私は、半年間とある中学校で非正規教員をしておりました。私は、一年担任とサッカー部の顧問をすることになりました。非正規教員が担任?非正規教員なのは私だけ?しかし、なぜ私が担任?そのようなことを気にせずこれはチャンスと思いました。私はずっと担任
をしたかったからです。担任こそ教師の醍醐味だからです。どういう学級にしようかずっと考えるくらい楽しみで仕方ありませんでした。しかし、この時に私は気づきませんでした。大きな罠にかけられていたことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 03:06:38
218文字
会話率:0%
友人はゲイである。
最近振られたらしい。
しかも、女に取られて。
腹いせに一発決めたいと迫ってくるゲイの友人。
そんなのお断りだ。
だって私はずっと彼が好きだったから。
最終更新:2019-11-30 09:30:32
3927文字
会話率:25%
子供の頃の優しい記憶。
“必ず迎えに行くから”
そう言ってくれた彼のことを私はずっと待っていた。
人間×人狼のラブストーリーです。
最終更新:2019-10-24 23:02:14
4475文字
会話率:26%
私は凛。
20才。
今日から、埼玉に住みます。
田舎生まれの私はずっと都会に憧れていた。
誰にも干渉されない、そんな場所に。
目立っても誰も何も言わない、そんな場所に。
やっと都会に出てこれたのだ。
これからが楽しみだ
、彼氏を作って、リア充になろう!と思っていた。
その選択が、私のそれから数年の人生を大きく変えていくとは知らずに。
このお話はそんな私の大きく変わった、人生のお話です。
うろ覚えな所もありますが、お付き合い頂けたら、と思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 10:32:45
1064文字
会話率:17%
私はずっと疑問でした
チート無双なろう系主人公達は、本当に幸せなのか
確かになろう系は、読んでて面白くて、気持ちが良くて自尊感情が満たされます
でも本当に、リアルの自分がチート転移したら幸せなのか?御都合主義という夢の国に、飽きないで居
られるのか?
私は真剣に考えました
結論:サイコーにハッピーで幸せだろうが
『なにか』物足りない…
なろう系読者は〜 その『なにか』を求め続け
なろう系作者は〜『なにか』を産み出すのに苦心しているのでは?
もしそうならば
私がテンプレの中に示す
新しい『なにか』を堪能してほしいのです
不快感が、快感を増幅させる
異色の異世界チート冒険譚ここに開幕す
【あらすじ】
高校3年男子。名は松本康男。
親は借金、家庭は貧困。
我には友無し、彼女無し。
俺にはもう、来世しかない…
そんな彼にもテンプレという名のチャンスが訪れる。
《逆境で培われた強靭な理性》
そんなチンケな特技で、神に。世界に。
彼は戦いを挑む…!
全ては美少女ハーレムのために!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 04:30:23
2651文字
会話率:25%
ゆらゆらと、炎が燃える。
貴方と過ごしたあの日々を、私はずっと、忘れない。
赤い赤い炎の中で、君のことを、想い出す。
最終更新:2019-07-29 02:24:04
872文字
会話率:28%
私には一人の姉が居ました。沙紀という名前でした。
『ねぇ、沙紀ちゃん。私はずっとあなたのことがね____』
最終更新:2019-07-16 23:00:00
1910文字
会話率:22%
あの日消えてしまった貴方を。
あの日消えてしまった自分を。
私はずっと探している。
俺はずっと恨んでいる。
どうか次に君の名前を呼ぶ時には、君の隣に居られますように。
最終更新:2019-07-14 21:17:20
18459文字
会話率:48%
幽霊JK()になった私は、『勇者』ローディスを見守り続けている。
彼がどれだけつらい目にあっても、人を一生懸命助ける姿を、私はずっと見守り続けてきた。
それはこれからも変わらない。
最終更新:2019-07-12 21:05:36
8061文字
会話率:5%
子供の頃、6本指の男の子がいて、私はその子に憧れていた。何か自分だけの特別なもの。私だけの大切なもの。私はずっとそれが欲しかった。ある日、健康診断で見つかった小さな肝のう胞。それは私を幸せにしてくれた。
最終更新:2019-07-08 20:11:32
4354文字
会話率:30%
ーーー1868年、パリの郊外。
雨音とは別に響く熱い音にエドマは唇を噛みしめる。
腕を振るたびに、乾いた音がする。
心も身体も、震えるほど冷え切っているのに。
掌だけが、燃えるように熱い。
蓋をしていた想いを暴いた婚約者・アドルフ
は普段の軽い口調とうって変わった低い声でエドマの手を止めた。
もうこれ以上は。
貴女の手が傷んでしまう、と。
マネ、ルノワールと同じ時代を生き、フランス画壇の華であったベルト・モリゾと並び立つ姉、エドマ・モリゾは突如、絵筆を折った。
結婚はしない、私はずっと絵を描いていく、と周囲に言っていたエドマ。
その心が変化していった真相とは。
*週1更新を目指します。
無断転載を禁じます。
