私は両親と一緒に裏野ハイツに引っ越してきました。
大家さんは意地悪なおばあさんで、私たちのことをいつも無視しています。
一階に住む男の子だけが、私にあいさつをしてくれます。
ここに引っ越してきてから、お父さんもお母さんも家でぶらぶらしていま
す。私も学校に行っていません。
すっかり退屈していた私はある日、鍵のかかっていない大家さんの家に忍び込み、古い写真を持ちだしてしまいます。それは、私より少し小さい男の子の写真でした・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 00:04:51
6694文字
会話率:28%
私は長年片思いしていた親友(♀)の結婚式で友人代表のあいさつをし、大いにヤケ酒をくらった夜、怪しい占い師に出会った。
占い師にもらったのは不思議な羽衣。
この羽衣を着て眠ると、満月の夜に決まって夢を見る。
夢の中の幻想的な夜の温泉で出会っ
た、猫みたいなかわいらしい女の子サヨ。
私はいつしか夢の中のサヨに惹かれた。
だけど、あるとき異変が。
羽衣が見つからない!
羽衣が見つからないと夢から覚めない。
えっ、もしかして、ここって違う世界!?
別の世界で出会っちゃった。そんな百合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 06:00:00
25792文字
会話率:34%
これから、この世界を離れる猫の話。
最終更新:2016-07-01 22:40:07
1348文字
会話率:36%
あいさつをすることが、当たり前になっている皆さんへ。
これは挨拶に対する挑戦状です。
若者の反抗期だと思って、お読みください。
最終更新:2016-06-10 21:29:16
2095文字
会話率:27%
これはとある人物が始めた慈善活動の話である。彼の名前は仮にC氏としておく。
C氏は活動を始めた当初は大手メーカーの技術者であり、そして彼の慈善活動が世の中に広く知られるようになった今でも、その仕事を続けている。
仕事が終わった後、彼は
プライベートな時間を使って慈善活動を行っている。その活動とは何か?それはC氏の個人資産を使った返済無用の奨学金を提供する学生支援NPO団体の活動だ。もちろんC氏が作った団体だ。およそ三十人ほどがスタッフとして少ない給料で手伝ってくれている、資金のわりに規模の小さなNPO団体である。
C氏がどうやって一代資産を築き上げたのか、なぜそれを無償で学生たちに与える活動をしているのか、その点についてはあえてここで説明する必要はない。いや、なくはないのだが、それは後の話の中で結局わかってしまうことだ。長々と前口上を垂れるのは蛇足というものである。
C氏は今日も仕事後に奨学金を求める学生との面接に向かう。高校生もいる。大学生もいる。浪人生もいる。いろいろな人間が様々な理由で彼の助力を求めている。しかし、全員が彼の与える奨学金を受け取れるわけではない。面接で選ばれるのである。そしてC氏の選定基準にこそ、彼の強い思想を見ることができる。
場所はいつも同じ、会社近くの寂れた喫茶店、トリスタンである。何時行っても客はなく、潰れないことが不思議な喫茶店。加えて、人気がない店のわりに寡黙な初老のマスターが出すコーヒーは思いがけず美味しい。まったく不思議な店である。
カラン、とドアベルを鳴らしてC氏が店内に入ると奥まった場所にある二人掛けのテーブル席に大学生風の風貌の背の高い男が座っていた。他に客はいない。いつも通りである。ドアベルで大学生風の男はC氏に気が付いてやや落ち着きのない声であいさつをした。面接の始まりである。
アルファポリス、エブリスタにて転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 19:01:57
23970文字
会話率:59%
新年のお祝いに、暗号を考えてみました。暇つぶし兼、新年のあいさつとしてどうぞ。
最終更新:2016-01-01 11:00:44
216文字
会話率:0%
あいさつと投稿する予定のものを書いてます。
最終更新:2015-12-20 18:57:44
255文字
会話率:0%
ただの投稿テストです。
あまり読む意味は無いと思います。
最終更新:2015-11-29 23:00:28
240文字
会話率:0%
昔のコントで、「北海道は寒すぎて、あいさつが凍って相手に届かないんだ。」というものがありました。果たしてそれは不便なのか、それとも...
最終更新:2015-11-11 19:21:40
651文字
会話率:85%
翻訳者から読者への注意!
筆者ソロモン
キュン訳 猫パンチ
この聖書は、聖書の内容を取り入れていますが、基本的にギャグを多めにしているので、あらかじめご了承ください。
気分が悪くなった方は、目を閉じて早めに病院へ行くようにしてください。
この小説の内容は、原作からかけ離れている可能性もあります。
不満に感じた方は、独自で聖書を学んでください。
原作を知っているほうが、ギャグが面白くなる可能性もあります。
また、理解しやすくするため、心の中も表現するようにしています
二人のイメージが変わってしまう可能性もあるので、ご注意ください。
また、過激な表現がある場合もありますので、心臓の弱い方はあらかじめご了承ください。
それでは、ゆっくりとお楽しみください。 (キュン訳者 猫パンチよりあいさつニャン)
他の小説サイトでも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 19:38:30
19995文字
会話率:24%
初投稿のご挨拶を兼ねたエッセイです。
最終更新:2015-09-22 20:57:37
959文字
会話率:0%
高校3年生のまさとは日曜日に借りてたDVDを返却して帰り道に近道の公園を抜けた、するとそこには可愛い女の子が!あいさつしつつ(?)帰宅し部屋のドアをあけたらそこには・・・
最終更新:2015-09-08 21:49:28
1796文字
会話率:72%
前回までのあらすじ
日本で死んで、気が付いたら闇の中で漂っていた。統一帝国という場所で生まれ、ユーロという名前を付けてもらいなんやかんやあって、軍人になり、結婚して、幸せに天寿を全うしたと思ったら、アメリアという女神の作った世界に転生
させられ、怪しい宗教団体のど真ん中で誕生したと思ったら、大人の体になっていたり、ソヴェンテ帝国という国のお姫様と結婚することになったり、周辺諸国にあいさつして回ったら、奴隷や侍女が増えたり、女神アメリアに捕まって、幸せの老後を迎えられずにアメリアと結婚することになったと思ったら、アメリアの前夫が激おこで攻めてきて、アメリアによって異世界に飛ばされたのであった。
その後の展開は、その日の気分によって書かれていくフリースタイルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 21:42:35
60267文字
会話率:69%
ある地方独自のあいさつに由来する話
キーワード:
最終更新:2015-07-27 20:15:19
537文字
会話率:0%
交わす言葉に、胸は高鳴って。
最終更新:2015-07-15 02:18:35
779文字
会話率:25%
親しかった人との別れのあいさつ ※自サイトからの転載
最終更新:2015-06-04 12:33:04
3299文字
会話率:46%
看板の社長のひとり言。
最終更新:2015-05-05 16:15:03
252文字
会話率:0%
ただの 説明するところ というか あいさつの場所
「これからよろしくね!」
最終更新:2015-04-04 17:02:12
467文字
会話率:95%
あいさつとは人との交流を深めるものでありながら心と心の熱いぶつかり合いでもある。そんなあいさつの表現し難い美しさに心を奪われた私は日々あいさつと言う名の芸術的かつ情熱的な行為に勤しむ。
最終更新:2015-03-14 23:42:24
378文字
会話率:28%
野菜が大好きなちょっと変わったこねこ『なっぱ』は大きなスイカをとるため、お調子者の『しっぽくの字のくーたろう』と臆病な『でんちゅー』といっしょに、スイカの木をめざすのでした。
この作品は『ウサギになったねこ』の続編です。
最終更新:2015-01-01 12:00:00
24923文字
会話率:42%