十歳の誕生日に精霊から祝福得て魔法が使えるようになり、前世の記憶について知らされたフロストことフローレンシア・ベルガモットは、この世界が前世でプレイしていた乙女ゲーの世界に酷似していることに気づく。
しかし、自分の名前はゲームでは聞い
たことのない男爵令嬢、つまりモブだった。精霊からも特に目的を与えられなかったフロストは祝福を授かってから決まった婚約者と仲を深めたり、気ままに食う寝る魔法を使うという好き放題の生活を送っていた。
そんな生活がたたったフロストは大層なわがままボディへと育ち、デブであることを理由に婚約破棄を言い渡される。
フロストが元婚約者を見返すため、自分自身が幸せになるため、王立貴族学院アデリオンで運命の人を見つけるために奮闘する物語。
のはずだったけれど。
入学すると、ゲームでメインヒロインであるクレアや攻略対象達と同じクラスだったのだ! ゲームのシナリオに巻き込まれまいとしたけれど、メインヒロインであるクレアにお姉様と慕われ、様々な出来事を通して攻略対象と縁を紡いでいくフロスト。
さらに、学園生活は平和な日常だけではない。この世界では魔物がはびこっており、フロストはクレアや攻略対象と共に度々魔物討伐に出ることになる。食う、寝る以外は魔法に時間を費やしてきたフロストは、世界でも珍しい無詠唱魔法を使い、その魔法の実力を持って学院で頭角を現して行く。
そんな学院生活で、攻略対象に恋をして、そして失恋していく物語。
果たしてフローレンシアは幸せになれるだろうか!?
ざまぁ展開はほぼなしの、学園ファンタジーラブ(少なめ)コメ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 23:39:40
416297文字
会話率:25%
転生したら乙女ゲームの世界だった!
だけど普通の乙女ゲームではなく、攻略対象は皆"異形頭"というかなり攻めた作品……!!ヒロインは真実の眼という力で攻略対象の顔がわかるのだが、主人公のリリスにはそれがなかった。攻略対象が
誰なのかもわからないリリスは、ヒロインのストーリー攻略を楽しみにしていたのだが、突如学園に大穴が開き……?
──何故かショタ化の魔法が使えるようになっていた!!
神様!もしかしてこれが転生特典ってやつですか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:02:46
15677文字
会話率:32%
魔法が使えるようになったの後の話
最終更新:2022-12-03 21:37:31
246文字
会話率:0%
この世界で魔法が使えるようになったプリン
の日常物語
最終更新:2022-12-03 21:18:55
1816文字
会話率:95%
入院中、魔法が使えるようになった小学生の僕。
最終更新:2022-12-01 10:39:03
347文字
会話率:0%
──五元素魔導士。通常は一種とされる五元素すべてを振るう、神話の存在。もはや何処にも存在せず、それを語る者もまた同様である。
魔導学院に通って一年ほど経つ主人公・ミルト。
適性検査では"火魔導士(ファイア・ウィザード)&quo
t;だと伝えられていたものの、一向に高度な魔法が使えるようにならず、利益がないと判断した学院によって退学させられてしまう。
寮からも追い出されてしまい、日銭を稼ぐためにやむなく冒険者になり、民間の依頼をこなし始める。
そこで転機が訪れ、ミルトは自身の才能に気付いてしまう……。
彼は、歴史上数少ない五元素魔導士として、一躍名を馳せることになるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 04:43:37
2531文字
会話率:24%
人魔大戦の影響で孤児になり、そこの施設長に見いだされこの帝国が誇る魔法のエリート学校であるサンベルノ魔法学校で生活をする主人公のレーベン。
レーベンの夢は聖騎士か白魔術師となって勇者のパーティに選ばれるか神官となって人々を救うのが夢だ
った。
しかし、何年かすると人並み以上あったはずの魔力は測る事が出来なくなり、どんな簡単な魔法も使う事が出来ない。
その原因と思われたのが、僕が魔族でしか扱う事が出来ない闇属性だと判明し魔法学校を強制的に追い出されてしまう。
目標を見失ったレーベンだったが、もう一人の闇属性を持つ女性と出会う事になり、時間は掛かったがようやく魔法が使えるようになったが、その姿は子供のままだった。
勇者や勇者の仲間にはなれないがそれでも僕は生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 15:02:30
231920文字
会話率:56%
どうやらこの世界に、魔法はないらしい。
だとすると、私はこの世界唯一の魔法使いかもしれない。
今の私は彼女にアイラと呼ばれている。たぶん六歳前であろう。彼女が「らんどせる」の「しーえむ」を見ながら「こんなに高いのお前には買わないからな?
