せんりがん。それは祖母の持つ超能力。自分にとっての憧れだった。
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最終更新:2005-05-22 10:49:08
5410文字
会話率:44%
守利上響は高校二年生。ある研究所に巻き込まれ、次々と自分の本当の正体を知っていく事になる。本当の自分はどれなのか、そして自分のせいで人が相次いで死んでいく・・・。それを仲間と自分みんなの力で乗り越えて行く。
最終更新:2005-05-01 16:46:20
20922文字
会話率:48%
どこにでもありそうな、とある世界。天界には神とそれにつかえる天使が住み、地上には人間や古い木に宿る精霊、火を吹く竜。それに、闇の化身たる魔王や手下の悪魔なんかが共存するありふれた世界に、ある日事件が起きた。全智全能たる神が、地上にはびこる闇
、魔王討伐のため勇者を選び出せ、と天使達に命を下したのである。そんな理不尽な神の言葉に、正に寝耳に水状態の天使、精霊、竜、悪魔、魔王。それに、勇者選考に知らぬ間に見事当選した哀れな貧乏貴族の青年。そんな彼らと世界を巻き込んで、魔王討伐戦の幕はきっておとされたのである。当事者それぞれの視点で送る、ハイテンションファンタジー小説開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-04-12 19:14:47
3240文字
会話率:44%
秋人と雪見がアリシァの下で働いて三年。秋人は地元の大学生として、雪見は正社員として、コンビでの仕事を続けていた。しかし特殊なきっかけによって能力者になった雪見を、先駆者が放っておくはずがなかった……。
最終更新:2005-02-10 20:51:15
11563文字
会話率:39%
有明探偵事務所所長、アリシァ・フィズ。彼女が『覚醒』したのは、高校生の時だった……。神童、と呼ばれた彼女が、能力者になったきっかけとは。
最終更新:2005-01-06 07:26:24
4585文字
会話率:37%
中学生の主人公に、ある日一通の手紙が届いた。意味が通らない文章に妙にひかれた主人公は、送り主の指示に従い、示された場所に向かう。そこで待っていたのは…。
最終更新:2004-12-17 23:13:24
5839文字
会話率:27%
春、僕は彼女に会った。250ccのオートバイで遠い能登から来た笑顔の可愛い彼女。美しい春の琵琶湖で僕らは恋に落ちた。土の香りが沸き立つ五月の日、まるであざやかな躑躅の花のように彼女は光輝いていた。
最終更新:2005-02-03 01:07:09
15969文字
会話率:5%
今でもアレが現実だったのか自信が無い。霞む視界の向こうに赤い髪の女がいた。どうなったか覚えていない。覚えていないけどこの時一人の人間が死んだのは確かだった。巨大な学園に一人の転校生。その女生徒の転校と同時期に起き始めた謎の惨殺。化け物同士の
餌と縄張りの奪い合い。巻き込まれたのは銀髪の男かそれともその転校生か…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-01-11 22:24:09
9565文字
会話率:17%
時は985年、江戸を中心に巻き起こる戦い。最強の刀を持つ男や最強の能力を持つ男、いろいろな運命を背負い生いている男。それぞれの運命を描いた話。
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最終更新:2004-12-02 20:39:38
2444文字
会話率:73%
人と魔獣は、太古から相容れない存在であった。魔獣とは、ミュウ(魔力)と呼ばれる特殊能力を操る生物である。人は強力な力をもつ敵の前に、絶滅の危機に瀕していた。そんな中、神権国家デルフィルムでは、ミュウを操ることのできる人間が現れる。何が正しい
か悪いかなんて何も分からなくなった世界で、苦難の中も必死で生きていく・・・そんな少年、少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-11-27 19:33:08
11196文字
会話率:11%
"カレラ"―――それは自然を操りし能力者―――
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最終更新:2004-10-27 21:39:28
445文字
会話率:0%
「審判の日」と呼ばれた世界大戦集結から900年後の世界。人々は自然と共存する道を選び、精霊の恩恵を受けながら日々の生活を送っていった。世界五大陸、五カ所に設置された政府、そして学園。世界は平和そのものであった。戦争のない世界。しかし水面下で
は反政府組織なるものがうごめいていた。政府直属の特殊能力開発機関である『学園』カイ=ジラネウムは密かな恋に思い悩んでいた。その少女に重く枷られた運命など知らずに…。学園を舞台に繰り広げられる様々な人間模様、真実の愛を探すべく、もがき、苦悩する少年少女達の姿を、どうかその目で見届けていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-10-26 02:50:02
1187文字
会話率:16%
極度に成長の遅い「ダイスケ」とそれを育てる「ルンペン」達、そして「ダイスケ」の三人目の「ルンペン」となった石川は運命に翻弄されながらも謎の核心にせまる!
最終更新:2004-09-21 11:09:39
12566文字
会話率:22%
突発的に仕事を辞めた「私」の転職先は、うらぶれた雑居ビルの一室にある、いわくつきの法律事務所だった。人形のように美しく無表情な19歳の才女と、新米無能弁護士で彼女に唯々諾々と従う所長との奇妙なコンビの下、「私」は事務員として働き始める。やが
て「私」の身近で起こった凄惨な事件の全貌を鮮やかに解明していったのは、稀有な頭脳を持つその不思議な女性だった――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-08-09 13:39:22
8122文字
会話率:31%