男子高校生の俊と秦、女子高生の咲妃と結は同じ高校に通う1年生。これは、そんな性格も好みもバラッバラだけどなんか気が合う仲良し4人組の、ありふれてるっぽい日常の物語。
誤字脱字があるかもしれませんが、その時は冷たくも熱くもない目で見守ってやっ
て頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-24 18:33:06
225文字
会話率:39%
姫と呼ばれ、小悪魔と言われ続け…
良く言えば魔性の女。
悪く言えば大悪魔。
でも全て私が望んだこと。
高嶺の花。
エリート。
玉の輿候補。
セレブ。
これも全て私が言われ続けている代名詞。
そして全て私が望む
もの。
良くも悪くも言われ…
でも全てそれが私。
そんな私がいつも思う事。
会社と違って人間は、資産が多ければ良い訳じゃない。
良い思いばっかりしてる人は確かに幸せかもしれない。
しかしその分辛い思い、悲しい思いを知らない。
私は両方を経験してこそステキ女子になれるのだと思う。
資産だけが多くてもダメ。
だからと言って負債ばっかりでもダメ。
両方を増やし、最後に残る資本が少しでもあればそれで良い!
筆談ホステスの著者の方の言葉。
『難が有る人生は有り難い人生、難が無い人生は無難な人生。』
辛い思いしたっていいじゃない!
泣いたっていいじゃない!
勇気を出して。
さぁ!!ステキ女子になりましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-21 01:15:05
556文字
会話率:0%
民族学准教授である岩崎学(いわさきまなぶ)に日々パシられている、茶橋行宏(ちゃはしゆきひろ)。岩崎ゼミの院生で、「茶っ葉」と呼ばれるヘタレ野郎だ。悪い意味でマイペースかつ天才な岩崎につき合わされ、東北の山村に二人でむっさい旅に出たはいいが、
そこで火曜サスペンス的な展開に巻き込まれ――――。事件とともに明かされる、知りたくもなかった岩崎准教授の性癖。恐れおののく茶橋。そんな暴発ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-15 14:30:15
1725文字
会話率:54%
絵に描いた様な草食男子だった宗一は、社会人となり一念発起して恋愛市場にデビューを果たす。
合コン、ナンパ、お見合いパーティ、SNS、出会い系サイト…あらゆる戦場にたどたどしくも戦いを挑み、時には苦渋を舐めながらも少しずつ恋愛偏差値をあげてい
く宗一。
彼はその恋愛活動の果てに何を見るのか、そして目的は達成されるのか。
そんな何処にでもいる1人の男子の恋愛活動奮闘の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-10 15:48:53
1302文字
会話率:13%
高校の先輩・高梁 惇(たかはし あつし)と後輩・小林眞弓(こばやし まゆみ)の恋物語。
少し懐かしい80年代の恋愛模様。甘くもあり、切なくもあり、最後には意外な展開へ......。
最終更新:2010-01-10 15:04:59
1705文字
会話率:33%
星霊、それは5年前、世界に突如として現れた謎の生命体、まるで自然物に命が宿り形をなしたような異形の生命体、その者達を狩るべく設立された軍、兼学校、通称マ校。ジーク達はそこで日々、魔銃師になるべく生活をしていた。
そんなある日街に大量の星霊が
攻め込んで来る、星霊が街に攻め込んでくる事など星霊が現れてから珍しくも無いことだった。しかしこの事件が全ての始まりとなる事とはまだ誰も思っていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-04 17:23:37
12359文字
会話率:51%
「ごめんなさい、私好きな人がいるんです」
僕の一世一代の告白は、あっさりと失敗に終わる。
さらに悪いことは続くもので、そのままうっかり死んでしまった僕。
「生き返るチャンスをあげましょう」
あの世の水先案内人から提示された『生き返る条件
』とは……
死亡1時間前に戻って『告白を成功させる』こと。
告白に失敗、あるいは1時間経てばまた死亡してしまう。
チャンスは4回だけ。
生き返るため、そして好きなあの子の心を手にするため、僕の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-28 15:17:30
39989文字
会話率:37%
天才ドラマーのマジカル・ミステリーなお話。
音楽をやる人向けの内容かも。
最終更新:2009-12-27 00:31:42
5442文字
会話率:9%
畏れ多くも宮沢賢治になり切って詩を書いてみました。
ある夜、通勤電車から見た雨粒がインスピレーションの始まりでした。
もう10年以上まえに書いたものですね〜。
最終更新:2009-11-06 01:04:52
