幽霊船<レイス・ザ・フォール号>に迷い込んだ時水トーヤは掌帆長のリリード・レイクにボコにされた結果、骸骨たちと一緒に水夫として働くことになってしまった。白骨死体と仲良く落ちたら死ぬ帆桁を歩き、真夜中に亡霊と一緒に帆をたたみ、下ネタばかりし
ゃべる自称美少女と探査のために潜水し、鮫に食われそうになったりしながらも帆船乗りとして操帆術を学んでいった。そうして日々を過ごしながらも自分の身に潜む力があることに気付いた。首なし騎士という隠語の裏にある与えられた能力は恐ろしい力を秘めていて、内心で密かに喜んでいたが……異種族の異船、海獣と奇怪な魔人たち、航海術と砲火と魔術、異端海洋小説になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 19:53:49
144451文字
会話率:34%
首なし女生徒の幽霊『輪切りさん』が語り継がれ、慰霊碑まで建てられている学校。
「はじめまして。久備梨わぎりです」
不自然な時期にクラスへ加わった女子生徒は首にチョーカーを巻いていた。
「わぎりちゃんとは特に仲良くしてあげるように」
先
生、なんでそんなに嬉しそうなんですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 23:00:00
27311文字
会話率:42%
ピクシブにもあげた短編の物語です。
美しい少年と魔女のお話。(微グロ)
最終更新:2015-07-16 20:36:19
5546文字
会話率:9%
人して肉体と記憶をなくし空っぽの巨鎧をその身としゾンビの灰夢ボーンソルジャーの骨さん(勝手にそう呼んでる)と吸血鬼に挑むが殺し切れずむも黒騎士のその身は光へと変わる。(第一章)
創造主の三柱(魔神・武神・死の神)の下へ召され事情を話される
黒騎士。自分がいなくなった後での灰夢《カイム》達の末路に憤りながらもそのこと自体を一種の人質とされ神々の言い分を飲み強くなる為に新たな戦場へと送り出される(第一/二章)
創造主の元から修行の為に送り込まれたと思ったら全く違う世界で奮闘するはめになる。そこで新たな仲間と協力者に出会い足がかりとなる月での地盤が固まった。自分の野望(主に食)と目標が為に神という名の権力者んたちの欲望渦巻く渦中へとその進路を向けた。(第三章)
Next..?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 01:50:31
377142文字
会話率:32%
これは名無しの首なしのサイドストーリーになります。
基本的に本編が進みなおかつ書きたいと思ったときにしか進みません。
要するに定期的に更新されません。いまつぶしどうぞ。
最終更新:2013-10-27 16:59:43
11171文字
会話率:15%
カンボジア、アンコール遺跡ツアー旅行で首なし仏像を見つけて……、って感じの話
最終更新:2015-03-08 17:12:48
8308文字
会話率:36%
小さな砦。
そこの姫は帰りを待っていた。
……ただ一人の、騎士の帰りを。
最終更新:2013-08-24 18:48:00
935文字
会話率:25%
最初にそれを見た時、ボクにはただの汚れたボロ布にしか見えなかった。だから平気で近寄って見て、それがなにか分かった時には凄くびっくりして、それからとても怖くなってしまった。だってそれが首なしの動物の死骸だなんて思ってもみなかったから・・・。
「ボク」は飼い猫を殺した犯人を探す決心をする。そして犯人を待ち伏せするために忍び込んだ空き家である出来事を目撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 20:28:42
10252文字
会話率:39%
ある夜、女性が家路を急いでいると、男に襲われた。そこに爆音を轟かせるオートバイが現れる。
最終更新:2013-03-02 22:58:24
588文字
会話率:0%
東西南北四国の一国である極東帝国、その田舎村で生活していた青年の前に、ある日、行き倒れの少女が現れた。そして少女を助けたことから、青年は大妖怪である「黒騎士」と関わるようになるのであった。
最終更新:2013-02-12 00:00:00
6571文字
会話率:46%
自サイト・novelist.jp様でも掲載しています。
口裂け女・怪人赤マント・テケテケ・トイレの花子さん・人面犬・赤いマフラー・耳から白い糸・首なしライダー・ベッドの下の男・紫の鏡… 都市伝説はいつも私たちのすぐ傍にいる。
最終更新:2012-11-14 00:23:44
3606文字
会話率:26%
完全オリジナルホラーです
グロイところもあるので気を付けてください
R-15です
15歳以下も見ていいですが
お母さん、またはぬいぐるみ、ほかにも音楽などをかけてください
それで見てね!
