「俺は何のために生きている?」
戦闘はからっきしだが頭脳明晰な「黒髪」の「影月要」。容姿端麗、家柄良好、その気になれば軍の要職に就けるが、やる気が全くない「金髪」の「神崎アキラ」。正反対だが何故か二人は無二の親友だ。
戦火に包まれようとして
いる時代に生きる二人は、人々の感情という色彩に飲み込まれていく。激動の時代の中、二人は何を思い、何を感じるのか。そして、己が生に何を見出すのか。
全ての人間にこの物語は問います。
注意⚠ この作品は「カクヨム」でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 14:39:32
3736文字
会話率:68%
主人公 砂川 速人はファンタジーが嫌いだ。剣や魔法なんてどうでもいいと思う彼はある日、精神ショックというファンタジー感が全くない死に方をし異世界転生する。彼の「ファンタジーなんて嫌だ」という願いが叶ったのか、転生した世界はファンタジーのカケ
ラもない世界であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 20:44:17
14601文字
会話率:54%
異世界の皆さんに性教育をします。
"健全"な言葉が飛び交います。
ご注意ください。
*この小説の作者は医学知識が全くない素人ですので、この小説に書かれた知識を鵜呑みにしないでください。一切の責任を負いません。
最終更新:2018-03-23 17:00:00
15071文字
会話率:32%
遥か昔に実在した稀代の魔術師オルクス・リュドー。
魔術師達の頂点に君臨していたオルクスだったが、彼にはある欠点があった。
オルクスは"恋愛運が全くない"男だったのである。
惚れた女性に告白するも、その全て振られてしま
った。
結果として、オルクスはその生涯を独身で過ごしたと言われている。
しかし、実はオルクスは死んでいなかった。
諦めの悪いオルクスは、長期睡眠による若返りの秘術を使ってこの時代に望みを繋げたのだ。
ところが、目覚めていきなり奴隷に落とされてしまい、オルクスの二度目の人生は前途多難なスタートになることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 13:35:24
29501文字
会話率:30%
相嶋 香凛(あいじま かりん)は地元の高校に通う2年生、夏真っ最中の学校の帰り道、ふと気づくと人の気配が全くない不思議な場所へと迷い込んでいた。
見慣れた通り、お店、街並み。そして見慣れないものが一つ。
『喋るフクロウ』が足元にいた
。
「ここは『箱庭』、未練のある者が集まる庭じゃ」
彼は優しい声でそう話した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 01:13:24
1156文字
会話率:5%
寝て起きたら見知らぬ天井が広がっていた氷上匠海、18歳。
ここまで来た記憶が全くないと考えていると、どうやらとんでもない状態に陥っているようで……?
これは、何処にでもいそうな少年が、地球に似ても似つかない世界に四苦八苦としながらも、何
も分からないなりに前に進んでいく物語───
※もともと自己満のために書いてた小説で、他人の意見が聞いてみたいと思い投稿したものです。処女作につき至らない点、拙い点が多数ありますのでどうぞ批評のほうをよろしくお願いします!