196文字
会話率:0%
『夢と現実、嘘と真実』『まだ続いていたあの出来事』に続くもう一つの話。望月は配達の途中道に迷った。その時ふと以前に見た嫌な夢を思い出す。自分が創った虚構の世界に迷い込む夢。その夢の事を考えているといきなり声を掛けられた。それは高校生の時の先
輩、由紀だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-17 15:26:27
8511文字
会話率:67%
優雅なティータイム。ローズヒップティーはゆらゆらとカップの中で揺れていた……。赤い水面に映し出される空と彼、思い出される愛しくも憎い彼を自らが陥れてしまった事故。ティーを飲み干すように全て消えてしまえば良いのにと私は思う。
最終更新:2009-12-13 19:26:01
1984文字
会話率:25%
恋人たちの朝の風景。ひたすらに甘くて、ぬるま湯のような二人の関係。朝から仲むつまじく、今日も一日が始まる。/ただただラブラブイチャイチャするだけの話です。
最終更新:2009-12-10 06:02:18
5001文字
会話率:36%
「クハハハハハハハハハハハッハハアハハハハハハハハハハアハハハ」
「壊れたか?」
「ああ、壊れもするさ。この興奮のお前に分かるか!」
「分からんな。分かりたくも無い」
男が二人、ナイフを握り対峙していた。
キーワード:
最終更新:2009-12-04 23:41:35
765文字
会話率:67%
金髪碧眼の王族のなかで唯一、赤毛の王子イーダス。孤独にさまよう彼が憩える、深い森。そこで出会った白蛇の化身が、一国の運命を揺さぶる……。
(大昔に書いた習作なので、あちこち書き直したくもなりますが、まあ、わりとそのまんま、打ち込んでいます
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-02 00:03:08
37097文字
会話率:14%
高橋直人は上司の勧めで、保険に入ることにした。
そしてある保険会社の記事に目がいく。そのチラシによると保険に入った者にはもれなく”車”が貰えるとのこと。
高橋は即座に決意し、この保険会社に加入したのだがなんと届いたのは車は車でも・・・
保険
の内容もインチキで、高橋はこの保険をやめる。この、お盆休み・・・。この十日間で、自分の感情が壊れることを、高橋はまだ知らない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-01 17:42:59
43172文字
会話率:36%
『日常』―――不変の響きを匂わせるその中で変わっていくものとは?
すべてが行き当たりばったりの予測不能(もちろん作者も)な物語のはじまりはじまり~…。
キーワード:
最終更新:2009-11-27 05:01:12
260文字
会話率:0%
まったくもって平凡な街の平凡な高校生、沢渡浩介。そして平凡じゃない猫のツキノワ。彼らは静かな街で静かに暮らしていた。ある事件が起きるまでは・・・
最終更新:2009-11-21 21:54:33
294781文字
会話率:38%
疲れたときには休むべきだと思う。
?そんなことわかってるって?
それはこっちもわかってるだから手段を提供するんだ。
どうかな?
あまり上手くも長くもないけど道は見えるかな?
最終更新:2009-11-14 20:06:40
960文字
会話率:0%
それは、今からそう遠くない未来。電力と機械に頼りきった街が栄える時代。時代錯誤な蒼のビロードなマントを纏い、夜空を駆ける影があった。彼の名は<怪盗プラネテス>。この物語は、プラネテスとその仲間たちの、美しくも儚き浪漫をかけた物語
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-12 06:37:59
2562文字
会話率:26%
町田沙羅は、毎日したくもないことを一緒にいたいわけでもない友達と一緒にして友人関係をつくるような生活をしていた。他人とは決して理解し合えないことを知っていたからだ。高校三年の夏、幼い頃おじいちゃんと一緒によく言っていた映画館サンセットシネマ
が閉館していることに気づく。いつも友達の言いなりに動いていた沙羅だったが、この日は友達と離れ閉館したサンセットシネマに無断で入る。そこで哲子という女性と出会い…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-09 22:54:16
23936文字
会話率:55%
都会と田舎の中間である、発展途上の町。
多くの謎が存在し暴くものは誰もいない。
そこにやってくる転校生。
転校生の引っ越し2日目の晩、メールとともに
イチジクが送られてくる。それは物語の始まりの果実だった―――――――。
最終更新:2009-11-04 00:07:49
7312文字
会話率:22%