(c) なななん 2018折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 07:20:31
103208文字
会話率:50%
それは私の命綱。
未来へ進むために、過去へ陥って抜け出せなくなることがないように、私を導く道しるべ。
それが無ければ、私はきっと、もうどこにもいられない。
けれどそれさえあるならば、私はずっとここにいられる。
キーワード:
最終更新:2019-05-11 12:10:23
396文字
会話率:0%
大切なお友達へ。
紺ちゃん。私だよ。たくさんお手紙送るって言ったのに、遅れてごめんね。ちょっと腕を怪我して文字が書けなかったんだ。私のことは置いておいて、そっちはどう? 勉強はついていけてる? 紺ちゃんはとっても頭がいいからあまり心配して
いないけど、ちゃんと勉強するんだよ。紺ちゃんの夢、私はずっと応援しているよ。これからも頑張ってね。
いつかの友達より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 23:43:35
18425文字
会話率:74%
大好きなおじいちゃんは、いつも私に背中を向けていました。
不器用で多くは語らないけど、
あったかくて、優しくて。
白いシャツが似合うその大きな背中を
私はずっと忘れません。
最終更新:2019-03-29 00:52:51
4530文字
会話率:44%
彼女が持っている指輪を、私はずっと疎んでいた。
彼女を支え続け、また不幸にし続けていたのは、その夕焼けみたいな指輪だった。
とあるサークルの非公式の作品集にも別名義で載せております。それからは少し編集されています。
最終更新:2019-01-12 23:28:17
2897文字
会話率:31%
19歳の時の後悔から私はずっと泣いていた。
そこへ現れた女の子。
その女の子の言葉で私は泣くのをやめた。
最終更新:2018-12-10 01:46:21
1583文字
会話率:44%
めちゃくちゃ気持ちいいぞ、と去年の夏に読んだ小説の主人公が言っていた。
だから、自分もやると決めた。
中学二年の夏休みが終わるまで一週間を切った晩のこと。
この夏の思い出らしい思い出が、宿題と妹と毎日ゲームをしていたことくらいしか
ないと、僕は気付いてしまった。
だから僕は、夏の思い出作りの為に、あの小説の主人公のように夜の学校のプールに忍び込んで泳ぐと決めたのだ。
決して、彼女が居ないことを妹に笑われたからではない。
……ないったらないのだ。
そうして忍び込んだプールで、僕は一人の女の子と出会う。
金髪青目で肌の白い女の子だ。
その女の子との出会いが、僕がこの夏に経験する少し不思議な物語の始まりとなるのだった。
****
私がその男の子のことを好きになったきっかけはと言えば。、それは私がこの街に引っ越してきたその日にまで遡る。
それ以来、ずっと片思いを続けてきた。何故なら、その男の子には幼馴染の女の子が居たから。
可愛くて、男の子と仲が良くて、そして私の友人でもあるその女の子に遠慮して、これまで私はずっと想いを胸に秘めていた。
でも、私はやると決めた。
恋を自覚してから毎日が楽しくて嬉しかった。
男の子の姿を見られるだけで幸せな日々は、けれどもいつしか、私の心をがんじがらめに縛ってしまうものになっていた。
だから、私は告白するのだ。
何故か私に対してスキンシップだとか愛の告白まがいのことをしてくる学年一の美女であるクラスメイトに焚き付けられたことが原因では決してない。
私が、私の意志で決めたのだ。……決めたったら決めたのだ。
そうして私は、勇気を振り絞って宣言した。
男の子の幼馴染である少女に告白するよと、宣戦布告を頑張った。
そして、その先。
今度こそ私は、男の子に告白しよう。
……そう決めてから、えーっと、もうどれくらい経ったのかな?
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タグにある『ガールズラブ』は、二人目の主人公である女の子に関連する物語の部分に多少その要素が入っている為、入れてあります。
現時点では、第11部~の「親友の幼馴染」という章が該当します。
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アルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 15:00:00
88768文字
会話率:33%
五年前から止まっていた歯車が動き出す。
私はずっと待ってた。大好きな貴女のことをずっと……
でも……神様って残酷なのね。
最終更新:2018-11-04 21:29:34
2578文字
会話率:38%
私はずっとハロウィンの一日をループし続けている___
『お菓子を、早くゥ寄越せばいいのに』
『そうすれば、全てが終わるのニな』
悪魔が嗤う。
最終更新:2018-11-01 10:34:18
1396文字
会話率:37%
拝啓。お変わりございませんか。私はずっと、変わりません。
※2017年度千葉大学文藝部春祭本掲載作品
最終更新:2018-10-14 20:19:59
10302文字
会話率:5%