───では、いい年して中二病を患った男の拙い物語をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 21:02:39
43003文字
会話率:38%
「ここはーーー」
私は何故か都会の街中で一人突っ立っていた。
何故こんな所にいるのか覚えが全くない状態で放り出されていたのだった。
地面は土ではなく、黒く固められているし、建物は木造建築など見当たらず、全てガラスや鉄や石の様なもので出来て
いる。
此処はいったいどこなんだーーー。
初めて投稿します。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 00:06:00
1119文字
会話率:25%
森の中で目覚めた主人公。
どうしてここにいるのか思い出そうとして
自分に関する記憶が全くない
ということに気づく。
自分の体にあったという痣と共に
その秘密を探るため旅に出る。
『旅に出ます探さないでください☆』という手紙を王国に残し
て。
※作者はお豆腐メンタルです
そして、文才など無いので漢字とか言葉の意味とか文がおかしい等々ミスがあったら優しくスルーせずに教えていただけるととても嬉しいです
※初投稿作品なので生暖かい目で見守っていただけると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 11:08:22
14990文字
会話率:41%
50年ほど前の時代を背景として、高校生良助の青春を描く物語です。
良助は奥手で女の子に特別の関心を抱いていないが、文化祭で一緒に活動をすることになったクラスメートの裕子という世話好きの母性愛に満ちた女の子と自然に親しくなっていく。一方同じ
くクラスメートの順子は以前から良助と親しくなりたがっており、文化祭の後の打ち上げとして良助とデートをしたいと思っている。良助は順子と二人きりになるのが苦手だが、裕子も交えて3人でカラオケに行くという話になったので、それなら構わないという気持ちになり、3人でカラオケに行く。
そんなことがあって良助の順子に対する苦手意識は消えて行き、文化祭が終わってからは次第に順子と親しみを増していく。順子が朝は食べないと言ったのを良助は貧乏なせいだと誤解してしまう。そこで順子のためにいつもパンを学校に持って行ってやるようになったのだが、そのために順子は持参した弁当のおかずと良助からもらったパンを食べて、弁当のご飯はいつも残すようになる。それを知った順子の父は何か悩みでもあるのではないかと案じている。たまたま順子の父が見ていた雑誌に載っているモデルが良助の姉だったので、順子は自分がいま付き合っている男の子の姉さんだということを言う。順子の父は、順子の悩みはひょっとするとその少年との付き合いに関係しているかもしれないと思い、姉さんと一緒に遊びに来るように誘いなさいと言う。
良助の姉の恵子はバイク雑誌などのモデルをしていて、少し有名になりかかっているが、本人はモデルとして成功したい欲望が全くない。それで仕事以外では女らしい服装などしないでバイクを乗り回している。良助だけでなく姉の自分まで順子の父に招待されたのは、良助をうちの娘に近づけるなという宣告をするためなのだと誤解してしまう。そのため恵子は精一杯のお洒落をして行くことになった。貧相な服装で出かけてそんなことを言われるのは惨めだと思ったからである。
良助と恵子が順子の家でどういう扱いを受けたか、そこから先は本文を読んでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 21:12:32
61911文字
会話率:98%
冬休みが終わり、憂鬱な気分とともに俺はプログラムされたロボットのような平凡な毎日を送っていた。そんな中、俺は自分に二日間の記憶が全くない事に気づく……。(全8話)
読んでもらえるととても嬉しいです!特に何かやりたくても挑戦する勇気が出ない
人や片思いをしている人に読んでほしい作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 19:00:00
33045文字
会話率:28%
異世界と現実世界が時空トンネルで繋がった。これによって異世界には現代文明が流入し、今や魔法と科学、中近世と現代の文化が混在する混沌とした世界になってしまった。
そんな異世界にある魔法の国『ヨルムンガンド王国』に君臨するのは、美貌と富と権力を
併せ持つものの意地悪でワガママで人望が全くない王女ブリューネ・ヒルデリン・ヨルムンガンド。
ある日彼女は自身の気まぐれで邪悪な魔法使いを怒らせてしまい、呪いをかけられて城から追い出されてしまうが…。
ナレーターは基本作者自身ですが、中には登場人物がナレーションをする章もあります。妄想から生み出した作品ですのでカオスな部分が多く、パロネタ等も結構多い方です。
処女作なので拙いとは思いますが暖かい目で見守り下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 18:52:35
37345文字
会話率:46%
狼と羊はどうしても仲良くなれないのだろうか?
雌の羊ハナは実は大の雄嫌い。
でも、子孫繁栄のために雌は子孫を作らないといけない決まりがある。
そんな中、雄のアピールに疲れたハナは森に行った時に怪我をした小さい子犬を助ける。
なんとその子
犬は狼だった。でも小さすぎて迫力が全くない雄嫌いなのにこの狼は嫌じゃない。
ハナは勢いでその狼にお願いする。
「私を食べて下さい。」と
肉食動物と草食動物のラブストーリー
私は貴方なら食べられてもかまわない。
君を食べたくない。
果たして、肉食と草食はうまくいくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 01:37:37
1189文字
会話率:16%
俺は御堂高校一年生。そして高校生でありながら、料理人だ。食物の事を考えていると突然俺の食材研究部屋に扉があった。俺はこんなところに設置した覚えが全くないがこの扉の先は何があるのかな。その扉を開けると・・・・
最終更新:2017-12-19 22:11:01
19834文字
会話率:39%
この物語の主人公は、死ぬ前の自我と知識を持ったまま気が付いたら5歳児に転生していた。通常の転生と違うのは、死ぬ前の記憶が全くないこと。
日本に再度転生したと思いきや、俺の知っている歴史とは変わっていることに気づく。どうやら、この世界は異界の
島が江戸時代のある時、突然この世界へと現れたとのことだ。
初めてこの異世界の島に踏み込んだ男は後に島のことを聞かれた時にこう答えた。
「この島はファンタジーそのものだ!
