「今晩のお天気は晴れ! しし座流星群がよく見えるでしょう」テレビの中にいるお天気のおじちゃんがにこやかに教えてくれます。
流星群は流れ星がいっぱい流れるんだって。じゃあ、お願いもいっぱい叶っちゃうかもしれない。
テレビを見ていた、正博(まさ
ひろ)くんは大興奮! お母さんにも教えてあげなくちゃ!
はたして、正博くんのお願いごとは叶うのでしょうか?
男の子とお母さんの日常の会話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 20:22:22
922文字
会話率:46%
流れ星をお母さんに…「ぼく」は一人で流れ星を追いかけます。
色んな乗り物や動物に出会い、流れ星に追い付けるのでしょうか。
最終更新:2021-12-17 02:48:08
595文字
会話率:22%
お父さんがお遊戯会に来なかったので、不機嫌になった唯ちゃんは星に願いました。お母さんに会いたいと~
三分くらいで読める。絵本風の小説です
最終更新:2021-12-16 00:15:31
3075文字
会話率:47%
その日、流星群が流れると大人たちから聞いた自分はある願いを叶えてもらうために夜更かしすることを決断する。家でだとお母さんに怒られてしまうが、今回は大丈夫と初めての夜更かし作戦を決行する!
しかし、目が覚めると流星群は終わってしまっていた!
がっかりする自分に声をかけた一人の青年。彼は一体何者なのか、そして自分の願い事はどうなってしまうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 00:00:00
1625文字
会話率:54%
お母さんに人権は無いのか。食べたい物は食べられないのか!?
【エッセイ】
最終更新:2021-12-02 13:19:20
1699文字
会話率:0%
「グレン、お前はクビだ! この勇者パーティーから出て行け!」
ある日、荷物持ちのグレンは勇者であるアレスにクビを言い渡される。
理由は荷物持ちのくせに、満足な働きができなかったからだった。
くそっ、俺は頑張って荷物持ちをしてきた
んだぞ。
などと思っても遅かった。
余計なことを言ったことで殺されそうになったグレンは、家に帰るなり元大賢者の母親に事情を話す。
「はあ? いきなりクビでパーティーから追放ってどういうことやねん!」
事情を知った元大賢者の母親は怒り狂い、グレンを連れて冒険者ギルドへと向かう。
その後、元大賢者の母親による冒険者ギルドでのカチコミが行われることとなる。
当然ながら単なる荷物持ちだったグレンは、事の成り行きを盛大に心の中でツッコみ続けた。
やがてすべてが終わったとき、なぜかグレンは冒険者たちの神と呼ばれる存在になってしまう。
これは後世において、魔王を倒した荷物持ちの物語?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 21:26:09
9343文字
会話率:23%
コンビニ出たら異世界だった。
……いやいやいや、は?意味わからん、どうなってるの?
とりあえずさっき買った新作の抹茶パフェ食べよう。
目の前を歩いていくのは二足歩行の狼みたいなムキムキ。
わがままを言ってお母さんに腕を引かれ
ている男の子。
ドラゴンを運んできたムキムキのおじさん達。
よし、わかった!ここはちょっと人種がグローバルなだけの普通の異世界だな!
私ちゃん完全に理解した!
そうとわかれば、さっき見つけた可愛い服屋さん見に行こう!
うっきうきでお店の前まで来たけど、お店の中から出てきたのは可愛い女の子なんかじゃなくおしゃれなムッキムキでした。
なんかこの世界ムキムキ率高くない?
もしかして泣きながらお母さんに引きずられてたあの男の子もそのうちムキムキになるの?なにそれ無常すぎん?
これはムキムキの多い世界で私が普通の人もいるんだと確認したり、色んな物事に興味を持ったりするお話である。多分。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 21:12:12
56191文字
会話率:26%
素直で良い子だった僕が宿題のプリントを忘れてしまう。忘れ物に対して悪い事をしている気がした僕はお母さんに内緒でプリントを取りに学校へ向かう。
最終更新:2021-08-15 01:34:20
1760文字
会話率:32%
小学3年生の英 碧。手紙を書いたら安倍晴明から返信がきて、部屋を散らかして去っていきました。
安倍晴明からきた手紙から紙吹雪がまい、晴明が今晩、碧を迎えにくる、という連絡だった。怖くなった碧は、お母さんに相談すると、お母さんが陰陽師で一緒に
安土桃山時代に来ることになる。
お母さんの実家は昔から陰陽師をしていて歴史の明らかになっていない事柄を解明するために『歴史の証人』といって、陰陽述を使用して過去にタイムスリップして解明していることを知る。現代の日本に帰ってから、碧も陰陽師になるため特訓をする。一方、母の燈は安倍晴明から依頼されているある事件について調査し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 22:41:39
145057文字
会話率:31%
お母さんに捨てられた中学二年生の暁山檸檬。
捨てられた事を受け入れられず、泣いて、泣き疲れ夢を見て
お母さんがいる夢を見るが、一瞬で夢が覚めてしまう。
夢を見た事で現実を受け入れ、近くの駅へと駆け出した
その時、声を掛けられて..?
