「恋してえぇ」私は布団の中で呟いた。
私は細川健次郎、無職、童貞の30歳だ。今のところ希望はない。
あるのは溢れんばかりの絶望だけだ。「私は何故こうなった?」
天井のシミを数えながら考える。
私はいつ選択肢を間違えたのだろうか?大学受験に
失敗した時だろうか?
浪人をしても希望の大学に入学できず、夜間の大学に消去法で入学した時だろうか?それとも就活に失敗し、ブラック企業に就職した時だろうか?
どやら誤った選択を無数に選択した結果、今の私(ニート)を構成しているようだ。何故私は人生の重要なターニングポイントで尽く誤った選択肢を選んできたのできたのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 17:02:34
715文字
会話率:16%
斧研 梨美はある雨の日に小鳥遊 純に出逢う。
梨美の人生のターニングポイントになるかもしれない日に、偶然出会った純はちょっと変わった人だった。
学園ものではないが、今回こそはバトル要素を入れないように……!
と作者が書き始めたものです。
行く先は作者自身も知りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 14:10:45
9611文字
会話率:53%
人生はターニングポイントなり
最終更新:2014-01-13 01:47:47
1840文字
会話率:48%
柳沼 和晃
本作の主人公、彼は今まで何不自由ない生活を送っていた、だが両親の離婚がきっかけで父方の祖父の家に行くことから本作は始まる
習作です、すごく趣味の色が濃いです、はっきり言っていい作品は作れそうにないので気楽に書いて行くので気楽に
読んでください。
作者より
(旧題;ターニングポイントは離婚!!)
300PV 正直100もいかにだろうと持ってたのにウレぴーw
あとこれからもタグは編集していくと思います・・・続けられたらw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-15 00:22:14
8232文字
会話率:52%
誰にでも、過去の大きな壁にぶつかることがあると思います。そんな過去の大きな壁を乗り越えられない一人の男性。そんな男性が人生のターニングポイントを迎えることとなる。
最終更新:2013-03-03 17:17:59
1412文字
会話率:36%
代わり映えの無い毎日が続いていく。そう思っていた。
それが一変したのはある日気まぐれに路地裏を通ったとき。たいして目立ちもしなかった俺が急に美少女と一緒に物語の中心に!?喧嘩あり青春あり恋愛あり。やや暴力方向に傾いた学園青春ラブコメディ
!ここに見参!
最近こういうのが少ないから、なら自分で書いてみた(学園とか暴力とかカンフーとか)!某作品に触発されたのは確かだけどプロットは大分違うはず。
こうなったのは私の責任だ・・・だが私は謝らない!似てたらゴメンね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 03:18:47
2731文字
会話率:25%
幽霊なんて浮ついた存在を、科学が一つのターニングポイントを迎えようとしている今のご時世になってもなお信じ込んでいる人というのは、僕が思うによほど入れ込んだ宗教家か、都市伝説を文字通り食い物としている哀れな自称霊媒師くらいだ。僕のお祖母ちゃん
なんかは霊感が頗る強く、よく僕に「幽霊ってのはね、生きてる人間とそっくり同じで、近くにいても違和感なくその辺にいるのさ」などと吹聴していたものだが、残念ながら僕はこの目でその存在を知覚できたためしがなかった。あるいは祖母の言は、「近く」と「知覚」を掛け合わせた、かなり高度なダジャレだったのかもしれないと、安らかな眠りに就いてしまい確認もできない今ではそう思うまでになった。
誰だってそうだろう。いくら教科書のしかつめらしい文面を読もうが、人は自分で経験したことでないと真に学びの意味を考えたりしない。幽霊の問題もそれと同じで、どころかそれが非常にあやふやな定義の中を地に足つけた根幹も持たずに徘徊している分、いたく抽象的で、非現実的認識を抱かざるをえない。だから僕は、お祖母ちゃんが終生孫に語り聞かせた睦言を頭から疑って聞き流すのに申し訳なさを感じていなかった。それがいけなかったのだろうか。
けれど仕方がないじゃないか。無理もない話だ。誰だってまさか、自分がこういう体験をするだなんて、思いにもよらなかっただろう。まさか……
――自分が幽霊となって、見慣れた街を徘徊するようになるだなんて……。
(※このシノブシスは、本文中の一文です。ここに書かれている「僕」とは作者、野口読多を指すものでなく、登場人物の一人であります。また、本作はJUGEMブログにても掲載していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 15:17:02
5388文字
会話率:36%
7月31日
さて、明日から8月だ。8月といえば夏休みのターニングポイント、ここいらで夏休みの宿題の進行状況を確認してみるかと試みてする意味のない事に気がつく。
そうだ夏休みの1週間前に渡された英語Ⅰの復習ワークを最終日の夜のような勢い
で終わらせて以来宿題というものを見てすらいない事を思い出したからだ。ターニングポイントなのでそろそろ宿題を片付ける計画でも立ててみるか.....
