「陛下には私を惹き付けるものがあったのです。全てを賭しても良いと思わせるものが」
後世で無二の忠臣と謳われた宰相。無能と言われていた王子時代から献身的に王に仕えた男の実像とは――(書き手の部屋というブログにも掲載しています)
最終更新:2013-04-21 14:39:54
3259文字
会話率:12%
民に愛された先代とは違い圧政を敷く暴君ウェルセス。
その状況を何とかしようと宰相であるエルクトは王に直訴を試みるが……
最終更新:2012-07-26 11:26:46
4520文字
会話率:27%
ACV(アーマードコアV)短編。
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最終更新:2013-04-18 03:42:30
1063文字
会話率:15%
天狗事変に登場する高閑川さんのエピソード
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最終更新:2012-11-06 21:06:45
2196文字
会話率:45%
太陽の姫巫女マリアンヌに仕える、冷酷非情で無慈悲な侍女、ルナ。
しかしその実態は・・・ただ感情が顔に出にくいだけの、マリアンヌ様大好き人間。中身は
理解されないながらも、ルナは神殿で、マリアンヌに宰相ナイト、そして自称吟遊詩人のティークと皆
で楽しく暮らしていた。
マリアンヌに人生をささげているルナ。
しかし、そのマリアンヌに命の危機がせまっていた。
誰が「邪神」なのか、黒幕の狙いは何か、月の姫巫女とはなんなのか。
謎と陰謀、それぞれの思惑が絡みあう、危険な事件の、結末は!?
そして、乙女の恋は叶うのか。
あの優しい日常を、ルナは、取り戻すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 22:59:33
17171文字
会話率:35%
どこかの世界、
人類の帝国は魔族の領域へ侵攻を開始した。
これはその動乱の最中、足掻き続ける群像劇。
いつかの時、
諸種族連邦は潜在的な危機を迎えようとしていた。
楽観が議会を支配し、民衆と世論は平和を享受することに慣れきっていた。
こ
れはその時代、老いた軍人と若き宰相がより良き道を探る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-09 22:53:02
2546文字
会話率:52%
不甲斐ない鈍感王と彼に思いを寄せる侍女とそんな妹の思い人に腹を立てる宰相閣下のおはなし。
最終更新:2013-02-28 06:00:00
7668文字
会話率:73%
アウストリツ王国の王女マリィが恋に落ちた。相手はなんと、周囲からは完全モブ扱いの庶民A! 彼を国の宰相位に就け、自分との結婚を実現させる計画を立てるマリィだったが、その矢先に次期宰相候補の存在が発覚。早速、彼を蹴落す作戦を練るものの……その
作戦は、相手にはバレバレだった。
――こうして、王女様と、彼女に「敵」認識されてしまった宰相候補様との攻防は幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-17 22:12:52
76893文字
会話率:23%
20XX年
『特アの特アによる特アのための』という掛け言葉のもと管長となった人がいた。
彼は、前管長であるルピーのあとの舵取りを担い後の世に名を残したのである…
そう迷宰相として…
最終更新:2013-01-17 14:24:43
1016文字
会話率:49%
「次期女王として、王宮に戻ってほしい」
「冗談じゃない」
「私はさいごまで、貴方に対する責任を負い続けると誓う」
「それはつまり、私の下僕になると言う宣言だね」
歪んだ王国を正すため、若輩者の宰相が立ち上がる……ハズが、気が付けば何故か王女
からの下僕認定。
ヘタレの宰相とオレさま王女が動き出す。
国の明日はどっちだ?
