中学三年生になった春。俺に親友と呼べそうな人間が三人できる。……そこまでは良かったはずだ。なのに、彼らと過ごしていくほどに、俺の中の警鐘が強く鳴り響いていく。「何かがオカシイ」と。「アイツらは少し壊れている」と。……なんでだよ。俺は“普通に
平和な日々”だけが望みなのに!! ――平凡を望む少年と、可笑しくも愉快な友人たちが繰り広げる、日常ストーリー!! ―――かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 00:00:00
33091文字
会話率:36%
ストロベリーチョコレートに罪はない。
――罪はないが、嫌いになった。
元々あったら食う程度で、大好きだった訳じゃないから支障はないけれど。
こうなったのも全部、アイツの所為だ。
【 ご注意 】
!短編連作?
!キスシーンあり
!ポケク
リからの再掲[移転]です(2話まで)
ポケクリ掲載時に個人サイトにも掲載済み
!2012/10/4にポケクリ作品は非公開にし、後日に削除しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-11 08:00:00
18755文字
会話率:50%
わたし、瑠魅(ルミ)が好きだった彼が突然現れて…
控え目な性格をかえるきっかけになったアイツと…
最終更新:2014-02-11 07:31:26
1086文字
会話率:0%
光があれば影がある
幸せがあれば不幸がある
1人が希望に溢れ、幸せになれば
1人は絶望に堕ち、不幸になる
「私は、本当に世界を救えるのだろうか?
大きすぎる責任を背負いきれるのだろうか?」
「ごめんなさいごめんなさいごめん
なさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「あたしは、あんたが居てくりゃいいんだ。
何も怖くなんかないよ。」
「何としてでもあの子を守り抜く!!
どんな手段を使ってでも!!!」
「俺はアイツが好きだ、お前になんか負けない。」
様々な思いが交差していく中…
世界は狂い
彼女達は動き出す
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-04 15:29:18
2117文字
会話率:45%
おそらく満面の笑みで屋上の扉の前にいるアイツ。確認することなく声だけでわかるようになった自分に盛大なため息をつく。
もう一年と数ヶ月、毎日の日課になったこいつとの追いかけっこ…
最終更新:2014-02-02 15:26:37
2107文字
会話率:54%
憎いアイツは正義のアイツ――世界を暗黒に染め上げるために、絶対唯一無二の、我らが〈新悪代官サマ〉が別世界から“ろぐいん”しました。※注:〈新悪代官サマ〉は見てるだけ。ソウショク系の「私」が、がんばります。聖域なき経営合理化に心血を注ぐ「私」
の奮闘ぶりを、ナマ温かく見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 10:18:44
130746文字
会話率:36%
あれは今から高校入学前だったろうか、親友が何をとち狂ったか性転換していた。
見た目可愛い女の子に、そんなアイツはすぐに慣れた様子に見えた
季節はは変わり、冬となった
変わってしまったアイツと、俺は――
最終更新:2014-01-27 21:51:16
6403文字
会話率:42%
久々の休日、俺――小坂井一輝(こさかいかずき)は疲れて中々布団から出られない。まあ、こんな日もいいかな、アイツにも会わずにすむし……。
そんな彼を待っていた残酷な結末とは……。
最終更新:2014-01-19 10:59:01
2209文字
会話率:25%
くっ! 静まれ……静まるんだ! 俺の腹よ!
身体の中で暴れまわる『アイツ』を必死で抑え込みながら、彼はふらつく足取りで自身のホームへと向かう。
最終更新:2014-01-09 01:35:21
2316文字
会話率:11%
「アナタのお願い、何でも叶えてあげましょう」
そんな甘い言葉と共に、アイツは突然現れた。
願いを叶えるために必要なのは、その願いの二倍の価値に相当する代償。
支払えるモノの条件は、自分が大切にしている物、記憶、そして逆ベクトルの代価。
そし
て優希は、そんな悪魔との取引に応じてしまった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 20:42:25
9436文字
会話率:56%
『世界はこんなにも脆くちっぽけなのに、どうして人は何かを求めずにいられないんだろう──?』その答えを教えてくれたのは、『──好きだよ。楓ちゃん』私が大嫌いな筈のアイツだった。(無愛想な少女と一途な少年の切ない恋を目指した王道小説。)
最終更新:2013-12-31 16:25:47
48202文字
会話率:21%
兄の友人と書いて因縁の相手と読むアイツが誕生日プレゼントとして差し出してきたのは、なんと結婚誓約書!? お断りします!
最終更新:2013-12-29 16:39:18
4534文字
会話率:45%
際物(きわもの)
1 ある時季のまぎわにだけ売れる品物。正月の羽子板、3月のひな人形、5月の鯉のぼりなど。
2 一時的な流行をあてこんで作った商品。
3 演劇・映画・演芸・小説などで、実際にあった事件や流行をただちに取り入れて題材としたもの
。
極者(きわもの)
1 ある分野において、突出した才能を発揮する人。
スポーツの大会等で、首位を爆走する助っ人的な人等で。
2 常に自分の趣味に没頭し、日夜修練を怠らない変態。
3 全ての分野において、最先端を爆進する超人。
この小説には、きわものできわものな人々が多数登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 22:25:04
1741文字
会話率:25%
俺は産まれてから一度も女を好きになったことがない。いや、ならないんじゃなくてなれない。
だってゲイだから!!
そんな俺がある日一人の男に一目惚れした。しかしそいつは超美形男装女子だった。
女には興味ない。
はずなんだか…
何でアイツが頭から
離れねーんだ!?
俺は女子は好きにならん!!絶対に!!
でもなんかアイツだけは…
なんなんだよこのモヤモヤはーーーー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 15:54:44
4425文字
会話率:33%
近い未来の何処かの国。
私とアイツは適当に過ごしていた。
人類機械化とかモニュメントとか、知らない事が起こっているけど。
ふたりはいつまでも好きに過ごす。
そう思っている。
最終更新:2013-11-08 13:35:07
25136文字
会話率:20%
私は普通の人間じゃない。だが、この世界にやってきた。友達も出来た。その中で早川スグルは今日突然、変なメールを送ってきた!
その内容を見たその場を何分か立ち尽くしてた。この内容は幼馴染のりゅぐに相談しようと思いHR中にメールをしたのだが…
最終更新:2013-10-30 18:00:49
1701文字
会話率:0%
『魔族のアイツに』のフォルス視点です。
読まなくてもわかるようにはなっていると思いますが、読んでからのほうがいいかもしれません。
最終更新:2013-10-18 21:58:25
11430文字
会話率:57%
エルフの女の子が逃げるおはなし。
最終更新:2013-10-01 20:08:43
8984文字
会話率:32%
小枝子の席は、窓側一番後ろの特等席。それは何故かって、右斜め前にアイツが座っているから-。
高校生の淡い恋を描いた短編小説です。
最終更新:2013-10-13 02:02:30
1374文字
会話率:9%
世界的な画家の「星宮」は超気まぐれな人間だった!
主人公の留美と将夫は星宮のアシスをするが、失敗の連続!
いつ終わるかわからない、超ドタバタストーリーです。
最終更新:2013-09-22 22:00:52
3975文字
会話率:50%
恋愛って難しい。
簡単にいくことなんて、そうそう無いと思う。
アイツのことを一途に愛してる君が好き。
最終更新:2013-09-22 00:39:40
520文字
会話率:0%