“殺し殺されに飽きた” 凄腕の傭兵は軍上層部から追放されて反旗を翻す。
もはや縛るものが無くなり、自由の身となったので捕縛されていた吸血姫を虜囚の辱めから救い、異界(地球)の英知を持つ彼女と世界改変の一歩を踏み出したのだが…… 始まりから
して窮地のハードモード!?
それでも、経験から得た軍略や類まれな強さで形勢不利な盤面をひっくり返し、争いの根源たる生産性の低さを改善すべく、傭兵と吸血姫が奮闘する逆転劇の物語!
※1.ちょいクトルゥフ神話を取り入れてみたり、いあいあ(*º▿º*)
※2.エタ連発で新作ガチャ廻すとか読者軽視な気がするため、苦肉の策で主題は定期的に変ります。
※3.魔法等を除く要素は自然科学に準拠しており、ファンタジーと言えども理系小説となっています。
※4.軍略や戦術に関しては東西の戦史を紐解いて、オリジナルのアレンジを加えた形で纏めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 00:54:54
119630文字
会話率:49%
貴女となら世界に刃向える。第三帝国風味・女軍人百合活劇!
かつて戦争に敗北した軍事国家。そこにはたったひとつの女性小隊がある。
女軍人として白眼視されるヴィルヘルミナと、笑顔の裏で鬱屈する高官夫人シャルロッテ。
ふたりはかつて「戦友」と
して約束を交わし、女性を軽視する祖国でともに戦うことを誓った間柄だった。そんな彼女たちを一通の脅迫状が再会に導く。
シャルロッテを守りぬくため、ヴィルヘルミナは分隊を率いて立ち向かう。
ヴィルヘルミナに光を見、シャルロッテは夫の支配に抗い続ける。
しかし軍や国家、テロリストたちの思惑が否応なしに彼女たちを巻きこんでゆく。それはいつしか、国を揺るがす陰謀へと発展してゆき――
これは強くて弱い女たちが、それぞれの信念を貫いてゆく物語。
つまり女軍人たちが女と女の関係性を深めていくミリタリ風百合活劇です。主人公たち以外にも百合要素あります。むしろ百合しかないです。
当作品はカクヨム、ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 22:26:39
278410文字
会話率:37%
アルジー村のキュア。
彼は剣と魔法の世界において、魔法が一切使えなかった。
そんな彼がある日、不思議な『兜』を拾う。
『遊具の魔道具』と思われるその『兜』を被り、『剣と魔法の世界』で『剣と魔法のゲーム』を遊ぶウチに、キュアの回りで少
し不思議な事が起き始めて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 23:05:02
924318文字
会話率:47%
Sランクパーティーに所属するテイマーのレイン。
彼は索敵や荷物運びなどの重要な役割を果たしていたにも関わらず、実力不足を理由にパーティーメンバーから不遇な扱いを受けていた。そのため、レインは自らへの扱いの悪さに耐え切れず、パーティーを脱退
しようとしていた。
しかしその矢先、最後の冒険と決めていたダンジョン攻略において、レインはダンジョン内で囮にされ、ダンジョンの最下層に取り残されてしまう。
そのせいで最愛の使い魔を失ったレインは、元パーティーメンバーへの復讐を誓う。
その後、落ち延びたダンジョンの最下層に封印されていた美しい吸血鬼と契約を交わしたレインは、自分のことを溺愛してくる彼女の力と、レイン本人すら自覚していなかった、聖女のものすら超越する規格外の《支援魔術》によって最難関のダンジョンを踏破し、復讐を遂げるために動き出す。
一方で、レインを切り捨てたSランクパーティーは、レインがこれまで行っていた索敵や荷物運びなどの役割を軽視していたため、どんどんと衰退し、崩壊していくこととなる。
これは、世界一美しい吸血鬼と契約を交わした一人のテイマーがやがて最強の《使い魔》パーティーを率いて無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 22:15:12
42342文字
会話率:30%
ドラゴンに滅ぼされかけた異世界を救い現実世界に帰ってきた風間エイジ。
だが、戻ったと思ったらそこはパラレルワールド。
家に帰ったと思えば、高飛車な義妹に双子の姉妹メイドとダンディな執事と生活する事になり、学校では隣の席の銀髪美少女は精霊使い
。
ひょんな事から、銀髪の精霊使い赤城ユイの助手をする事になったエイジは周りからは無能力者だと軽視されていた。
だが彼には関係ない。
なぜなら、彼は千の竜を喰い、千体の竜の力を得たチートスキル「ドラゴンイーター」の担い手だからだ。
魑魅魍魎、悪鬼羅刹を相手にしながら、スケベな主人公が人助けをする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 23:25:00
239821文字
会話率:42%
政府は国民の一つの命でも軽視する態度は見せるべきでない
というごく真っ当な主張を、少し説明して見ました。
競争原理を離脱する方法もちらっと書きました。
今後の世界は、動物対人間、あるいは、機械対人間という様相を帯びるでしょう。
機械が真
実か、人間が真実か。
なかなか面白いハルマゲドンです。
事実は小説より奇なり、を地で行く歴史ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 04:08:42
1603文字
会話率:0%
魔法学園の、Eクラス、そのまた最下位。一見すると冴えない駄目生徒だが、実はソイツが歴代最強の転生者だった⁉
『最弱』の名を背負って、周囲から軽視される存在。
その圧倒的魔力に、人々は口を噤む。
最終更新:2020-04-20 20:00:00
3104文字
会話率:36%
秘密組織わわわ会の小牟田支部長・保志 天平と、副支部長・宇美 結理の会話。
話しこんでいくうちに、2人は、新型ウィルスの感染の拡大が危険視される状況下においては、自粛をすることが大切だと、考えを同じくする。けれど、現実には、危険を軽視する
行動を取る人間がいる。そのことを憂う2人は、なぜ危険な行為を行うのか、その心理を推察していく。
危険を顧みない行動を取る人間の考えがわからないユーリに、天平が示したのは……ギリギリマニアの存在だった。
もしもギリギリマニアが現れたら? 日本でもパンデミックが起きてしまうかもしれない……?