※少しずつ改訂が入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 21:44:56
69135文字
会話率:48%
あの人の死で、私たちの恋は許されるはずだった――。
大陸に名を馳せる黒衣の宰相の姪、メルトアは王子レオルトと秘密裏に恋をはぐくんでいた。
国益と政争、様々な思惑が絡む二人の婚姻は、王国の事実上の支配者である宰相に否定され「許されざる恋」とな
った。
老齢の宰相の死によって、二人の婚姻が許されると待ち続けていたある日。
病臥の床に伏した宰相が静養先から戻らない中、メルトアは運命が動きだすことを予期する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-07 07:00:00
9702文字
会話率:34%
曰く、「歴史から学ぶは賢人なり」という言葉がある。
曰く、「経験から学ぶは愚者なり」という言葉がある。
どちらもプロイセンの鉄血宰相オットー・フォン・ビスマルクの言葉だ。
中々に的を射た表現だと、九条陽輔は思う。だが、この言葉は一事
が万事。全て正しいとは限らない。何故なら、経験から学ぶ賢人もいれば、歴史から学ぶ愚者もいるという、歴史の中から見てみれば神様の悪戯としか思えない、そんな例外があるからだ。
人間のドラマ、それ即ち歴史なり。
古今東西の英雄達が刃鳴り散らし、弾丸風雨を駆け回る。
陸に海に、世界狭しと駆け回る。
第三次世界大戦。
新たなる歴史が、電脳空間にて繰り広げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 00:00:00
488837文字
会話率:32%
とある世界における歴史研究のあれやこれや。史料編纂所所長であるアランの一人言または殴られてなお目をかけるコルタツァルの優しさ。剣と魔法の世界ではありますが魔王退治なんていたしませんし剣より素手派です。公務員ですので。
最終更新:2012-11-25 18:04:26
4908文字
会話率:50%
少しやんちゃ過ぎるところはあるがごく普通の穏やかな人生を送っていた少女リオは、十四歳になったその日に人生が大きく変わってしまう。
それは、リオの行いが友人知人赤の他人に関わらず、全てが忌み嫌われる行いとして見られてしまうようになったこと。
それは【敵役属性】という体質によって引き起こされた事だった。
だが、そこに同じ【敵役属性】もちだが国の宰相にまでのし上がった者が言った。
「力をつけ、その力でもって手に入れなさい。己の望むモノを――――」
彼女は常に逆境である中、宰相が言った言葉をきっかけに、己の望むモノを手に入れるために動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-20 06:00:00
7960文字
会話率:35%
小さいころから男のように育てらてきた姫様は、ある日を境に家出して幼馴染の家に転がり込んだ。
男勝りで世間知らずな姫様と、腹黒宰相の織り成すラブファンタジーです!
最終更新:2012-11-13 20:00:00
2588文字
会話率:33%
ハイスペック美少女に転生して勝ち組だと思ったら、周りがさらにチートだった件。
父親が宰相で、母親と友達が聖女で、兄が英雄で、妹が天才で、とどめに幼馴染が勇者とか。
なんぞこれ。いくらなんでも詰め込みすぎだろ。
*主人公がオタク口調で話したり
します。苦手な方は注意。
5話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 00:00:00
23440文字
会話率:14%
伯爵家の出戻り娘ファナは宰相から縁談を持ち込まれて困っていました。
亡き夫の思い出が美し過ぎて再婚の決意がつきませんでした。果してファナの決断は…。
恐らく亀更新になるかと思います。
最終更新:2012-10-27 01:32:34
12600文字
会話率:46%
宰相の息子であるアディスは、魔女に「放浪の呪い」をかけられた王子とその運命を魔法で取り換えた。呪いにより国に留まれず旅をする途中、謎の遺跡に迷いこんでしまう。怪しい男たちに襲われていた竜の卵の孵化を助けたが、生まれて来た竜は襲撃のせいで翼
を失っていた。呪われあてどなく世界を彷徨う少年と、翼を失った竜の還る場所なき旅路。自サイト完結済小説です。 400字詰め原稿用紙換算335枚。作者:輝血鬼灯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 10:45:15
109132文字
会話率:44%
異世界トリップしちゃった私。幼馴染で両片思いの宰相様と女官長様を見てられない。だって、私も…。
初投稿です。ベタな話をサクッと描いたので、サクッと読んでいただけたらと思います。
最終更新:2012-10-14 20:00:00
3898文字
会話率:41%
幼き頃の夜、父から「開けてはならない」と言われていた扉の向こうで、彼女が見てしまったもの。それが全ての始まりであった。これは「元勇者と現魔王の浅くない関係?」の魔王サイドの過去話……というか、ぶっちゃけ宰相の苦労話っぽい話です。
最終更新:2012-09-14 03:05:53
5232文字
会話率:15%
とある油揚げが鷹に掻っ攫われる、そんな油揚げの悲劇の物語。
最終更新:2012-08-21 21:01:53
2044文字
会話率:28%
幼い頃に胸に消えない大きな傷をうけ、その時の記憶を失った伯爵家令嬢レイニス。成長し、意を決して社交界デビューを果たしたはいいものの、肝心の縁談は全く来ない。いっそ、このままシスターにでもなろうかなんて考えていた。
そんなレイニスのもとに飛び
込んできた縁談は、今をときめく皇国の宰相からだった。
糖分多めでお送りする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-18 17:44:17
38823文字
会話率:41%