ドラゴンがいる!モンスターがいる!亜人がいる!冒険者がいる!そして猫耳の女の子がいる!」
その島にたどり着いた主人公は、絶対悪の魔女と呼ばれる少女とともに世界の命運をかけて戦うこととなる。
これは、足掻くことをやめなかった少年が、自分を貫き通そうとする話である。
初めての投稿小説になります。
誰かに読んでもらえると嬉しいなあ〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 08:38:19
1878文字
会話率:18%
ある日、デビュー作以来全く売れないダメ作家が新担当の編集にこんな小説を書かないかと打診される。
その名も『異世界将棋食堂マンガ先生・オンライン』。
流行りの小説の知識が全くない作者は編集の偏った(間違った?)知識に振り回されながら徐々
に作品を作り上げていくが……。
打ち合わせは滞りなく進み、後半へと突入する。果たして作品は出来上がるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 22:34:34
5588文字
会話率:94%
ある日、デビュー作以来全く売れないダメ作家が新担当の編集にこんな小説を書かないかと打診される。
その名も『異世界将棋食堂マンガ先生・オンライン』。
流行りの小説の知識が全くない作者は編集の偏った(間違った?)知識に振り回されながら徐々
に作品を作り上げていくが……。
果たして作品は出来上がるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 08:01:07
5302文字
会話率:98%
眠りから覚めた僕は、人形だった。自分が人形だなんて俄かには信じがたいが、以前の記憶が全くない。どうやらあるお方に使えさせるために開発された魔法人形であるらしい。
それが私の仕事ならやってやろうじゃないか。そして、なってやろうじゃないか、最高
の執事に。
これは、人間の心を持った人形がてんやわんやする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 18:00:00
7110文字
会話率:43%
どうすれば楽に小説が執筆できるのか。
今まで小説を執筆しながら、その手の知識が全くない藤正治。
遅まきながら、改めて小説の書き方を考えてみる。
藤正治専用、更新速度三倍な執筆術を探す旅。
※勉強熱心な他の作者方には、おそらく今さらな話ば
かり。
譬えれば、赤ちゃんのハイハイみたいな感じ。
新作準備中の気晴らしで、半ば生存報告代わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 19:06:01
7206文字
会話率:3%
ついに発明された五感を再現するVRMMOゲームを偶然手にした少年がクリアするまでログアウト不可のゲームの世界で戦う、ありふれた設定です。設定は王道ですが、主人公が王道を進まない、クリアに貢献する気が全くない主人公。たまに貢献してもそれはたま
たまや打算で動いただけ、そんなストーリーを目指します。
不定期投稿ですが、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 00:00:00
70875文字
会話率:28%
輪廻転生、それは、生き物が新たなる姿になり生き返ることなのだが、「徳」なるものが全くない俺は「虫」に転生してしまう。それでも来世の為に「徳」を稼ごうとするのだが
最終更新:2017-09-10 23:23:19
2096文字
会話率:63%
エルグラーナ国の王太子との間で持ち上がった縁談。顔合せの為に国へ訪問中のフランツィスカは退屈だった。婚約予定の王太子様は、フランツィスカに興味が全くないらしい…。妖精姫と呼ばれる少女が、お嫁さんになる話。
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「隣国」から2年後。エルグラーナ国のその後の物語ですが、「隣国」登場人物は彼以外、殆ど出てきません。楽しんで頂ければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 12:00:31
3207文字
会話率:18%