」と言うのが最近の口癖だからだ。
母親から風呂に沈められた拍子に、苦しさのあまり前世の記憶が目覚めた。その記憶から魔法が使えるようになったわけだが、目下の問題は空腹である。
※この物語はフィクションです。
※虐待の表現があります。
※全五回で完結の短いお話です。お気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:00:00
10946文字
会話率:32%
何の前触れもなく少年は魔法が使えるようになった。
魔法はあらゆることができる可能性の塊のように思えたが、とても自分だけでは十分に活かすことができそうにない。
ならば――魔法を使える存在を増やそう。
数は力だ。魔法使いの集まりからは自分の想像
を遥かに超えるものが生まれるに違いない。
そうして増やされた魔法使いたちの悲喜こもごもすら楽しんで、少年は渇望し続ける。
魔法の可能性を現すのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 20:00:00
88150文字
会話率:39%
朝8時、夜8時 毎日更新
魔法と科学、双方が発達した世界。
空飛ぶ車は科学。空飛ぶ絨毯は魔法。
ただし、魔法技術の方が発達しており、インフラ設備は、そのほとんどが魔法に依存していた。
そんな世界で、大きな大陸を丸々一つ貸しきった
大国──ルスファ。南に人間が国を築く一方、北には魔族たちが集う。そして、魔王の支配下に置かれた一部の土地を、魔王の国と呼んでいた。
十年単位で陣取り合戦が行われるようになってから、実に、千年。人間の国王が崩御するか、魔王が勇者に倒される度に内戦は中断し、新たな王が即位する度に再開する。そんな時代が続いた。
しかし、ここ三十年、戦いは起きておらず、偽りの平和の時代が到来していた。魔族と人間も、互いの歩み寄りによって、双方に対する偏見の目も、薄れつつあった。
──その国には、一生に一度だけ、どんな願いも叶えられる『願いの魔法』が存在した。それは、八歳になると使えるようになるものであり、その願いのほとんどが魔法に使われる。
それゆえ、多くの者は、こう認識していた。
『八歳になれば、魔法が使えるようになる』
と。
当作品は、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 20:00:00
747001文字
会話率:62%
塾の帰り道に太陽の光を浴びて、魔法が使えるようになった僕。(佐藤達哉) この不思議な太陽の光を浴びたのは、僕だけではなかった。それも十五才を迎えた少年少女達だけである。日本政府は、この事件を機会に、この子供達専用の魔法学校を創立。少年少女達
に高等学校の教育と魔法の研究鍛練を学ばせた。だが、創立半年後に移動式魔法学校が、ある女子高に不時着をしてしまった…そこは、僕の故郷にある女子高であった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 17:29:08
191337文字
会話率:49%
中学生の頃異世界に飛ばされた神谷翔は魔王討伐を行う。
倒す寸前魔王は不適な笑みを残して神谷翔へ告げた。
「この世界もニホンと言う世界も絶望へと落としてやる」
なぜ魔王が日本を知っている?
気付いたら日本へと戻っていた。
そして皆、
魔法が使えるようになっている!?
日本も異世界も必ず救う。
魔法バトル開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 00:00:00
3808文字
会話率:54%
生涯に一度だけ魔法が使えるようになった世界。
強大な魔法の力が個々人に与えられたにも関わらず、世間は穏やかなものであった。
しかし、その平和は多くの警察官の自己犠牲の精神によって成り立っていた……。
ドキュメンタリー番組形式で、世界の平和
がいかに為されたかに迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 16:05:09
3939文字
会話率:30%
あまたなジャンルのゲーム世界が入り交じって構成されている不思議な世界”フェアリーテイル”・・・
とか全く知らないであろうもうすぐでアラフォーなおじさんの古戸田航(39歳)は、ナゾの異世界転移の力によって召喚されてしまった!