感染を拡大させないために天平が思いついたのは、民間で支援基金を作るというアイディアで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 23:17:08
58150文字
会話率:100%
苦難の果てに、勇者は魔王を討伐した。
暗黒の時代は終わりを迎えて、世界に平和が訪れた。
それから三年後。
勇者は辺境の地で墓守となった。
道半ばで死んだ仲間達を弔う彼は、孤独な日々を送っていた。
ある日、傭兵との争いから勇者は気付く。
人々は犠牲となった英雄の存在を忘れ去り、その功績を軽視していた。
役目を終えた勇者自身、腫れ物扱いされている状態だった。
現状に憤りを覚えた勇者は、ついに決意する。
「人々の記憶に、魔王殺しの存在を刻み込まなければ」
勇者は想い出の墓地を発った。
魔王の血に呪われた彼は、不死身の肉体で旅を始める。
すべてを失いながら、尚も希望を見い出すために。
――救世の勇者は、三年前の使命を再開させるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 09:31:25
112719文字
会話率:11%
冒険者を志したグラッデンは、2人の女性…カーラ、ユヅキと出会い、仲間となる。
その後3人で力を合わせ、やっとの思いで昇格研修を受ける事が出来るようになった。
だが、研修後に2人の様子が…。そして気付いた時は、2人は別の男の物となっていた。
/短編に近い連載です。サクッと寝取られます。/復讐では無く「寝取られた女が、後々後悔する」ような話です/軽い感じで読んで頂ければ幸いです。作者も壮大な話にするつもりはありません/世界観的に女性を蔑視、軽視する表現がありますが、そう言う世界だと流して下さい/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 00:38:49
55746文字
会話率:33%
主人公が目を覚ますとそこに待っていたのは妖精、ロボット何でもありの異世界に名前を失わされて転生させられた。
その世界では、巨大なロボットを使い様々な国が争いを繰り返し続ける場所だった。
何よりもこの世界では、人間以外の存在等の人権が無い扱
いを受ける環境である。
異世界に転生すると、あろうことか人権が特に軽視されやすい機械仕掛けの人形のボディに転生してしまう。
自分の居場所が無くなった主人公は、安住の地を求め旅に出ることになる。
この物語は、異世界転生した主人公が転生した世界を巡るなか仲間たちと共に旅をする物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 15:01:58
4470文字
会話率:56%
良心の価値がひどく軽視されていると思う幼子よ。
あなたに世界を託したくてこれを書きます。
キーワード:
最終更新:2019-12-07 21:42:50
5431文字
会話率:0%
最近の韓国軽視について蔑視はしかたないが地理的、人的資源を有効に使われると結構面倒な相手ということを認識しておくために、韓国起源の侵攻計画を立ててみました。
対応を間違うと大きな損害を覚悟する必要があります。
最終更新:2019-11-16 14:53:50
1088文字
会話率:0%
古来より守護者と呼ばれる人の力を凌駕する超人的な力を持つ者がいた。
守護者は大陸に存在するルゼロア帝国、デルゲイユ王国、シュファール皇国の三つの大国に各一人存在し、代々力を受け継いだ者がそれぞれの国を守護してきた。彼らは兵力や軍事力を
ものともしない圧倒的な力を持っており、守護者同士の能力が拮抗している以上、戦争が起きることはなかった。故に誰もが戦乱の世など起こりえないものだと思っていた。しかし、平和な時代が続いたことで守護者の影響力は落ち、存在が軽視されていく。
平和な世が続く中、ルゼロア帝国の帝都アインドルクにて各国の王族達が集い、平和を祝う祭りが催された。しかし、その祭りの最中で王族達を狙った大規模な爆発が起きる。この爆発により、シュファール皇国の皇王などの要人を含め、多くの死者を出すという大惨事を招くこととなり、平和な世に暗雲が立ち込めるのだった。