いやそんな事より今は8月から始まるそんなに多くないけど楽しみなイベントの数々の予定をチェックする事の方が重要だ。つまらない、変化のないと思い込んでいた自分の日常への認識を変えてくれた、たった5人の学食に集う仲間達との。
その為にも宿題を効率よく終える計画を立てるべきかと考える。
しかし完璧に思えるそのプランもどこかで機能せず最終日に睡魔との死闘を展開する事になるんだけどそれもまた自分の日常なのである。そう、日常。変わらないように見えて実は少しずつ、確実に変わって行ってる諸行無常の理に従っているもの。そんな日常の中でこれから起こる、自分と5人の学食仲間と繰り広げる学校の学食が舞台の小さなイベント。
自分たちの夏は
ここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-17 14:53:31
211文字
会話率:0%
死ねない身体を持ってしまった男の、人生のターニングポイント。
最終更新:2011-12-22 13:40:05
1770文字
会話率:8%
僕は別に動物が好きではなかった。
だから犬も特に好きでは無かった。
別に嫌いという訳では無いがみんなが何でそんなに犬が好きなのと思っていた。
僕の家は犬を飼っていた。柴犬だった
最終更新:2011-02-18 05:00:38
2428文字
会話率:0%
戦うしか生き延びる術はない。アキラを待ち受ける「敵」とは?
◆お題は「ターニングポイント」
◆構想+執筆=2時間
【作品番号29】
最終更新:2010-05-30 19:00:57
1956文字
会話率:34%
「ねえ、それはなにしてんのかな?」「ちょっと静かにしててください」親父が死んで、過去に囚われ、保険金ニートに成り下がった身動き取れない俺の前に突如現れたちょっとアレな女子高生。で、そいつはいきなり本読みまくった。意味わからん。でもそのときす
でに人生のターニングポイントが始まっていたみたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-07 09:15:44
79749文字
会話率:67%
私はごくごく平凡な女の子だったと思う。でもどういう訳なのだか他人の恋のターニングポイントに鉢合わせする事が多いような気がする。それはただ単に都合の良い友達?というか、当たり障りのない子だったかもしれない。私が出会った恋のお話を綴ってみたいと
思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-07 15:30:16
2619文字
会話率:19%
8月最後の暑い日に、偶然耳に入ったあの曲が、10年以上前の僕の記憶を呼び覚ました。1993年のあの夏、大学4年生だった僕と彼女たち、彼らとの出会いが、人生のターニングポイントとなった。classの曲とともに今鮮やかに蘇る、河原のカフェに集う
僕らの、懐かしくもほろ苦い青春群像物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-22 20:46:26
24833文字
会話率:59%
人生の転機。それは人生の中で経験する人が多い出来事の事を言う。平凡で普通でツッコミ担当だった高校生。創野はある日の学校からの帰り道で少女と出会ってしまった事が人生の転機だった。現代日本のとある高校と街を舞台に二人が織り成す学園コメディここに
開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-30 13:52:53
45456文字
会話率:53%