最終更新:2012-07-07 09:48:21
1313文字
会話率:78%
記憶をなくした首なし男の私はとある店で見かけた小さな心臓に恋をしました。私の愛しき心臓に贈るラプソディー
最終更新:2012-02-23 23:38:57
33504文字
会話率:24%
夏休みにある旅行にいった二人の青年のはなし。
一応自分が受け取ったバトンから転載…。
書いたのは俺ですよ?
最終更新:2011-08-17 10:35:54
2731文字
会話率:50%
夫婦間に秘密はつきものだけれど、もし、奥さんの秘密を知った時、あなたは、変わらずにいられますか? これは、奥さんの普通じゃない秘密を知った男と、その秘密を抱えた奥さんの、奇妙な夫婦生活のお話。
最終更新:2011-07-21 22:02:21
7372文字
会話率:38%
恋人の部屋を訪れたアイは、そこで男の首なし死体を発見する。そこにマイとミイ、二人の女がやってくる。
それぞれの思惑から疑り合いを始める三人。
男を殺したのは誰なのか?
最終更新:2011-03-11 06:51:09
92284文字
会話率:49%
春風の駆け抜ける四月、関東と甲信越の境に位置する経津丘市へと転校した神田リュウジ。
放課後に出会ったのは、首なしの亡霊たちと、心霊研究部を名乗る少女たちだった。
がむしゃらに幽霊騒ぎを解決しようとするお嬢様、金剛院花梨
「あなた、わた
くしを侮辱しましたわね!」
はんなり京都訛りの和風美人、高坂綾子
「よろしゅう頼んます」
そして見栄っ張り部長、三条紀明
「ようこそ、経津丘高校心霊研究部へ」
この出会いが、街の平和へと繋がっていく。
戦国の怨念渦巻く経津丘市の怪事件に、リュウジと心霊研究部が挑むのであった!
※民間伝承、神話、歴史など幅広く設定に取り入れておりますが、物語の都合で脚色が加えられていたり諸説あるうちの一つを採用したり、作者なりの解釈やキャラクターが与えられていたりします。
※E☆エブリスタ、モバゲータウンでも公開中。
感想など、お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 15:16:30
79022文字
会話率:39%
オカルトの名所、千条市。
人魂からボルターガイスト、赤い靴に首なしライダー。
不可解で非科学な有象無象が現れては消えていくこの街の日常を守るため……ではなく、個々の思惑を持って『サークル』は今日も活動する。
最終更新:2010-09-12 08:37:20
5658文字
会話率:32%
猪狩康平たちの住む街ではある連続殺人事件が起きていた。首なし死体でもない。密室殺人でもない。孤島でも吹雪の山荘でもない。不審な点はない。しかし、現場には奇妙なある物が残されていた。
最終更新:2010-09-04 12:31:00
37497文字
会話率:44%
霊の存在を信じない俺に立てられた不名誉な噂。それを払拭するために、俺はある峠に向かった。
最終更新:2009-09-12 16:07:08
1365文字
会話率:15%
ある時、全く傷のない首なし死体が発見された。しかも、その死体は突然、消失してしまった。事件はそれだけでは終わらない。更に情報が入ってきたのだ。そして、三番目の情報で、その正体が明らかになる。
最終更新:2009-03-22 00:14:08
647文字
会話率:14%