いつもの放課後、いつもの帰り道、いつものメンバー四人。「肝試しに行こう!」この一言が彼女たちを(良くも悪くも)変えることになる…。
最終更新:2006-06-23 22:59:27
3443文字
会話率:53%
子もどの頃、雨の中で体験した出来事。誰も信じてくれなかった事なのに、あの人だけは信じてくれた。今でも思い出すあの日の出来事は、今日と同じように雨の日に起こった。
最終更新:2006-06-20 21:08:25
7105文字
会話率:41%
初めてもらったラブレター、初めての告白。それでも僕はそれを受けれない。僕には好きな人がいたから。でもどうしてこうなったんだろう?どうして惹かれていくんだろう?それは短くも、長い一週間の話。
最終更新:2006-04-01 09:13:57
5945文字
会話率:32%
恋の駆け引きをくもの巣に例えてみました。罠をはった彼とかかってしまった彼女の物語です。
最終更新:2006-05-30 23:31:40
1249文字
会話率:15%
それは、二人の少年のおりなす、優しくも少し悲しい話。
最終更新:2006-03-02 14:46:32
5405文字
会話率:44%
実母に殺されかけ、施設では邪険にされ、心を閉ざしオドオドしてきた少女・亜香。そんな少女の持ち前の“天使の歌声”により、ピアニストと運命の出会いをする。切なくもどかしい純愛小説・・・・・・・
最終更新:2006-02-28 00:24:04
3103文字
会話率:32%
大好きだったおばあちゃん。大好きだったぬくもり。ある日突然、柴犬のとめは捨てられた。それでもとめは、おばあちゃんに会うために歩きだした。大好きなおばあちゃんのために
最終更新:2005-12-09 18:13:16
3148文字
会話率:37%
戦乱によって奪われたかくも美しい旋律…
最終更新:2005-12-04 11:11:06
905文字
会話率:37%
俺には、生まれた時から背負っている宿命がある。それは『正しい』こと、でも『間違った』こと。俺は、それが当然だと思っていた。そのための力。そのための命。それが当たり前だった。そう、当たり前だった・・・。
最終更新:2005-11-27 10:56:09
22107文字
会話率:28%
他人の彼女に手を出して、こっぴどくシメられたオレ。そんな馬鹿なオレを助けてくれたのは、良くも悪くも田辺兄弟とその父親だった。
キーワード:
最終更新:2005-10-13 20:28:09
9547文字
会話率:40%
僕らは付き合っている・・・。そんな言葉から始まる物語。過去の記憶を失った高校1年生の甘くも切ない恋物語。記憶を失ったことで性格が素に近くなり、優しくなった少年。その少年に魅かれる少女。手に入れることが全てじゃない。失うことも大切だ。失ったこ
とで、また新たに手に入れられるものもある。これは、そんなことを教えてくれそうな物語だった・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-09-16 01:53:54
3746文字
会話率:30%
あの歌とあの花は、彼女の象徴だった。名も知らぬ、チョウチョのような花。僕の敬愛する彼女の生きざまは、激しくもなく、ただ穏やかだった。
最終更新:2005-08-13 17:22:01
2834文字
会話率:36%
次々と減ってゆく仲間達。彼らの正体は?
キーワード:
最終更新:2005-08-10 09:49:12
570文字
会話率:72%
深い深い人をも寄せ付けぬ迷いの森に囲まれた所に、人・獣人・精霊・竜など様々な種族が仲良く暮らす王国、オーサムコーラルがある。そこにくらす、双子の魔法使いの騒がしくも暖かい生活が、今日も始まる。ある日、弟のローリィは友人の地竜オロフィンと迷い
の森に出かけるも、毒蛇にかまれてしまう。困ったオロフィンは、姉アーリィとともに北の魔法使いを訪ねるが・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-06-19 22:34:05
5573文字
会話率:45%
ある冬の日、高野遥(こうのはるか)は兄、高野要(こうのかなめ)を失った。悲しみに暮れる兄の婚約者である、紫藤円(しどうまどか)を見て目の前に現れた死神と名乗る少女のパートナーとなることを誓う。次々と死神の仕事をこなす遥の感情は日々磨耗してい
く。切なくも儚い死神家業を綴ったストーリー。どうかお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-05-17 18:45:14
33601文字
会話率:38%
思い出の海から始まる、少し悲しい物語。主人公は医者であり、彼女を助けようと奮闘する、しかし、無情にも病魔に侵された彼女を助けることは出来なかった・・・。そして、風のイタズラにより、死んだ彼女に逢うこととなる悲しくも心温まる物語。
最終更新:2005-04-08 15:41:52
938文字
会話率:10%
3年前、一人の寂しさに負けて生まれた恋。プライドの高い春にとっては欠点とも思える時間。カフェ経営を夢見る春が面接に行ったお店のオーナーは思い出したくもない友紀也でした。春は関わりたくないと思う気持ちと懐かしく思う気持ちに戸惑います。
最終更新:2005-03-02 00:01:41
4653文字
会話率:26%
僕はただ普通に暮らしたい。人が望んでいる小さな幸せさえあればそれでいい。だからこんな電話は全くもって迷惑。しかも、昼食を作っている時なんてタイミングも悪い。もう少しタイミングさえよければその話乗ったかもね。
最終更新:2005-02-23 00:26:53
734文字
会話率:32%