爆発事件から六年の歳月が経ち、人々の記憶から事件が忘れられつつあった頃、ルゼロア帝国の同盟国であるアラビル王国の首都シルアールでルゼロア帝国の皇帝が毒殺される。六年前の事件を含め、アラビル王国の犯行だと判断したルゼロア帝国の新皇帝は報復を決める。圧倒的な軍事力と守護者を抱えるルゼロア帝国を前に小国であるアラビル王国は瞬く間に滅ぶ。しかし、戦いの火種はそれだけには留まらず、ルゼロア帝国は大陸統一を目指し、他国へ宣戦布告を開始する。
宣戦布告を受けたルゼロア帝国の西方の島国である倭陵国は早々に降伏。大陸の中央に位置するインペール聖王国は精強で知られる自国の騎士団を率い、ルゼロア帝国と徹底抗争に及び五年に渡って侵攻を防ぐも友好国だったマラドレン商業国の裏切りに遭い、滅亡する。
インペール聖王国の滅亡から一年後、ルゼロア帝国は次の矛先として守護者を抱える三大国の一つ、デルゲイユ王国に目を向ける。そんな中、帝都アインドルクのスラム街で多数の黒煙が立ち昇る。十二年前の爆発事件で母を亡くしていた守護者の息子アーゼスはその黒煙を目の当たりにし、事件のことを思い起こす。帝都での爆発事件はアラビル王国が原因として処理されてきたものの、多くの謎は未だ解明されていなかった。アーゼスは十二年前の事件との関連を探るために現場へと急行する。そこでの出会いがアーゼスの運命を大きく変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 00:00:35
58478文字
会話率:57%
大学4回生の七瀬悠子(ナナ)は、奇妙な夢に悩まされていた。それは、続き物で、前回やばかった場面から続くのだ。夢の中で、最初、どこかの教室で勉強していたが、5人一組で車に乗ってミッションに挑むことになる。ギフテッドで構成されたグループの面々は
、凡人のナナを軽視するが、自分の夢から逃げるわけにもいかない。夢の世界で上手く立ち回るため、現実(リアル)で調べものをしたり、現実(リアル)での生活を楽にするため夢の中で眠ったりと、散々苦労するが、夢の中だから死ぬことはない。「これは夢、夢なのだ」と呪文のように唱えながら、ミッションに挑むナナは、無事ミッションをクリアできるか。続き物の夢は終わるのか。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 10:15:29
97594文字
会話率:16%
なろう界隈で登場するモブ達、その多くはさすなろするために生まれ、さすなろするために死に果てる。そんな彼らには思考も知性もなく、ただ決められた台詞を言い、蹂躙されるだけの人形なのだろうか?
最終更新:2019-07-12 00:07:02
1228文字
会話率:0%
会社の帰り道、突然知らない男に抱きつかれ、友達になってほしいと言われた俺。
世の中変な奴もいるな〜、と軽視していたが……?
最終更新:2019-07-01 01:39:55
5438文字
会話率:41%
新たな人生、人に恥ず堂々と胸を張って謳歌していた。
なのに、まさか突然見知らぬファンタジー世界に行くなんて…
…と、思っていたけど、どうやら何か知ってる様な気がしてきたぞ。
あれ、同室の腐女子がやっていたBLゲームじゃなかろうか?
確か主
人公が二人いて、その二人は兄弟じゃなかったか?
………あれ?
ちょっと待って、その冗談笑えないんだけれども!
※女性軽視や多少のグロ、社会的不適切な表現が出てきます。苦手な方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 00:00:00
127203文字
会話率:73%
作品の中で登場人物が死んでしまいますが、
命を軽視しているわけではありません。
むしろ逆です。ご理解ください。
キーワード:
最終更新:2019-06-22 17:46:13
3145文字
会話率:11%
昔からの腐れ縁である、暁斗、一樹、弘の 三人は修学旅行のバスが転落したことにより異世界に転移することになる。クラスメイトと共に異世界に転移した三人は身体能力の向上と所謂チートを持つことになるが暁斗だけは身体能力の恩恵を持たず、チートもハズレ
の部類に入るものを手にいることになった。召喚した国からも軽視されていた訓練初日、暁斗達は突然魔物の群れに襲われて暁斗は行方不明になる。それを切っ掛けに三人の歯車は大きく食い違いはじめることになる。
これは、腐れ縁の三人がそれぞれの道を歩むことになる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 23:25:54
7814文字
会話率:63%