全く知らな
い世界に圧倒されたり結構見た目のヤバいモンスターに追いかけられたり魔法が使えるようになったり!
意外に楽しんでいるおじさん旅が始まる…かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 20:52:55
4470文字
会話率:32%
隕石が落ちて魔法が使えるようになった世界。
11歳になって僕は魔法を使おうとしたが魔力がない!?
仲間と共に強力な魔獣を倒していき、魔力のない最強の魔法使いを目指す!
最終更新:2022-07-07 08:28:15
1373文字
会話率:20%
ある日突然、万能魔法を使えるようになったので、SDGsを達成する魔法を唱えようとした。
最終更新:2022-06-21 20:59:18
6020文字
会話率:0%
【TOブックス様より1~4巻発売中。5巻予約期間中です!】看板に偽りあり過ぎたので、書籍化に伴い題名を変更しました。(旧題:転生したので今度は長生きしたい)
転生前アラサーのOLだったディアドラは、趣味で薄い本を書いていて、不規則な生活がた
たって死亡した。 転生した世界は精霊に魔力をあげて育てれば、精霊獣になって強い魔法が使えるようになる世界だというのに、みんな精霊との付き合い方を忘れてしまっていた。魔法を使える世界ならばとガンガン魔力量を増やしていたディアドラは、帝国最年少で精霊を精霊獣に育ててしまい、それを知った全属性の精霊王が後ろ盾になってくれちゃったから大変だ。いつのまにか王族の次に高位の立場になって妖精姫扱いだ。
精霊も家族も友達も守りたいけど、普通に恋愛して結婚して幸せになりたい! チートスキルのウィキくんをたまに使って幸せになるはずが、どんどん立場が強くなっていく。
恋愛ジャンルなのになかなか恋愛にならないけど、恋愛ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 17:48:33
1364736文字
会話率:44%
ある日魔法が使えるようになった少年たちの記録
とある少年は自分の生きる力を失い、燃え滓になっていた。薪が追加されたときその燃え滓はまた大きな炎となるか、燻って消えていくのか。
最終更新:2022-03-12 02:26:36
2526文字
会話率:11%
胸に刺さった短剣の痛みが感じなくなり、あぁもうすぐ死ぬんだと思い目を閉じたのに、気がつけばそこは婚約者のもとへ向かう馬車の中。周りの状況からどうやらループしてしまった事に気づいたけれど、これから再び冷酷な婚約者にあって、誰かに殺されるの?そ
んなの絶対に嫌、必ず逃げ出そう! シャルロットは固く決意する。
同じころ、これまたループしてきた人物がひとり。
今度こそ、彼女を守り抜き、妻にしようとアルフレッドは固く決意する。
お互いにループしたことを知らないまま、逃げ出そうとする人と溺愛しようとする人。そんなすれ違いの中シャルロットを刺した犯人はみつかるのか?
※回復魔法については話が進んでからでてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 15:48:17
100094文字
会話率:41%
魔法を使えるのが当然の世界——。
そんな世界に生まれ落ち、19年。魔法を生来持てなかったユレス・バレハラードは、神父である父の仕事を手伝いながら日々を過ごしていた。
魔法を使えない疎外感、孤独感を感じながら今日も終わろうとする夜の時
だった。
夜の礼拝堂、出会ったのは——令嬢然とした小さな少女だった。
やがて彼女と会話を交わし合う内、彼女はユレスにとってとんでもない事を言い放った。
「『黒魔刻魔法』、魔法が使えるようになるぞ」——と。
欲しくて止まない魔法。ユレスは不安を感じつつも、その『黒魔刻魔法』を手に入れて——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 19:00:00
327021文字
会話率:45%
恋愛や青春には無縁な人生を過ごしてきた河藤陽。
30歳になる前日、妹からこんなメッセージが。
ーー30まで童貞だと魔法使いになれるらしいよ(笑)ーー
そして30歳の誕生日、目が覚めると何故か異世界に飛ばされていた。
そこでは美少
女に兄と間違われたり、その美少女と成り行きで一緒に旅をする事になったり、旅の途中で知り合った男と殴りあって友情を深め合ったり...
魔法が使えるようになった陽の人生はガラリと一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:37:54
130809文字
会話率:51%