リレー小説です
人見知りする”私”と、記憶喪失な少年を取り巻く、
村人たちのお話です
少しずつ、レイの複雑で陰鬱な過去が明らかになる!
物語りもいよいよ佳境!
(35話現在)
最終更新:2012-11-01 22:35:09
114304文字
会話率:34%
荘平と静江は中年の夫婦。山間の村でラーメン屋を営んでいる。かつては、隣町の温泉街に向かう客でそこそこ商売していけたが、すぐ近くにバイパスができたせいで、湯治客はバイパスを通ってしまい、客足が遠のき赤字がつづく。静江は店をたたもうと提案する
が、荘平はなんとしてもつづけると言い張って、いさかいが絶えない。
ある日、けんかの売り言葉に買い言葉で、一週間以内に客が来れば商売をつづける、来なければやめると、賭けをする。荘平はすべてはバイパスが悪い、バイパスさえなくなれば客はまた戻ってくると思い爆破計画を立てる。時限装置を作って、建設会社からダイナマイトを盗もうとするが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 15:00:04
34529文字
会話率:76%
目を覚ますと、白い霧に覆われた風景が広がっていた。
親父と二人で、この奇妙な状況を抜け出そうとした。
やがて辿りついた田舎の温泉街で、一晩の宿を取ることにした。
……俺たちは、引き返すべきだったんだ。
最終更新:2011-10-31 03:28:54
8675文字
会話率:32%
――家が火事になりました
そんな私が新たに住むことに決めた街はなんと温泉街。
温泉ブームが巻き起こした産物か、広いく大規模な施設。
私はそこの番台さんになっちゃいました。
これは普通の女の子が送る不思議な青春の話。
最終更新:2011-09-24 12:32:10
497文字
会話率:0%
東北のとある県のとある温泉街には
饅頭を主に和菓子を製作する大手企業、
「饅頭製作会社」が在った。
地産地消と地方活性化の為に「饅頭製作会社」で
日夜身を粉にして働く若者たちの青い春な物語。
最終更新:2011-05-13 23:36:21
2052文字
会話率:29%
アストライアのメンバーの、とある休日の風景。
最終更新:2011-02-06 23:19:27
1702文字
会話率:45%
中部地方の片田舎に住む少年は高校3年生になり、大学受験への意識も高まった彼は遠い東京へ夢を託した。しかし、そこに戦争という暗い影が差し始める・・・。
最終更新:2010-09-28 21:29:26
20526文字
会話率:36%
私立高の中でも特に学費が高い事と、部活動が盛んである事で有名である『色翠学園』。
一度しかない青春時代を精一杯楽しんでもらいたいという、理事長の粋な計らいで、校舎は一般的私立高校の約九倍、校庭は十六倍の大きさとなっている。これだけでも異常な
空間であるのに、それだけには飽き足らず、他にも娯楽施設として、ゲームセンターに温泉街、本屋やコンビニなど……とにかく、学園内で手に入らないものは無いとまで言われている充実された空間が色翠学園である。卒業生は皆(みな)口をそろえ、「この学園生活は絶対に忘れられない、高い学費を払うだけの意味がある」と。
約束は『青春謳歌』、一度しかない高校生活を精一杯楽しくをモットーに。色翠学園、新聞部を中心に色々巻き起こりますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-01 22:57:37
1187文字
会話率:12%
井口智。彼は自殺をするために、東北地方の山間の温泉街に辿り着いた。彼が山に来たのは、夏だったので、涼しい所がいいといった安易な理由からだった。そこで彼は、変な女に会った…。
最終更新:2006-12-24 02:09:01
4868文字
会話率:41%