んでいきます。
食べ歩きを楽しんでいるうちに、主人公や仲間は世界最強になっているかもしれません。
R15は念のためです。魔物を捌くシーンなどあるため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 08:00:00
75343文字
会話率:20%
イジメられて、フクロにされて、虐待された少年が加害者になりました。
少年は小学生の頃に大事件を起こして、人生の大半を刑務所で送り、死刑を言い渡されます。
これは、世界で一番やさしい死刑の話です。
最終更新:2019-06-10 18:37:10
3711文字
会話率:17%
田中の休日の模様です。
最終更新:2019-05-26 16:47:00
1710文字
会話率:0%
ハンバーーーーグ!
肉は正義です。
最終更新:2019-04-16 00:26:29
2172文字
会話率:0%
ひねくれものがただただ日々、思想、思い出を語る。
最終更新:2019-04-09 10:43:56
442文字
会話率:10%
小さな頃に面倒をみてくれた人、真琴さん。
美味しいハンバーグを作ってくれた人。
ゲームごしに、どきどきしながら話した人。
俺の、好きだった人。
高校生になった俺の前で、彼女は無防備に家事を続けている。
彼女の夫は単身赴任。彼女の子どもはま
だ非力な幼児。
「……これ、いけるんじゃないか?」
細い肩に、手を伸ばした――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 12:00:00
5099文字
会話率:26%
人生に疲れた男が聞く家族の声は優しさか狂気か
最終更新:2019-01-31 19:00:00
811文字
会話率:26%
三神 陽菜は、生まれつき目が見えなかった。
そんな陽菜を小さいときからずっと助けてきた神様的存在、牧野 香菜
陽菜には香菜にある思いがあった。
その思いは許されない思い。
陽菜はいつか香菜の顔を見て、自分が香菜に抱いている気持ちを伝えよ
うと奮闘する話。
「陽菜、今日は一緒に買い物に行こうね。 かわいい服をコーディネートしてあげる。それが終わったら陽菜の好きなハンバーグ食べに行こうね。」
「香菜さん、一生ついて行きます!!」
・・・・・・そんな話だと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 03:46:09
1474文字
会話率:53%
ハンバーグの作り方。
最終更新:2018-12-14 02:52:45
899文字
会話率:0%