土砂降りの雨の中、自宅の玄関で倒れてる真っ黒い人を発見。見捨てることができずに部屋に運んで看病するが、彼の第一声は「姫!よくぞご無事で!」いや私姫じゃないし。ていうか忍者ってマジですか。
そんな感じの忍者タイムスリップ現代恋愛(?)物語。
気まぐれ更新注意!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 02:23:58
13263文字
会話率:40%
仕事の途中、俺は突然義兄・正晴(まさはる)に呼び出された。
「別れろ、良介」
会って第一声がそれだった。
ま、どんな内容か想像は大体ついていた。
最終更新:2011-02-22 19:27:57
6208文字
会話率:34%
如月美胡は、美術部員で高校二年生。才色兼備で学校のアイドル、藤ノ宮琴葉に憧れている。琴葉と友達になってみたくても、地味で大人しい自分では彼女にとって迷惑だと、美胡は常に思っていた。
ある日、美胡は一年生の鈴川白と出会う。彼女の第一声は「
友達になって!」だった。
美胡と白の、切なくてあたたかい一ヶ月の物語。
尚、以下のサイトでも同名小説を投稿しています。
novelist.jp
http://novelist.jp/32406.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-15 23:37:38
48464文字
会話率:51%
「Twitter突発リライト企画」(http://sagittakikaku.blog.shinobi.jp/)参加作品。大学進学で別れた幼馴染みが、精神を病んで休学中と聞いた主人公。真夏のある日その幼馴染みの元へ訪れるが、彼の第一声は「火
星からのお客様ですか」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 22:31:28
8314文字
会話率:27%
今日は人生で初めてのデート。大好きな彼との待ち合わせに心を躍らせる。
こんなにも世界は美しいものだったのか。
――それなのに。私の馬鹿。
最終更新:2010-01-08 13:32:24
2018文字
会話率:8%