最終更新:2021-08-04 10:15:50
2439文字
会話率:29%
カオルの家には、古くて立派な三面鏡がある。
これは一族の女の子が受け継いで大切に守ってゆく『家宝』だと、小さい頃からお母さんに聞かされてカオルは育った。
だけどこの三面鏡、少し薄気味悪い鏡でもあった。
自分の存在を否定された少女が、鏡の中
へと導かれる。
永遠に鬼に見つからない、すごい場所とは?
2021年夏ホラー参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 22:55:41
4678文字
会話率:19%
とある親子の体験談。
何気ない日常の何気ない親子の会話。そんな会話中に女の子が不思議そうにお母さんに尋ねてくる。
「・・・・ねぇ おかあさん あれなーに??」
指さす娘の方向を見ても何も無い。
「あれだよー あのわしゃわしゃしてる
やつ!」
・・・女の子は一体何が見えているのか? わしゃわしゃとは一体なんなのか?
それは身の毛もよだつ・・・ナニカだった・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 23:20:50
2164文字
会話率:6%
お友だちにもお母さんに買ってもらった新しいカサをたくさん褒めてもらった帰り道、待ちに待った雨の中をウキウキ歩いていました。
カエルにメダカ、カタツムリ……。あれっ?
見たことのない男の子があじさいの横に立っていました。
最終更新:2021-06-06 09:14:57
2682文字
会話率:44%
「ごめんなさい。リンゴは食べられないの」
もしこんなことを言ったら……。
ミコはお母さんに尋ねました。
あのね、もし、白雪姫がりんごをものすごく嫌らっていたらどうなってたの?
「そうね。お妃様はりんごを食べさせることができな
くて困ったでしょうね」
そうか、困ったんだ。ミコは考えます。じゃあ、どうしたんだろう。(本文抜粋)
ミコは小学生の女の子。ある日、こんな疑問を抱きます。じゃあ、一体お妃様はどうしたんだろう。
お妃様は白雪姫にどうにかしてりんごを食べさせようと四苦八苦。あれ、でもいつのまにか……。お妃様もハッピーエンドを迎えられるようなそんなお話。
冬の童話祭2018参加作品です。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 08:05:00
5648文字
会話率:36%
十六歳の少女、星野七瀬(ホシノナナセ)の趣味は、自分を育ててくれた大好きなおばあちゃんに教えてもらった星観察だった。
通称『星がふる場所』で、七瀬は幼い頃からおばあちゃんと一緒に毎日のように星を眺めていた。
巷では『星博士』と呼ばれる星好き
のおばちゃんの言葉に、七瀬はいつも目を輝かせていた。
・・・・だけどある日、大好きなおばあちゃんが七瀬のことを忘れてしまった。
目に見えない病気、『認知症』によって、おばあちゃんは面影はどんどん消えていく・・・・。
そして、七瀬の日常にも大きな変化が訪れた。
おばあちゃんを介護し続けるお母さんに変わって、七瀬は憧れだった高校生活の夢を断ち、家族を守るために働き続けるのだった・・・・。
七瀬はいつの間にか、笑顔を失っていた。
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「大好きな家族が認知症になってしまった」と言う、お話です。
半分実話なので、生々しい部分(?)も多分あります。
過激なシーン(?)がありますので閲覧の際はご注意ください・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 15:45:45
265110文字
会話率:14%
ずっと、ママとゆうちゃん、ママにいじわるをするやつらと暮らしていたボク。ある日、大好きなママが「お母さんに会いたいけど会いに行けない」と泣いているのを見て、「ママのお母さん」に会いに行く、「はじめのおつかい」をすることにする。
でも、い
じわるなやつらは、実はものすごく悪いやつらだったようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 07:00:00
6752文字
会話率:44%
ぼくの名前は桜桃屍効、
今ハマっているのは隣に住むお母さんに膝枕してもらうことなんだ。
太ももを独占させてもらうお礼に、今まで解決してきた事件の話をしてあげる。
でも太ももだけじゃ駄目なんだ。ぼくはお母さんの全てが欲しいんだよ。
