現実はいつだって残酷でございます。
そしてお姫様は眠りにつきました。
最終更新:2012-05-05 10:49:40
1720文字
会話率:0%
悪い予感は適中してしまうという呪われた運命の少女、礎亞裡沙。彼女と知り合った探偵、土師剣治。彼女と彼が見たものは、人々の様々な思考、考え方の違いであった。
最終更新:2010-10-16 19:58:58
2644文字
会話率:38%
ここから出られないの。
最終更新:2010-04-09 22:21:26
872文字
会話率:31%
女子高校生の沢崎ソラは校内ではちょっとした有名人、不良にもなりきれず、しかしクラスメイトにも馴染めない日々を送っている。父親からの虐待を受けて心を閉ざし、世の中に辟易していた彼女はとある日、唯一の自分の居場所である屋上に謎の男が現れて、勝ち
残れば願いが叶うという争いへの強制参加を告げられた…貴女の父親が犯した大罪を償うため、白山羊の血肉争いに参加すること。パートナーとして現れたのは、一人の人狼であった。愛と性をテーマにした、人外と人間が織り成す現代のダークファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 21:38:36
7641文字
会話率:29%
初めての大学。初めての一人暮らし。夢と希望に満ち溢れた、順風満帆な第一歩。それはこの小さなアパートから始まる…………はずだった。
新米大学生の白山直美が借りたアパートにある日突然沸いて出た黒髪の女の子。自分の名前すら覚えていないその少
女は自身を幽霊だと言い張り、勝手に部屋に住み着いた。
追い出すわけにも行かず、新しい部屋を借りる余裕もなく、直美は諦めて彼女との共同生活を開始することに……。
此方の作品はC79にて頒布された作品の全文公開となります。また、サンプルはPixiv小説のほうにアップされております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-14 02:07:55
26138文字
会話率:41%
6人も子供がいる白山家。
しかし、その家族ただ者ではないのです・・・・。
最終更新:2011-05-09 19:07:12
2311文字
会話率:55%
『輝ける星光』関連作品。戦艦アストライアの異形司書・スキンクの話。作者は『東方禿狗禄』『ザ・ライアー』『白い巨像』『東方白山羊』の作者・蠱毒成長中。
最終更新:2011-02-05 02:46:52
10080文字
会話率:39%
四国霧ヶ森山中にある白水神社には白水湖という湖から流れでた水で作られた白水沼という沼がある。
沼は周囲1キロほどの小さなものであるが、山全体が鎮守の森として残っており人手の入っていない沼は平成の今でも神が宿るとされ、
麓の町では毎年二度も御
神輿(おみこし)が町を回り、豊作と無病息災を祈っていた。
祭られている神は白山姫神(しらやまひめのかみ)。霊峰白山(はくさん)を主として全国に散らばる神社のひとつとされてきた。
しかし、実際に祭られているのは白山主神という蛙の姿を由来に持つ男神。
それを知っているのは神社に住む宮司と宮司の娘。なぜ本当の神を祭らずに、偽りの神を祭っているのか?
蛙と人間と神と獣が出てくる怪奇小説・・・なのかなぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-01 13:30:14
805文字
会話率:0%