最終更新:2021-05-22 03:00:00
140986文字
会話率:33%
むかしむかし、あるところに一人の少女がいました。ある日、街にお母さんと出かけている時にこんなことを言いました。
「どうしてあの人はあんなことをしているの?」
それを聞いたお母さんは大いに慌てて少女の口を塞いで声を押し殺しながらも苛立ちが
伝わるような声でこう言いました。
「あれを見てはいけません。ほら、早く行くよ!」
少女はお母さんに腕を引かれながらもずっと指を差したまま聞き続けました。少女が指を差したのは頬が痩せこけ、薄汚れた服を着た男性でした。その男は道端で正座をし、両手を前に出しておりました。男の人は貧しく、その日食べるものにも困るほどでした。
少女も成長し、背丈も伸び、美しさもにも磨きがかかっています。少女は大きくになるにつれて様々なことを学びました。その一つに、貧しい男のことがあります。少女が暮らす国には身分制度があり、王様や貴族と言ったものがあります。その中には男のような非人と言うものもあります。非人は人として認められず、満足する食事が出来ないような身分でそれ以外の身分の人から蔑まれるようなものでした。
それを知った少女はなんとかしたいと思って過ごしておりました。少女はお母さんやお父さんに非人をなくす方法を聞きましたが二人は少女に怒るだけで少女の質問には答えようとしませんでした。なので、少女は国を治めている王様に言って変えてもらおうと思いました。
ある日、王様が国民の前に姿を現すことがありました。その時、王様に向かって少女は大きな声でこう言いました。
「王様。なぜこの国には非人がいるのですか?」
「……」
王様は少女の問いに答えることが出来ませんでした。普段ならこのまま無視をして演説を続けるのですが、王様には非人の話をしたくないわけがありました。なので、王様は演説を続けることができず黙ってしまったのです。
「私は非人の人たちが日々苦しそうにしているのをこの目で見ています。私は彼らにも笑って過ごせるようになって欲しいです。なので、非人をなくしてほしいです」
「……分かった。皆のもの! 今日から非人という制度は廃止じゃ!」
王様はそう叫ぶと民衆は歓喜の声を上げました。他の人も非人をなくして欲しかったのですが勇気を振り絞ることができなかったのです。
こうして、道端で非人が物乞いをする姿を見ることはなくなりましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 18:14:25
4694文字
会話率:43%
お母さんに教わった魔法を、何のために使いますか?
260年独りで生きてきた魔女のもとに、ひとりの坊やがやってきました。
この作品は、『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2021-04-21 18:34:53
10064文字
会話率:23%
五年前に妻が蒸発して以来、毎年クリスマス前になると、川上崇は一人息子の大志から「クリスマスプレゼントとして、お母さんに一目会わせてほしい」という内容のサンタクロースへの手紙を託されている。そうして当然その願いを叶えられず、大志がひどく落ち込
むクリスマスの朝を毎年迎えている。
今年のクリスマス前にも、崇は大志から「お母さんに会わせてほしい」という願いの書かれた手紙を受け取り、その対応に苦慮していた。
そんな崇は、十二月二十三日に、仕事の営業先で蒸発した妻にそっくりな女性に出会う。せっぱ詰まっていた崇は、「妻のふりをして、息子に会ってくれないか」と女性にお願いしてしまうのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 14:18:02
31013文字
会話率:42%
密かに思いを寄せている幼なじみの涼葉と一緒に、出掛ける予定だった主人公、神田山勇馬。
しかし、その前日に、綾海が学校を休んでしまう。
涼葉が学校を休んでしまった理由は誰も知らず、涼葉に電話を掛けても繋がらない。
心配になった勇馬は、涼葉のお
母さんにも連絡をしてみたが、、、
「おかけになった電話番号は、電源が切れているか、電波の届かない場所にいるため、通話は出来ません。」
勇馬の心は心配から不安に変わった。
涼葉はどうして休んだのか。
涼葉の身に何があったのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 22:37:17
15968文字
会話率:36%